12月5日


trippen   RREFAB

color    BLACK

price    66000+tax

SIZE    35     /    36    /    37    /    38    /    39


あぁ冬、来る。と思った昨日、とてもとても冷えました。
寒気はしばらく居座る様ですので、身体が慣れないこの時期こそしっかり目の防寒対策を~。
そして一日中小雪がチラつく寒さの中、はるばる”Toast”までお運びいただき、ありがとうございました。
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アウターやニット、大判の巻物など何となく半分から上のトップスばかり重点的に防寒しがちですが、
足元を温めるのもとても重要ですね。
trippenの今季オーダーした新型”PREFAB”は、人気モデルのサイドゴアブーツ”CHELSEA”をデザインソースに
履き易いようにゴムのカッティングを変更し、内側を全てムートンで包み込んだ北東北の冬には最適なミドルブーツ。
今まで展示会を見ていてムートンの仕様のブーツは入り口が広く設定されていたモデルしか存在していませんでした。
合わせ方に関しても自然とパンツの裾をブーツインするようなスタイルに偏っていましたが、PREFABはある程度の細身の
パンツでも裾をブーツの上から被せても合わせ易いように、履き口を絞ったデザインに落とし込んでいます。
ちょっとした違いかもしれませんが、着る服装やスタイルに大きな広がりが出せるように映るのではないでしょうか。


トゥのデザインもプレーンではなく、ステッチを施してキャップトゥの様な見え方にしています。
trippenらしい曲線と直線とが交差するエレガントなラインを引き立たせてくれます。
アッパーに使われている素材のワックスレザーは履き始めから足に馴染む感覚があるので、時間を掛けずに冬の
即戦力として欠かせない存在になってくれるはずです。多少雑に扱ってもというと語弊があるかもしれませんが
細かいところはあまり気にせずにガシガシと履ける靴だと思っています。


外側・内側共にVの字にカッティングされたゴムが両サイドに付きます。
実際にフィッティングした感想として、CHELSEAよりもゴムの伸び具合が良く脱ぎ履きがし易い感覚がありました。
靴の中全体が暖かい素材(ムートン)を使っているので、厚手のソックスを無理に合わせる必要もありませんし
見た目のボリュームが出過ぎない点が、洋服と合わせた際に全体の納まりが良く見えるのではないでしょうか。
ムートン系の靴にありがちな、モコモコとした雰囲気を出せずに履けるのがセレクトをした一番の理由でもあります。
北東北の様な寒さの厳しい地域に住んでいると足元の選択肢が限られるのは仕方のない事ではあるのですが
その中でも保温性がしっかりと確保出来て、歩くことを前提としてデザインに優れた靴というのはそう多くはないはずです。


履き口はそのまま履いても良いですし、折り返してボアを見せる事も可能。
折り返して履く事で女性らしい可愛らしさがプラスされるので、その日の服装によって使い分けて頂きたいです。
インソールは取り外し可能で、全面にムートンが付けられています。
ソールは今回も別注仕様にさせて頂き、凹凸のあるtrippen soleに付け替えて頂きました。
完全に”冬仕様”というのをイメージしてセレクトしたブーツではありますが、アウトドア系の靴のように
カジュアルに振り過ぎず、ある程度行く場所や服装を選ばずに履けるブーツに仕上がっていると思います。
これから忘年会シーズンに入ってくると思いますので、ワンピースにタイツなどを合わせて少し綺麗な服装をして
出かける際にも、靴自体がこれだけ暖かいとあれこれ悩まずに寒さを気にせずに靴を履けるだけでストレスが少なく
済むのではないでしょうか。雨や雪などの天候が悪く多少の雪が詰もった路面でもグリップが利くので歩き易く
防水スプレーでメンテナンスさえして頂ければ冬靴としての力をより発揮してくれるはずです。


足元が暖かくなると、ついつい足取りも軽くなってしまいそうです。
表面がつるりとしたウールサージの様な綺麗な生地の服装にも、靴全体のボリュームが抑えられた事により合わせが
しっくりときます。通常のサイドゴアブーツよりも履き口のカッティングがある分の高さが4CMアップするので、
ロングスカートやワンピースとの生地と靴との境目が綺麗に納まるように感じています。
コバがある革靴なのでドレスとまでは言いませんが、ある程度の綺麗目な服装にも違和感なくマッチして
コートを着るのが冬の醍醐味であるように、この靴を履くのが楽しみの1つになるくらい素晴らしいブーツだと思います。


冬服は選択肢が広くて、コートの種類にしても素材も機能性も様々で、ある意味で個性が出し易いと思っています。
それに比べると、足元はどうしても機能性に重視する傾向が強く後回しにしがちです。
寒くて厳しい冬の過ごし方として、自分自身が少しでも気持ちと身体とが満足出来る様なをアイテムを身につけていたり
持っていたりすると億劫になりがちな外出や、出掛ける事にも繋がってくると感じています。
盛岡のすっと空気の澄んだ街の景色にもぴったりと合うブーツだと思っていますので、暖かく歩くことにも特化した
革靴を履いて冬の街歩きを楽しんでみては如何でしょうか。

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