7月26日


maillot    light cotton big crew neck tee

color      WHITE

price      5900+TAX

SIZE      2   /   3

color      BLACK

SIZE      2   /   3 SOLD

まだ梅雨明けはしていないそうですが、盛岡でも照り付ける日差しは″夏″を感じさせる日が続いています。
定休日を利用して県営球場に高校野球観戦に行ってきましたが、日焼け対策が万全でなかった為に日焼けを越えて
火傷に近い肌の状態になってしまい、お風呂に入るのにも一苦労しています・・・(笑)
夏の日差しを甘く見過ぎていて大いに反省。そんな炎天下の中で試合をする球児や、応援団とチアに吹奏楽部。
ほかにもカメラマンとして仕事をしている仲間の姿もあり、それぞれに輝く姿を見ていたら日差しも暑さも
気にならないぐらい集中してしまいました。みなさん素晴らしかったです。

いよいよ半袖のカットソーが最も活躍する季節。
maillotからゆったりとしたシルエットの、中肉・厚手のTシャツが2型届いています。
一つ目は、中肉の生地感で裾の処理が切りっぱなしになった″light cotton big crew neck tee″
カットソーと身体の間に大きく空間が出来るパターンで、風が心地よく抜けてリラックスして着られる所がポイント。
程よくルーズに見えるシルエットの面白さと、カットオフした裾の処理が特徴的な1枚です。


首元はしっかりと詰まったクルーネックで、裾の切りっぱなし以外はポケットなどのディティールは無く
シンプルな作りではありますが、程よい存在感があります。
インナーというよりは1枚で着用した際の方がシルエットの良さが生きるカットソーで、ゆったりとしたボトムと
合わせる事によって、トップスが際立ちより夏らしい涼し気な着こなしが出来ると思います。


肩線が身頃に対して直線的な位置に付ける事でドロップし、袖丈が肘の当たりで5分袖位の位置まで下がります。
袖丈が少し伸びる分、見た目が大人っぽい印象に映るので着こなしに幅が出せると思います。
僕自身、半袖Tシャツの着こなしがどうしても子供っぽい印象があって、出来る限りそう見えにくいものを選んで
いるのですが、maillotのTシャツはシルエットを重視したデザインできちんしたイメージがあり好感が持てます。


休日や旅行などに行く際に、だらしなく見えずにリラックスして着ていたいなと思わせてくれる雰囲気があります。
さらりとした着心地で丈夫な作りというのも気兼ねなく着れる理由になってくるはずです。
汎用性に関しても″白″と″黒″どちらも同じくらい使い勝手の良さとコーディネートのベースになる色目になるので
その時の気分でお選び頂ければと思います。

maillot    heavy weight cotton relax pocket tee

color      BLACK

price      8900+TAX

SIZE      0    /    1    /    2    /    3   

color      WHITE

SIZE      0    /    1    /    2    /    3

もう一型は、これでもかという位のしっかりと目の詰まったヘヴィーウェイトのカットソー。
ひと昔前であれば、そこまで珍しくもなかったのですが、ここ最近ではめっきり数が減ったように思います。
それでも古着屋さんに入ると稀にアメリカ製のボディで、たまにこういったものを見かけて嬉しくなりますが
maillotの場合は、きちんとファッションとしてシルエットやディティールを落とし込んでいる点で別物に感じます。
それと、この生地を作ろうとしたデザイナーの心意気に惹かれてオーダーを決めました。
店頭で接客をしていると、この生地は暑くないのですか??と聞かれる事がありますが、これだけ厚地でしっかりと
目が詰まっているので、当たり前ですが涼しくはありませんとお伝えしています・・・
一切型崩れがしない点と、着ている事での安心感と度詰めの生地ならではのしなりがあるので僕は好みです。
ゆったりとしているので身体に生地が密着せずに風が下から入ってきて、思ったより普通に着れると思います。
唯一のデメリットは洗濯をしての乾きが断然に遅いこと。これは間違いありません!!笑


カットソーに関しては、柔らかくて着心地が抜群なものも好んで着ますし、これくらい厚手なタイプをぐっと
気合を入れ着たくなる時もあって、その時の気分に応じて生地の厚みや柔らかさを使い分けれるのがベスト。
着れば着る程に素材の持っている力や編み機の特性などが、少しずつ肌で感じられるようになるのがとても面白いです。
正直カットソーに関しては着てみなければ分からない事が多いので、物は試しではないのですが、自分に合ったものを
探していくイメージで、色々と試しながら「これだっ」というのを見つけて頂きたいです。


サイズは0ら3までの4サイズでの展開。
小さいサイズは女性も着れるサイズ感になりますので、厚手のカットソーをお探しの方にお試し頂きたいです。
特にこの生地の「白」に関しては透け感がないので、気にせずに着れるのも良かったりします。


毎シーズン、新しいカットソーを買い足していますが、其々に特性があってどれが良いとは言いきれません。
今日は柔らかいものを身に纏いたいなと思う日もあれば、がしっとしたものを着て出掛けたいと思う日もあって
気分に合わせたものを纏う事が心地良く、その日の気分が上がるきっかけにもなります。
様々な選択肢があると思いますが、maillotが作るカットソーは少し変わった生地感とシルエットで、rasikuで
今まで展開をしてきたものと差別化が出来て良いなと感じています。
是非、新しいカットソーを着て、気持ちよく夏を過ごしてみては如何でしょうか。

7月1日


maillot    dark check open S/S shirts

color     YELLOW

price     15800+tax

SIZE     1    /   2    /    3

今日から7月。下半期に突入しました。
ジメジメとした梅雨らしい天候が続いていますが、燕が低空飛行で旋回していたり、川沿いの道に咲く花が
移り変わる様子など日本特有の四季を感じながら過ごす日々は、どの季節を切り取っても良いなぁと思いながら
今日はしっとりと濡れた遊歩道を歩いてきました。
これからは街中でちらほらとさんさ祭りの練習に出掛ける方を見かけるようになり、それが終わるとお盆があり、
夕方頃になると秋風が吹いて何だかんだをしているうちにあっという間に1年が過ぎてしまいそうです。。。
昨シーズンくらいまでは、正直あまり夏物に力をいれてこなかったのですが、ここ数年の気候変動で盛岡でも夏らしい
洋服が必要だと感じる事が増えてきたので、今シーズンは半袖のシャツやカットソーをいつもより多めに展開しています。


僕自身があまり半袖のシャツを着てこなかったので、お店でも殆ど展開をしたことが無かったアイテムですが
昨年あたりから何だか急に気になる存在に。
maillotからリリースされた開襟シャツは、首元が開き過ぎずに渋めのチェックが何とも言えず好みで
インナーにタンクトップを合わせたり、そのまま地肌に直接1枚で着るのも涼しくてお勧めです。
梅雨が明けて日差しが強くなる頃には麦藁帽子を被って足元はビーチサンダルを合わせて、中津川沿い当たりを
散歩して頂くと、渋いチェック柄が風情ある街の景色にすっと溶け込むような気がしています。
普段チェック柄を着ないとう方にも、この色味であれば比較的合わせ易くデザインもゆったりしているので
身体を締め付ける部分が一切なく袖を通すと心地良く感じて頂けると思います。


衿元は開襟シャツの仕様ですが、ボタンの位置を上目にする事でやや詰まった印象に。
開きが大きいのは大きいので良さがあるのですが、狭くなっている分表情がより大人っぽく見えてきますし
僕自身どちらかと言えばワイルドさのない風貌なので、これくらいが丁度良く感じてしまいます(笑)
身体を鍛えていれば感じ方は少し違ってくると思うのですが、開襟シャツらしくない所が逆に好みです。


シルエットはボックス型で、身頃から直線的にストンと落ちてきます。
ざっくりとしたシルエットが夏らしくて、身体に生地が纏わりつきにくく風が心地よく抜けていきます。
ちょっと前まで半袖シャツは、何となく子供っぽいイメージが先行してしまい嫌厭していましたが
最近になってデザインと着方次第では格好良く着れて、涼しさが全然違う事に気付きました。
今まで苦手だったり嫌だと感じていた物事が、少しずつ取り入れたり受け入れられるようになった
ここ最近の自分自身の服に対する心持ちや考え方の変化も何だか面白いです。


夏場はどうしても簡単で楽なカットソーを手にしがちですが、たまに気分を変える意味でシャツを羽織ると
背筋が伸びて気持ちも引き締まります。今までは長袖のシャツをぐるりと捲って着る事が多かったのですが
涼しさを求めるのであれば、素直に半袖を着ている方が夏の気候にマッチしますし見た目にも涼し気です。
岩手の短い夏を少しでも楽しむ為に、服装から変えてみるのも良いのではないでしょうか。
長袖のシャツに比べたら着られる期間は少ないかもしれませんが、夏には夏らしく半袖シャツもお勧めです。
他にも半袖のシャツのバリエーションをご用意していますので、是非お試し頂ければと思います。

3月30日


maillo   mature rub cotton zip parka

color    INK BLACK

price    22800+TAX

SIZE    0    /    2    /     3

3月も今日を含めて残り2日間になりました。
一瞬暖かな日もありましたが、例年らしいと言えば例年らしい冬物の洋服が手放せない日が続いています。
今朝は通勤途中にある近所の公園の梅の木が、小さく小さく花開いているのを確認する事が出来たので
こんなにも揺れ動く季節でも、今現在吹雪いていたとしても、着実に春はやってくることを実感しました。
実際に着るのはもう少し先になりそうですが、丁度桜が見ごろの頃に役立ちそうなブルゾンが届いています。
maillotから薄手で張りのあるコットンタイプライターを使ったフルジップアップタイプのフードブルゾン。
首元をすっぽりと覆うフードのデザインとリラックスしたシルエットが癖になりそうな1枚。
気負わずに羽織れる上物は何枚持っていても困らないと思いますので、目まぐるしく変わる春の気温と気候に合わせて
デザインや素材違いのアイテムを使い分けながら過ごして頂きたいです。


布帛を使ったフードブルゾンは、スウェットやカットのパーカーともまた少し雰囲気が変わり、
カジュアルではありますが、パリッとした素材からか品の良さがプラスされている様に映ります。
年齢を重ねるとフードが少し可愛く見えてしまう事があり、年々手に取る事が減ってきたのですが、
maillotの別ラインとして作製されている”mature”は、ある程度年齢を重ねた方でもだらしなく見えずに
上質な素材そのものを活かしたデザインと着心地を楽しめるような洋服を作り出しています。
マウンテンパーカーともニュアンスが異なり、カットのフルジップパーカーとも違う、丁度中間くらいの着心地の
フードブルゾンはワードローブの穴を埋めてくれる存在になるのではないでしょうか。


肩はラグランスリーブを採用。
可動域の広さは勿論ですが、インナーはある程度厚みのあるものを合わせても窮屈さはないので
少し肌寒い時期から着用可能で、保温性の高い裏起毛のスウェットなどと組み合わせても良いと思います。
ZIPは細身のダブルジップが付き、袖と裾のリブのテンションはきつ過ぎない設定をしています。
気の利いたデザインとディティールがmaiilotらしい部分で、休日にさらりと羽織って出掛けるという
日常にすんなり溶け込む雰囲気があります。何てことのない服装だけれども、きちんと意識して
相手に気を使っているかどうかという事の方がお洒落かどうかよりも重要だと感じています。


ポケットは大き目に設定されているので、すっぽりと手を包み込んでくれます。


布帛ならではの張り感と汗をかいても不快感の少ないドライなタッチは、これから梅雨時期くらいまで重宝するはずです。
日中は上着が要らなくても、朝夕は冷え込むのでコンパクトに持ち運びがし易い羽織物は必須アイテムの1つで
素材がコットン100%というのも、この手にありがちな化繊と一味違う雰囲気があって好みです。

maillo   mature rub cotton drawstring pants

color    INK BLACK

price    22800+TAX

SIZE    0    /    1    /     2


同素材を用いたウエストを紐でアジャストするイージーパンツもご用意しました。
シルエットはお尻回りとワタリはゆったりとして膝からしたがきつくテーパードさせた、ややスポーティーな印象。
普段はワイドなシルエットのパンツばかり穿いているので、気分転換も含めて細身のパンツも良いなと思います。
全体が細いイメージではなく、ゆったりとしてストレスのない穿き心地で細く見えるというのがしっくりきます。


ウエストは釦+アジャスターで調整が可能。
チャコールグレーの色味も相まって、綺麗なトラウザーの様な穿き方も良いと思います。
素材感が軽快な印象なので、足元は革靴よりもスニーカーやサンダルで合わせるのがベターです。
サイズ0と1は細身の男性もしくは女性に合うサイズだと思います。
※サイズ2は完売です。


今までコットンのタイプライターというとシャツばかりイメージしていたのですが、フードブルゾンのセットアップは
単純に新鮮に映りました。セットアップで着る必要はありませんが、フードブルゾンは羽織のバリエーションとして
広がりが出せる1枚だと思いますし、夏に快適に過ごせすパンツという意味でも面白い素材だと感じています。
どちらもリラックして日常を過ごすのに最適なバランスだと思いますので、暖かくなることをイメージしながら
お選び頂ければ嬉しいです。

2月14日


maillot    SUNSET WORK SHIRT

color      WHITE

price      14800+tax

SIZE       0    /    1    /    2    /    3    /    4

color      NAVY

SIZE       0    /    1    /    2    /    3    /    4

昨日の定休日。
なかなかお伺い出来ていなかったお店に足を運んで色々な情報を教えて頂いたり、窓際のカーテン用の布を
選びに某アトリエにお邪魔したりと、あっという間で大充実な1日に。
それぞれの場所でコツコツとひた向きにお店を続けている方や物作りをしている方とお話をしていると、
パワーと刺激を沢山いただけた様な気がして、最高気温がマイナスの日でもめげずに頑張ろうという気持ちで
今日も通常運転でBLOGを書いています。
maillotのアイコンの1つと言えるオリジナルファブリックを用いたシャツが再入荷&新色が届いております。
昨年はBDタイプを中心に展開をしていましたが、今シーズンは巡り巡って久しぶりに丸衿が気になってしまい
ソリッド2色とギンガム2色の合計4色を揃えました。
日常着をテーマに作られるmaillotの製品の中でもSUNSETシリーズのシャツの生地・縫製の強さはrasikuに
並んでいる洋服の中でもトップクラス。
子育て中の方やお仕事でユニフォームの様にシャツを着るという方にも自信を持ってお勧めしたい1枚です。
サイズ展開はユニセックスで0から4までの5サイズ揃えていますので、メンズ・レディースに関係なくお選び頂けます。


素材にはコットン70%・リネン30%を掛け合わせたmaillotのオリジナルファブリックを使用。
衿元は丸衿にチンストラップが付く仕様で、フロントの釦は一番下のみ比翼で隠れるように作られています。
昔ながらのワークシャツのディティールを織り混ぜつつも、男臭くなり過ぎない抜け感のある表情が印象的で
生地選びは勿論ですが、遊び心のあるポケットの形状や丸みのある曲線的なシルエットなど固執し過ぎない
柔軟な姿勢がシャツ全体の雰囲気に表れているように思います。
良い意味で着る人や体型などを選ばない、誰にでも気軽に袖を通して頂けるシャツだと感じています。
普段のお仕事はスーツやジャケットを着ていて、休日の普段着はリラックスした気持ちで崩し過ぎずに
ある程度きちんとした服装を心掛けたいという方にも”maillot”のシャツはお勧めです。


WHITEは真っ白というよりは生成に近い色合いで、数ある白シャツの中でも着易い色目になると思います。
rasikuでは初めて展開する″NAVY”は何かを重ねて着るというよりも1枚で着た際の存在感がある色目で
季節が進めば白いパンツなどに合わせてマリンなどを連想する普遍的なスタイルを楽しむのもお勧めです。
素材感は中肉でリネンが30%入る事で蒸れを防いてくれるので、夏場以外の3シーズン対応可能可能な
ユーティリティーな存在になってくれるはずです。


バックスタイルもヨークに細かなギャザーを入れて動き易さと綺麗な印象をプラス。
特別感があり作り込みの良い洋服も素敵だと感じますが、盛岡という街に住んでみて僕自身の中では
少し肩の力を抜いたくらいの雰囲気でリラックスして袖を通す事の出来る洋服が、今現在のライフスタイルに
合っているなと感じる事が多いです。

maillot    SUNSET GINGHAM WORK SHIRT

color      BLUE

price      14800+tax

SIZE       0    /    1    /    2    /    3    /    4

color      BLACK

SIZE       0    /    1    /    2    /    3    /    4
※現在サイズが欠けていますが、近日中に全て揃います。

細かなギンガムを用いたカラーも2色ご用意いたしました。
こらもオリジナルファブリックで無地と同様にコットン70%・リネン30%を掛け合わせて作製。
ミニギンガムのシャツは良く見かけるアイテムではありますが、ブロードやオックスのコットン100%が中心で
リネン混の生地は探すと見つけることが難しかったりします。
maillotのシャツは日常というシーンを明確に落とし込んだような作りで、多少着込んだくらいではへこたれない
タフな生地と縫製、人に合う際に清潔感を感じ取れる雰囲気は見た目の第一印象も大きく変わってくるかもしれません。


毎日でも着たいと思える洋服や色違いで欲しくなってしまう洋服は、沢山の選択肢がある中でも極々一部だと思います。
先ずは作り手が作り続けている事が前提になりますし、もし同じ商品を買い替えたいと思ったときにその物自体が無ければ
成立はしません。所謂”定番”と位置づけされている製品は人をはっとさせたり、大きく感性を揺さぶるような刺激は
少ないかもしれませんが、同じ物が同じ温度でその場所に在り続ける事の凄みを感じてしまいます。
今まではBDタイプに心が惹かれていましたが、ずっと見ていると丸衿も同じくらい良いなと思う様になりました。
何度見ても良いシャツだと思います。是非季節の移り変わりの時期に真新しいシャツに袖を通して暖かくなる季節を
過ごしてみては如何でしょうか。

11月12日


maillot      mature cotton over coat

color        ORANGE  

price        55000+TAX

SIZE         0    /    1    /    2    /     3


昨日までは暖かな日が続いていたので外へ出歩くことも楽しめましたが、今週あたりからは冬に向けての足音が
また1歩ずつ近づいてくる様です。部屋でゆっくり本を読んだり、映画を見たり・・・何でもない穏やかな時間を
過ごしたりするのも良い季節。身体の温まる飲み物や食べ物もより美味しく感じられると思います。
そうこうしていると、あっという間にコートが手放せなくなるタイミングもやってきそうですので
″maillot″から届いた、maillotらしい一際目を惹く色遣いが決め手となったコートをご紹介致します。
今まではコートもネイビー・グレー・黒などの定番色を中心に展開してきましたが、最近は専ら明るい色を
取り入れたいという衝動が強く、これは自分にとっても今までに無かった新しい感覚でとても不思議なのですが、
自分が今の気分で良いと思ったり、やりたいと思う物を正直に選びたいと思っているのでとても楽しいです。
特にコートになると身体を覆う面積が広くなるので、カットソーやシャツよりもずっと迫力が出てきますが
冬は自然と色の明度が低くなる事を考えると、その中に色があることで気分も周りの空気も華やぎます。
最初手にするまでは抵抗があるかもしれませんが、色を取り入れ始めると今まで目に留まらなかったものが
急に何かが弾けるようにアンテナに引っ掛かり始めたり、物を見る視野が圧倒的に広がるようにも感じます。
自分の核となる固い部分も大事にしながらも、歳を重ねる程より柔軟に物事に触れたり、見たり着たりして
色んな寄り道を楽しめるような、そんな大人への道を歩みたいなと密かに思うのです。


デザインそのものはシンプルな2枚仕立てのステンカラーコート。
表地・裏地共にコットン素材、打ち込みの良い生地を使っているので重厚感のある仕上がりになっています。
肩はラグランスリーブを採用し、身頃・肩・袖周りはゆったりとしたバランスで作製。
インナーに厚手のセーターやジャケットなどを着ても、ストレスになり難く、汎用性の高い1枚になると思います。
トップ釦のみ剥き出し他は比翼仕立てになるので、大き目のナット釦がコート全体の良いアクセントに映ります。


カラー″ORANGE″はとことん色を活かして、他は極力さらっとデニムにスニーカーで合わせたいです。
特に足元がポイントでちょっと履き古したローテクスニーカーには、より綺麗な色が良く映えると思います。
首元には逆にネイビーやグレー・ブラックなどの落ち着いた色のマフラーなどを合わせるとすっきり見えます。
インパクトのある色をどう着熟すかが・・・このコートの一番の楽しみな部分ではないでしょうか。
自分自身もある程度基準となる様な色を沢山着てきた中で、いつも通りな服装も変わらずに好きでいるのですが
何処か面白さや懐の深さであったり、ちょっとした刺激やアクセントという面においてビビットな色は
外見的な面でも勿論ですが、内面的な部分や感覚的な事を変えてくれる役割があると感じています。


バックスタイルはセンターに深いスリットが入ります。
着丈は程良い長さで、動きに制限も無くばさっと羽織るだけでそれとなく様になるコート。
maillotらしいデザインと言えば、あくまでもデイリーウェアとしての役目を果たす最低限の機能性と、
素材を活かしたシンプルで癖の無い普通さが最大の特徴。
淡々とした雰囲気を保ちながらも、実際に袖を通せば生地のハリとコシがしっかりと感じられるタフな素材は
3シーズン対応可能な作りで、年数を着込んでいって色が少し抜けたくらいからがしっくりとくるように思います。
マンネリしがちな冬のコートに、挿し色として″ORANGE”は特にお勧めです。

color        OLIVE  

SIZE         0    /    1    /    2    /    3


もう1色は″OLIVE”を選びました。
少し落ち着いたトーンで、着回しも効く点で良い色目だと思っています。
ネイビー、ベージュといった王道の色と少し違った視点で着て頂けるはずです。
デニムやチノは勿論ですが、これからの時期はグレーのスラックスなどを穿く機会が増えると思いますので
OLIVEとの相性は抜群に感じます。
サイズは0から3までのユニセックスの4サイズ展開で、0(S~M)1(M~L)は女性にお勧めです。
レディースで気の利いたシンプルなステンカラーコートは案外見つかり難いと思います。


今シーズンは重たいコートではなく、2枚仕立てや軽めの素材のものを多くセレクトしています。
特に岩手の様に春先が極端に寒い地域に住んでいると、コットン素材羽織物は着る期間が長くとても重宝します。
コートが必要な地域だからこそ、色で選ぶのも良いですし、保温性や機能性、もしくは汎用性を重視するのも良し、
その人それぞれの生活と、趣味や仕事など生き方にあった選択で、冬を気持ち良く過ごしていただきたいと思います。
maillotのコートは何よりも着た時のトータル的なバランス感の良さと、クラシックに振り過ぎずカジュアルな中にも
品の良さが存在していて落とし所が絶妙なんです。ぜひお試しください。

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