定休日のお知らせ


明日8日(水曜日)は定休日となります。
どうぞ宜しくお願い致します。

7月7日


SUSURI    ピオニーブラウス

color     off

price     38000+TAX

SIZE     1


数日前の閉店後、ちょっと寄り道をして帰ったのですが雨上がりのせいかしっとりと湿った空気の中で
わんさかと咲き誇る紫陽花の群生が目に飛び込んできました。
今年はどんな植物にしてもみどりの勢いが増しているなと感じていましたが、紫陽花もいつにも増して
葉の色も花の色も濃くてなんだか美しさに凄味も加わって圧倒されるぐらいの雰囲気で。
(そういえば、あの素敵な建物の横に咲くバラも見事に開花していたな・・・)
大銀杏の木もすっかりもりもりのアフロで、葉の量と密度が濃いです。お陰で木陰ゾーンが広くて
木の下は風の抜け方と空気が全然違いますので、暑い日はここで休憩してみてください。
ザワザワして落ち着かない心を、身近にある生き物の力に鎮めてもらっている今日この頃です。

そして本題へ。今回SUSURIより届いたブラウスの中に、牡丹(ピオニー)の花の蕾を模ったものがあります。
見るだけでも心癒されるぽわんっとしたシルエットの可愛さと、裾にゴムが入ったバルーンタイプのブラウスは
見た目も着た際の印象もまさに牡丹の壮麗な蕾そのものといった感じで、なんだか着ると言葉に表現し難いような
不思議な気持ちで、それは決して不快的なものではなくドキドキするような感じ。
ノースリーブの見えそうで見えない肩のひらりとした花弁のようなデザインも、とても印象的ですので
夏のうだるような暑さや、今時期の湿気の中で少しでも気持ちの上がる服を!という方にお勧めしたい一着。

color     black

price     38000+TAX

SIZE     1


どうしても涼しい素材感・肌触りがドライで心地良いものに気持ちが向いていた今季の春夏の服。
SUSURIの見応えたっぷりのコレクションの中でも、このシルクとリネン糸で織り上げた薄地の
細やかなチェック生地は、見た目も触り心地も文句なしに涼やかで良いなと思いました。
身に纏ってもまったく重さを感じない軽やかさで、シルエットがそう感じさせるのかもしれませんが
肌に触れている部分が少ないというか、優しい丸いものに包み隠されている感覚。
実際に袖がないので肌に当たる布面積は少ないのですが、ただそれだけでは得られないやわらかな
ドレープに肌が覆われる感覚は、素材とデザインの組み合わせが絶妙に織り成すものだと思います。


首元のラインは緩やかなクルーネックで、着方のバランスによって少し変わります。
どこが肩線という決まりも無いので、少し前下がりにするとひらりと重なり合った部分に
肩が隠れて、横から見た際にもエレガントな袖のラインが際立ちます。
肩のラインを少し後ろに下げると、きゅっと首元は詰まってそして腕もしっかり目に外に出ますし
それを左右どちらかにほんの少しだけずらせば、アシンメトリーな袖の形が楽しめます。
裾のゴムはきつ過ぎないので、個人的には伸ばして着た方が体型とのバランスは良い様に感じましたが、
ゴムの位置を上げた方が、裾の膨らみが強く出てぽわんっとした蕾シルエットが活かされるなと思います。
着丈と肩の形状などから、イメージとしては小柄な方にも試していただきたいなと思うピオニーブラウス。


背後には釦が並び、フロント・サイドとはまた違う表情を見せます。
前後共に首元に寄せられた細やかなギャザーによって、全体に流れるドレープの美しさが広がり
生地自体のシボ感と、チャーミングなシルエットの三者三様の持ち味がぎゅっと一つになった
SUSURIらしさがひしひしと伝わるブラウスではないでしょうか。
ボトムもパンツ・スカートどちらに合わせても、牡丹の花は百花の王と呼ばれるくらいですから
全てを包み込んでコーディネートの顔となってくれると思います。

SUSURI    カルマールブラウス

color     black

price     40000+TAX

SIZE     1


同素材を使用した”カルマールブラウス”は、ピオニーブラウスとは反対に、腕はしっかりと覆われて
首元まで釦を留めると、きちっとしたスタンドカラーがマニッシュな印象を与える秘書のイメージシャツ。
肩のラインもスッとしていて、クラシカルな佇まいからはSUSURIの色がふわりと薫るように思います。
フロントの胸元のデザインは、ここ数シーズンワンピースやシャツにも取り入れられているイカ胸切り替え。
同じ生地での切替なので、激しくデザインが目立つ訳でもないですが、控え目にきりっと感を主張する
イカ胸が良いアクセントになっています。


長袖ですが、肌当たりはサラサラで風抜けも良くて気持ちが良いです。
と言うのも、肩のきゅっとタイトさとは反対に袖は袖口にかけてふっくらとボリュームをもたせていて
特にカフスを留めた時の袖の形がなんとも上品で、好きです。
もっとふわっとさせて映せばよかったと思いますが、それはぜひ実際にお試しを。
胸元と袖が特徴的で身頃はすっきりですので、一枚で着るのも良いですがオールインワンや、
ジャンパースカートであったりベストなどの袖なしのアイテムとのレイヤードにもお勧めです。


後ろ姿は燕尾服を纏っているかのような美しさ。
スリットでは無いですが、腰より少し上にタックが入ることで動きがあってシルエットも綺麗で・・・。
バックスタイルだけでも面白みと見応えがあって、着てしまうと自分では見えない部分ではあるのですが
それでもきっと着て満足して頂けるシャツだと思います。
シルクとリネンの上質で気持の良い生地感と、デザインがもたらす高揚感をぜひ体感ください。

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