11月22日

一昨日、20日の夜から21日に掛けて、念願の秋田へ行ってまいりました。
rasikuがオープンして間もなく10か月が経とうとしているのですが、盛岡を中心に
県南の一関・北上、沿岸地域からも宮古や大船渡、県外ですと仙台・青森・秋田と
本当に多くの方に足を運んで頂いております。
そんな中、秋田より来て下さるお客様の方々からは、幾度となく温かい言葉を頂いたり
服屋としてもっと頑張りたい!と気持ちが突き動かされるような出来事が多々あり、
そんな感謝の気持ちも込めて、秋田へ行きたいと常々思っていたのです。

今回は、お客様との「ご縁」があり、僕自身6年ぶりに秋田市にお邪魔して参りました。
そのお客様とは、オープンしてすぐの頃に出逢い、少しずつ話を交わしていく程に
すごく感覚的な部分で共感でき、また色々な事が不思議と点と点が繋がっていくような・・・
そんな接点も幾つもあったことから、とても良くしていただいていました。

そんなお客様から、有難いことに今回お声を掛けて頂き実現した秋田巡り。
こんな素晴らしい場を設けて頂きました。秋田と言えばやっぱりコレです。
本来はお店のメニューにはないそうですが、わざわざ作って頂いた「きりたんぽ鍋」!
初っ端から涙が出そうでした。
その他にも、新鮮な魚介類や地元の食材をふんだんに使用した料理を頂きました。

美味しいご飯とお酒に話は尽きず、今まで出来なかったお話もじっくりでき
その温かい人柄に触れ、改めて大切にしなければいけない事を気付かされる良い旅になりました。
実際に足を運んでみなければ知れない、感じる事の出来ない事が沢山・・・
自分の足で行ってみる、感じて見てみる事の楽しさを益々感じました。


翌日は、生憎の雨でしたが市内巡りを。先ずは、JR秋田駅・・・外観。
綺麗に整備されていて、大きなアーケードへ繋がっています。

駅前は大きな商業施設が幾つかあります。
学生はここに集まる・・・とか?
聞けば、やはり地方特有のドーナツ化現象により駅の活気は減少。
大型商業施設が出来てからは、人の流れは変わったそうです。

これも、ここならではの・・・「なまはげ」
6年前は人目を気にせず、顔ハメパネルにも向かって行けたのですが
今回は・・あえなく断念!!


駅から少し離れると、こんなに素敵な景色が広がります。
街に川が流れている。盛岡でもその光景は人々の暮らしに当たり前様に馴染んでいますが
僕自身にとっては盛岡に初めて来た時も、物凄く特別な感じがして感動したのを覚えています。
盛岡も勿論素晴らしいですが、秋田にもこういう場所があるとは!
とても雰囲気の良い、趣ある川を中心に建物があり街がある風景。
ちなみに人口は盛岡市”30万人”に対して秋田市”45万人”とのこと。
秋田市の方が人口が多かった。それも初めて知りました。


以前から周りの方やお客様、色々な方にお話を聞いていて、気になっていたこちら。
この場所にも念願叶ってやっと来れました、川反中央ビル!
ギャラリー、cafe、オリジナルTシャツshop・工房に、本とギフトと日用品のお店「まど枠」さん。
スタイルは違えど、それぞれがやりたい事をやるために、一つのビルに少しずつ集まった。。
ビル内の写真はありませんが、古い建物でお店をやっている僕らにとっては
非常に参考になる部分が多く、実際に足を運んだことで様々な刺激を受けました。
まど枠さんで、本を購入し・・・2Fにあるcafeで川を眺め、本を見てゆっくりの時間を。
あぁ自分達もまだまだ色々出来る事があると。。再確認出来ました。

今回はここで秋田巡りは終了。あまり遅くならないうちに、秋田を離れ家路を急ぎます・・・
何故なら・・・

仙岩峠
ここを通らなければ、盛岡には帰れません。
何回も通っていますが、未だにこの峠越えに慣れる事が出来ないのは僕だけでしょうか?

すっかり冬仕様です。。
嫁は助手席で雪を見てテンションが上がっていましたが
僕はハンドルをギュッと握りしめ、嫁のハイテンションとのギャップに苦しみながらも
無事に帰路に着く事が出来ました。
楽しい時間はいつもあっという間です。

最後に・・・あともう少しだけ書きます。
僕自身、いつも心掛けている事があります。。
相手と同じ気持ちになる為には、その人と同じ体験を身をもってする事。
相手を知るにはそれが一番で、色んな事に挑戦する事は自分の世界観や視野を
少しでも広げる為。感覚を磨くためにもそれは必要な事だと思っています。
いつも遠方から足を運んで下さるお客様には、
どんな道のりで、どんな気持ちで、どれくらいの時間を掛けて
お店にやってきてくれているのだろうかと、いつも感謝の気持ちしかありません。
勿論、市内から来て下さる方に対しても同じ気持ちですが。
きっと何者かもわからない・・・少ない情報しかない店に
立地に関しても、見つけにくいこの場所を探しながら
それでも来て頂ける事が・・・嬉しくて仕方ありません。
だからこそ、少しでも自分自身で同じ土地へ足を運び理解したかったのです。

遠方から来て下さるお客様に対して、このrasikuという場所が
行けば何かあるのではないだろうか?ワクワクする洋服に出会えるのではないか?
盛岡にこんな場所があるんだという事。盛岡に来る楽しみの一つ・・・
そんな存在になれたら僕自身これ以上嬉しい事はありません。

今後、秋田で何か面白い事ができたらいいな・・・そんな想いも巡らせて。
また必ずいきます。秋田。そしてまた別の土地へも・・・。

rasiku sasaki

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