12月21日

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TATAMIZE      HOMESPUN MUFFLER

color          ブルー       /       レッド 

price          29400- 

SIZE          138×25
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世界で唯一、ホームスパンを地場産業としている岩手県。
大小様々な工房が点在していますが、その中で今回TATAMIZEがデザインを手掛け、
制作を依頼したのが、盛岡市名須川町に工房を構える「みちのくあかね会」
戦後から続いている歴史ある工房の1つで、英国より取り寄せた原毛から細かなチリやゴミを取り除き、
手染め、解毛、カ-ディング、紡ぎ、そして織り上げ、タライでお湯に浸し、足で踏み洗いをして目を整えて、
アイロンで仕上げるまでの殆どの工程を、今もなお一つ一つ手作業で行っています。
これだけ世の中が機会化しスピードを重視しがちになっている中で、上にあげた工程が当たり前の作業として
人の手によって行われている事、長年の経験から培った手の感覚によって創り上げられている事
手作業でしか再現できない温もりを、実際手に触れる事で感じて頂けると思います。
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カラーは”白”をベースとして左右と両端にラインが入るシンプルなデザインですが、ホームスパンを知っていたり
見たりした事がある方には、何処か目新しさや新鮮なイメージに映るのではないでしょうか。
(実際に、あかね会で働かれている方からも真っ白は珍しいから、どんな仕上がりになるか
心配でもあり楽しみだった・・・とお話を伺いました。)

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実際にこの地で暮らしていて、僕達が目にしている物や事はごく一部かもしれませんが
正直、僕がイメージしている「ホームスパン」は、ある程度年齢を重ねられた方がモノの良さを分かって
購入しているモノ・・・そういった見方がどうしても強くなっていました。
それはこの土地で暮らす人々の話や、作り手の方の話。実際に展示されたり販売されている場所や
魅せ方、価格、デザイン・・・等々、伝統的な産業とは分かりながらも僕自身もすんなり手に出来るか?
と言われると、良いモノとは分かっていながらも正直に言えば、購入するまでには至らなかったと思います。

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TATAMIZEのフィルターを通して作製られた”ホームスパンのマフラー”は、上記の様な価値観とは少し違った
意味合いを持っていると感じました。単純に「手織りのマフラー」=「高価で良いモノ」だからというのではなく
あくまでのファッションの一部として、心地良く暖かくすっと身に付けられると思えたのです。
また、こうして服屋で提案する事で、より身近に感じてもらいたい。そんな想いもありました。
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長さは138cmと短めに設定されています。
ワンループで納まる程なので、ボリューム感は無いですがそれがかえってコートやジャケットとも合わせ易く
それだけでも保温性は十分過ぎるくらい確保出来ますし、スッキリとした首元のボリュームは
特に男性の方にお勧めしたいマフラーです。
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いつかは手にしてみたい・・・そういった方に新しい1つの選択肢としてお勧めしたい逸品です。
僕自身も手にしてみて「ホームスパン」が今もこうして残り続ける意味を改めて感じ取りましたし
単純に、世代問わずこのマフラーを身に付けてみてもらいたいと、そう想いました。
気になった方は、是非店頭で実際に触れてみて下さい。

rasiku sasaki

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