FOR SHOES Ⅱ

前のページでは、試着の際のこうすると”良い”写真だけでしたので、
このページではご試着の際に、靴に負担の掛かってしまう、言ってしまえばNGの履き方を
幾つか例を挙げてご紹介致します。
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①踵を踏み潰すような履き方
※踵を踏む様な履き方は、靴に歪みが発生し、寿命も縮める原因となり得ます。
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②靴べらではなく自身の指を使う履き方
※こちらも同様に踵が潰れてしまいますし、爪などで革に傷がつく恐れがあります。
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③アッパー(足の甲)部分を必要以上の力で強く押す行為。
※見ての通りシワが入ってしまったり、傷や跡がつく原因となります。
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④強く踏み込んだり、膝を曲げたりなどアッパーや踵に負担のかかる態勢や
革に折りジワが入ってしまう様な行為は避けて下さい。
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⑤靴を脱ぐ際に無理な体制から行うと、アッパーに大きく負担が掛かってしまうので
極力負担を掛けない体制を心掛けて下さい。
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⑥踵同士を引っ掛けて着脱する脱ぎ方も、ヒールが擦れて傷になりますし、靴にとっては
ダメージとなりますので、1足ずつ丁寧に着脱を心掛けて下さい。
※この脱ぎ方は意外と良く見かけるのですが、スニーカー・革靴に限らず極力やらない方が
靴にとっては負担がかからず、長持ちする履き方です。

上記の内容も含め、靴を手に取ってご覧頂く際に気を付けて頂きたいポイント。
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必要以上にアッパーなどを強く押したりベタベタと触る行為は、極力控えるようにお願い致します。
傷やシワの原因の1つになりますので、ご購入されるまではあくまでもお店の商品ですので
靴に限らずですが、雑に扱わないという事が大前提だと思います。
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靴を持つときは、革では無いソール部分などに手を添える様な形で持って頂けると良いと思います。
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長々と書いていますが、実際に気を付ける事は「靴に負荷のかかる様な雑な履き方はしない。」
本当にただそれだけなんです。
なので、普段からしっかりと気にされている方には、何てことの無い内容です。
ただ、意外と知らない方もいるのでは無いかなと思う事があったため、
TRIPPEN展が丁度始まる前のこのタイミングで記してみました。
今回の様なイベントが出来たのはお取引をさせて頂いているメーカー様のご厚意によるもので
1点1点お借りしている大切な商品です。
僕達もお客様にとって、共に時間を刻んでいける様な、相棒となる一足をお選び頂ける様
出来る限り心地良く靴が選べる環境で、靴のご提案をしていきたいと思っています。
お気に入りの靴を見つけて頂けること、そして永く履いて頂けること。
その為の、お手伝いが少しでも出来たら良いなと思います。

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