4月6日

雨が降った翌日、空気がひんやり。
冬まではいかずとも、まだ春と春の手前をいったりきたり。
それでも一歩外へ出ると、川の水は雪解けで水量も増し青緑色に変わり、
遊歩道の両脇も緑が茂り始めています。
梅は膨らみ可愛らしいピンク色の花をがぽつぽつと開き始めました。桜ももうすぐ。
少しずつ目の前の世界に色が足されていく様子に、はっとさせられます。
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ASEEDONCLOUD   double breasted jacket

color            ネイビー  

price            42000+TAX

SIZE            XS   /   S   /   M  SOLD
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ASEEDONCLOUDよりジャケットが数型届いていますが、前回少し興奮気味にご紹介してしまった
trench gownと同素材を用いたdouble breasted jacketが今まさに時期的にも丁度良い!
と思えるタイミングでしたのでご紹介します。
ダブルのジャケットとなると、どこか一歩引いてしまう様な、中々気軽には羽織れないのでは・・・
そんな印象を抱いてしまうかもしれませんが、そんな頭の中のイメージをやんわりと変えてくれる
絶妙なバランス感。そして引き寄せられてしまう深みのある美しい藍色。
そして刺し子を施し、ぎゅぎゅっと詰まったまるで柔道着の様な生地感。
どんな風に、色・生地が変化を遂げていくのかを想像し着る。
考えただけでもわくわくしてきます。
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丈はやや長めで腰を覆うぐらいの長さ。着丈長めで更にダブルとなると少し重く見えそうな所も、
袖を短めの七分袖に設定しているので、すっきりとして見えますしインナーも同じくらいの長さで合わせ
手首が見えたりすると、軽やかさも出ますし女性らしい雰囲気と上品さが漂います。
ぴしっと釦を留めて着るのも素敵ですが、前を開けてさらりとカーデの様に羽織るのも
かちっと重厚な印象になり過ぎずで、雰囲気があって好みな着方。
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中に合わせるインナーは、シャツでも勿論良いですが、今の気分はさらっとカットソ-を挟んで。
さり気ない、華奢なアクセサリーを合わせたいです。
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大きめなポケットは左右に付きます。
一番最初の着始めは腕を曲げてポケットに手を入れるのも、なかなかな程ハリのある生地。
ただし決して重くてストレスになるという事でも無く、生地が馴染むまで多少の時間が必要。
それだけです。
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後姿も何とも言えない空気感を放っています。
trench gownともまた違った印象ではありますが、凛とした佇まいはどちらにも潜んでいて。
綺麗なイメージでも合わせられますが、かと思えば画像で着合わせている様な軍パンでも良し。
難しそうな雰囲気で、実は近づけばどうにでもなる懐の深さを感じます。
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とても絵になる様な美しく力強さの感じるジャケットですが、こういった類のモノは着る人がいてこそ
良さが際立つものだと思っています。初めは難しくても、季節が巡り巡ってきたときに
ふっと着方が分かったり、自分にすっと馴染む瞬間が訪れるのです。
その時の何かが開ける感じ。堪らなく楽しい時です。
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そしてASEEDONCLOUDの洋服ひとつひとつには、ブランド名にもあるように何らかの植物の「種」が
一緒に添えられています。種を撒いてみないと何が咲くかは分かりません。
洋服をお選び頂いた感謝の気持ちを花に乗せて届ける。そんなさり気ない心遣いは、
商品が届くたびに自分達にとってもしあわせな気持ちを与えてくれます。
お客様が洋服を手にした時の胸が高鳴る気持ちを花と共に。
物語の続きの様に、その人の暮らしに寄り添う花と服。
そして芽が出た時や花が咲いた時、再びお客様とお店を繋ぐ懸け橋としても。
引き続き、しっかりと提案し続けていきたいと強く想わせてくれる洋服です。
ぜひ、実際に羽織って見て頂けたら。

rasiku sasaki

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