4月15日

今シーズンよりお取扱いが始まりましたhandmade candle “lifart…”
こちらのキャンドルの生みの親でもある、キャンドル作家の西牧隆行さんは長野県出身。
2008年にlifart…を立ち上げ、現在長野県松本市を拠点に活動されています。
キャンドルナイトのイベントのデコレーションに携わったり、様々な本にも取り上げられたりと
既にご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
私達がlifart…を知ったのも、とある陶芸作家の方が使用している写真を見て。でした。
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rasikuに並んでいる洋服や鞄・靴、小物などは殆どが
自分達が実際に着用してみて「楽しい・嬉しい・気持ちが良い・好きである」と感じたモノ
または、新たに「着てみたい!試してみたい!」と心が動かされたモノ。
という事が、自分達の中で小さな決まり事としてあります。
そこから、お取扱いをお願いする前に行う事として、出来る限り可能な限り、本店へ足を運び
空間や内装、商品の魅せ方、スタッフの方々の雰囲気等を自分達の目で見て体感した後に、
実際に自分達が提案するイメージが湧くかどうかで、セレクトするかを決めてきました。
このlifartに関しては、自分達が実際に自宅で使ってみたいと思い始めた時から、
そんな想いがあれよあれよという間に、様々な人とのご縁によって繋り、お取扱いする事が出来ました。、
自分達が使用して、ただのフレグランスとしての良さだけでは無く、とても奥底の深い部分まで考えられた
パッケージデザインから香りに至るまで細やかなセンスを感じ、自分達の目指す部分と重なる点もあり
実際にお逢いする事前に、お取扱いをする事を決め、今に至ったのでした。
店頭に並べてからも、ふんわりと主張しすぎずに漂う心地の良い香りに、お客様からもご好評いただき
今一度、種類がしっかりと揃ったところで、今回ご紹介させて頂きます。
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今回rasikuでお取扱いするキャンドルは、定番で作られている
大豆とパーム原料からなる植物素材100%のオリジナルブレンドワックス使用したフレグランスキャンドルです。
このキャンドルのコンセプトは「暮らしの中に溶け込みそっと寄り添う道具としてのキャンドル」
その条件として西牧さんが挙げたのは・・・
・精度よく燃焼し灯りが美しくあること
・シンプルであること、
・ありふれたデザインでありながら使いたいと思える姿であること、
・蓋がついていること
・やさしく且つしっかりと香りが楽しめること
以上の事を満たすように幾つもの試作を経て出来あがったのが、大豆ワックス由来の優しいアイボリーが特徴の
ミルクジャムのようなlifart…。
シンプルにあえてありふれたデザインにすることで、様々な空間や場面に溶け込み、決して特別なものでなく
普段の暮らしの中の道具、暮らしの中の一風景として使えるキャンドルを目指しながら
一つ一つ丁寧に製作されています。
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一般的なキャンドルに使用されるワックス(パラフィン)に比べ、煙や煤の発生の少ない植物性ワックスを使用。
パラフィンに比べ、大豆ワックスはゆっくり燃えて、炎が明るい性質がある為、キャンドルの魅力をじっくり楽しめます。
極力多くの香料を混ぜ込むことが出来、尚且つ燃焼精度を下げないようにワックスをブレンドすることで
香りの保持性が高く、また長く燃焼するキャンドルとなっております。(一瓶、約40時間燃焼)
蓋があるので使用していない時のホコリ溜まりや香り抜けを防ぐことが出来、持ち運びにも便利です。
化粧品等にも使用される植物ワックスですので、万が一お肌に付着した時にも安全です。
如何に使う人の事を思って作られているかが、ひしと伝わってきます。
現在作られている香りは、下に載せてある全9種類からなります。
今は、全てご用意してありますがこれから少し厳選し6種類ぐらいまで香りを絞ろうかと思っております。
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rose&lavender…ローズの華やかさとラベンダーの清涼感がバランス良く混ざった女性的な香り
neroli…ビターオレンジ(ダイダイ)の花。花の香りの中に柑橘を感じる強い個性を持った香り
magnolia…木蓮の花。フローラルの王道をいくような女性的で芳醇な花の香り
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chamomile…カモミールの花。スッキリとした甘みのある優しい花の香り
shinano…lifartの拠点である信州をイメージ。林檎ベースに花やグリーンをミックスし甘酸っぱく可愛らしい香り
lotus…蓮の花 甘さと明るいフルーティさを持った爽やかな花の香り
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honeysuckle…スイカガラの花。しっかりとした甘みのある優しい花の香り
mixed citrus…レモン・オレンジ・ライム等の柑橘をミックスした爽やかな酸味のある香り
kodama…長野県木曽で天然のヒノキ精油を製造している「ひのき精油」のヒノキ精油をブレンドして作った
       森をイメージした穏やかで優しい香り

毎度のことですが、初めてそのブランドをご紹介するBLOGは、ついつい力が入り長々しくなってしまいます。
もっとシンプルに簡潔に・・・と思うのですが。むしろ、実際に見て頂くのが一番です。
ギフトにお選びいただく方もいらっしゃり、全ての香りを順に嗅いで・・・???と
余計迷われたり。。と、お好みの香り、見つけてみて頂けたら嬉しいです。
ちなみに、このlifart…秋田にあります、暮らしの道具と紅茶のお店”みつばち“さんと
宮古は、一月に場所を変えて新店をオープンされた”さとう衣料店“さんでも
お取扱いされています。どちらもそれぞれ魅力ある方がいらっしゃるお店ですから、ぜひ!

life + light x heart + art = lifart…

「life + light」
特別なものや非日常の景色としてでなく、lifeに溶け込んだlightのひとつの選択肢としてキャンドルが存在していること。
高度成長期から世界でも断トツに多い量の蛍光灯や電球を使用し、電光で均一に平面的に闇を塗り潰すことで測られてきた、日本における文化的経済的水準の概念。
そこから、闇の陰影をデザインとして楽しめる欧州的な文化的に高水準な生活への転換をしていくことで、既存の量の消費による物質的な豊かさとは違う、精神的なの豊かさのある生活を作れるのではないだろうか。

「heart +art」
artに向かう時のような肯定的なheartをlifeにも持ち込むことの提案。
artに向き合う時、否定的な精神姿勢で向かう人はあまりいない。
皆、自らの意思で、何かを得よう、何かを見出そう、何かを受けとめよう、良い部分を見つけようと考え、行動し、美術館やコンサートや映画館へ向かう。
しかし、こと生活という場面においては、その肯定的な気持ちというのは忘れられがちである。
愚痴をこぼしたり、否定的なものの見方をしたり、揚げ足をとったり、失敗を咎めたり、他人の幸福と自分の不幸を比べたり……
artに向かう時には持てるheartの姿勢を、lifeでは使わないなんてもったいない。
楽しむことを忘れたままに、楽しい事を求めても何も始まらない。
安らぐ気持ちを忘れたままに、癒されることばかり求めても解決しない。
大切なのは、自らの意思で、選び、動き、受けとめようとすること。
その為のたくさんの選択肢のなかの、ほんのひとつの道具として、
キャンドルのある生活を選ぶ人がいたらいい。
そんな気持ちを大切に…

life + light x heart + art =
lifart…です。
『日・火・灯』(ひ)
ひびにひとひととのひとときを・・・

※HP資料より

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