11月3日


SEA SALT   KATA-AZE HIGH NECK PULLOVER

color     GREY

price     30000+TAX

size      2 SOLD

color     BLACK

color     YELLOW

午後には雨マークが出ていますが、今のところさわやかな青空が広がっている盛岡。
街中の木々や道草の紅葉もすすみ、大銀杏のてっぺんも黄金色の面積が大きくなってきました。
のんびりと歩きながら色彩豊かな街の景色を眺めたり、途中温かい飲み物で一息ついたり。
そんな過ごし方がとっても良さそうな、そんな文化の日です。

すでにニットにも手を伸ばしている方も多いと思いますが、冬に近付くにつれてより着たくなるのは
色が鮮やかなニットだったりします。そして年々惹かれつつある、柔らかさとふわっと風の様な軽やか。
そんなイメージから選んだ今季のニットの中でよりイメージに近かったのがSEA SALTのアイテム。
カラフル&ベーシックをテーマカラーにしたラインナップの中から、まさに花の色のような輝きを放つ
“YELLOW”を挿し色に何にも捉われずに手に取ることのできるBLACK・GREYの色展開で、素材はどちらも
素晴らしい肌触りのSuper Fine Woolを使用した2つのモデルを選びました。


一型目はネック部分の幅が広くゆったりとしていて高さも絶妙な”KATA-AZE HIGH NECK POLLOVER”
シンプルな形だからこそ、どうしても画像だけでは伝わり難い部分も多いのですが、ウールの上品な質感と
タイト過ぎずゆる過ぎずに絶妙なタッチで綺麗なシルエットを構築。
袖を通せばチクチクなども一切せずにノンストレス。また野暮ったさも無くウールなのに着ていないかと
思うくらいの軽さに驚きます。
そんなSEA SALTらしい、街でも自然の中でも似合う大人がリラックスして着られる冬の服を纏えば
厳しい冬の入り口で弱気になってしまいそうなときも、どこかホクホクとした気持ちでいられたり
明るい色に元気をもらえたり、冬の楽しみになってくれるのではないかと思います。


原料にはオーストラリア産のメリノウールを使用。
メリノウールと言っても毛糸の品質によってグレードも異なってきますが、SEA SALTが使用したウールは
よりバランスの良い糸を目指して、数種類の毛をブレンドしてメーカーが開発したものになります。
細番手の糸でありながらも弾力性に富み、ハリとコシ、そしてソフトな肌触りを有したウールは
柔らかくて強いという感覚。良い素材の特徴として「相反する質感が同居する」というのはここ数年で
知り得たことなのですが、このニットにもその両者の顔が見え隠れしました。
そして、やはり着た瞬間に身震いする様な気持ち良さがあります。


ニット自体はそこまで厚地ではないのですが、その分首・肩回りや身頃など余裕を持たせた作りになっていて
インナーにもう一枚、カットソーからつるりとしたブロード地のシャツぐらいまでは、重ね着出来ると思います。
室内でしたらニット一枚でも十分過ごせると思いますし、もう少し調整が必要な場合はゆったり目な羽織か
ベスト、ストールなどがあればある程度どの様な場所でも対応出来るのではないかでしょうか。
片畦編みのリブが綺麗なニットなので、ボトムの合わせもシンプルにスカートや少し光沢感のある生地のボトムが
相性が良いと思います。そこまで気張らずともちょっとお出掛け着の雰囲気も出ますし、あとは靴や小物次第で
ぐっと印象も変わります。特に何でもない日に着たい場合は、あえてワイルドな生地感や土っぽいメンズライクな
パンツなどを合わせてみるのも個人的にお勧めです。足元は革靴できゅっと引き締めて。
質の良さを最大限に活かして、シンプルな着こなしをお楽しみいただけたら嬉しいです。

SEA SALT   FRILL RIB CARDIGAN

color     GREY

price     30000+TAX

SIZE     2 SOLD

color     BLACK SOLD
※本日完売となりました。ありがとうございます。


もう一型はやや変形のカシュクールタイプのカーディガン。
前を何も留めずにシンプルなインナーにさらりと羽織れば、それだけでサマになってしまう至極の一枚。
こちらも先ほどのハイネックニット同様に、空気を纏っている様なまるで着ていないかの様な軽やかさで、
けれどそれだけじゃなく、触れるとしっかりとしなやかさがあって手や肌から上質さを感じ取ることが出来ます。


左脇下の内側に釦があるので、右前身頃に付いているループで留めます。
交差するように重ね合わせて、右脇下の釦をループで留めます。
袖はすっきり目で、身頃はややゆったりなシルエット。釦を留めてもそこまでタイトな感じはしませんが
中に着込むというよりは、シャツや薄手から中肉ぐらいのカットソーに合わせて着るぐらいがベストかと思います。
首元の開きの具合も程よく、柔らかにラウンドしたシャツの襟がちらっと見えても可愛いですし
クルーネックやタートルネックのシンプルなカットソーを合わせれば、Vのネックラインがくっきりと浮かび
顔周りもすっきり整った見え方になるでしょうし、小ぶりなモチーフのネックレスなどをひとつ添えれば、
より大人な着こなしに映るのではないかと思います。
袖と裾のリブは密かにフリルのようになっていて、それもきっとコーディネートの中のアクセントとして
楽しめると思うので必見です。


SEA SALTの展開をはじめて3回目の冬を迎え、ラインナップも決して多くは無い中でウールの質の高さや
デザインの面白さというか、時間が経つほどに良いなぁと思わされる拘りに気付くばかりで、まだまだ自分達が
伝えきれてないなと思う事もしばしば。。
既に展開して良さを知って毎回欠かさず選ぶアイテムもありますが、ちょっとずつ新しい形や色や素材に
挑戦したいと掻き立てられる感覚があって、今回はニットを多めにセレクトしてみました。
際立った何かというよりは、とにかくじわじわと後を引くアイテムが多いので、目に留まりましたら
とにかく先ずは考えずにお試しになっていただきたいなと思います。

PageTOP