10月17日

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1784年ピーターナイチンゲールとジョンスメドレーによって英国ダービシャー州マトロックのリーミルズにて設立。
小さな村ですが動力と一定の流水が手に入るという事で、ニットを作るうえで理想的な工場の場所でした。
設立当初は綿花の紡績と生地作りに専念していましたが、徐々に編み物や靴下の製造などを
手掛けるようになりました。1819年に息子であるジョン2世が24歳の若さで経営を受け継ぎ
理念として「製品を完全に仕上げる為に必要な全行程は一貫して工場内で行い、原料には最上級の品質を
用いるべきだ」と掲げ、妥協の無いもの作りを徹底させました。これがJHON SMEDLEYのブランドの礎となり
それが脈々と約2世紀以上に渡って受け継がれて、今日でも英国を代表するニットブランドとして君臨しています。
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JHON SMEDLEY    NAT

color            MIDNIGHT

price            34000+tax

size            S   /   M   /   L

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洋服が好きな方であれば一度は耳にした事があるであろう″JHON SMEDLEY″
私達自身もその存在に憧れて購入し何枚か着用していましが、まだその当時は本当の意味で
JHON SMEDLEYの良さを理解出来ていなかったと思います。
ただ物を持っているだけで、それを着熟すという所までいかずに手放してしまった過去があります。
失敗から学んだ・・・という訳ではないのですが、歳を重ね着心地というものを意識する様になった今、
自分達が本当に着たいと思えるモデルとカラーを厳選して、自分達の言葉で提案していければと思っています。
今回オーダーしたモデルは24ゲージのしっかりとした厚みのあるタイプで袖を通した時の安心感があります。
ハイゲージのニットなので暖かさを優先している訳ではありませんがしっかりと目の詰まったニットなので
風を通しにくく、ジャケットなどを羽織っても肩・腕周りが嵩張らずに着用する事が出来ます。
そして一番の特徴である着心地は肌へのストレスが全くと言って良い程に無く、うっとりと滑らかで気品感じる
素材の上質さを実感して頂けると思います。
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クルーネックカーディガン″NAT”は″EAZY FIT″で作製されているモデル。
身体にフィットするイメージよりも身頃と袖周りが程よくゆったりとしたバランス感の1枚で、あまり身体のラインを
強調しないので″JHON SMEDREY″のラインナップの中では比較的手に取り易いモデルだと思います。

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釦ホールの裏側は綿テープでしっかりと補強を入れています。
カーディガンの場合、脱ぎ着する回数が多く一番ほつれやダメージが出易い箇所ですが、きっちり処理が
施されているので安心して着る事が出来ます。肌触りの良い素材の場合にどうしてもダメージの事が
気になってしまい、着る回数が圧倒的に少なくなるものもありますが、これに関してはデイリーに
普段使いで着て頂きたい1枚です。
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肩周りのリンキング処理は今でも熟練したスタッフにより手作業で行われています。
見た目の美しさもさる事ながら、腕を動かした時の可動域が広く機能的に見ても申し分ない作りで
機能と美しさ、その両方をバランスよく兼ね備えている点が″JHON SMEDLEY″がこれだけ長年に渡って
愛され続けている理由なのではないでしょうか。

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クルーネックカーディガンはブラウス類との相性は抜群で、ネイビーは押さえておいて間違いないカラーの1つだと思います。
ストライプのシャツなどと合わせればトラッドな印象を出せますし、今お持ちのワードローブにあるシャツの着こなしの
幅がぐっと広がるアイテムになると思います。着心地・耐久性・シルエットが良ければ尚更の事。
それなりの価格はしますが、ニットに関しては靴や鞄と同じで半分投資するくらいの気持ちで選ばれる方が
後々になってワードローブに残り続けていると私は思います。

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JHON SMEDLEY    NAT

color            SILVER

price            34000+tax

size            S   /   M   /   L
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素材を最大限に活かしたモノ作りで2世紀以上を越えて愛され続けるには、ブランドとしてのポリシーと
そのクオリティを維持する為に試行錯誤や苦労があったと想像が出来ます。一過性ではないモノ作りは
着る人の喜びに繋がり、洋服を着る事を改めて大切にしようという気持ちに僕ら自身もさせられました。
デザイン性は一切無いアイテムなので、着ている本人にしか分からない部分ですが袖を通して頂ければ
何か特別な感覚を肌で実感して頂けると思います。素晴らしい逸品です。
クルーネックカーディガンの他にもタートルネックも入荷していますので、是非店頭でご覧ください。
rasiku  sasaki

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