6月16日

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homspun    リネンバイオ Uネック半袖OP

color        アイスグレー 

price       32000+tax

size        F

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homspunが手掛けるリネンのワンピースが、大好きです。
展示会に足を運ぶ前から、今回はどんな形だろうか・色だろうか・・・と思いを巡らせ
その目一杯膨らんだ期待を、簡単にひょいっと越えて毎回素敵なワンピースを私達へ届けて下さいます。
ばりっとした生地感も、たっぷりとしたシルエットも、淡く涼やかな色も。
今回も堪らなく素敵で、欲しい欲しい着たい着たい・・・と葛藤が。
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以前ご紹介した、こちらのワンピースと同型。
柄が無地になり、そして素材が変わると印象も大きく変わるものです。
しゃりっとした生地は肌に触れてもさらさらと気持ち良く、軽やかで快適。
そしてどことなく淑やかな印象を受けるのは、しだいに夜が明けていく薄明りの様な、
どこか不思議で魅力的な色合いが、そう感じさせているのかもしれません。
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特殊な加工を施し、はじめからくったりと滑らかな表情のある生地感ですが
ハリのあるリネンを使用している為、着用を繰り返しても決してくたくたっとならず
その表情が長く保たれます。
きっと一度袖を通せば、魅力を実感して頂けること間違いなしのワンピースですので
残り一色ですが、ぜひ見にいらして頂けたらと思います。


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homspun    リネンバイオ フロントギャザーラップOP

color        アイスグレー  

price       36000+tax

size        F SOLD

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「自分が女性だったらhomspunを絶対着る」店主はいつも言います。
そしてその中でも、これを着る!と決めているらしいのですが、それがこのラップワンピース。
店主の願望がいつか叶うかどうかはさておき、男性女性問わず見惚れるワンピース。
ばさっと羽織った時、そしてきゅっと腰でリボンを結んだ時。
それぞれの着た時の様がとにかく本当に素敵で、自分もいつかは似合う女性になりたいと、
想いを募らせるワンピースでもあります。
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シンプルなTシャツにただ羽織っても
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付属のリボンをウエストで結びワンピースとして着ても。
どちらにしても、きっと気分が高まる事は確か。
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袖はセットインで、五分袖。全体的にコンパクトにまとまっています。
着た時も全体がずっきりとしているので、小柄な方にも納まりよく着て頂けます。
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0番手ステッチが際立つフロントのデザインにも、ぐっときてしまいます。
自分の頭で考えるよりも先に、体全体が好きと感じる物。
服に限らず、身の回りのものでも、そんな風に感情を揺さぶられるものとの
出逢いというのは、そう多くは無いとは思うのですが、自分にとってそう思えるものに
触れる事ができるというのは幸せなことなんだなと・・・
このワンピースを見て、ふとそんなことを思いました。
頭で考えるより手に取った時、袖を通した時のインスピレーションで選んで頂ければ嬉しいです。
homspunというブランドを知るに相応しい逸品ですので是非。

rasiku sasaki

6月14日

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FILSON    ZIPPERED TOTE 

color       NAVY  

price      21500+tax

size       34×40×15 SOLD 
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生粋のアメリカブランド″FILSON”から定番アイテムとしてリリースされ続けている″ZIPPERED TOTE″
肉厚なワックスコットンと強固なブライドルレザーのコンビネーションは店内でも一際存在感を放っています。
僕自身がこのバッグを初めて見たのは20代前半くらいの時で、その当時アルバイトで勤めていた
洋服屋の店長が″ZIPPERED TOTE″を持っていたのを今でも鮮明に覚えています。
その当時はこのバッグがどういったモノかも知らずに見ていましたが、とにかく無骨で格好良い
バッグだったという事だけは記憶にあり、今こうして改めて見てみると当時の新鮮な気持ちを
思い出すと同時に、今も変わることなく在り続けるという事がこのプロダクトの素晴らしさを
証明している証拠ではないでしょうか。
カラーは″NAVY″の他に″GREEN″も展開していましたが、そちらは完売。
30代、40代の方にとっては懐かしさもあり、20代の方にとっては当時の僕が感じた様な
何だか分からないけど、気になる・・そんな存在に映るのではないでしょうか。
タフさと機能性の両方を持ち合わせたバッグをお探しの方には特にお勧めしたい逸品です。
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ブランドロゴが入ったオリジナルの真鍮を使ったZIPは持ち手が大きくレザーの引手が付きます。
ZIPの滑りもとてもスムーズで、ストレス無く荷物の出し入れが可能です。
ZIPが付く事で雨や雪などで中の荷物が濡れる心配はありませんし、防犯面においても
安心感があります。
パーツの1つ1つにFILSONというブランドの真摯な物作りの姿勢を感じ取って頂けると思います。
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メインポケットは一切の仕切りや吊りポケットなどは付いていません。
バッグの外側4面にそれぞれポケットが付いていますので、荷物を分けるのには困らないと思います。
特に両サイドの縦長のポケットにはペットボトルや折り畳み傘などを収納するのに丁度良い大きさなので
1泊くらいの旅行や出張などにも向いているバッグだと思います。
カラー″NAVY”は落ち着いた印象で持てますので、TPOによると思いますがビジネスシーンで使用するのも
良いのではないかと思います。
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持ち手の長さがあるので、コートなどの厚手のアウターを着ても余裕をもって肩から掛けられます。
素材も通年を通して持てますし、タフに使って汚れたら洗うくらいのイメージであまり気を使わず
使って頂けたら良いと思います。
ただ、この素材と機能性ですので男らしいイメージがありますが、僕自身としてはさらっとした
装いに意気込み過ぎず、ちょっと気楽な感じで使って頂くのがいいなと思っています。
新品の状態も勿論これはこれで良いですが、少しオイルが抜けてきたくらいの雰囲気も恰好良いので
両方のそれぞれの表情を体感し、少しずつ体に馴染ませていって自分らしい使い方、
洋服との組み合わせを楽しんで頂けたら良いなと思います。
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オーセンティックなイメージの強いブランドですが、組み合わせ方や捉え方によって同じアイテムでもがらりと
見え方が変わったり、新鮮なイメージにも映るのが洋服の面白さであり、奥深さでもあると僕は思います。
カジュアルな合わせであれば、あえて少しゆったりとしたシルエットのアイテムに質実剛健なバッグを合わせると
着こなしとのギャップが出て、バッグ自体の無骨な雰囲気を和らげてくれたりもします。
洋服との合わせでどう持つかを考える楽しみと、レザー・キャンバス素材を馴染ませる過程の2つを
使う方のイメージで楽しんで頂ければと思って選んだ逸品です。
ぜひ!

rasiku  sasaki

Stock market

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Stock market 
6/14 sun   10:00-17:00
盛岡市鉈屋町 大慈清水お休み処にて

それぞれのお店の様々なSTOCKアイテムが一日限定で並びます。
ハギレや古道具などなど。Cafneのお昼ご飯とおやつも!
rasikuからもSTOCKアイテムと私物少々ですが、参加させて頂きます!
内丸の方も、通常営業しておりますので、内丸からのはしごもぜひどうぞ。

6月13日

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JUJUDHAU   SMALL COLLAR

color        LINEN COTTON WHITE  

price       16000+tax

size        S  /  M  /  L SOLD
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ネパールで作られる独特且つ、ふっと抜ける様な空気を纏った洋服″JUJUDHAU”
僕自身も毎シーズン、ちょっとした変化を洋服に加えたい時や、気持ちを入れ変えたい時など
自然とそんなタイミングで購入している事が多く、どれも想い入れのある一枚がクローゼットに並びます。
JUJUDHAUの少し癖のある素材であったりカタチは、ベーシックなアイテムとの相性もとても良く、
なんとなくですが、服と自分とが良い距離感でいられる、そんな魅力を感じる服です。
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商品名(SMALL COLLAR)にある通り、小さく設定された衿がポイント。
素材はコットン50%・リネン50%の混合した生地で、パリッとした質感は触れただけでも涼しげ。
リネン100%で中でも薄手の素材となると、心地良さの反面どうしても着ていくうちに生地が薄くなり
てろてろとした、だらしない印象に見えてしまうモノもありますが、
コットンが50%入ることで生地自体に強さが出るのが大きなメリットです。
白いシャツは何枚あろうと決して困る事はないと思いますし、特に真夏でも着られる素材感のシャツ・・・
というのは、カットソーと違ってきちんとした印象と清潔感が出せるのでとてもお勧めです。
ある程度年齢を重ねるにつれて、Tシャツよりもシャツが心地よく着れる様になりましたし
僕自身も、自分なりに洋服を楽しむと同時に、相手も楽しませる。という事も意識の中に置くよう
にもなりました。Tシャツがダメという訳でも無いですし勿論着ますが、俄然シャツは気が引き締まります。
相手を想っての服装を心掛けるのも大切な事だと僕は思います。
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動物の骨や角を削って作られる″ボーン釦″は1つ1つ厚みがあって小さいながらも存在感があります。

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肩の力を抜いたバランスの洋服は、選ぶサイズであったりボトムスとの合わせ方が重要だと思っています。
何てことないモノを、素敵に着こなすというのはとても難しい事ではありますが、さらっと何気なく
こういった服を無理なく着こなせる男性が少しでも増えたらなという想いもありつつ、
基本的には自分がもっと年を重ねた際にも、こんな感じの装いをしていたいなというのもあるので、
のんびり提案していきたいなと思っています。

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JUJUDHAU   F.B.HENRY

color        LINEN COTTON BLUE  

price       16000+tax

size        S  /  M  /  L SOLD

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もう一色オーダーをしたのはスタンドカラータイプの″F.B.HENRY″
こちらもJUJUDHAUのラインナップの中では作り続けられているカタチの1つです。
目の覚める様な鮮やかなブルーは、それだけでコーディネートの主役にもなりますし、
夏のすかっと爽やかな気分を表現できると共に、着るだけでもぱっと気分が明るくなる様な
そんなシャツ。洋服は、ただ着るという行為だけでは無く、心の面での豊かさを表現出来る手段であり
方法でもあるというのも、少しでも感じて頂ければ嬉しいです。
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素材は同じくコットン50%・リネン50%の混合素材を使用。
多少の色落ちが出る可能性がありますので、WHITEとは違いお洗濯には注意が必要です。
ブルーに映える白の釦がとても良いアクセントに。
色の落ちたデニムや白いパンツとの相性は言うまでもなく、僕自身は軍パンなどの野暮ったさのあるパンツとの
合わせでトップスとボトムスのアンバランスさを楽しむのも良いかと思います。
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夏の足音が近づいてきていますが、気分で心地好いTシャツやショーツを選ばれるのも良いですし
ベーシックで飽きのこないシャツや定番でリリースされているパンツなどを今時期に揃えるというのもお勧めです。
男性には夏にこそシャツを沢山着て頂きたい想いがありますので、是非お気に入りの1枚を探しに
いらしてみて下さい。
rasiku  sasaki

6月12日

暑いというより蒸し蒸しとしていて、雨が今にもこぼれ落ちてきそうな空模様。
ゆっくりと静かな時間が流れる店内ですが、ふっと一段落していつもの流れに戻った様な
なんだか気候に反して、気持ちは清々しい一日に。
恐らく、業務的なことがとてもはかどってしまったからなのですが・・・

それはさておき、各地梅雨入りのニュースも届くようになり、
装いも、また春と夏の間のような・・・何を着たらいいのか悩むところ。
あ、今日は暑すぎた・・寒すぎた!を繰り返し、自分なりに試行錯誤していると、
この難しい時期にぴったりの着こなしが見えてきて、そうなれば俄然楽しくなります。
その中のひとつで、スカートもここ最近着用頻度の高いアイテムだったりします。
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homspun    藍染 ギャザーSK

color        ネイビー  

price       23000+tax

size       F SOLD

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大好きで毎回選んでしまう、深くて濃いインディゴアイテム。
ネイビーのアイテムはとにかく無意識でも手にしてしまうので、多少避けるようにしている方も
少なくは無いと思うのですが、それでもやっぱり、惹かれてしまう藍色。
うっとりするほど素敵です。
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丈はやや長めですが、そこまで大きく膨らむ事無く、下へすとんと落ちるシルエットなので
ギャザ―スカートの膨らみが苦手な方にも、ぜひ試して頂きたいです。
いつも、物は試しに!といってお勧めした際に、着てみます!と挑戦してみて下さる方が
いるというのも、本当に有難い事ですし、とても楽しい時間。
背の高い方にも、小柄な方にも着て頂きましたが、見え方が違っても其々に
似合う良さがあるなと感じました。
丈の長さだけで見てしまうと、どうしても抵抗のある方もいると思いますが、
実際に着てみてその中で、自分で納得できることがあれば、それで良いんだと思います。
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ウエストを紐で調節できる仕様なのでハイウエストで履いても可愛いです。
その場合はTシャツなどをタックインしてみたり、着丈の短いシャツやブラウスを合わせる事で、
着丈のバランスが整い、スカートの長さも上手く活きてきたり気にならなくなったりします。
両サイドには包釦も二つずつ付いていますが、基本的にはウエストの調節も、脱ぎ着する時も
紐で調節する事になると思います。
それでも、この釦があると無いとでは違う・・・そんな事を幾度となく感じるのが
homspunの洋服。些細なところでもこっそりと、そして抜かりなく可愛さが潜む、
そんな洋服に、いつも心擽られてしまいます。

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しっかりとハリのある生地は力強く、少しくったりと馴染んできた頃には
また良さを感じて頂けると思います。
透けも無く季節問わず履いていただけますし、さらっと白いTシャツ一枚合わせただけでも、
様になってくれるのがインディゴの良さではないでしょうか。
同型のタイプライターを使用したものも、届いています。
生地が異なると、また新鮮に映るのです。そちらはまた後日お勧めいたしますね。
気になった方は、ぜひ店頭へ!

rasiku  sasaki

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