7月10日

一日中、雨が降り続いた盛岡。
今年は冷夏というよりも、梅雨が長いみたいですよ・・・と聞いていた。
確かに長いような・・・そして夏はザザザーと過ぎていくのだろうか。
昨日から次いで、今日も空気は随分と湿り気を帯びています。
身体に、ずんときます。
心配な台風の動きと共に、もうしばらく雨は続くのか。
少しでもみなさま、涼やかに落ち着いて過ごせますよう。
本日は、jujudhauのHOUND’ TOOTH地を用いた二型をご紹介します。
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JUJUDHAU    PUFF SLEEVE

color        HOUND’S TOOTH

price        17000+tax

SIZE        F
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一度BLOGでもご紹介致しました、今季新作のPUFF SLEEVE。
私達が今シーズン特に惹かれた、この千鳥格子。派手さこそないですが、シックな佇まいと
深みのある色合いに、ぐっと惹きこまれそうにもなります。
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緩やかなネックラインも開き過ぎずに程よく、美しい。
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釦も生地の雰囲気に寄り添うように、黒のボーンボタンで統一。
生地、そしてデザインによって釦の色なども変える、細部まで行き届いた物作りからは
jujudhauがネパールという土地を選び、そこで服を生み出す事の意味も込められているように感じます。
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ふんわりとした、肩の切替無しのさり気ないパフスリーブ。
袖口も絞り過ぎずストレスを感じませんし、絶妙な袖丈が、夏には嬉しい。
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バックは衿元にギャザーが寄せられ、ゆったり目なシルエットに動きを出します。
丈も短めですので、パンツスタイルにもスカートにも合わせ易く、また前開きなので
ノースリーブのワンピース等に重ねたりしても良さそうです。
生地の雰囲気だけでは無く、様々な着こなしが楽しめる一枚です。

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JUJUDHAU    LONG P.O.SHIRTS

color        HOUND’S TOOTH

price        21000+tax

SIZE        F SOLD

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個人的にも生地違いで愛用している形、LONG P.O.SHIRTS
暑かったり涼しかったりの、なんとも難しい天気が続いていた6月は、登場回数がぐぐっと増えました。
袖、丈の絶妙な長さや、通気性の良い涼やかな生地感・・・不安定な気候にはさらっと一枚で着れる
シャツがとても重宝します。

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フロントに広い間隔で並んだ六つのボタンは、シンプルなデザインではありますがどこか印象的。
トップまでボタンを留めると、スタンドカラ―がカジュアルな中にも綺麗さを演出してくれます。

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前後で少しだけ丈の長さも変え、後ろはヒップが隠れる長さに設定。
サイドにはガゼットもしっかりと。
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背中のヨークにはギャザーが寄せられ、縦に流れる柔らかな動きで生地に表情をプラスします。
全体的なデザインは極々シンプルに、その中でも生地の自然な動きや表情を愉しんだり、
薄手でシャリ感のある生地の肌触りや平年変化を愉しんだりと、実際に自分が着る事で良さを
感じ取る事の出来る一枚。
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ストンと太めのパンツを合わせたり、爽やかにショーツを合わせたりとパンツスタイルに重宝します。
素材と色目に惹かれた、今シーズンお気に入りの”HOUND’S TOOTH”
ぜひ、袖を通してみて下さい。
rasiku  sasaki

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