4月1日


1876年にロンドンで創業した″JAMES GROSE″
元々は自転車やオートバイ、車のパーツ、衣料品などを扱うお店で、当時は″JAGROSE”というブランド名で
オリジナルブランドの製品を販売していましたが、1970年代に不況の影響を受けて閉店に追い込まれました。
それから約40年の時間を経て、再び英国でレザージャケットやカットソーを中心に物作りをスタートさせた
″JAMES GROSE”  
rasikuでセレクトしたのはアイコンになっているレザージャケットではなく、春先に気持ち良く着れるミニ裏毛の
シンプルなクルーネックのスウェットを展開をしています。
この手のスウェットと言えばアメリカのブランドをイメージしがちですが、イギリス生産でスウェットというのは
中々見聞きしないですし、そのどこかアンマッチなバランス感に惹かれてしまいました。
カラーは一番ベタなパジャマグレーと、気分的に明るい色が着たくなる季節なのでエクリュの2色で展開しています。
サイズ感はインポートらしく大き目に設定。その辺りは、是非店頭でお確かめ頂ければと思います。

JAMES GROSE   HEAVYWEIGHT RAGLAN SWEATSHIRTS

color     GREY

price     10000+tax 

SIZE      S    /    M    /    L  

color     ECRU

SIZE      S    /    M    /    L  


シルエットは身頃がゆったりとして着丈はすっきりで、王道のスウェットらしいオーセンティックな
バランス感で仕上げられています。肩の仕様がラグランなので動き易さを重視した作りと言えます。
ラグランスリーブのクルーネックのスウェットは案外見かける事が少ないので、ジャケットなどの上着を羽織ると
より可動域の広さを実感して頂けるはずです。
袖と裾のリブの長さも長めに設定されているので、個人的に好みのディティールがこの1枚に詰まっています。
何てことのない部分に惹かれてしまいますし、これ1枚ではどうにもならないはがゆさみたいな所もポイントです。
パンツのサイズ感であったり、小物の身に付け方や靴の合わせ方で色々と変化を出せるアイテムは
色や素材感、シルエット違いで何枚か持っていると重宝すると思います。
洋服は基本が着れての応用だと思っていますので、ベタなアイテムを如何に自分らしいスタイルで落とし込めるかが
重要だと僕自身は考えています。


先ずはデニム、軍パン、チノなどの普遍的な着合わせで楽しんで頂きたいですね。
この普通さを如何にして″自分らしい色″を出していけるかがセレクトした理由でもあります。


素材はコットン100%の中肉くらいの厚みで、しっかりと度詰された生地感なので型崩れなどの心配はないと思います。
rasikuで展開をし続けているFilMelangeのスウェットともまた違った印象を受けるはずですし、何とも言えない
チープな感じを纏っている点も好みです。インポートらしい雰囲気があると言えば良い様に捉えられるかもしれませんが
気が効いているのか効いていないのか分からない感じも良さではないでしょうか。
ブランドロゴやタグに頼らずに、自分自身の感覚で手にして貰えたら一番嬉しいですね。


最初はフードが好きでフード付きばかり展開をしていましたが、ここ最近気付けばクルーネックばかりです.
フード勿論好きですが、クルーネックのスウェットのごまかしが効かない直球な感じが、今の自分には心地良く
一見すると偏ったセレクトになっていますが、個人のセレクトショップである以上はしょうがないのかなと
ある意味開き直って展開しています・・・笑
普段クルーネックのスウェットを着ないという方にも、挑戦しやすいバランスの1枚だと思いますし
先ず試すには値頃な価格設定もポイントですので、是非手に取ってみて頂ければと思っています。
どんな方が手にして下さり、どう落とし込むのか。を、
想像しながらBLOGを書く、そんな四月のはじまりです。ご来店お待ちしています。

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