6月17日


ohh!nisica     チャイナJKT

color         インディゴ  

price         26000+TAX

SIZE         1   /   2   /   3

擦り切れて穴が開くくらい着古したら、また同じのをもう一度買い直したくなる服であり、それを可能とする
物作りをずっと変わらずに淡々と続けるnisica。
そんなnisicaとはまたちょっと視点を変えて、毎シーズンその時の気分や閃き、服の面白さを表現するohh! nisicaの洋服。
好みははっきりと分かれるであろうフロントのデザインが特徴的なチャイナジャケットは、展示会で見た際に、
僕のアンテナにびびっと引っかかって、何年か周期でやってくる気分で着たいと思える1枚。
汎用性や機能性など理由に選ぶのではなく、単純に「今」着たい!!と思って選びましたので、そんな気持ちに少しでも
共感された方に見ていただけたら嬉しいです。僕ら世代にとっては何処か懐かしさを感じたりする方もいると思いますし
またこうして見ると、癖のある感じが捉え方によって心地よくなってきたりもします。
いつも穿いているお気に入りのデニムや軍パンに、カーディガン感覚でカットソーに軽く羽織るくらいのイメージで
肩肘張らずにリラックスした気持ちで着て頂けたらと思います。


素材は高密度に織られたコットン100%の生地にインディゴの製品染めを施しています。
スタンドカラー、チャイナボタン、左右に付いた大き目のパッチポケット、3つのディティールが合わさって
独特の雰囲気を生み出します。着方でひとつ言うとすれば、なるべくコスプレっぽくならない様にするのが重要で、
あくまでも″ファッション″という目線で着れるかどうかがこのジャケットを格好良く着熟すポイントになるかと。
遊び心を持って・・・とはよく言いますが、この服自体も気合が入り過ぎていない″抜けた感じ″が表れていますので、
ある意味、こういった感覚で着る服を選んでみる事で、洋服に対する考え方や着こなし方を柔軟にしてくれるのでは
ないかなと思っています。


身頃と袖周りなどはタイトな設定になっているので、インナーは7分袖、もしくは半袖のカットソーとの組み合わせがお勧め。
釦を全て留めて着るよりは、さらっと前開きでラフに着た方が雰囲気良く着られるかなと思います。
きちっと真面目に着ると、今にも銅鑼の音が聞こえてきそうです。それもまた良いかもしれませんが。


過去に一度だけ古着でインディゴ染めのチャイナシャツを少量だけ展開した事がありましたが、新品では初めて。
梅雨時期にTシャツだけでは肌寒くて、何か羽織りたいなと思う時にも重宝しそうですし、他に多くは見かけない
変化球的な服を、シンプルにデニムや軍パンに組み合わせたバランス感もたまには良かったりもします。
洋服は組み合わせ方と、ちょっとした意外性が生まれる瞬間があるから面白くて、何となくでも見て触れて良いなと思う、
自分なりの感覚の声に耳を澄ませて、選んで貰えたら嬉しいなと思っています。
デザイナーの大西さんの感性と感覚が表現されている洋服は、自分自身の中で広がりを持たせてくれたり
はっとさせられたり事が多く、このチャイナジャケットそんな存在になりそうです。

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