4月4日

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DAILY WARDROBE INDUSTRY  ECWCS TYPE-3

color       BLACK  

price       36000+TAX

SIZE       2   /   3
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展示会で見つけた時は、色んな側面からうわぁっ!となってしまった一着。
最近はあれこれ考える前に自分自身のアンテナにぐっと刺さる感覚に素直でいようという思いから
真っ先にオーダーを決めました。
一見風変りな面と、突き抜けたZIP使いが何とも言えないリップストップナイロンを用いたスタンドカラータイプのブルゾン。
ベースになっているモデルはアメリカ軍が寒冷地で着ていたECWCS(エクワックスジャケット)のシルエットを大きくモディファイド。
所謂、今の時代に落とし込んだカタチで作製されています・・・と言って良いのかも少し迷います。
軍モノ感を漂わせる多少の野暮ったさを残しつつも、ナイロンの軽快且つ洗練された素材感がタウンユースとして
マッチしていて、これからの季節は自転車に乗られる方や雨の日用のシェルの代わりとしても重宝しそうです。
用いられている素材も光沢のあるシャイニーナイロンではなく、マットで落ち着いた雰囲気のモノを使用している点からも
チープさは微塵も感じずに、絶妙なさじ加減で大人が着られるブルゾンに仕上がっています。
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ナイロン素材の利点として持ち運びがし易い点と軽さが挙げられます。
この手のアイテムとして思い浮かぶのはアウトドアブランドが製作するマウンテンパーカーやブルゾンなどが
当てはまりそうですが、それらに比べても見た目の作り込み具合は遥かに上回っています。
僕自身もアウトドア系のアイテムは好きで色々と所有していますが、それとは全く違ったイメージで着れる
ナイロン素材を複雑なカッティングにして″あえて″のやり過ぎの良さを感じます。
ZIPの配置であったり、胸と袖の切り替えしのデザインは他ではなかなかお目にかかれないと思いますし、
この素材感で″日本製″という点にも、僕自身はブランドの物作りに対する挑戦心と好奇心による産物の
様な気がして、単純に自分のお店で提案してみたいという気になりました。
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フロントのポケットは4つと左袖に1つの合計5つのポケットが付きます。

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ZIPは下からも開閉が可能なので、インナーの色を少し覗かせだけで大きく印象が変わります。
こういったディティールを上手く落とし込めると、着こなしの幅がぐっと広がりますしインナーも
あれやこれやと考える楽しみが増えてきます。
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フードは収納されていますので、気候に応じて出し入れが可能。
袖はマジックテープでの処理で、裾は風の侵入を防ぐ際のアジャスターが付きます。
格段に高機能でこれさえ着ればOK!という訳にはいきませんが、タウンユースで着るには十分ですし、
そして何よりも見た目のマニアックさが個人的にぐっとくるポイントです。
着ていたらきっと、それは何?と聞かれてしまう部類の洋服だと思います。
僕自身も含め好きな方はごく一部かもしれませんが、袖を通してみると意外とすんなりはまる1枚だと
思いますし、新しい感覚を手に入れるのもこういったアイテムな気がしています。
店頭で目が留まった方には、是非袖を通してみて欲しい一着です。
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DAILY WARDROBE INDUSTRY  DAILY JUNGLE FATIGUE

color       OLIVE DRAB  

price       21000+TAX

SIZE       0  /  1  /  2  /  3 SOLD
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洋服好きな方にとっては言わずと知れた名品″JUNGLE FATIGUE″
ベトナム戦争でアメリカ軍が使用していたパンツで、亜熱帯地域に合わせて作製された背景があります。
現代のファッション置きかけても何ら遜色のないシルエットと素材感は偶然の賜物でしかないのですが
それにしても、何かを図ったかのような完成度の高さは目を見張るものがあると思います。
オリジナルに敬意を払いつつも、忠実に再現された″リップストップ″素材の″JUNGLE FATIGUE″は
特にこれからの気温が上昇する春夏の季節に重宝する軍パンだと思います。
僕自身もオリジナルを含めて3本ほど所有していますが、お気に入りの合わせはセントジェームスのボーダーTシャツに
ビルケンシュトックのチューリッヒもしくはボストン。白いシャツにプレーンな黒の革靴。
この2つの組合わせはもう何年も変わらずにし続けているスタイルで、これから歳を重ねていっても
ずっと同じ格好をすると断言できますし、僕のワードローブには無くてはならない存在です。 
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シルエットは見ての通り、テーパードが殆ど無いストンと落ちるイメージで裾は軽くロールアップすると
裾に溜まる重さが軽減されてバランス良く履いて頂けると思います。
足元は革靴・スニーカー・サンダルとどのジャンルともとても相性が良く、気分と着方次第で使い分けをして
自分なりの落としどころを見つけて頂ければと思います。
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普遍的で完成されたモノというのは圧倒的な格好良さというよりも、1人1人の着方や個性によって
良さが引き出される気がしています。どう着たら一番格好良く見えるか、こなれた雰囲気を出すには
どうしたら良いのか・・・そんな事を色々と想像し試行錯誤しながら洋服を着るのが醍醐味である訳で
こういったアイテムをセレクトする度に、皆さんはどう料理し着こなすのだろうと胸を膨らませてしまいます(笑)
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盛岡も冬から春へと季節が変わり始めています。お店の前にある公園の梅の木にも花が咲き始めていました。
春物は着る期間が少ないから必要としないという人も中にはいらっしゃると思いますが、その時期だけしか
味わえない″旬″があると僕自身は思っています。例え短い期間かもしれませんが、その時間をどう楽しむかが
醍醐味であり、特に春物の洋服はそれに当てはまるのではないかなと思っています。
靴のイベントも終わり、春物のコートやジャケット、ボトムスなどが充実した店内になっていますので、お時間がある方は
是非″旬″を探しにいらして下さい。お待ちしております。
rasiku sasaki

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