9月11日


FilMelange  DAN

color     CHARCOAL BLACK

price     17000+TAX

SIZE     1    /    3    /    4    /    5   

color     NATURAL

price     17000+TAX

SIZE     1    /    3    /    4    /    5   

今日は幾分ですが暑さも一段落。空が一段と高く感じ秋が近づいているのを実感する事が出来ます。
明日からぐっと気温も低くなり、寒暖差により体調管理が難しい季節に突入する気配。
身体のだるさが抜けないのは冷たい飲み物を飲み過ぎている事に気付き、気温が高くても暖かな飲み物にして
本を読んだりしながら身体と精神のバランスを崩さずに短い秋を過ごしていきたいものです。

FilMelangeから何年振りになるでしょうか・・・お店をオープンした頃だったと思うので久しぶりに展開する
生地表面に凹凸があるサーマルネック。
今シーズンから生地をリニューアルし、糸の番手を太くする事でより迫力を加えて1枚着としてもインナーとしても
どちらにも対応可能な良い雰囲気に仕上げています。
冬場のスウェットやセーターのインナーにはサーマルでないと寒さに耐えきれない位、岩手に来たからこそ感じられた
寒さに対する対策方法で自分自身のワードローブには欠かすことの出来ないアイテム。
生地に凹凸があるだけでこんなにも体感温度が変わるのか・・・と思える位にとてもシンプルな構造。
ですが理に適っていて、過去には軍物などにも採用されていた事がそれを物語っていて
肌に直接触れるもので化繊繊維が苦手な私としてしては天然繊維の高機能素材という受け止め方をしています。
それをFilMelangeが作れば、クオリティの高さと匙加減のバランスは言うまでもありません。


サーマルと言うとどちらかと言えばインナーとしてのイメージが定着していると思います。
最近はインナーでも1枚着としてもどちらにも対応出来る完成度の高いサーマルを、カットソー専門のメーカーが
作るのを目にする機会は多くなってきました。
厳選された原料を贅沢に使って、スウェットとロンTの丁度中間位の厚み。
更に身体のラインを拾い過ぎずにリラックスしたシルエットで、冬場はセーターのインナーとして着れる汎用性の
高さも必要な条件に入ってくると思います。FilMelangeが作る”DAN”はそういった条件を見事にクリア。
個人的には1枚で着てウールのチマヨ柄のクラフト感溢れるベストなどを合わせて、昔ながらのスタイルを
数年ぶりに今の空気とサイズ感に落とし込んで合わせて着るのに丁度良いではないかと。
真冬になればカシミヤセーターのインナーに合わせる事で、軽くて肌当たりが抜群で且つしっかりとした保温性が
キープされて贅沢な着心地を堪能出来れば言う事ないだろうと妄想を膨らませています。
ある程度大人と呼んでも差し障りのない良い年齢に差し掛かってきていますので、自分に優しくなれる素材のものを
出来る限り身に着けていたく、如何に快適にストレス無く時間を過ごすかは洋服を選ぶ際の大きな指標の1つです。


ハニカムと呼ばれるハチの巣や亀の甲羅に例えらえる生地模様で、古着などに良く見られるクラシックな面構え。
見た目に凄く特徴的な部分があるとかそういうのはなく、FilMelangeらしく素材への拘りとシンプルな井出達で
直球に表現をしたアイテム。インナーとして考えると高価な価格になってしまうかもしれませんが、自分自身でも
数年前に購入したサーマルは欠かすことの出来ない冬のインナーとして重宝し続けています。
最初は一枚着として着用をして、少し生地が弱ってきたタイミングでインナーに切り替えるも良いでしょうし
手元に持っていると着心地の良さに何だかんだと出番が多くなるのは間違いないでしょう。
野球で例えると、ロングリリーフにも対応出来る中継ぎのエースと言えばより分かりやす・・・いですかね?(笑)


見えない部分(インナーなど)だからこそ、肌に直にあたる衣服だからこそ、自分の内側に与える影響も
ある意味大きいのかもしれないと、単純に考えるようになりました。
これこそ自己満足でしかありませんし、ある一定の期間でだいたい消耗してしまうとなれば贅沢と思ったり。
様々な考えがあって当然だと思います。自己満足だからこそ、洋服に対してとてもシンプルな発想になってきて
より身に纏うものの面白味を感じられるのではないかと、インナーに関しては僕自身はそんな風に考えています。
FilMelangeの洋服に袖を通すと、心地良さの再確認ではないですが喜びを感じるのは出逢ってからずっと変わって
いませんし、思い返しても10年以上買い・着続けている数少ないブランドの1つになっています。
肌と脳が直感的に喜びを感じる洋服、世の中にはそう多くは存在しないと思っていますので、騙されたと思って?
一度袖を通してみていただきたいです。
今回はサイズ展開をレディースのsize1 メンズのsize 3 4 5と4のフルサイズでご用意しました。
サイズ感は1でレディースMサイズ相当 メンズのS M L ぐらいとイメージしていただけたら。
季節の変り目に何を着ようか迷っている方にもお勧めで、冬場はインナーとして自然な暖かさを感じてほしいです。

7月20日


FilMelange  VINCE

color     WHITE×ORANGE

price     11000+TAX

SIZE     3    /    4    /    5 

color     MELANGE×YELLOW

SIZE     3    /    4    /    5 

店内にはまだご紹介していない夏物のカットソーやシャツがありますので、自分達のペースを崩さずに
コツコツとBLOGを更新していきたいと思っております。
毎シーズン、春夏・秋冬とクオリティの高い素晴らしいカットソーを安定して作り続けている「FilMelange」
原料から厳選して古くから残り続けている非効率的な織機でじっくりと時間を掛けながらブランド独自の
オリジナルファブリックを作製。どの素材も着れば着る程に質の良さを実感して頂ける、時間が経過してから
じわじわと癖になる感覚があると思います。これだけクオリティの高いカットソーを作れるメーカーや工場は
圧倒的に少なく、洋服に対する知識や熱量がなければ物作りをし続ける事は困難だと思います。
デザインに関しても「ファッション」という時代の波は多少なりとも意識しつつも、どこか懐かしさであったり
先鋭的ではなく日常生活にマッチするアイテムが殆どで、年齢を重ねても若返りし過ぎず、また古臭いメージは
一切なくカットソーというアイテムを純粋に楽しんで頂けるのではないでしょうか。


控え目にワンポイントで刺繍された「HOUSE」のロゴ。
FilMelangeを象徴する家型のロゴ―マークは、刺繍糸も綿糸に拘る徹底ぶり。
モノ作りにおける妥協を一切しない点がブランドの姿勢を物語っていますし、一度袖を通して頂ければ
質の違いやカットソーの面白さや奥深さを実感して頂けると思います。
ワンポイントですが遊び心が効いていて、白のボディにはオレンジの、グレーのボディには黄色で目を惹く
色糸を採用していて、また刺繍自体も高密度でチープな印象は全くありません。


シルエットは所謂ボックス型で、身頃を比較的広く設定をして着丈はすっきりとしたバランス。
首元のバインダーを太目に設定をしているのが特徴かもしれません。
半袖のTシャツなので着こなしのあれこれはないのですが、僕自身はデニムもしくはジャングルファティーグのパンツ
などのアメカジライクな着合わせが好みで、足元はキャンバスのスニーカーがしっくりきます。
物足りなさを感じる場合には、麦藁帽子を被ったりツバのCAPを合わせたりしながら小物使いで半袖Tシャツのシンプルな
着こなしの部分をカバーするのが良いかもしれません。
張り切ってプリントTEEは着れない・・・選ぶのが難しいという方にもワンポイントの刺繍であれば照れずに着用が
出来そうですし、特に男性であればお茶目さも必要な要素だと思うので挑戦し易いカットソーになるのでは。


今日は朝から青空が見えて、それだけでも元気を貰えそうな1日になりそうです。
梅雨寒で半袖のTシャツは出番が多くなかったと思いますが、いよいよ本格的な夏が訪れそうな気配。
毎シーズン同じものを着続けるのも良いですが、新しい洋服に袖を通すと気持ちも新たにリフレッシュして
気分や気持ちが全く違うものになります。カットソーに特化したブランドで、きちんとした背景で作られる
カットソーは、持ちも違いますし頭の中だけではなく肌が素直に喜びを感じて頂けると思います。
僕自身もFilMelangeのカットソーに袖を通す時は素直に気持ちが上がりますし、長時間着ていて一切ストレスのない
着心地と雰囲気の良さは別格で、夏の主役になる半袖Tシャツをお探しの方には特にお勧めしたい1枚です。
是非選択肢の中の1つとして、気の利いたワンポイントTシャツ如何でしょうか。

6月26日


FilMelange  HENRI

color     DEEP NAVY

price     10000+TAX

SIZE     3    /    4    /    5    /    6 

昨日、一昨日と連休とさせて頂き、身体のメンテナンスも含めて連日違う温泉に浸かって心身共に癒され
鋭気を取り戻してきました。そんな中、またしても偶然出掛けた先で「カモシカ」に出逢ったりして、
最初はあまりにも静かに目の前にいるので、かなりビックリしますがいよいよ僕らも免疫が付いたのか
数秒間じっとお互いに見つめ合った後、冷静にカモシカだねと判断できるようになってきました(笑)
岩手県の自然の深さと豊かさ。人との結びつき。改めて面積の広さを感じる2日間になりました。
本当はもう行こうと思っていた場所があって新規開拓するつもりでしたが、諸事情あって断念したので、
そこは、また次回の楽しみにとっておこうと思います。

今日は一日梅雨らしい気候。ずんとした重たい雲が空一面を覆っているので、暖かい飲み物でも片手に
静かに本を読んだり雨に合う音楽を聴きながら過ごすのが良いかもしれませんね。
そんな日があるからこそ、天気の良い日がより一層楽しく感じられるのではないかとも思います。
FilMelangeのヘンリーネックのカットソーは昨シーズンも好評いただいたアイテムですが、
今シーズンはサイズ展開を最大の「6」まで増やして引き続き提案しています。
個人的にFilMelangeの数あるカットソーの中では、格段に肌当たりが良く最も気持ち良い素材だと思う
「ニューリンダ天竺」は数年前に素材をアップデート。
生地にボリュームをプラスした事により、透け感がなくなり強度も増したので耐久性アップと同時に
袖を通した時の安心感にも繋がり、半袖Tシャツという究極にシンプルなアイテムの良さが最大限に
引き出されたように感じました。
原料は手摘みされた「3大綿」の1つとされているギザコットンを贅沢に使用。
丁寧に紡績した後に数が少なくなりつつある吊編み機で、じっくりゆっくりと空気を含ませながら
生地に仕立ていく事で肌に一切のストレスのない着心地を実現。
カットソーブランドだからこそ出来る、手間暇を惜しまずに作製される生地は一度袖を通して頂けると他との差を
言葉や頭ではなく人が持っている感覚の部分で理解して頂けると思っています。


数年間にFilMelangeのイベントを行った際に、原料となるコットンボールと言われるものを見せてもらい
通常のカットソーに使われるコットンとの量と質の差に驚かされたのを今でも鮮明に覚えています。
FilMelangeで使用するコットンはとにかく弾力があって、綿の段階でもふんわりとした手触りと同時に
ぎゅっと握って潰した後に元に戻ろうとする復元力がありました。
これだけの質感であれば生地となった際に型崩の起き難さに繋がるのは、原料に触れた事で理解出来ましたし
品質に絶対の自信を持つブランドの背景を知ることが出来たのは、とても良い経験になっています。
肌に直接触れるものだけに、その部分を消耗品として捉えて安価に済ますのは何となくは理解出来ますが
一度きちんとした背景で作られたプロダクトを身に纏って、耐久性であったり素材の持つ力を感じて頂ければ
物を見る目や価値観を変える1つのきっかけにもなり得ると僕は思っています。


クルーネックのTシャツはお持ちの方が殆どだと思いますが、ヘンリーネックとなると案外少ないのではないでしょうか。
軽いジャケットやシャツの羽織のインナーとして相性が良いですし、クラシックな佇まいになるので
着こなしの程よいアクセントしても1枚あると便利なアイテム。個人的にはVネックのカーディガンとの組み合わせが
何だか面白いかなと思っていて、釦の配置が一癖あるコーディネートになり装いがシンプルになりがちな季節に
服装の気分転換も含めてお勧めをしています。


カットソーを格好良く着るのであれば、鍛えるまでいかずとも身体を少しでも動かしたりして
すっきりとさせる事は大事。毎週1回やっている朝野球でノックをしているお陰か身体が徐々に引き締まって
いい感じになってきました(笑)
もう一つサイズ選びがとても重要。あまりピタッとして身体のラインを強調するサイズは正直お勧め出来ません。
ジャストサイズよりもややゆったり、身体の肉を拾はないサイズを選ぶと余裕を感じる着こなしに繋がります。
身体を鍛えるのが苦手な方は無理をする必要はありませんので、パンツのサイズ感や小物・バッグなど
他の要素でバランスを整えてみると、全体的にスマートな印象になるように思います。
FilMelangeのカットソーは雰囲気が抜群ですので、普段履いているような色落ちしたデニムやくたっとしたチノパンに
キャンバス素材のスニーカーやBIRKENSTOCKのサンダルで完結。凝った着こなしをする必要は全くありません。
何てことのないものと合わせていただいた方が、雰囲気を壊さずに良さを引き出せると思っています。

color     WHITE

price     10000+TAX

SIZE     3    /    4    /    5    /    6 


昨シーズン展開しなかった「WHITE」も今季はセレクトしました。
インナーとしての要素が欲しかったので、白の潔さは他にはない魅力があります。
唯一の注意点として挙げれば、食事の際に張り切って食べて汁を飛ばさない事だけでしょうか(笑)


個人的にカットソーはとても好きで、色々と試しながら今の気分に合ったものを選ぶようにして着ています。
FilMelageのカットソーは既に肌が着心地を覚えているので、手に取るだけで気持ちがワクワクしますし
どれだけ着ても飽きることなく、またストレスが無いのは、着心地の良さとデザインのどちらにも偏ることなく
両立させているからこそだと思います。
ブランドのアイコンでもあり、素材に絶対の自信と信頼のおけるカットソーを手にしてみては如何でしょうか。
日々の洋服選びがより一層楽しく感じられるはずですよ。

6月6日


FilMelange    DAVY

color       BLACK

price       10000+tax

SIZE       3    /    4    /    5

color       SNOW MELANGE

SIZE       3    /    4    /    5

color       CHAMPION MELANGE

SIZE       3    /    4    /    5

color       SEA BLUE

SIZE       3    /    4    /    5 SOLD
※サイズ欠けが出ていますがメーカー在庫確認から取り寄せも可能ですので、是非ご相談を。

今日も燦燦と照り付ける太陽の陽射しに急かされるように起床。
自分の感覚では6:30位かな~と思っていたのですが、時計を見ると1時間早い5:30。
朝の支度を整えていつもよりも早く出勤。
川沿いの草が伸び放題だった場所についに草刈り部隊が入って綺麗にしてくれたお陰で悠々と川の淵まで
行く事が出来るようになり、気持ち良さそうに泳ぐ小さな山女魚の群れを見る事が出来ました。
身体は小さくても綺麗で立派な半纏が見える山女魚のこども。
それが見れただけでも十分に早起きした甲斐がありますし、市街地の真ん中で山女魚を目視出来る川がある
盛岡という街の美しい環境や自然と隣り合わせで暮らしている喜びを感じました。

カットソー1枚でも街歩きが出来る気候にピッタリのアイテムを今シーズンもセレクトをしています。
FilMelangeのアイコンとも言えるオーガニックコットンとリサイクルコットンとを掛け合わせて
程よく肉厚な生地感でヴィンテージライクな雰囲気が漂うオリジナル素材「オーガニックラフィー」
ふんわりと身体を包み込んでくれるストレスフリーの着心地に仕上げたカットソーは、他には代えが効かない
唯一無二の存在と言える生地であり、現代版チャンピオンを目指すという物作りを掲げるブランドだからこそ提案
出来る素晴らしいプロダクトだと感じています。
僕自身この素材のカットソーを長袖・七分・半袖と取り揃えて着ていますが、どれも型崩れや生地がやせ細ったり
することなく、長年に渡り着続けているので自信を持ってお勧めしたい逸品です。
今シーズンは新色としてリリースされた発色の良い「SEA BLUE」は、折角夏に着るのだから気持ちを明るく
前向きにしてくれる、そんな爽やかな色も手にしていただければと思っています。


先ずは裾のラウンドした形状が特徴の七分袖のカットソー「DAVY」
オーガニックラフィーを用いたアイテムの中で、唯一デザインを加えているので1枚着として着用をした際に
テールのカッティングが程良くスパイスになり存在感が出せます。
首元は詰まり過ぎず開き過ぎずの程よいクルーネック。窮屈さは一切ありません。
カットソーなので、特に凝った着合わせ等はし難いですしシンプルにざっくりと着て頂くのがベスト。
個人的にはヴィンテージデニムに合わせたりして、足元はコンバースなどのローテクスニーカーでアメカジライクに
着るのが好みです。唯一気にする点とすれば、パンツの丈感を自分の長さにしっかりと調整する事くらいでしょうか。


ベーシックな色目も汎用性が高くてお勧めですが、夏の太陽と川や海の景色が似合う「SEA BLUE」も綺麗な川が流れる
街の景色に溶け込むのではないでしょうか。ある程度カットソーの種類やベーシックな色をお持ちの方には
挑戦のし甲斐がある色だと思っています。
色に関してはBLOGで何度も書いてきましたが、今まで着ていない色に袖を通すと最初は違和感があるのは当然ですし
コーディネートもイメージが湧きにくいはずです。室内で見た時よりも外に出てみると案外普通だったりしますし
案外気にしているのは自分だけで周りはそんなに気にしていない事が殆どです(笑)
そんな風に視点を変えてみると洋服の面白さや、作用がプラスの方向へ働く事が増えてくると感じています。


七分袖のカットソーが最も活躍するのは30℃に届かないくらいの気候。今日位の気温と気候がベストに感じます。
朝・夕方と日中の気温の差がある時期は、半袖で張り切っていくと心配だな・・・という時に袖があるだけで
感じ方は全く変わりますし、見え方的にも少し大人っぽく、落ち着いた雰囲気に感じる点も良さだと思います。
それと、今時期位からショーツを好んで穿かれる方にも、袖がある分トップスの比重が重く見えるので
ショートパンツのすっきりとしたシルエットとバランスが取り易く感じて頂けるのではないでしょうか。

FilMelange    DIZZY

color       BLACK MELANGE

price       9000+tax

SIZE       3    /    4    /    5

color       NAVY MELANGE

SIZE       3    /    4    /    5

color       BRICK

SIZE       3    /    4    /    5

左胸のやや下さがりに付いたポケットが愛らしい半袖Tシャツ「DIZZY」
rasikuがオープンしてから取り扱いを続けているカットソーで、今年で8年目になるでしょうか。
着倒して最終的にはパジャマにして、また新しい物に買い替える方がちょくちょく居て下さるのがとても嬉しい。
僕は洋服屋なのである程度の数を着回すので、なかなかクタクタになり難いのですが着ている方のを見ていると
相当ヘヴィーに着ているのが良く伝わります。着心地の良さに丈夫さを持ち合わせている事もあり買い替えまで
辿り着く時間がゆっくりなので、商売鳴かせではあるのですが・・・(笑)
それでもブランドとして誠実なモノ作りの姿勢が感じられる1枚で、お客様の服装を見ていても良く着ている姿を
お見かけするという事は、それだけ気に入って着て頂ける証拠だと思っています。
今シーズンは定番色を2つと、ビビットながらもどこか落ちついた色目「BRICK」を選びました。


シルエットは見頃がゆったりとして着丈はすっきりとしたボックス型。
ワンサイズアップをさせて着ても丈の長さが出過ぎずに、まとまりのある見え方になると思います。
素材の良さが持ち味ですので肌に直接当たる心地良さを実感して頂きたいですし、今まで手にしてきたカットソーとの
違いを知る上でも、価格はそれなりにしますが価値はそれ以上に感じて頂けると思っています。
世の中には数知れないカットソーが存在しますが、本当に良質なものを探すとなると案外探すのは難しかったりします。
きちんとした生産背景や素材選び、素材に特化したブランドだからこそ実現が出来るクオリティの高い製品。
消耗品になり難い価値感を大切にするモノ作りと、手にした方が愛着を持って着れる1枚になると信じています。


半袖のカットソーを1枚で格好良く着れる大人になりたいと思い続けて何年になるでしょうか。
ファッション雑誌に穴が空くくらい洋服に夢中になって見ていた時期から比べると、少しはサマになる着こなしが
出来るようになってきたのかなと40歳の大台を目の前にして思い返してみたりして・・・
年代・性別を問わず愛され続けているFilMelangeのカットソーを、是非体感して頂ければと思います。
良い服の基準はそれぞれですが、一度袖を通して頂けるとその意味が言葉ではなく肌と濃が自然と理解出来るはずです。

5月7日


FilMelange  GEOFF

color     BROWN

price     23000+TAX

SIZE     3    /    4    /    5

今までとは明らかに違う連休から明けて、街は、幾分人の通りを感じる事が出来たりして、
通常とまではまだ言えないけれど、手探りながら動きを取り戻しているように感じる朝の光景でした。
自分達の休みはと言うと、思い起こせば社会人になってからゴールデンウィークで3連休を取得した記憶が
無いので、このような状況で思いがけずですが・・・店にいたり畑にいたりゆっくりのんびり過ごしました。
良い機会だと思って、店頭もストックも含めて夏物を出せるようにレイアウトを大きく変更してみたり
まだまだ新しい見せ方があることに気付かされます。
視覚から新鮮さを感じられ、今日からまた気持ち良く営業再開できそうです。
気温の変動が大きいので、体調には気を付けながら過ごしてまいりましょう。

夏物も気になる始める頃ですが、朝夕の気温差が大きい時期に丁度良く着れるアイテムが揃っています。
昨シーズンも提案させて頂いたFilMelangeが作るコットンニット。遠目からでも品の良さを伺う事が出来る
徹底的に拘りを持つ素材の追及とデザインの落とし所。個人的にベスト好きという事もありカラーを昨年とは
打って変わってシックな茶系に変えてセレクト。
今年も3色展開(他はネイビー・ベージュ)の中では一番難易度が高いかなと思っていたのですが、何となく
自分の気持ちが茶系に振られている今の気分を大切にしたいと思い、潔くブラウン1色のみの展開にしました。
パンツはデニムでも相性が良いでしょうが、ベージュ系のチノなどに合わせる事によってトップスとボトムスの
トーンを揃えて着るのが良いなぁと想像を膨らませていた通りの渋めの仕上がりになりました。
帽子・靴・バッグ類などで明るい色目を挿すと、落ち着き過ぎず良いバランスになるのではないでしょうか。
店頭でお客様と会話をしていても、ネイビー・ブラック・グレーなどの定番色から徐々に、今まで着た事のない
色に挑戦して下さる方が増えているのを実感しています。店頭で実際にご試着して頂くとよりイメージが湧いて
直ぐに馴染まなくても時間が解決してくれることが多々ありますので、ぜひ今季の渋いブラウンにも挑戦して
色をお楽しみいただけたら嬉しいです。


デザインは昨シーズンからの継続で、丸首でゆったりとした着心地のプルオーバータイプ。
身頃と裾を切り返す際に矢ぶりと呼ばれるテクニックを使い、抑揚のある表情を作り出します。
フィッティングに関しては窮屈な印象は一切なく、ぎっしりとした編地ですがニットならではの柔らかなテンションを
感じて頂けると思います。FilMelangeは最近はどのアイテムもサイズ5を選ぶことが増えているのですが、
サイズ4でも十分過ぎる位に気持ち良く袖を通すことが出来ました。
インナーにシャツを合わせて着用を考えている方でしたらワンサイズアップしても良いでしょうし、シンプルに
カットソーだけ合わせて着るのであれば大きく着る必要はないと思います。


秋・冬のシーズンであれば、単純に寒さを防ぐ為のアイテムとしてベストは重宝しますしお持ちの方も多いはず。
ですが春夏にニットベストとなると必要性をそこまで感じる方は圧倒的に少ないのではないでしょうか。
実際に着用する頻度はそう多くはないでしょうし、もし保温性や風を防ぐ為であればベストでなくて羽織物で十分。
では何故コットン素材のベストをセレクトするかというと、なかなかそれを説明するのが難しいのですが・・・
野球の打順で例えると、打率が低くても長打の打てる7番ライトのポジションとでも言いますか、
引き立て訳でありながら主役にもなれる存在が必要ではないかという事です。余計伝わり難くてすいません(笑)
羽織物で済んでしまような気候の日に、カットソーにベストを着て出掛ける。それだけで何となく乙な感じがしますし
見え方に関してもベストを合わせるだけで品良く素敵に見えませんか・・・
後は単純にカットソー1枚では物足りなさを感じる時に、腕周りが自由になるベストはとても重宝しますし
春先にコートやジャケット類を重ね着する場合は、もたつきが無くなるので機能性を実感して頂けるはず。
洋服に対してスタイルを大切にしている方や、心に余裕を持ちたいと思っている方(笑)に特にお勧めです。


FilMelangeはカットソーに特化をしたブランドですが、ニット・布帛のアイテムにしても素材選びから生産背景に
至るまでカットソーと変わらない、クオリティの高いアイテムに仕上げていると思います。
着る度に贅沢で心奪われる着心地を感じられるますし、洋服に袖を通すという当たり前の行為で在りながらも
気持ちのメリハリや、外へ出掛ける事をより楽しくしてくれる要素にもなったりするのではないでしょうか。
コットンニットのベスト。
お手持ちのベーシックな服を活かしてくれる奥深いアイテムです。ぜひお試しを。

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