3月26日


nisica     ガンジーネックカットソー

color     ネイビー

price     10000+tax

SIZE     1     /     2      /     3     /     4 

color     ブルー

SIZE     1     /     2      /     3     /     4 

昨日は久しぶりにゆっくりとした休日を過ごしていました。
きっとお昼くらいに起きてだらだらと過ごしてしまうと思い、自分にムチを入れ早起きも兼ねて神子田の朝市へ買い出しに。
手作りのブルーベリーのジャム・ばっけ味噌・ゴボウ・サツマイモを買い込んで大満足。
朝はまだまだ寒い(マイナス1度)のですが、朝市の緩やかな活気は身も心も元気にさせてくれる素晴らしい場でした。
お昼くらいまでに細かな事務仕事やらを済ませて、午後は自宅に友人を呼んでお昼ご飯を食べたり、ゆっくりとコーヒーを
入れて飲んだり、雑誌を眺めたりしながら予定を詰め込み過ぎない1日を楽しみました。
少し体調を崩していたうさぎもリラックスしたのか、いびきをかきながら寝ていたりして・・・いい一日でした。

nisicaから長年に渡ってアイコンになっているガンジーネックカットソーとフェイクダブルのカーディガンが届きました。
イギリスのガンジー諸島で伝統的に作製されている、首元がせり上がったセーターを元にデザインされたカットソー。
シンプルながらもインパクトがあり、何処か力の抜けた雰囲気と癖のある感じがnisicaらしさだと思っています。
最初はデザインに抵抗があったとしても着ていくうちに徐々に馴染んでいく感覚が面白いです。
rasikuでもリピートして色違い・素材違いを購入して下さる方が多くいて、定番アイテムとしての地位を築いています。


昨シーズンから生地が今までよりも薄いものに変更をされていて、以前のSAINT JAMESのOUESSANTの様な厚地の
素材感からさらりとした天竺に生まれ変わっています。
好みは人それぞれにあると思いますが、春夏に関して言えばこれ位の生地感が肌馴染みも良く手に取り易いのではないかと
想像をしています。長年に渡り同じものを変わらずに作り続けているブランドだけに、その時の気分によって素材感を
変えるのは必然に感じますし、年齢を重ねるにつれて優しい素材に惹かれるてしまうのは私だけではないはずです(笑)
色は定番色のネイビーと春らしい色目が気になったので「ブルー」を選びました。
水色よりもターコイズブルーに近い色目は単品で見るよりもコーディネートして着てみると、案外すんなり馴染み
顔周りが明るくなるので、ぜひ挑戦して頂きたいです。


nisicaのガンジーネックカットソーを最初に手にしたのが、24歳とか25歳くらいだったはずなので
何だかんだもう10年以上前の話。その当時は今よりもかなり痩せていたのでサイズ3をゆったりと着ていましたが
現在はサイズ4で丁度良い感じ。同じアイテムを選んでも、体型というのか体つきが変化しているのでそれに合わせて
サイズや着方も変わらなそうで変わっている。そんな事も含めてnisicaのガンジーネックカットソーは思い入れがあります。
インナーにオックスのBDシャツやブロードのチェックシャツを合わせてセーターの様に着ていた時期もありましたが
今はシンプルに1枚で着るのが好みですね。


着ているだけで自然と目を惹くデザインで、決して奇をてらうような雰囲気で作製している訳ではありませんし
当たり前の日常着としてお洗濯も気を使わずにある程度タフに着る事が出来るのもnisicaらしさだと思います。
ユニフォームではないですが、色違いや素材違いを集めてローテーションを組んで着こなす事も同じものを
作り続けられているからこそ可能です。今季の新色でリリースされた「ブルー」は、袖を通しただけで気持ちが
前向きになりそうですし、春の柔らかな陽射しが似合う色目だと思います。
いつも穿いているデニムやチノパンなどに合わせて、足元はキャンバス素材のローテクスニーカーや
ビルケンシュトックなどのサンダルが気分的にもしっくりとくるのではないでしょうか。

nisica     ダブルボタンカットソー

color     ネイビー

price     15000+tax

SIZE     1     /     2      /     3     /     4  SOLD

胸についた2つのフェイクボタンと小振りな襟の形状、このユニークなカタチもnisicaの得意とするデザインの1つ。
選んだ生地はガンジーネックカットソーと同素材で、インナー使いも出来るのですが春のコートを脱げそうなタイミングで
丁度良い羽織物としても重宝しそうです。カットソーと比べると腕周りと身頃のシルエットは少し余裕を持たせているので
シャツ合わせで着るのもお勧めです。


アシンメトリーな位置に取り付けられた釦。大き目のパッチポケットが左右に付きます。
カーディガン・・・シャツジャケット・・・、捉えどころがなくて、はっきりと断言出来ないのもnisicaが作る洋服の
特徴になるのかもしれません。僕の中ではカーディガンジャケットという認識です。


布帛ではなくカットソー素材というのがポイントで、動きが制限されにくく着易さに繋がります。
汚れが気になったらお洗濯も用意ですし、気を使わずに着れる羽織物はワードローブの力強い1枚になってくれるはずです。
色目は汎用性の高さを重視してネイビーをセレクトしました。インナーは白や生成などの明るい色目が好相性で
rasikuで提案をしているohh!のカットソーと合わせると着心地も含めて、病みつきになるのは間違いありません。


着る人の個性を少し引き出すような感覚のnisicaの洋服。
分かりやすくお洒落に見えたりする訳ではなく、あくまでもさり気なく、けれども趣味の良い洋服だなと思わせてくれる
控え目に主張してくれる所が好きです。今日も私服でnisicaのベストを着ていますが、程よくアクセントを与えて
くれていて、普通だけれども引っ掛かりがあるというのか・・・
段々と渋いオーラが出てきているような方に、着て貰えたらとても似合うだろうし格好良いだろうと想像をしています。
どちらもフルサイズ(1~4)までご用意を致しましたので、是非お試し頂きたいです。

定休日のお知らせ


明日25日(水曜日)は定休日となります。
どうぞ宜しくお願い致します。

3月24日


homspun   ショールカラーガウン

color     ネイビーチェック

price     39000+tax

SIZE     F SOLD


決してシーズンを限定するようなものでもなく、むしろオールシーズン店頭に並ぶような定番物アイテムですが
どうしてこうも春になるとチェック柄が良いなと思うのでしょう。
そんな自然と湧き上がるチェック欲を完璧に満たしてくれる素敵なアイテムがhomspunから届きました。
Tシャツやシャツの上からさらりと羽織れるショールカラーガウンは、気温がもう少し上がってきた頃に
ミドルレイヤーとしても重宝する薄手のコート。
コットンリネンの肌当たりも軽やかな生地は、春から夏に掛けて季節が移り変わっていくのと同時進行で、
着方を変えながら様々なシチュエーションに合わせて着ていただきたいと思います。

アウターとして着用するのはもう少し先になるかと思いますが、いち早く着たいという気持ちになった時は
薄手で暖かさと肌触りの良さを兼ね備えたハイゲージのニットやタートルをイン。
肩周りや袖幅がそこまでゆったりとはしていないので、厚手のものに重ねるというよりはインナーにもなり
1枚でも着られるようなカットソーやシャツなどとの組み合わせの方がイメージし易いと思います。
その上にゆったりとしたオーバーコートなどを羽織れば、ある程度の保温性も確保出来ますし日中外に出る時は
コート無しでガウンを風になびかせて歩けば、きっと心もぐっと春めくと思います。


首元のショールカラーが印象的ですし、ガウン自体が装い全体の中でも良い意味でパッと目に留まるぐらい
アクセントとして映えるので、他合わせるインナーはシンプルに。
同布の腰紐が付きますので、結んだり結ばなかったりで着こなしに変化を付けることが出来ます。
合わせるカットソーに関しては、クルーネックやボートネックだとすっきりできちっと真面目な雰囲気で、
浅めのVネックやヘンリーネックの場合は、腰紐を結ばずにラフに羽織った感じが似合うと思います。
シャツの場合はあまりに大振りの襟の形ですとうるさくなってしまうので、レギュラーからやスタンドカラー
程よいサイズの丸襟でしたらショールのデザインとの相性も良く納まり具合も◎


ベルトに関しては、そこまで難しく考えずに色んなバージョンを想像して試していただきたいですが
どうしても着こなしが・・・という方は紐は付けずにカーディガン感覚で羽織るのもお勧め。
コットン50%・リネン50%のしっかりと目の詰まった生地感は、七分袖や半袖のカットソーに合わせて
ドライで微かにふっくらとした肌当たりを楽しんだり、晴れた日も日除けとして肌を守ってくれると思います。
サイズ感は適度にゆったりとしているので、生地が纏わりつかずにストレスの無い着心地の良さを実感して頂けるはずです。


これから徐々に軽装になった時にはじめは気持ち良く過ごせるのですが、段々と身体も慣れてくると薄着の中でも
気温の変化に敏感になって、気温差で体調を崩してしまったりするケースもあったりします。
盛岡で暮らしていると梅雨が終わる6月頃までは、夕方以降が肌寒かったりする期間も長くあるので素材違いや
デザインの異なる気軽にぱさっと羽織れるものがあると、色々な場面でバランス調整をしてくれる役割を担ってくれて
沢山出番があるというよりは、ピンポイントであ、今日着たい!と思うタイミングが必ず訪れますので、
軽い羽織物で春夏の装いをもう一段階UPで楽しんでもらえたらなと思います。

homspun   ギャザーSK

color     ネイビーチェック

price     22000+tax

SIZE     M  SOLD

同素材で作製されたポケットの形状が如何にもhomspunらしいスカートもセレクトしました。
あえてセットアップでコーディネートをしてみましたが、これはこれで難易度がかなり上がりますが格好良い。
スカートはウエストゴムのイージー仕様で、今時期から夏場まで活躍する汎用性の高い1枚。
チェック柄なので、シンプルなカットソーにサンダルを合わせがイメージとして湧き易いのではないでしょうか。


ポケットを外側に引っ張ると、スカートというよりも生地と生地の間に挟まっているように見えます(笑)
大胆なデザインなのですが、まるで生地で遊んでいるかの様に着た時にはなんてことのないように見せたり
違和感よりも可愛らしさと思えるところに落とし込んでくれているので、見た時の驚きは実際に着てみると
どこかへ消え去ってしまい、着れば着る程楽しさが込み上げてくるようなスカート。
ついついポケットに手を入れて、パタパタとはためかせたくなってしまいます。


春先のチェック生地といえば、いつもは明るい印象の色目を選ぶことが多かったのですが
どうしてもこのネイビーベースに白と黄色のラインで構成された渋い格子柄に心を奪われました。
落ち着きのある色合いは、白や紺などのベーシックな色も、黄色や茶やピンクなどといった明るい色も
どちらを合わせてもしっくりくる感覚があって、お手持ちのシンプルな服を活かしてくれる一面も。
服に限らず自分が好きだなと思うもの、そこに居たり、そばにあると心が落ち着くものに触れたりすることは
やっぱり心も身体にも栄養がいきわたる様な効果がある気がします。美味しいものも然り。
有難いことに毎週各地より新しい服が少しずつ届いていますので、春を誘う服を見にいらしてください。

3月23日


TEMBEA   POCHETTE

color     NEW CAT

price     7500+tax

SIZE     16×14×8  


color     スイカ SOLD


color     PENGUIN SOLD


今日は早起きに成功したので、いつもより1時間以上早く家を出て中津川沿いを歩きました。
通勤中の人に中に混ざって、通ったことのない路地など、わざと遠回りをして途中パン屋さんで朝ごはんを調達。
お店について珈琲を入れてゆっくりと落ち着いて朝食をいただきました。
冬の間はまるっと早起きする事を忘れていましたが、心身にとっても良い時間だということを再認識。
いつもと少し行動を変えるだけでも、あたり前のように見ていた日常の景色に変化や発見があったりして、
朝の冷え込みはまだ強いですが、暖かな日差しを感じられる気候になってきましたので、この早起きは続けて
朝の時間をたっぷり使えるようにしたいです。

TEMBEAから、個人的にとても気になっていたアイテムが届きました。
毎シーズン人気の高い中くらいの大きさのポーチ”TOILETRY BAG MEDIUM”に細い紐を付けて、ミニショルダーに
仕立てたバッグは、コンパクトなお財布とスマートフォンなど最小限の荷物を入れて持ち歩くのに最適なサイズ感。
長財布は入らないのですが、3つ折りのお財布であれば収納が可能。
これから気温が高くなってきて、薄くてシンプルな装いになってきますので、バッグで色や柄を取り入れて
アクセントを与えるのにぴったりなアイテム。TEMBEAらしい可愛くも気の抜けたようなプリント柄3種をご用意しました。
今シーズンの新しい柄としてペンギン柄が登場。よちよちと集団で歩く姿を眺めているだけで幸せな気分になります。
そして定番として毎回rasikuでも好評なねこ柄は”NEW CAT”として柄がリニューアルしました。
ねこ達の仕草やポーズが、より一層グッと愛くるしい姿に描かれていますので、こちらも必見です。
ソリッドタイプは洋服に合わせる事をイメージして、差し色になる色目中心に選びました。


内ポケットなどは一切ないシンプルかつミニマムな作り。
持ち手付きのZIPがつくので、荷物の出し入れはストレスなくスムーズに出来ると思います。
ストラップの長さに関しては調整する事が出来ないのですが、長過ぎず・短すぎずの絶妙な長さに設定。
ジャケットやコート類を着ても斜め掛けは可能ですので、旅先での些細な外出時のサブバッグとして使うのも◎
こういったアイテムに関しては、ちょっとした遊び心を持つ事が大切かなと。
必要ないと割り切ってしまえば持つ事はないと思うのですが、心のゆとりだったり面白味を表現する・・・というと
少し大袈裟かもしれないですが、こういった所にその人のセンスが垣間見れると感じるのは僕だけでしょうか。
例えば、服装は男らしいアメカジの着こなしでスイカ・ペンギン・猫柄のポーチを持っているというギャップ!?
奥行というのか、守備範囲の広さと言えば良いのか、フラットな目線でモノを選んで頂けると嬉しいですね。

TEMBEA   POCHETTE

color     BEIGE×BLACK SOLD

price     6000+tax

SIZE     16×14×8  

color     GREY×LT YELLOW SOLD

color     BLUE×ARMY SOLD

color     NEW OLIVE×NATURAL

color     NAVY×SAX SOLD

color     GREY×LAVENDER SOLD

ソリッドカラーは、明るい差し色になるような色目を6色選びました。
なかなか色物を洋服などで取り入れるのは難しいという方にも、小さいショルダーバッグであれば抵抗が少なく
コーディネートにも溶け込み易い印象を持って頂けるのではないでしょうか。
個人的にラベンダーの色目は、洋服だと難易度が高く感じそうですがバッグで持つとなると抵抗なく
全体をまとめてくれる印象があります。服装に物足りなさを感じる日に持つのも良さそうです。


昨日に引き続きバッグのBLOGを書いてしまいました。
自分達が好きでセレクトをしているから仕方のない事なのですが、店内は比較的バッグ類は充実している方で
洋服よりも気軽に気分を変えられるアイテムとしてお勧めしたいです。
僕らも普段はプレーンな洋服を好んで着ているので、アクセントというか引っ掛かりが欲しくなる時が多々あります。
色物の洋服も、ここ数年でようやく手にする機会が増えてきましたが、それでもメインで着るのはベーシックな洋服。
小物でも良いですし、靴なんかもそうですが、明るい色目を取り入れると自然と気持ちが前向きになるのは
色や柄が持っている効果だと思っています。
特にTEMBEAの柄に選ぶモチーフと配色センスは間違いなく、ストンと突き刺さる方がいらっしゃると思うので
せひ、気楽にお洋服と合わせてみてください。

3月22日

STUFF   SPRING BACKPACK NO.1

color    BLACK

price    16000+tax

SIZE    32×49×17 SOLD


STYLE CRAFTが提案するレザーではなく「帆布」「ナイロン」を用いたプロダクト”STUFF”
「多様な事柄を包み込み新しい定番となる袋」をテーマに、シンプルながらも独自の発想からデザインされた
バッグは見た目の美しさと機能性を兼ね備え、唯一無二の存在のプロダクトだと感じています。
数あるラインナップの中でrasikuで特に人気の高いアイテムが、肩にかける部分をテープ使いにする事でシャープな印象を
持つバックパックと立体的なウエストポーチの様なデザインのショルダーバッグの2種類。
ナイロン素材はその軽さと汚れを気にせずに使えるのが何よりもメリットですが、素材によってはチープな印象になりがち。
スポーツ・アウトドア系のそれとは明らかに違うオーラのある佇まいと、マットで落ち着きのある素材感も普段着るような
日常着にも合わせ易く、気持ちの上がるバッグになると思います。
SPRING BACKPACKは何度かご紹介させて頂いているのですが、今回選んだのは小さいサイズになります。

color    OLIVE SOLD


メインポケットへのアクセスは、トップに付いているスナップ釦を開け閉めする事で可能。
荷物を収納してからトップ部分を片方に折り畳むことによって、この独特な形状が生まれます。
左右非対称なデザインですが、そういった事を感じさせないまとまりがSPRING BACKPACKに感じられるのは
全体の納まりを意識して作製されているからこそ。決して奇をてらうようなデザインではなく自然美を
感じさせる作りというのは、実際に見て頂ければお分かりになると思います。 


荷物を入れた後にトップ部分を倒して、写真にあるようにアジャスターを絞る事で完成します。
がばっとトップの部分が開くので荷物の出し入れもスムーズで、見た目よりも立体的な作りなので容量も大きく
感じられるのではないでしょうか。ポケットは外アクセスのポケットが1つと、内側にもサブポケットが付くので
荷物を分けて入れるのも問題ありません。機能性をしっかりと兼ね備えているのも人気の理由です。


肩にかけるに部分のショルダーにも特徴があります。
本来は肩への負担を掛けない為に、ある程度太くクッション性のある素材などを入れてあるのを良く目にしますが
あえてテープのみという潔い作りにしています。バッグパックの場合に肩の見え方が野暮ったくなってしまうのを
少しでも軽減する為に、光沢のあるテープで代用をする事により全体がすっきりとした印象に映ります。
あまりに重たいものを入れると負荷が掛かってしまいますが、日常生活で使用するのには全く問題ありませんし
バッグと洋服と合わせた際に、自然と全体が溶け込むような雰囲気が良いなと思っています。
行きたい場所や、中に入れようとする荷物によってバッグはある程度大きさ・デザイン・素材感を使い分けられるのが理想。
全てを1つで解決するのはバッグに限らずですが難しいので、少しずつ気に入ったものを増やしていくのがお勧めです。


大きさ的にはデイパックと同じくらいの印象ですが、立体的なパターンで構成されているので容量は少し大き目に感じます。
このバッグに限らずですが、旅行や出張などでお土産を買ったりしてパンパンにして持つ事はあると思いますが
普段使いでぱんぱんにしてしまうと折角のデザインが損なわれてしまいますので、程よい容量で持つの良いですね。
カラーはブラックとオリーブの2色展開で、男性・女性に関係なく使って頂きたいバックパックで
rasikuでは1泊2日の弾丸旅行や出張用としてお選び頂く事が多いです。

STUFF   SPRING SHOULDER NO.1

color    OLIVE

price    14000+tax

SIZE    28×20×7 SOLD 


丁度ウエストポーチくらいのサイズ感のSPRING SHOULDER NO.1は、スマートフォンやお財布などをパンツの
ポケットなどに入れて、普段バッグを持ち歩かない方にお勧めしたいバック。
個人的な感覚なので、この意見が正しいという訳ではないのですが、バッグは洋服のコーディネートの一部という想いを
ずっと持ち続けています。そういった想いからお店の中で展開するバッグがどんどん増えていってしまう訳なのですが・・・
好きなものは好きなので、少しでも共感して持ってみようかなと思って下さる方が一人でも増えれば嬉しいですね。
その日の服装や行く場所によって、小さくてもバッグに持ち歩いていれば細々したもので服のポケットがパンパンに
ならずに見え方もスマートですし、その人の趣味やセンスが映し出される部分なので、素材感をあえて外してみたり
色や柄を取り入れてみたりするのも面白いです。
ご夫婦で兼用されるのも良いでしょうし、旅行の際にサブバッグとして常に持ち歩くのにも良さそうです。

color    BLACK SOLD


バックパックと同様に、外側にZIP付きのポケットと内側にもサブポケットが付きます。
長財布も余裕で入る大きさで、スマートフォンとハンカチ類などを収納して丁度良い容量になると思います。


ショルダーストラップは両サイドにあるのですが、両方を一番短くして持つのも◎
長さ調整で肩掛けと斜め掛けとの2通りの持ち方を楽しんで頂きたいです。
短くした時のバッグの見え方が個人的にとても好みです。


今日も冷たい雨が降り続いている盛岡。
この寒さと気候だとまだ気分が乗ってこないなという方に、身の回りの頻繁に使うものを新調するのは如何でしょう。
何か1つでも新しい物を手にすると、ちょっと気分すっきりしますし、特に鞄や靴を変えるとお出掛けしたくもなります。
春の気分を盛り上げるアイテムとして、きっと良い刺激を与えてくれる存在になってくれるはずです。

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