11月9日


maillot    melton raglan coverall jk

color     OLIVE

price     27000+TAX

SIZE     2

昨夜あたりから、破れてしまっている障子の向こう側から吹き付ける窓の隙間風が顔に直撃している状況で
寒さを我慢して凍えながら布団にくるまって寝るのが日課になりそうな気配。
今年はタイミングを逃していて、未だに中津川に帰ってくる鮭を一匹も見ていないのも気になる所。
かと思えば、白鳥の鳴き声が聞こえるようにもなったので、冬のお知らせが届いたように感じたり。
今日もほんの一瞬だけ舞い降りた雪。いよいよ本格的に暖かな服装が出番を迎えそうですね。

maillotから軽くて暖かなカーディガンの様な役割を果たしてくれるワークジャケットタイプの羽織物が到着。
日常着としての機能性と着易さを両立したデザインで、インナーとしてもアウターとしても、どちらにも対応出来る
守備範囲の広さが何よりもポイント。インナーを薄手にして上からざっくりとしたコートを羽織れば
カーディガン代わりになりますし、中肉のスウェットやタートルネックなどを合わせればアウターとしての要素も。
着る日の温度や天候によって、きちんと使い分けられる良さがあります。
使われているウールも目がしっかりと詰まった縮絨した生地で、インナーとしての役目も兼ねて着る場合は
重さを感じないというのは絶対条件で、その点もしっかりとクリアしてくれていると思います。
こういった羽織物は1枚ワードローブにあると便利で必然と着る回数が多く、メインを引き立たせる脇役としても
良いでしょうし、手持ちのインナーの着こなしの幅を広げてくれるのは間違いありません。


フロントはワークジャケットの代名詞とも言える3パッチポケットで、首元はすっきりと丸首の仕様。
カラーはミリタリーのライナーを彷彿とさせるオリーブですが、きちんとデザインされているので
本気の軍物よりも俄然、着た際の納まり具合や合わせ易さはあって別物と思っていただけたら。
シルエットは程よくゆったりと設定をし、肩はラグランスリーブを採用する事で動きを制限しないと同時に
シャツやスウェット類も袖通り良く脱ぎ着することが出来ます。
僕自身が羽織物を選ぶ際に「脱ぎ着のし易さ」を重要視してしまうので、毎回同じことを言っていますが
羽織物のラグランスリーブは間違いないです。


maillotらしい洋服は何だろうとイメージした際に、僕自身の中では癖が少なくついつい手に取ってしまう気軽さと
着込んでもへこたれない丈夫な素材選びとそれに伴う縫製技術が頭に浮かびます。
ファッション性を重視したり頭の中をぐらっとさせるような高揚感のある洋服も大切だと思う一方で
誰もがそういうものを欲しかったり身に着けたいという訳ではないというのも当然の事。
何てことのない普通さであったりベーシックなデザインは、ワードローブの中心にある程度を季節に応じて持っている方が
飽きずに着れて、ゆっくり時間は掛かるかもしれませんが着こなしがどんどん上達するとも思っています。
何事においても基本があっての応用で、同じアイテムだとしてもサイズ感やちょっとした丈の長さなどで
見え方が変わる事が多々あるのも面白さであり奥深さに感じて頂けるのではないでしょうか。


何かちょこっとした羽織物を着て出掛けたい時に、この手のジャケットは重宝しますし縮絨したウールは
ニットなどと比べると気を使い過ぎずに着れるのも素材が持つメリットだと思います。
ミドルレイヤーとしての顔、ジャケットとしての顔、2つの顔を持ち合わせた暖かな羽織物。
冬の入り口に即戦力な1枚として如何でしょうか。
サイズは0と1もご用意があったのですが有難いことに完売でサイズ2のみのご紹介です。
サイズ感は大よそですがMからL位の方まででしたら気持ち良く袖を通して頂けると思います。

ohh!    HEAVY WEIGHT THERMAL L/S

color    ECRU 

price    16000+TAX 

SIZE    XS    /    S    /    M    /    L

color    EGGPLANT

SIZE    XS    /    S    /    M    /    L

1枚購入した方がリピートをして購入してくださるケースが増えているohh!のプロダクト。
お店にただ置いているだけでは、何てことの無さそうな雰囲気で手に取るのは難しそうなアイテム。
気持ち良く毎日でも袖を通したくなるようなインナーというのは、そう多くは存在しません。
ohh!は肌着をメインにしたブランドで、今シーズン提案するサーマルネックのカットソーは
昨シーズン提案したものよりも気持ちウェイトを上げて、インナーとしても1枚着としても成立する絶妙な生地感に
落とし込まれたダブルフェイスサーマルに仕上げています。
色はインナーとして重宝しそうなEECRUと、1枚着として着た際に存在感を放つEGGPLANTの2色。
サイズも最小のXSサイズからLサイズまでフルサイズでの展開をしています。


サーマルのカットソーを着た事がない方にとっては、表面が凸凹しただけで何か違いが出るのかと・・・
正直不思議に思われるかもしれません。僕自身もサーマルを着る前まではそう思っていたうちの一人でした。
生地の表面に小さな凹凸が出来るだけで、その箇所に空気の層が生まれる事により保温性がぐっとアップ。
特にこれから冬場にかけてスウェットを着た際に、インナーにサーマルを着るか、フラットな生地を着るかで
温度の感じ方は全く異なります。
一度サーマルの暖かさを知ってしまうと、正直もう戻る事は出来ない・・・位に温度の感じ方は雲泥の差が出ます。
インナーにこれだけの金額をかけるのは・・・と思われる方も多いとは思いますが、直接肌に触れる面と時間が長い
アイテムは出来る限りストレスなく気持ち良いと感じる素材・デザインを手にして頂きたいと思い提案しています。


肩のラインも動き易さを重視した複雑なカッティングで、袖口はブランドのアイコンにもなっている二段リブを採用。
今季のタイプはテールをラウンドさせて、ちらりと覗かせる着方もお勧めです。
ミリタリージャケットなどのインナーに合わせても抜群ですし、気分を上げてくれるのは間違いありません。
僕自身も毎シーズン必ず買い足しをしているアイテムの1つで、洗濯をして乾いていると直ぐに手に取って着てしまう位に
愛用をしていて、厳選して選んだ素材と肌着工場で作られているのも特徴の1つで着込んでも着心地の良さが
落ちにくいのもohh!のカットソーの真骨頂かもしれません。価格以上の満足感と着心地を得られると思っています。


暖かな素材のニットやコート類に目が向きがちな季節ですが、ある程度お洋服が揃っている方や新調したい方に
インナーを変えるだけで、こんなにも肌の感じ方や保温効果が変わる事を実感して頂きたいという気持ちでいます。
見えない部分への投資(下着やインナー類)はある程度勇気がいるとは思うのですが、消耗品という概念を
大きく変えるきっかけになりますし、何よりも着ている自分自身が心地良く時間を過ごせると思っています。
毎シーズン進化を遂げるohh!のプロダクト。是非体感して頂きたい逸品です。

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