12月24日


STYLE CRAFT WARDROBE  COAT♯23

color     INDIGO

price     48000+TAX

SIZE     Ⅰ    /        /    


昨日の定休日は数日前から早起きをして温泉に行こうと決めていたので、なんとか身体を奮い立たせ
気分を盛り上げるために水筒に温かいお茶を入れて遠足感を演出して目的の場所へ。
盛岡に住んでいると車で1時間圏内に、素晴らしい温泉があって本当にありがたい。
遠くへの旅行は控えていますが、近場でも十分に非日常的な空気を味わえるので雪を見ながらのお風呂はまた格別です。

STYLE CRAFT WARDROBEから以前にご紹介しました厚みがあって迫力のあるデニム地でオーダーしたPANTS♯7
このデニム地がとにかく素晴らしく、コートも間違いないと思いオーダー。
ジャケットとパンツが同素材でセットアップにするのは珍しくありませんが、コートとなるとまた新鮮。
コートと言っても着丈がそこまで長く設定されていないので、ジャケットの延長線上のイメージに近い感覚で
着て頂けるのではないかと。COAT♯23はデザイナーの南埜さんがアトリエで作業する際に着用していたショップコートから
イメージを膨らませて作製されていて、椅子に座った時に裾が邪魔にならないように生地がサイドに逃げられる様に
スリットを深く入れたデザインが特徴的です。真冬は流石に厳しそうですが、春・秋・冬の入り口まで着れる素材感
肩回りやアームも広く設定されているので、インナーを多少厚くしてもストレスなく袖を通して頂けると思います。


フロントは比翼タイプで釦が全て隠れる作りで、首元はスタンドカラーを採用。
肩回りはスプリットラグランスリーブで前側のみ肩線が入り後ろ側はラグランスリーブになり、可動域の広さと
すっきりとした見え方になるので、機能美を兼ね備えたディテールと言えます。
コートを選ぶ基準として肩回りや袖の太さはとても重要で、手に取ってざっくりとスムーズに羽織れるのが理想的。
STYLE CRAFT WARDROBEのコートは、どのデザインにしても羽織る際の心地良さが抜群で自然と着用する機会が
増えてしまいますし、特に秋冬にリリースされる生地は風が冷たい春先の地域においてもとても重宝します。
3シーズン着られるような汎用性を重視したコート類をお探しの方には自信を持ってお勧め出来ます。


袖口は筒袖で釦などは一切付かないシンプルな構造。
大きなパッチポケットは真っすぐではなく、斜めに逆ハの字のカタチで取り付けられています。
デニムの生地も相まってワークウエアではないですが、擦り切れる位まで着込んでみたいなと思わせるコートで
表面の畝も大きく、着込む事によっての色落ちも大いに期待させてくれます。


前身頃のみコットンの生地を組み合わせた2枚仕立てで、背中・袖は裏地が付きません。
コートとしては珍しい仕様で、作業をする際に邪魔であったりと何らかの意図があるはずです。


季節的にはタイムリーなコートという訳ではないですが、使い勝手や生地の雰囲気は抜群でインナーダウンなどを
組み合わせて頂ければ、余程の寒い日でなければ十分に冬場でも外を歩いて頂けるのはないかと。
寒い地域に住んでいるからかもしれませんが、真冬用のコートはある程度皆さんお持ちの方が殆どという印象を受けます。
中途半端な時期に着れる羽織物やコート類は案外抜けがちで、朝夕の冷え込み具合など寒暖差の大きな地域で
生活するうえでは、その重要性を強く感じています。
厚みや素材、仕立ての違いなど用途の違う羽織物を数種類持っていると、気持ち良く無理なく四季の気候に対応が
出来るようになってきますし、それは直ぐに揃わなくても時間をかけてゆっくりと集めて頂くのがベスト。
しっかりとした厚みのある生地で、肩から腕周り、身頃もゆったりとしたコートは出番が多くなるはずですし
デニム地(濃いネイビー)は、着合わせの部分でもベーシックなスタイルであれば考え過ぎずに悩まず
すんなりと着て頂けるのではないでしょうか。季節に関係なくお勧めのコート。ご覧ください。

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