定休日のお知らせ

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明日6月1日(水曜日)は定休日となっております。
どうぞ宜しくお願いいたします。

5月31日

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STUFF      TOTE No.3

color         NATURAL

price         38000+TAX

SIZE         54×37×17  

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STYLE CRAFTが作りだす布帛を用いたバッグシリーズ″STUFF”
大人が持つ布素材のバッグを・・・というイメージから生まれたSTUFFのバッグ。
必然的に装いにラフさが生じるこれからの季節、軽やかな雰囲気に合いながらしっかりとした存在感を放ちます。
素材が醸し出す空気を大事に、バッグという形にのせていくブランドだからこそ出せる雰囲気があると思いますし、
今回オーダーをしました″TOTE No.3″は旅行や出張などにも適したサイズ感でもあり、カットソーやシャツ1枚にさらりと持って
頂きたいなと想像しました。特にお仕事は私服で、時に小奇麗な装いも必要・・・という男性に如何でしょうか。
男性が持つ少し大きめのトートバッグは汎用性に関わらずその姿が素敵だなと思う事もありますし、
素材やデザインがさり気なく良ければ尚更の事。
バッグの選択肢に関しても、洋服が衣替えをする様に身に付ける小物にもそういった気を配れるというは
ささやかなことかもしれませんが、心にとっても良い気が流れるような。そんな事を思ったりもします。
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素材はSTUFFオリジナルのコットン×ジュートのツイル生地。斜めに入る畝が特徴的です。
肉厚でしっとりとした肌触りで、特に夏場の半袖を着た際にはバッグと肌が触れる部分が多くなるので
気持ちの良い素材を持っているいるだけで、気分が全然違ってきます。
ポケットは外側にZIPで開け閉めが可能なタイプが両面に付きます。持ち手も大きく使い勝手も◎です。
メインポケットにも同様にZIPが付きますので、荷物がこぼれ落ちたり見えたりしないので旅行や出張に行く際には
最適な仕様になるのではないでしょうか。
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吊りポケットは左右にそれぞれに付きます。
ZIP付と2つに分かれたタイプでお財布や小物を分けて収納するのにとても重宝します。
機能性に関してもバッグ選びには重要な要素でポケットの有る無しやポーチを代用するなど、自分なりの使い方に
少しずつ変化を加えていく過程も面白いです。
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数年前にSTYLE CRAFTが展開していたヘンプの同じ大きさくらいのトートバッグを購入して夏場に良く使用していますが
バッグだけのサイズ感で見るとやや大きく感じますが、素材感が軽やかで洋服と合わせた際にそこまで大きさを
感じにくく僕自身は普段使いで重宝しています。
素材もクタッとして身体に寄り添うようなってきたので、コットンとは一味違う愛着のあるバッグになっています。
新品のぱりっとした状態も好きですが、使用し続けて何年後かにより良さがじわっと感じられる
そんなバッグになると思っています。
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フェードしたデニムに麻素材のバッグ。
季節感のある、ある意味その時にしか身に付ける事の出来ない旬なアイテムを取り入れると春・夏・秋・冬の四季を
しっかりと感じて楽しむ事が出来る気がしています。
洋服・靴・バッグ、小物にしろ、敏感に流行の旬を意識することも重要ですが、僕自身が洋服を着る時に意識する事は
その土地の気候や風景に合わせた空気にも似た様な洋服の提案をしていければと思っています。
僕自身も年齢を重ねてきてシンプルで素材の良さが活かされたアイテムをより好むようになってきました。
STUFFのバッグは肩の力を抜き気持ちの面でも軽快に持つ事が出来るので、そんなイメージで過ごしたい方には
どこか心の中にすとんと落ちる部分があって、納得して頂けるバッグだと思います。
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STUFF      BUCKET SUCK NO.3

color         NATURAL

price         28000+TAX

SIZE         46×51×26 SOLD  

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もう一型は新型の″BUCKET SUCK″
展示会で見た時に真っ先にオーダーを決めたカタチで、トップの部分が自然と蓋の役割を果たす美しいデザインです。
シンプルで無駄の無いデザインは″袋″をテーマに掲げているブランドらしさが詰まっていて、店頭で並べていても
このカタチがリュックになるとは想像が出来ずに、どう持つのか不思議そうにご覧になる姿を見ては嬉しくなります。
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肩に掛かるショルダー部分をクロスする事で蓋が閉じる様な構造になります。
パーツ1つ1つも重厚なモノを使用し、バッグ全体で見た時の雰囲気がぐっと引き締まる印象を受けます。
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STUFF      BUCKET SUCK NO.3

color         OFF

price         23000+TAX

SIZE         46×51×26 SOLD 

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素材違いでコットンパラフィンの2色での展開しています。
大きさ的には男性も女性でもどちらでも使用をして頂けるサイズ感だと思います。
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布素材のバッグは洋服のコーディネートにそっと馴染むのが好きで、rasikuで多く展開しています。
僕自身は普段からバッグを必ず持ち歩くので、素材や大きさである程度バリエーションを持っていたいですし
出掛ける場所が決まると、必然的に持ちたいバッグも決まり気持ちが上がってきます。
それくらい重要なアイテムだと思っていますし、これからも変わる事無く提案し続けたいと思っています。
今まで以上に選ぶ服、出掛ける場所によってバッグを持ち愉しみも感じて貰えたら嬉しいですね。
rasiku  sasaki

TEMBEA BASEBALL BAG

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先日こちらのBLOGで紹介をさせて頂きましたTEMBEAに別注をして作製して頂きましたBASEBALL BAGですが
僕が監督している野球部のメンバー分を納品させて頂きました。今回実は野球部員のみの特典として・・・
″バッグの背中部分に一人一人の背番号が入る″という贅沢な仕様にして頂きました。
これで同じバッグが並んでいても間違える心配もなさそうです。笑
初めは希望者だけにしようと思いましたが、生地と同色の刺繍にする事で、刺繍無し希望の方も刺繍入りです。
普段使いしたい場合に目立ちすぎない程度の自分だけのポイントにより、愛着も湧いてくるのではと思います。
こうやっていざずらりと数を並べてみると圧巻です。
本拠地球場の新緑にも映える素晴らしいBAGを作って頂く事が出来ました。
バッグの見ために負けない様に、ますます部員のプレーに磨きがかかる事でしょう・・・きっと(笑)
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商品名は″BASEBALL BAG”となっていますが、野球に限らずスポーツバッグとしても使い勝手が良いと思います。
スポーツをやる以上、それ用に靴を一足持たなければならないですし着替えや飲み物など荷物が想像以上に嵩張ります。
外側のポケットを大きく作ってあるので、靴や水筒など縦に長いアイテムがストレス無く入れる事が可能です。
キャンバスなので素材自体もとても丈夫ですし、汚れたら丸洗い出来るのも重要な要素の1つです。
化学繊維は年数が経つごとに劣化してきますが、天然繊維はより雰囲気が増してくるのも良いですね。
スポーツ以外にも、僕の中で2泊以上の出張の際にどのバッグを持っていくのか悩みだったのですがBASEBALL BAGを
作らせて頂いたお陰でこれからは悩まずに持っていく事が出来ますし、背中に背負えるリュックタイプという事で
両手が空くのでいちいちバッグを持ち上げたりおろしたりするストレスから解放されると思います。
店頭での販売分はまだ少しだけ在庫のご用意がございますので、是非実物を見て頂けたら嬉しいです。

5月29日

盛岡にいらっしゃるなら今この時期が良いのではないでしょうか?
そう思う、五月最後の爽やかな週末です。
草木がぐんぐんと伸び、キラキラと光る川面を眺めながら歩く通勤路も一段と気持ちが良い。
そして、釣りがしたくなりますね。
さて、気温が高くなってくるとワンピースやスカートの出番が多くなります。
風を感じられますし、見た目にも涼しさが出ます。
店頭には素材も形も多種多様なスカート・ワンピースが並んでいますので、少しずつこちらでも
ご紹介していけたらなと思っています。本日はhomspunのスカートを二型。
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homspun      高密度ギンガム フロント ゴアSK

color         ブラック

price         21000+TAX

SIZE         F SOLD 

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一着目はhomspunをお好きな方であれば馴染みのある、このギンガムチェックの生地を用いた巻スカート。
フロントには三角形のマチが付き、はたはたと自由に動きます。一風変わった形の様にも感じられますが
着用時にその独特さをさらっと何という事の無いように魅せるデザインがhomspunという服の醍醐味
の様にも思ったりします。個人的に愛用しているスカートでも同様のデザインのモノがあるのですが
ハンガーに掛けられている状態の時よりも、実際に穿いている時の方が反応が良いので面白いものです。
この巻きスカートも同様にきっと穿いてみてその人だけが感じる良さと、穿いてる姿をふと目にした時に
どこか印象に残り、なんだか素敵だな・・・と思って頂ける良さがあるのではないかなと思います。
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構造は至ってシンプルで、一枚の布をぐるりと後ろで重なるように巻いて両端に付いたリボンを
フロントで結ぶ。リボンをぎゅっと締める事で後ろの合わせがしっかりしますし、重なりが綺麗に合わさる事で
スカート全体のシルエットも綺麗に見えます。リボンはお好みの位置・お好みの結び方で。
巻きスカートなのである程度体型を問わず、細身な方でウエストサイズの合うボトムが見つからない方などにも
お勧め出来ます。ギャザーやタックなどが一切無くすっきりとしたシルエットなので小柄な方でもバランス良く
着て頂けるのではと思います。トップスにはコンパクトなTシャツを。
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トップスがTシャツなど簡素なアイテムになる分、ボトムに柄やデザインの遊びのある物を合わせると
夏の装いが楽しくなります。厚すぎず薄すぎずのハリのあるコットン地ですので洗濯をしても
型崩れが少ないですし洗いざらしで気持ち良く着られるこの素材は、この時期だけに限らず年中重宝します。
生活の中でほんの少し自分の心が喜んだり、落ち着いたりする服。
homspunの服が年々少しずつワードローブに増えていくのも、またくたくたに擦り切れるまで着てしまうのも
ただ単純に好きという気持ちも大いにあるのですが、着飾らずに自然に着られる良さがあるからだと思います。
着ていく程にいつしか自分の生活の一部になっていて、メインではなくともインナーだったりでも、毎日何かしらは
homspunの服を手にしているくらい、今では生活必需品と言えるぐらい欠かせない存在です。
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homspun      C/Lチェック/ストライプ ギャザーSK

color         グレーミニチェック

price         24000+TAX

SIZE         F SOLD  
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もう一型は渋い色目とコットンリネンの素材感がマッチした、気持ちの良い柔らかさを感じるギャザースカート。
ウエストは穿きやすさが際立つゴム仕様で、両サイドにはポケットも備えた安心感のあるスカートです。
先に紹介したスカート同様に、裾には0番手の太い糸によるhomspunならではのステッチが密かなアクセントに。
目立ちすぎない細い線のチェックに落ち着きあるグレーは、シャツでもTシャツでも相性が良く、
個人的には黒のシンプルなTシャツに、小物を麦わらの帽子や籠バッグといった夏らしいアイテムを合わせて
夏だけれどもしっとりとしたシックな装いも良いなと想像しています。
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ウエストのゴム部分がしっかりと幅も強度もあるので、ウエストの位置も多少調節が効きます。
ギャザースカートを選ぶ際には、穿いた時の形が腰からぼわんっと膨らまないかどうかで選ぶのですが
このスカートはボリュームはあるのですが、生地の柔らかさや程良い丈のバランスなどの要素が絶妙に良くて
膨らみも大きく見えないのが良くて選びました。
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背丈によってはトップスの丈の長さが無い方がすっきりして見えます。
全体のバランスを見て、ウエストにきゅっとトップスをインしても良いですね。
スカートを探されている方や、穿いてみたいですという方もここ最近ちょっとずつ増えてきた様に感じます。
先ずはシンプルで癖の無い形のものがあると、カットソーやシャツなどベーシックなアイテムにもすっと馴染むと思いますし、
スカートの可愛らしい部分も、このスカートですと色目や生地感などによって幾分和らいでいるので、
そういった部分も抵抗なく着て頂けるのでは。また足元の組み合わせ方によってもまた印象が変わってきますので
ぜひ、気になった方はお試しになって下さい。

rasiku sasaki

5月28日

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TATAMIZE      DOUBLE-BREASTED SHIRT JACKET

color          OFF WHITE 

price          32000+TAX

SIZE          M   /   L   

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僕の中でTATAMIZEらしいシャツと言えば、一番に思い浮かべるのはフロントがダブルになっているデザインの1枚。
春夏・秋冬と素材違いで購入して着ていますが、特にお気に入りはインディゴリネンを用いたもので
梅雨時期から夏場にかけて風を通すリネンの涼しさと、一癖あるデザインがお気に入りでワードローブに欠かせないシャツに
なっています。昨シーズンまで展開していた″DOUBLE-BREASTED SHIRT″のデザインを一新して、今シーズンからは
よりクラシックな一面を持ったシャツジャケットとしての提案になります。
素材はある程度厚みとしっかりとしたハリのあるリネン100%を使用し、見た目で清涼感を感じられる″生成″と
光の当たり方によって表情が変わる綺麗な色目″グリーン″の2色をセレクト。
誰にでも似合ったり着熟せるというアイテムではないと思っているんですが、小物の使い方であったり
パンツの丈や靴との相性次第でしっくりくるのではないかと思っています。
TATAMIZEのようにパターンやデザインに一癖あるアイテムというのは、どう着るかを自分の中での落としどころを見つける
楽しみがあります。ベーシックなアイテムや古着を組み合わせたりして、着る人の洋服に対する″考え方″や″色″が
反映されていくと思います。今までとは違った着こなしや深みが増すきっかけになるのかもしれません。
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首元のデザインはスタンドで左胸にパッチポケットとフロントに合計8つの釦が並びます。
トップの釦は閉めても窮屈には感じにくく設定をされているので、個人的には全ての釦をして着用するのが好みです。
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身長178CM・体重63キロで着用をしているのはLサイズになります。
袖は少し長く感じましたが季節的な事も含めて釦を留めて着る事は殆ど無さそうなので、ゆったりとしたサイズの方が
風の通りも良く、リネンの素材を活かした着こなしが出来ると思いました。
年齢を重ねるにつれてジャストサイズで服を選ぶ事が少なくなってきた事も関係している気がしますが
″DOUBLE-BREASTED SHIRT JACKET″の持っている背景やイメージに合うサイズを提案出来ればと思っています。
ただ単純に大きく着れば良いといった訳ではなく、自分なりの解釈とどう着たいかをイメージする事によって
格好良く雰囲気に合う着方が出来るのではないかと思っています。
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バッグスタイルにも大きな特徴があります。
背中の真ん中で繋ぎ合わせていて、後ろから見た際のシルエットにアクセントが生まれます。
テールも長めに設定をしれているので、このバランス感が何ともTATAMIZEらしくて一見するとアンバランスそうにも
見えるのですが、袖を通すと納得させられる洋服だと思っています。
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color          GREEN 

price          32000+TAX

SIZE          M   /   L   
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もう一色は深い色目の″GREEN”を選びました。
コーディネートはショーツを合わせましたが、白いパンツに合わせるのも良さそうですね。
僕自身はオリーブ系のトップスは軍モノ中心のくすんだものばかりで、こういった綺麗な色のグリーンを持っていません
でしたので、とても新鮮に映りましたし外で見かけたら振り向いてしまいそうになるくらい魅力的に感じています。
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TATAMIZEの洋服は袖を通してすぐに良さが伝わるというより、徐々に自分なりの解釈と着方が分かってくる様な
不思議な魅力が詰まっています。″DOUBLE-BREASTED SHIRT JACKET″も入荷して直ぐにに並べた時よりも
時間が経つにつれて徐々にお店に馴染んでイメージがし易くなってきた気がしています。
気温や気候の移り変わりもあると思いますが、夕暮れの涼しい風が吹き始めた時に羽織っていたら素敵だなと
色々と思いを巡らせています。季節に見合う洋服を纏う楽しさを共感して頂けれたら嬉しいです。
rasiku  sasaki

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