8月30日


SOWBOW   蒼氓シャツ MANDARIN COLLAR

color      M・S CHECK

price      29000+TAX

SIZE       1    /    2    /    3

昨日からスタートしましたSOWBOWのイベント、九州に残り続ける様々な地域の伝統的な織物を用いた生地を見たり
触れているだけでも面白いですし、独自のエッセンスを感じさせる洋服に袖を通す事の出来る良い機会だと思います。
一雨一雨降る毎に気温も下がってきて、シャツや薄手のジャケット類を羽織ったりするのにも丁度良い気候に
なってきましたので、即戦力の1枚を探しにいらして頂ければ幸いです。


ブランドを立ち上げて3シーズン目なので型数はそこまで多くはないのですが、毎シーズン定番アイテムとして
残り続ける新型を1型ずつ出しています。昨シーズンの秋冬にはプルオーバータイプのシャツをリリースして好評でしたが
今秋冬はスタンドの衿元の形状が特徴的なシャツジャケットをリリース。
デザインは中国の人民服をイメージしたという如何にも”SOWBOW”らしいマニアックな視点で作製された1枚。
個人的にも季節の狭間にカバーオール系のジャケットを幾つか持っていて着る事があるのですが、生地の厚みや
見た目の重さだったりで着る機会を逃してしまい、持っているだけで出番が少ないアイテムだったりします。
九州の産業に目を向けて物作りをするブランドだけに、素材には福岡県南部に位置する筑後地方で織られたコットンの
渋い色目のガングラフチェックを使用。生地はシャツ地なので柔らかさと張りがあって、生地の厚みが丁度良く
秋や春先に半袖や七分袖のカットソーの上からさらりと羽織ると心地良く着れると思います。


フロントは大きなツールポケットが3つ。直線的なシルエットで、生地の柔らかさもあり落ち感が出ます。
サイドスリットが深く入っているので、動きが制限されずに見た目の面白さと機能性をプラス。
左右に付いた大きく設定されたポケットは、無条件に手を入れてしまいたくなりますしバッグを持たずに
スマートフォン・お財布・小銭入れだけを持ち歩く際に案外重宝します。
インナーは厚手のもの(スウェット類)を着るよりも、薄手のカットソーがベスト。
薄手のカットソーの上からストレスなく着れるジャケットや羽織物は、案外探すと良い物が見つからないので
SOWBOWのシャツ類は、季節の狭間を埋めてくれる貴重な存在にきっとなってくれるはずです。
生地が厚くないので、上からコート類を羽織る事も可能ですのでシャツを着る感覚でインナー使いも◎
何とも言えない渋めのチェック柄が、インナーからちらりと覗くと良いアクセントに映るのではないでしょうか。


サイズ展開は1から3までの3サイズ展開。
ゆったりとしたシルエットで、大き目に合わせてもジャストサイズで着てもどちらもサマになると思います。
個人的にも普段はサイズ3を着る事が多かったのですが、今回はあえてサイズ2を選びました。
トップスのバランスを抑えて細身のパンツに合わせる事も想定し、すっきりと着るのも在りかなと。
あくまでも大まかな目安ですが、サイズ1 S~M サイズ2 M~L サイズ3 L~XL が妥当だと思います。
※身長178CM 体重 63キロ  着用サイズ2


ブランドの色や独自性を出しながら、日常着という枠の範囲の中で違和感なく落とし込む事はデザイナーの
バランス感覚や匙加減がとても重要。僕自身も旅先でその地域に残る伝統的な織り物や生地を見つける事がありますが
それが製品としてお店に並んでいるのを見ると、日常着としては着るには少し物足りなさや古臭く感じてしまい
ちょっと気を利かせたら更に良く見えるのに残念だなと思う事があります。
SOWBOWの製品は、そういった地域に残る素晴らしい産業や工芸をプラスの方向に導く可能性を大いに秘めていて
これから先にどんな事に目を付けてブランドらしさを表現するのか楽しみです。
明日からは主宰の吉村さんにも店頭に立って頂きますので、是非お立ち寄り頂ければ嬉しいです。

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