3月24日


今シーズンからお取扱いをスタートさせて頂くブランド″HATSKI″
ブランド名にある″HATSKI”はインディゴブルーの青々した空や透き通った海のような自然の色彩を彷彿させる「8月」を
テーマにデニムを中心とした物作りをしています。
職人による丁寧な縫製と柔らかい素材から生まれるデニムは、男性・女性を問わずに履きたくなる様な心地良さを
一番に考えて、暮らしの中にある当たり前の″普段着″を展開しています。
rasikuではこれまでFUJITOのデニムを中心に展開をしてきましたが、お尻周りが立体的に女性がより穿き易い
シルエットのデニムがあれば・・・と思っていたところにイメージにぴったり合ったのが″HATSKI″になります。
サイズ展開は0・1・2・3・4の5サイズ展開でジャストサイズで履くのも良いですし、あえて大きめのサイズを選んで
ウエストをぎゅっと絞ってシルエットの面白さを出すのもお勧めです。
カラーはオーソドックスなインディゴと、より深みのあるダークインディゴの2色での展開になります。

HATSKI   Loose Tapered Denim

color     ONE WASH           /           INDIGO BLACK  

price     17000+TAX                       18500+TAX

SIZE      0   /   1   /   2   /   3   /   4

HATSKIのデニムの大きな特徴として2つ挙げられます。
1つ目はLoose Tapered Denimと名付けられたデニムは、お尻周りからワタリまでゆったりと立体的なパターンで構成し
膝からしたがきつくテーパードをさせた独特の膨らみのあるシルエットで作製されていて後ろから見た際にヒップからわたりに
かけてもたつく箇所が出来て、それがシルエットの面白味に繋がっています。
もう1つは素材に15.6OZというしっかりと厚みのあるデニムを使用している点。
厚みのあるデニムですがしっかりと洗いをかけているので穿きはじめからも意外にもすっと馴染んだので驚きでした。
特有のぬめり感と張りはしっかりとあり、生地の厚さの違うデニムを何本か持っておくと季節によって
穿き分けることが出来て、最近は春の冷たい風を通さないので気に入ってしまいこればかり穿いています。
デニムの捉え方は選択肢が無数にあるので人其々に拘りがあると思うのですが、HATSKIは直球というよりも変化球の
要素があり、その中でもヴィンテージのディティールを踏襲しながら気の利いたデニムという印象を受けます。
デニムを沢山穿いてきたという方にも新鮮に映ると思いますし、新しい1本を探されている方にも一度試して頂きたいです。


カラー″ONE WASH″のタイプはフロントの仕様がボタンフライ、INDIGO BLACKはジップフライになります。
刻印がされたオリジナルの釦に隠しリベットなど本格的なディティールを用いながら、シルエットで遊びを持たせて良い意味での
ギャップがあり、一度穿いてみるといつの間にか癖になってしまう不思議な魅力を感じるデニムです。


どんな風に着ても良いのがデニムの良さでもあり、奥深さでもあると思っています。
サイズを大きくして自分がイメージするシルエットに近づけるも良いですし、丈を短くしたりロールアップで耳を見せて穿いたいりと
答えがある訳ではないですし正解もないので、自分なりの穿き方を見つけて頂ければと思います。


ゆったりとしたバランスで穿きたいと思っていたのでサイズ3を着用しています。
ウエストは大き目ですが、サイズ感を大きくする事によって出す事の出来るバランスがあると思っています。
ロールアップせずに歩くとソックスが少し覗く丈感も好みだったりします。
丈を活かして黒の革靴に赤いソックスの合わせも良いなと思っています。


もう一色の″INDIGO BLACK″は経糸にインディゴの糸、緯糸に黒糸を用いた深みと味わいのある色味が特徴。
フロントの合わせもジップアップになっていますので、より女性が好きなディティールになるのではないでしょうか。
シルエットは同様ですがインディゴ×ブラックの掛け合わせは、同じデニムでも全く異なる印象を受けます。
インディゴの染料を用いているので、色も徐々にフェードしてより青味が増してくるのも楽しみの1つです。


洋服屋を営んでいるとデニムを見たり試したりする事は沢山あって、その数ある中で何かを選ぶという作業は
自分の中にあるアンテナに余程引っ掛からない限りは展開する事が難しいアイテムだと思っています。
HATSKIのデニムは当たり前に過ぎ去っていく日常を少しでも楽しんで貰いたいという気持ちが込められているような
気がしていて、特別な洋服とはまた違った角度や気持ちで僕自身は純粋にデニムを楽しみながら穿く事が出来ています。
好みがはっきりと分かれるタイプのシルエットですし細かなディティールや色落ちなどの薀蓄よりも、独特なシルエットであったり
何となく感じる雰囲気を大切にしている方にお勧め出来るデニムです。
″HATSKI″のデニムを穿いた事で、今までとはまた違った気持ちや意識でデニムを楽しめるような気がしています。

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