STYLE CRAFT

スタイルクラフトは2000年2月 デザイナー南埜次郎がスタートさせたバックブランドです。
使用している素材はその生産の現場まで南埜次郎自らが赴き、
スタイルクラフトのバックに相応しいオリジナル素材として企画・生産されたものです。
バックのデザインや試作、生産に至るまで自身でおこなっています。

革は姫路で作られている本ヌメ革を使用。
今ではもう世界的にも数件しか残っていない昔ながらの渋槽[ミモザ渋のプールの様なもの]を使った鞣し(なめし)で、時間をかけて仕上げられた本物のヌメ革です。
主に鹿革、ラクダ革、水牛革、牛革、山羊革等を使用しています。
布素材は主にネパールで現地の人々の手作業で生産されたスタイルクラフトオリジナルの素材を使用。
ネパールの伝統的な手工芸素材であるワイルドヘンプ等、天然の材料を使用しています。

その他、金具類も真鍮や木製等を使ったオリジナルを使用。
いずれの素材も使い込む程に独特の風合いが増していきます。
※STYLE CRAFT HPより

僕自身が以前勤めていた札幌のセレクトショップで、初めてこのブランドと出逢いました。
圧倒的な存在感とモノとしての完成度の高さに、衝撃を受けたのと同時に
STYLECRAFTが創り出す研ぎ澄まされた物たちに、一瞬にして魅了されたのです。
また自分自身も愛用してくうちに、革ならではの経年変化の美しさや
味わい深さを知りました。
使っていく事で自分のモノになっていく。愛着も増していく・・・
心を打つモノとは、こういったモノを指すのだと。

そして、いつか自分のお店を持った時には必ず展開したいブランドだと
心の底から思いました。
そう思い続け、いざ店を始めるにあたり、思い切って大阪へ行きお声掛けをさせて頂いたのですが、その時は、タイミングも悪く良いお返事を頂く事が出来ませんでした・・・

それでもいつか必ず、自分達がやると決めた以上は必ずやる。そう思い続けました。
理由はありませんが、絶対出来る。とも思っていました。笑
すると、何の名前も実績もない店の店主の、そんな想いが通じたのかは定かではないですが、お店が半年を過ぎた頃にご連絡を頂き、まずはお話を・・・
と言う事で、すぐに大阪へ直行。

デザイナーの南埜さんとはその時が初対面でしたが、あぁ、あの鞄を作っている方だ・・・と思いました。
それは当然と言うか・・・そうではあるんですが・・・
なんというか、南埜さんの持つ雰囲気や空気感がSTYLE CRAFTの商品が放つオーラそのものに感じたのです。
南埜さん自身から直接ブランドに対する想いや、
実際に購入された方へ対してのアフターケアまでを考え
出来る限り永く愛用して貰いたい・・・それは、お取扱いをするお店側も同様に、
責任を持って永く丁寧に対応して欲しいという言葉を聞き、
より商品へ対する気持ちが強くなりました。

自分達も、今のお店の現状や岩手・東北の事、ブランドに対する想いを伝える事で
ついに念願だった”STYLE CRAFT”の商品が今期の秋冬からrasikuの店頭に並ぶこととなりました。
実際に商品が入荷した時は、感慨一入でしたし胸が熱くなったのを覚えています。
レザーのアイテムとあって価格は決して安価ではありませんが、店頭で手に取って見て頂ければ、モノとしての”価値”は十分に伝わると思っています。
それくらい自信を持ってお薦めできるブランドです。

明日から少しずつ、商品の紹介をしていきますので楽しみにしていて下さい。

rasiku sasaki

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