12月21日


maillot    WOOL CHECK WORK VEST

color     BEIGE

price     21800+tax

SIZE     0    /    2    /    3  


2019年も今日を含めて残り11日となりました。
以前の自分であればやり残したことはないかと、せかせかと色々に手を伸ばして結局は来年に持ち越し・・・
なんてことをしていましたが、ここ何年かは年が切り替わろうと出来る事をやるべきだと、
良い意味で吹っ切れて?今日も店に着いてからいつも通り窓を開けて掃除からはじめました。
あと、思い立った時にレイアウトを変えています。その都度発見があるので、来てくださった方にも
その時々で目に留まる物が違ったり、やっぱり気になったりをお楽しみいただけたら嬉しいです。
年内と年始の営業日は近日中にお伝えさせていただきますので、もう少しだけお待ち下さい。

maillotから納品が遅れていました暖かな素材感のベストとパンツをご紹介。
今までお店でも自分のスタイルにも色物や柄物を取り入れてはこなかったせいなのか、その反動で最近は進んで色物を
着てみたり、知らない世界に自然と飛び込めるようになってきました。
チェック柄に関しても殆ど着てこなかったのですが、急に目に飛び込んで、残像として残ってしまい、挑戦するという
意味も込めて展開を決めました。色にしても柄にしても共通して言えることは、毎日でも着たい服というよりも
ベーシックな洋服を活かしつつ、新鮮さと且つ明るい表情に映してくれる主役にも枠役にもなる服ではないでしょうか。

rasikuでお取り扱いをさせて頂いているブランドの中でも雰囲気の良いチェックの生地を見つけてくるなと思う
ブランドは”nisica”と”maillot”だと勝手に思い込んでいます。
今回選んだウールのチェック地もベスト単体で見るとイメージが湧きにくいかなとも思ったのですが、
実際にコーディネートを組んで見ると、想像していた以上にベストが馴染んで適度に主役感もあり、
これは難しく考えずとも、良い具合の着方が自然と見つかるのではないかなと想像をしています。
真冬の時期はコートのインナーとしてベストを合わせるだけで、ベストの暖かさにプラスして空気の層が出来るので
保温力が大きく変わってきます。
然程厚みがある訳ではないのでインナーダウン系のベストを着る様な感覚で、さらりと取り入れて頂ければ嬉しいです。


フロントは大振りの釦が5つと、左胸の下がった位置にパッチポケットが1つ付きます。
首元がスタンドで立ち上がっているのが良く、首裏を温めるだけで体感温度は大きく変わります。
サイズ感も身頃を中心に全体的にゆったりとしているので、ある程度厚みのあるインナーと組み合わせても
窮屈になり難い点が良く、着丈のバランスを長めに設定しているのも好みな点です。
シャツを着た際にテールの長さを気にせずに着れる着丈の長いベストは案外重宝すると思っています。


素材はウール70%と化学繊維30%を掛け合わせた混紡素材を使用。
裏地はコットン100%のスレーキの生地を組み合わせているので、ふっくらとした表情になります。
スラッシュタイプのポケットも完備。この手のベストは冬から春先(3月末くらい)まで活躍する期間がありますので、
持っていると確実に出番がある服だと思います。
個人的にもインナーダウンやフリースタイプなど様々なベストを持っていますが、チェック地のベストはコーディネートの
アクセントの役割を果たしてくれそうです。男らしいトレンチコートやステンカラーコートのインナーとして
首元からちらりとチェックを覗かせる着方が、ちょっとした遊び心があって良いのではないでしょうか。
洗練されたすっとした服装も良いなと思う反面、どこかしらにその人らしさやユーモアを感じる着方をされている方に
出逢うと何だかちょっと嬉しくなってしまいます。


ベストを着ると、これは僕の勝手な解釈なのかもしれませんが何処か優しく微笑ましくも見える背中かが良いなと感じます。
前から見た時の印象と後ろ姿は少しギャップがあるような気がして、その中でもチェック柄が醸し出す雰囲気は
柔らかさが倍増して見えるはずです。ある程度年齢を重ねた方の方がこの色目はしっくりくるかもしれませんね。

maillot    soft melton double knee pants

color     NAVY

price     22800+tax

SIZE     1    /    2 SOLD

コーディネートで合わせていたパンツもmaillotのアイテム。
ウエストがゴム+アジャスターで簡単に調整出来るイージーパンツ仕様。
太過ぎず細すぎずの裾にかけて綺麗にテーパードしたシルエットは癖も少なく気持ち良く穿いて頂けると思います。
膝はダブル二―で裏地にコットンのスレーキを組み合わせていて、補強とパンツの膝が出るのを防ぐ役割を果たし
股下のガゼットクロッチはクライミングパンツなどに見られる開脚が出来る様に動きを制限しない作りになっています。
冬場に楽に穿けて温かみのあるパンツは、休日にくつろぎたい日やこれからの季節は温泉やウィンタースポーツなどに
出掛ける際に自然と出番が増えるはず。
イージー系のパンツですが、楽だけれどもシルエットがだらしなくきちんと見える事を重視してセレクトしています。


素材はウール90%・ナイロン10%の混紡素材。
生地の目はしっかりと詰まっていますが柔らかさを持ち合わせていて、表面は微起毛していて見るからに温かみのある
素材感というのを実感して頂けるはず。内・外共に巻き縫いで表情のある縫製をしているのも、
僕自身がイージーパンツを選ぶ上での1つのポイントになっています。


お尻回りとワタリ幅はゆったりとして膝から裾にかけて、かなりきつくテーパードをさせたシルエット。
全体の納まりが良く、ナイロンや60/40クロスなどの異素材のダウンジャケット類を合わせるのもお勧め。
トップスにボリュームのあるジャケットを組み合わせると、パンツの良さがより引き立つのではないでしょうか。


どちらのアイテムもウール特有の柔らかさにプラスして、リラックスした着心地に勝手に表情が和らぐ様な
可愛らしい雰囲気が好みです。
ぐいぐいと全面に押し出るようなファッションや着方ではなく、さり気なさの中にある気の利いた服装。
袖を通せば誰もが格好良くなれる訳ではないアイテムは、独自の想像力と先ずは何でも果敢に取り入れてみる!
そんな探求心により、いつしか引き出しの中にすぽっと納まっていてくれて、自分らしく着られる様になるもの
だと、そんな風に感じます。
maillotの物作りに共通する親しみ易さと、丈夫な作り、日常着を少しだけグレードアップさせる要素が詰まっています。
是非、お試しいただければと思います。

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