1月12日


the last flower of the afternoon   かげろふwracp skirt

color      ブラック

price      39000+TAX

SIZE      F


起きて布団から出る前に、鼻先が冷たく吐く息が白いことで、その日の冷え込みっぷりが分かる我が家。
予想通り、水抜きはしたけれど洗面所はお湯が出なかったです。
そんな感じで、盛岡も今日はとても冷えていますが、空は澄んでいて、そして陽が随分と長くなりました。
厳しさの中にもふとしたところに喜びがあって、日々一喜一憂して。
そんな事の繰り返しだなぁなんて思います。
しばらく寒さは厳しいようなので、皆様、暖かくしてお過ごしください。

本日ご紹介するスカートも、ウール素材でふっくらとした厚みのある生地が暖かいです。
季節は限られますが、ニットやコートだけでは無くボトムでもその時期に相応しい物を取り入れてみると
不思議と気分が落ち着いたり、心地良さの違いに気付きます。


美しい光沢と、とろんとした滑らかな肌触りが気持ち良いラップスカート。
艶やかで柔らか味のある黒なので、オンオフどちらにでも着ていただけると思います。
巻きスカートではあるのですが、生地を折り畳みつつ巻く。と言った様なイメージで穿くスカートです。


かっちりと綺麗目になり過ぎない、けれど上品な小奇麗さがあって、それでいて少し不思議な世界観もある。
生地の重みでゆったりと揺れ動くドレープや、裾に見える生地の重なり。
スカートを穿くときに留める釦の仕様。左右非対称に入ったタック。
ただ綺麗なだけでは無い、美しくてどこか儚さも感じられる、スカートのゆらめきがとても印象的な一着。

ウエストは左内側に二つ釦があり、サイズ調整が可能。
左手側から重なる生地を右手方向に巻きつけて、もう一か所釦で留めます。
更に上からベルトできゅっと絞る事ができるので、細身な方にも穿いていただけます。
※ウエストサイズ、誤差は在りますが、約74cm~78cm


内側はキュプラ100%の裏地も付きます。
生地が重なって層になっているので、その分、暖かい様な気がしていますが、気のせいでしょうか?
これだけ寒いと少しでも暖かい物に、身を包みたくなってしまいます。
生地の分量はたっぷりですが、いざ穿くとボリュームは出過ぎず、とろんと落ち感があって膨らまずに
シルエットが綺麗なAラインなのも嬉しいです。
スカートを穿くと、自然と浮足立つ感じがあります。先ずは足元から、靴は何を合わせようかと考えて
上品なスカートにスニーカーでカジュアルに・・・。というのも良いですし、ブーツでも可愛らしい。
プレーンな革靴に、トップスもさらりと一枚、質の良いニットを合わせて。
あれこれ着飾らずに、肌に気持ちの良い服をシンプルに着る。そんな楽しみ方も出来る様になると、
大人って良いなと思ったりします。


文章では中々説明が難しい、巻きスカート。
小さなパーツ一つとっても、細やかな心配りが届いた服なので、着るのが楽しいです。
ハンガーに掛かっている姿よりも、身体と合わさった時の方が格段に良く見えますので
ぜひ、スカートをお探しの方には、お試しいただけたらなと思います。


the last flower of the afternoonの服は、決して綺麗目な服という括りでも無く、
カジュアルな中に、上品さだったり、凛とした美しさであったり、大人の恰好良い部分であったり、
更にはワークウェア的な一面もあったり、絶妙なバランスで其々の要素が含まれています。
誰と逢うか・何処へ行くか、場合によっては綺麗な装いが必要な時。
ふと、いつもと少し気分を変えたくなった時。きゅっと背筋を伸ばしたい時。
誰にでも不意に訪れる、その時に、さり気なく寄り添ってくれる様な、そんな服だなと思います。

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