12月25日

朝方はザーッと雨の音に包まれ気持ちの良い寝坊。
出掛ける頃には、すっかり雨もあがり洗われたように清々しい空気。
12月とは思えぬ陽気でしたが、やはり午後からはきりっと風が強く冷たくなってきました。
冬らしい冬の方が、なんだか落ち着きます。
今夜は満月のクリスマス。みなさまどんな夜をお過ごしになるのでしょうか。
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susuri      チムニースカート

color       navy  

price       26000+TAX

SIZE        M SOLD
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煙突を意味するチムニー。
そんな煙突をイメージして作られたsusuriのチムニースカートは、まさに筒状の形をしています。
平面で見ると綺麗な四角。
真っ直ぐに淑やかな表情を見せたかと思えば、表情は一変してリズミカルに波打つギャザーがひらり。
ウエストに配された紐の結び方によって、柔らかでふっくらとした生地で布遊びをするかのように、
着る日の気分によって様々な着用の仕方が愉しめるスカートです。
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美しさや凛とした空気を纏うsusuriの服ですが、いざ袖を通してみると想像とは真逆の
力強く頼もしい生地感であったり、不思議で愉快なシルエットやデティール、絶妙な緊張と緩みだったり。
一着の服の中にこんなにも色んな感情が溢れる要素が潜んでいるという事に気付かされますし、
どこかが特別強く主張し過ぎることも無く、ふわふわっと柔らかに存在していることに驚かされます。
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ウエストに合わせて紐を絞っていくと、自然に表れるギャザー。
ギャザーの位置を、前・横・後ろと変えるだけでも随分と印象が変わる楽しさ。
また紐を絞らずに生地の余る部分を重ねて畳んで、その上を紐で結ぶとラップスカートの様にも。
紐の位置・重ねあわせる位置を変える事で、さらに印象を変えることが出来るのです。
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左右に叩きつけられた異なる配色は、生地の特徴を活かしたもの。
スカートそのものも表と裏で異なる色が出るような織りになっています。
ネイビー地にのせられた、四角や十字もまるで黒の煙突のよう。
色の差がそこまで無いので、よくよく見るまで気付かぬ方もいらっしゃいます。
こっそりと潜む可笑しみはこういった部分。
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後ろにぎゅっとギャザーを寄せてみても、きっと美しいだろうなと思います。
後姿の重要性。
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やや毛羽立ちのるふっくら柔らかい生地は、まるでウールの様ですがコットン100%。
甘い撚りの糸で、ゆっくりと時間を掛けて織られた生地だからこその風合いは、優しくて強い。
ずっと触れていたくなるような生地の良さも、自分達がsusuriの服作りに対して尊敬する部分の
一つでもありますし、でもそこを強く押しだそうとしないバランス感にとても惹かれています。
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四角い布は何てことの無い表情をしていて、実は変幻自在なスカートだという不思議。
なかなかハンガーに掛かっている状態では伝わり難いものなのです。
試してみないと分からない事ばかりです。
気になった方は、ぜひ穿いてみてください。

rasiku sasaki

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