9月9日


MITTAN    高密度シャツ

color      濃黒   

price      19000+tax 

SIZE      2   /   3   /   4

今日も朝から快晴でシャツやカットソーを1枚で気持ち良く過ごせる季節。
盛岡でこの服装が出来るのは期間がとても短いですが、だからこそ自分のお気に入りを着て街を散歩したり
食事に行ったりする事で、気持ちも身体もリラックスして良い一日が過ごせるような気がしています。
MITTANが静岡県浜松市でオリジナルで生地から作製している高密度シャツは、肉厚でしっかりと
目の詰まったコットン100%の生地を使用。
オリジナルファブリックだからこそ表現出来る、がしっとした質感を感じて頂けると思います。
風を通しにくく保温性にも優れているので、秋の涼しい風が吹いた頃に着るには最適な素材だと言えます。
カラーは、ここ数シーズン気になっている濃黒を選んでみました。白、シャンブレー、ギンガムなどベーシックな
色目をお持ちの方には新鮮に映りそうな黒のシャツ。カジュアルな印象というよりは何処か落ち着きを感じる色目なので、
シャツの着こなしがマンネリしがちな方には、良い変化を与えてくれたり気分転換にもなりそうです。
これからの季節は、足元も革靴が履きやすくなると思いますので、黒のプレーンな革靴と合わせるのがお勧めです。


MITTANのシャツの特徴として、衿の大きさがコンパクトで首回りの設定がゆったりと作られています。
一番上の釦が閉められるのできちんと感が演出出来ます。
袖のカフスも細く作っているので見た目における主張が強すぎず、袖を捲くる際にもさっと出来るのも好みな仕様。
襟が大きくカフスがしっかりと作られているシャツらしいシャツとはまた一味違った良さを感じて頂けるはずです。
釦はラクダの骨を削り出して作られているボーン釦を採用。厚手の生地に負けないくらいのボリュームで付け心地も◎
作り込みの良いシャツですが、見た目はあくまでもプレーンで漂々とした佇まいがMITTANらしさだと感じます。
着ていても強く何かを主張する訳ではなく、あくまでも着る人が主役であり洋服はプラスαの存在で惹きたてる役割を
しっかりと果たしてくれるシャツだと思います。


シルエットは癖がなく、すとんと落ちる様な型なので、ある程度体型もカバー出来ると思います。
サイズ展開は2でS~M 3でM~L 4でL~XLが目安になります。
※身長178CM 体重64キロ 着用サイズ4 ややゆとりを持たせたサイズ感になります。


少し前までは黒い洋服に袖を通す事は少なかったのですが、年齢のせいか気分なのか黒がしっくりくるようになりました。
最近は自分自身の感覚に、より素直になる事で服を選ぶ幅であったり、着こなし方が以前よりもより楽しめるように
なってきているように感じます。いつもの感じも良いですが、例え同じ洋服を着るにしても色使いや小物で違った
アクセントを入れてみたりする事で洋服の広がりを感じる事もあるのではないでしょうか。
黒のシャツはただハンガーに掛かっている状態では重たいイメージに映るかもしれませんが、どう着るかで面白味が増す
アイテムでアイスブルーの色の薄まったデニムを引っ張り出して合わせてみたり、変わらない様で変わっていく
自分なりのスタイルを見つけて貰えたら嬉しいです。

7月22日


MITTAN    綿麻ロングパンツ

color      黒   

price      24000+tax 

SIZE      2   /   3

color      紺 

SIZE      2   /   3

今日は朝からどんよりとした重たい雲が街を覆っていて、直接の日差しこそないものの湿度が高く、
蒸し暑さを感じます。こんな日に着たいと思う洋服は、身体と服の間を風が抜けて、肌触りの良い物。
暑さにぼぉっとする頭でも無意識にそういったものを選んでいるような気がします。
MITTANから届いた綿麻ロングパンツは、打ち込みの良い麻55%・綿45%を生地を贅沢に使ったイージーパンツ。
浜松にある古いシャトル機で作製されている生地は適度な張りがあって、全体の55%の割合を麻にする事で
風が気持ち良く抜けて履き心地も軽く、夏の季節に打って付けの素材だと思います。
終日リラックスした気持ちで、過ごしていただけると思います。
ワイドなシルエットは肌に生地がまとわりつくことなく、履いた瞬間に涼しさを感じます。
トップスもカットソーやシャツ1枚を軽く着ることで、ボトムの太さに対してもバランスが取り易く、
パンツが主役になるコーディネートを楽しんでいただけると思います。


ウエストはゴム+紐で調整が可能。
フロントはジップフライで、ポケットの内袋はインドの総柄の生地を組み合わせています。
見えない部分ではありますが、MITTANらしく細部にまで気を使っている事が良く分かります。
自分が着ていて気持ちの良い服の共通点は、裏側、パーツ使い、見えない部分までデザイナーの意図が
しっかりと反映されていて、そういった洋服は必然的に永く愛用している事がほとんどです。


バックスタイルではパッチポケットが左右に付きます。
イージーパンツにしては珍しくインシーム・アウトシーム共に巻き縫いの始末にしていて、縫製が強くなるのは勿論ですが
履き込んでいった際に綺麗にあたりが出てくるのも、他ではあまり見かけない仕様だと思っています。
見た目はワークパンツとイージーパンツの中間くらいの雰囲気なので、ラフに見え過ぎないのも◎
休日のリラックス着として履くのも堪らないですし、旅行に行く際に乗り物内でよくある空調などの温度差問題。
体温調整がし易く、ノンストレスで時間を過ごせるのもイージーパンツならではのメリットだと思います。
普段着としては勿論ですが、僕自身もこれからの季節は出張が多くあるので、″綿麻ロングパンツ″は
特に出番が増えると思いますし、この先も欠かす事の出来ない存在になりそうです。


履き方はジャストサイズよりも、やや大きめのサイズ感でウエストを絞ってバランスを取るのがお勧めです。
素材の特性を活かす意味でも、お尻周りや太腿などぴったり履くよりもシワが適度に残るくらいの余裕があった方が
僕は、雰囲気良く履いていただけると思ってお勧めしています。
唯一の注意点としてウエストがどこまでも伸びますので、パンツに甘えない体型維持が必要かもしれません・・・(笑)
※身長178CM 体重63キロ 着用サイズ3


トップス以上にパンツのお気に入りを見つけるのは難しいと思っています。
ワイドなシルエットですが、裾は少しだけテーパードをかける事によってすっきりとした印象を持たせていて
太いパンツを普段履かないという方にも、絶妙な塩梅に仕上げているので物は試しと思って選んでもらえたら嬉しいです。
何よりも連日の本格的な夏の暑さに、心と体がまいってしまいそうになるのですが、気持ちの良い洋服に袖を通すだけでも
出掛ける時の気分が変わってきますし、季節に応じたお気に入りの1枚を増やしていくのも良いのではないでしょうか。
こんなに気持ちの良いパンツ履いてしまうと「夏」も良いなと思えるかもしれないですね。

7月8日


MITTAN    SH-17 カディワイドシャツ

color      生成(補強)

price      20000+TAX

SIZE      1   /   2

color      藍×胡桃(補強)

price      24000+TAX

SIZE      1   /   2 SOLD

インドで素材を一からオリジナルで作製しているMITTANのカディコットンを用いたワイドシャツ。
インドカディはここ最近、特に夏になると耳にする機会が増えた素材ですが、中でも本物の手紡ぎ・手織り機で
作られているカディコットンを使っている洋服は極々一部に過ぎません。
「手紡ぎ・手織り機」という部分が本物の条件で、人の手を使ってじっくりゆっくりと時間を掛けて織られる生地は、
強くて適度な柔らかさがあり肌に触れた瞬間に、確かな違いを感じ取れるくらいに全くの別物です。
空気を纏っているかのような着心地、汗の吸収も良く速乾性にも優れていて夏のうだるような暑さに最適な素材と言えます。
カラーは染色を施していない″生成″と藍に胡桃を掛け合わせたMITTANオリジナルカラーの2色展開です。


今シーズンの新作″カディワイドシャツ″ですが、身頃をゆったりとさせ布と身体の間にも余裕があり
着ていないかの様な軽さと、さらさらとした生地が気持ち良くリラックス感のある仕上がりに。
首元はすっきりとしたクルーネックで、バンドカラーともまた少し違った表情をみせてくれます。
フロントの釦は、全部で5つ。
1つ1つ釦の間隔が広く設定をされていて、開けてカーディガンのように羽織るのもこのシャツに関しては
良さそうだなぁと思います。


釦は小さなボーン釦が付きます。華奢なサイズですが不思議と存在感のある釦で、カディコットンとの相性も良し。
オーダーの段階で補強の有り無しが選べるシャツなのですが、今回は補強を入れたタイプを選びました。
首回りと前立てに4本のミシンステッチが入ります。よくよく見ないと分からない部分かもしれませんが、
プレーンなシャツに、繊細なステッチが程良いアクセントになっています。
デザインとしてありながら、負荷のかかる部分や摩擦の多い箇所の補強として施されているという点は、
正に機能美を感じさせるとともに、着ていて決して目立つこともないですが、ふとした瞬間に作り手の
意図や想いを感じて頂けるのではないでしょうか。


意外と在りそうで見ないカフスの仕様は、釦が無いのでロールアップし易いメリットがあります。
裾の長さも前丈に比べて後ろ丈を長くして、スリットを深めにアシンメトリーなバランス感になります。
何処となく抜け感のある雰囲気が夏の装いとしてとても気分に合う気がしますし、足元もレザーの
サンダルなどを合わせて、心置きなく心身を開放して着て貰えたらいいかなと思います。


私もMITTANのカディコットンシャツを愛用していますが、風が抜けてとにかく心地が良いの一言。
暑い日が続くと半袖のカットソーに必然的に手が伸びますが、MITTANのカディコットンを着るようになってからは
カットソーと同じくらいの頻度で着用するようになりました。
風が爽やかに吹く日は汗のベタつきも気にならないくらい快適で、湿度や気温の高い日は暑さから身を守り、
直射日光にも当たることなく、温度調節を可能にする理に敵った素材と言えると思います。
季節に見合った素材を身に纏う事の素晴らしさと気持ち良さを体感させてくれる1枚になるはずです。

5月29日


MITTAN    ロータスロングパンツ

color      黒

price      24000+TAX

SIZE      2   /   3


MITTANはトップスに比べると圧倒的に型数は少ないのですが、とても面白いパンツも数型作製しています。
今シーズンの新作″ロータススパンツ″は名前の付け方が実にユニークで、ロータス(蝋足す)という意味で
浜松産地でオリジナルで作製している打ち込みの強い平織り生地を特殊な樹脂でコーティングをしています。
手触りはがさっとしているのですが、足を通すと気持ちの良い肌あたりでパンツが垂直に立ちそうになるくらい
張りとコシの強い素材です。見た目は重厚ですが穿き心地は軽やかな今までに無いようなイージーパンツに仕立てています。


ウエストはゴム+アジャスト出来る仕様で、縫製に一工夫してあり内・外共に巻き縫いの始末にしています。
お店にただ単純にハンガーに吊るしている状態ですと、見た目そのままにイージーパンツに見えるのですが
穿いてみるとワークパンツの様な力強くしっかりとしたシルエットが出てきます。
このギャップがMITTANらしく、実際に穿かなければ分からないパンツだと思います。
穿き方としては腰で落とし気味に引っ掛けるというイメージよりも、ウエストの高い位置でしっかりと紐を閉める方が
ルーズになり過ぎずに太めのシルエットを最大限に活かせると感じました。
今まで穿いていたイージーパンツの概念を変えるくらい素晴らしいバランス感だと思います。

※身長178CM 体重65キロ  着用サイズ3


穿きはじめや試着の段階では生地が硬く立ってしまっている状態なので、シルエットのと良さを見出すのは難しいのですが
時間が経つにつれて体温で生地が少しずつ柔らかくなり、いつの間にか穿きじわが入っていて表情豊かになります。
これは自分自身が穿いてみて気付いたというか・・・驚かされた部分で、特殊なコーティングをした生地ならではの
面白さとギミックだと思います。
着用写真は私物のもので穿きはじめてから一度洗っているので、新品の状態よりも硬さはとれていますが
それでも歩く度に「がさっがさっ」と生地が擦れる音が聞こえるくらいなので、生地の強さが良く分かります。
注意点としてドライクリーニングしてしまうと、コーティングが抜けてしまうのでご自宅でのお洗濯がお勧めです。
普通に洗うだけではコーティングは落ちませんのでご安心を。


厚みがあって風は通しにくいですが生地が肌にまとわりつき難くいので、これからの時期でも大いに活躍すると思います。
つい先日の関西方面の出張の際に穿いていったのですが、暑さを感じる事は殆どなかったですし裾から風が入ってくるので
気持ち良く過ごす事が出来ました。よっぽど暑い日でなければ1年を通して活躍するパンツになると思っています。
カラーは黒のみ1色展開。真っ黒というよりも墨黒に近い色味のなので重さを感じる事は殆どありませんし
今まで黒のパンツを殆ど手を出してこなかった自分にとっては、着る幅に広がりを持てたというのも大きなメリットです。
誰にでもお勧め出来る万能なパンツではありませんが、ベーシックなパンツをお持ちで、その他に面白さであったり
コーディネートの幅を出したい方にご提案出来ればと思っています。


夏場は白のスニーカーやBIRKENSTOCKのサンダルなどと組み合わせると良いかなと想像を膨らませています。
イージーパンツにありがちな、だらしなく見え過ぎないという点が″ロータスロングパンツ″の良さだと思っています。
見ると着るとでは180度くらい感覚が変わるパンツだと思いますので、モノは試しにくらいの気持ちで
穿いて頂ければ嬉しいです。僕はあまりに気に入り過ぎて週3くらいのペースで穿いてしまっています・・・(笑)
素材違いのものも店頭に並んでいますので、またそちらは後日にご紹介を致します。

5月7日


MITTAN     ロングジャケット 

color        紺      

price       35000+TAX

SIZE       1   /   2   /   3


大型連休も今日で最終日。連休中は天候も大きく崩れる事もなく街歩きをするには最高の気候だったのではないでしょうか。
一息つく様な、しっとりとした心落ち着く昨日の雨もよかったですね。
今日は気のせいかもしれませんが、何だか街も静かに感じます。
昨シーズンに引き続き展開をしているMITTANのロングジャケット。ご紹介は初めてかと思います。
デザインは日本の着物やブータンのゴ(男性の民族衣装)などからインスピレーションをとり、其々の良い部分ミックスさせて
デザイナーの独自の解釈で日常着として着られるバランスに仕上げています。
男性・女性など関係なくユニセックスで着用出来、サイズに関してもジャストサイズでもオーバーサイズでも
自分が気持ち良く袖を通せるフィッティングで選んで頂ければと思います。
サイズ展開は1から3まで全てご用意致しております。


素材に用いられているのは静岡県の浜松産地でシャトル機で織られた麻55%・綿45%を掛け合わせた生地を使用。
しっかりと度詰された生地は厚みもあり、張りと強さの両方を感じて頂けると思います。
着用時期に関しては春・秋のどちらの季節にも対応できる中肉の生地感で、今時期には朝と夕方の肌寒い時間帯にさらっと羽織ると
少しだけ風が抜けて温度調整がし易いと思います。
この手のジャケットやコートは素材違いで何枚か持っていると、たとえ今直ぐに着なかったとしてても、持っていて良かったという
タイミングがあると僕自身は良く感じています。気分ではなく本当に気に入った羽織り物が見つかれば思いきって手にしてみのも、
洋服に投資するという訳ではないのですが、時間の経過と共にじわじわと良さを実感して頂けるはずです。


オーバーにドレープが出過ぎたり、洋服と身体の間に大きな空間のあるビックシルエットという感じではありません。
シルエットはあくまで自然なバランスで、身体の動きにもストレスを感じさせない秀逸なパターンで作られています。
縫製に関しても表側にステッチが出ない様に一工夫されているのも、洋服としての美しさに繋がります。
着物に関しても同様の事が言えてステッチを表に出さない作りなので、日本人ならではの繊細な部分を感じてしまいます。


着丈は太腿が隠れるくらいの長さに設定。
車を運転する際にも着丈が干渉しにくい丈感なので、いちいち脱ぎ着をしなくて良いのも着易さに繋がり、
ついつい手に取って着てしまう理由の1つになるのではないでしょうか。


ウエストをマークする為の同素材の紐が1本付属します。
するしないは分かれると思いますが、マークする事によってシルエットがよりモダンな印象に変わります。
気分を変えたい時や風の強い日などには生地がばたつかずにしっかりと納まるので、あえてしてみるのもお勧めです。
MITTANを展開して1年が過ぎましたが、最近は男性のお客様に選んで頂く機会が増えてきました。見た目やシルエットが単純ではなく、イメージを膨らませて着熟すという事をしなければならない洋服だ感じています。
作り込みの良い男らしい洋服とはまた違った良さを実感して頂けるはずです。

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