2月4日


SANDERS    WHOLE CUT DERBY SHOES

color        BLACK

price        50000+tax

SIZE        UK   4    /   5    /    6 


昨夜から雨が降り、今朝は暴風雨で気持ち暖かさを感じたものの午後には寒の戻りだとかで、やっぱり寒いです。
くるくる変わる天候からは、春の兆しを感じなくはないですが、そう甘くはないよということを知っています。
油断せずに、しっかり防寒してお出掛け下さい。
さて、お店はリニューアルオープンから早いもので1週間が経ちます。お祝いのメッセージや差し入れなどを
たくさんの方からいただいてしまいました。お心遣いありがとうございます!
配線が剥き出しだったフィッティングルームのライトも付いて工事もほぼほぼ完了しましたので、あとは時間とともに
より馴染んでいって、お客様がゆっくりお買い物を楽しめる場所になれたらと思います。
足を運んでいただけるだけで十分ですので、ご来店お待ちしておりますー。
こちらBLOGの方も、コツコツ日々更新していきますので、お時間ある時に覗いていただけたら嬉しいです。

イギリスで150年近い歴史を持つノーサンプトンの実力派シューズメーカー″SANDERS″
伝統的なグットイヤーウェルト製法で作られる革靴は、英国らしい質実剛健な作りですが何処かエレガントな雰囲気があり
オンとオフどちらのスタイルにも合わせる事が出来る柔軟さも兼ね備えているように思います。
今日ご紹介するのはレディースのプレーントゥタイプで、これから卒業式や入学式などの式典に行く際にソール付きの
革靴は重宝すると思いますし、軽くて履き心地も良く長時間歩いても疲れにくいというのも特徴だと思います。


アッパーにはSANDERS社のアイコンになっている表面に光沢のある″POLISHED LEATHER”を使用。
雨や雪などの水にとても強く、お手入れに関しても乾いた布で拭きとるだけなので、特に女性にとっては
取り扱いがし易いレザーだと思います。
ホールカットシューズと呼ばれる作り方で、革靴の中でもドレスシューズに用いられることの多い仕様です。
アッパーを一枚革でぐるりと包み込み踵で繋ぎ合わせていて、贅沢な生地使いで見た目の美しさと足全体を包み込むような
絶妙なフィッティングを生み出します。ステッチを表側に出さないプレーンでミニマムな井出達も革靴が本来持っている
上品な雰囲気を引き立ててくれます。


ソールはレザーソールに近い感覚のダイナイトソールを採用。
路面状況を気にせずに履けるソールの1種で、クラシックな見た目を維持しつつグリップ力のある歩行が出来ます。
冬場はどうしても脱ぎ履きがし易い靴に頼りがちですが、気分を変えたい時や、天気の良い日などは多少緊張感のある靴を
選んで履くのも、服装にメリハリがつくのでお勧めです。
アッパーとソールの使用は雪国でも十分に対応可能。特に冬場で綺麗目に履ける靴は選択肢が圧倒的に少ないと思いますので
いざの時なども含めて心強い1足になるのではないでしょうか。


まだ気温が低いのでソックスを見せて履くのには早いのですが、春の温かな日差しが感じられる頃には色のあるソックスを
足元で覗かせて黒の革靴で引き締めるのがお勧めです。服装全体をまとめる役割を果たしてくれますし、女性らしい
ワンピースやスカートなどのスタイルにもピリッとしたスパイスを加えるのに革靴は最適に思います。
カタチに関しても黒の外羽式のプレーントゥは持っていて間違いない1足なので、革靴を履いてみたいという方にも
是非挑戦して頂きたいです。


革靴は新品の状態で見ると、まっさらなランドセルを背負っているような・・・照れ臭くて気恥ずかしい気もしてしまい
そうですが、ある程度の時間が経過すると自分の足に馴染む瞬間があって、ひとつ山を越えると一気に相棒の様な存在に
どんどん変わっていきます。足元に気に入った靴があると人に逢う際や、美味しい食事を食べに行く時。
または旅行の際などにも足に馴染んだ靴があるだけで、それだけで気持ちが軽くなる程に足元は大切です。
革靴となるとそれなりの価格で気合も入りますが、丁寧に履きこんでいけば長く履き続けられますし、
愛着や気持ちの満足度がいつしか上回るはずです。
季節が変わるタイミングで、新しい靴を新調するというのも良いかもしれませんね。
オンスタイルにも履ける正統派なレザーシューズをお探しの方に″SANDERS″ 如何でしょうか。

1月8日


Rocky Moutain Featherbed    TD COAT

color       NAVY

price       65000+tax

SIZE       ONE    /    S    /    M    /    L


今シーズンの秋冬で提案をしてみたいと思っていた軽くて温かみのあるアウターやコート類。
Rocky Moutain Featherbedからリリースされている「THIN DOWN」シリーズは、軍物などに用いられることの多い
キルティング素材を中綿ではなくダウンを使って作製するという画期的なプロダクトに挑戦をしています。
素材はコットン20%・ポリエステル80%の混紡素材の高密度タフタを使用。
触るとしっかりとしたタフな生地感ですが表面には光沢があるので、軍物ベースでもどこか洗練された雰囲気が漂います。
軽くて脱ぎ着もし易く、汚れなどを気にせずに着られるので旅行や出張などに行く際にもきっと便利な1枚になるはずです。


ライナーをデザインソースにしているのでコート自体の厚みはそこまでありません。
寒さが厳しい日にはオーバーコートのインナーとしても活躍するでしょうし、保温性の高いニットを合わせて頂ければ
アウターとしての機能も十分に果たしてくれます。クルーネックなので巻物がし易く、首元から見えるインナー次第で
見た目の変化も生まれ、小物がアクセントにもなりそうです。
通常ダウンというと綿毛のふかふかとしたものを想像しますが、そのダウンを潰して1枚のシート状にする事で
薄手ながらも保温性が高く、表面にステッチを施すことが可能になり、ひょうたん柄のキルトを実現しています。
基本的に軍物のライナーは中綿を使っているので、どうしても重さを感じる事が多いのですが、贅沢にダウンを用いる事で
「軽さ」という機能性が大きく向上し、長時間着用してもストレスになり難い作りになっていると思います。


フロントは3つのアジャスターで調整が可能。
アジャスターはアシンメトリーな位置に付くことで、アンバランスなデザインを楽しんで頂きたいです。
ひょうたん柄のキルトは、表情が豊かで見た目の面白さにも繋がってくると思います。
キルティングジャケットと言えばクラシックで王道とも言えるブランドから、その他いろいろとあると思いますが、
このコートの良いなと思ったところは、ややスポーティーさも交えたデザインでインパクトのある形は最初はピンと
こなかったり袖を通すまでイメージがし難いかもしれませんが、着てみるとそのデザインの癖や着心地が
何とも後を引くような、じわじわと着てみたい欲が湧いてくるコートの様な気がしています。
ワードローブのちょうど良い隙間を埋めるような活躍をしてくれるはずです。


大き目に設定されたハンドウォーマーポケット。
袖口はスナップボタンが付きます。


変化球なアイテムではありますが、コートの種類をお持ちの方などには新鮮な表情に映るのではないでしょうか。
僕が住んでいる岩手のような寒い地域では、ある程度の保温性があり風を通しにくいコートは春先にも大いに役立ちます。
素材感に関しても冬っぽい雰囲気にはならずに、インナーの滑りも良くシルエットもゆったりとした設定になっているので
セーターやスウェットなど季節に応じて調整しながら着れるコートになると思います。
東北の冬は4月初旬頃まで続きますので、焦らずに自分に合う洋服を見つけて頂ければ嬉しいです。

12月7日


MOONSTAR      GEN SUEDE

color            BROWN

price            30000+tax

SIZE             24   /   25   /   26   /   27


雨に混じって雪がちらほらと舞い散る、今日の盛岡。
やっぱり来たなという思いと、これでこそ冬という複雑な気持ちが交錯しています。
雪が振りはじめると路面状況の悪さからスニーカーを履く事が難しくなり、足元の選択肢がぐっと狭くなってしまいます。
僕自身は出来る事ならば1年中スニーカーを履いていたい気持ちがあるのですが、北東北に住んでいる限りは
12月から3月初旬頃までの約3か月間はソールの形状がしっかりとした革靴をローテーションしながら
冬道と格闘をしています・・・こればかりは仕方がありません・・
たまたま今年の春に九州に行った際に、合同展示会でふと目に留まったのが″MOONSTAR”が作る革靴。
以前にも同型のものを目にした事があったのですが、その時は表側のみの展開でスウェード素材はありませんでした。
スウェードになると全体に軽さが生じて、特にコートを着た際に見た目が重たくなり過ぎない感じが良いなと思いました。
見た目はワークブーツの様な井出達ですが、コバにステッチが無く、手に持った時にとにかく軽い。
冬道にも対応しつつ、気楽に履けるブーツを提案したいと思っていたタイミングにぴたりと当てはまりました。
早速、昨日の夜に降り積もって溶けかけた雪の上を歩いたり、走ったりと履き心地を含めてテストしてみましたが
想像をしていたよりも雪に対してぎゅっとグリップが効いて、冬靴としての機能性は十分に持ち合わせていると感じました。
機能性だけを追い求めてしまうと、洋服と合わせた際に見た目のバランスがどうしても崩れてしまう事が多いので
MOONSTARが作るGENはファッションという目線と機能性の両面を持ち合わせた素晴らしいシューズだと思います。


ラストはウエストのシェイプがなく、トゥにかけて丸くてボリュームを持たせた、サービスシューズや
ポストマンシューズを彷彿とさせるシルエット。
この手の革靴はグットイヤーウェルト製法もしくはステッチダウン製法が用いられる事が多いのですが
スニーカーをメインにしているメーカーならではの作りで、コバにステッチが入らないマッケイ製法とダイレクト製法とを
ミックスさせた珍しい作り方を採用しています。
コバにステッチが入らない事によって、靴全体がすっきりとした雰囲気にまとまって良い意味で男らしい無骨な雰囲気を
軽減し、スニーカーの様な感覚で履けるブーツは今まであまり見た事が無かったのでとても新鮮に感じています。


アイレットは4つ。靴紐は蠟引きのコットン平紐が付きます。
ソールとアッパーの繋ぎ目には木製の中底で繋ぎ合わされていて、ブーツの重厚な雰囲気を損なわずにいる点も◎


インソールはコルクソールを採用し、時間の経過と共に自分の足型に沈み込んできます。
ソールはMOONSTARがオリジナルで開発している凹凸のあるスポンジソールで、軽さとグリップ力に富んでいます。
接地面が広いので足裏で地面をしっかりと掴んでいる感覚があり、それは雪道にも効果を発揮し
冬靴としての機能をしっかりと果たしてくれるはずです。履き易さを優先すると紐靴ではなくスリッポンタイプに
どうしても甘えがちですが、紐靴にしか出せない雰囲気があるので、何足かをローテーションさせるのがお勧めです。
ソール交換はもちろん可能で、ある程度のタイミングで綺麗にしながら長く付き合って頂きたいです。
※ソール交換は1万円で交換の期間は大よそ2か月間になります。

茶のスウェードの靴は、カジュアルな服装には申し分ない相性の良さです。ミドルカットのブーツは裾から入ってくる                                    雪を防いでくれますし、足元を気にせずにガンガン歩けるのも気に入っている理由です。

元々は登山系のブーツやワークブーツなども好んで履いていたのですが、今の生活には少々オーバースペックに感じてしまい、ここ数年は殆ど履かずに過ごしていました。ようやく自分のライフスタイルに合うブーツが見つかったと思いました。         足が痛くなったり革靴の重厚な雰囲気が苦手という方にも、逆に靴好きな方にも、どちらにも気に入って履いて頂ける靴だと思っています。冬を楽しく過ごす為の1つの道具として、新しい靴を手にしてみるのも良いのではないでしょうか。

11月29日


今シーズン、rasikuが提案したいと思っていたセーターがシェトランドセーターの中でも毛足が
もじゃもじゃっと起毛した″シャギードッグセーター″と呼ばれる保温性がより高いとされる1枚。
今回初めて展開するニットメーカー″Shetland Woollen Co.″はシェットランド諸島に1970年代から
2000年代初頭まで30年近くシェトランドセーター専門店として早くからシャギードックセーターを
扱っていたショップでしたが、現在は閉店。ショップは無くなりましたが、現在も生産はシェットランド島で
行われており、当時のオリジナルレーベルとして復活しました。
展示会で見た際に、やっと自分が想像していたシャギーセーターに出逢えたと思って興奮したのを覚えています。
表面の毛足が長く如何にも動物のようなムクムクっと見た目で、糸がぎっちりと密に織られている事、
チクチクせずに軽くて暖かいという物を求めていたのですが、全ての条件にぴたっと当てはまるセーターでした。
シャギードッグセーターの成り立ちは、元々漁師達が保温性と海からの海水を少しでも弾かせる為に
スコットランドの国花であるアザミの棘を使い表面を引っ掻く事で空気の層を作り機能性を高めたとされています。
現在は薬品を用いて起毛をさせたり様々な手法が用いられていますが、Shetland Woollen Co.は
オニベニバナ(アザミの一種)の球果を乾燥させたものを専門のマシーンに取りつけて表面を起毛させています。
昔ながらの製法を守り続ける事によって、抜群の保温性と着心地を体感する事が出来ます。
冬の寒さから少しでも身体を守る為に、自然から恩恵を受けるカタチで植物を用い、創意工夫によって
シャギードッグセーターは生まれ現在に至るまで、沢山の人に愛用をされ続けています。

Shetland Woollen Co.    Crew Neck Cardigan

color       Medium Grey

price       25000+tax

SIZE       XS     /     S

color       Tudor

SIZE       XS     /     S

デザインはクルーネック・ベスト・カーディガンの3種をセレクトしましたが、先ずは丸首のカーディガンタイプ。
サイズ展開はXS・Sの2サイズのみで、女性に提案したいと思ったカタチになります。
フロントに釦のみのシンプルでミニマムなカーディガンは、インポートらしい潔いデザインに惹かれてセレクト。
時期によってはアウターカーディガンになるくらいの保温性があり、汎用性の高さもポイントです。
色目は着回しの効くグレーとはっきりとしたカラーで目が奪われるレッドの2色展開。
丸首のデザインを最大限活かすのであれば、インナーはシャツ合わせも良いですがクルーネックやモックネックなどの
カットソーが特にお勧めです。ベージュやネイビーのコートを着た際にインナーにちらりとレッドを覗かせると
着合わせの巧さを感じるのは私だけではないはず・・・
汎用性で選ぶのも良いですし、思いきって明るい色を着るのもお勧めです。


袖を通して先ず感じる事は、しっかりとした肉感のあるボディと軽さに驚かされます。
ぎっしりと詰まった暖かなセーターもありますが、そのモノ自体が重かったりするので懸念する方もいらっしゃると
思います。シャギードッグセーターは空気の層で保温性を高めているので考え方が全く違う製法になります。
シルエットは良い意味で野暮ったさが残るボックス型で、袖周りがゆったり設定されているのでインナーとの相性を
考えずに着れる点も◎です。着ていればセーターなので毛玉も出来ますが、元々のボディが起毛しているので
あまり神経質にならずに済むのではないでしょうか。


裾・袖のテンションはきつ過ぎず丁度良い設定。
釦はボディと同系色の大き目の猫目釦がフロントに8個付きます。
釦裏はテープでしっかりと補強をされているので、開け閉めを繰り返しても負けないしっかりとした作りです。


私達も早速セーターを着ていますが、特に寒い日に自然と手が伸びる冬の主役の1枚と既になっています・・・
軽くて暖かいというのが、年齢を重ねるにつれて良さをしみじみと実感していてShetland Woollen Co.を着た事で
シェットランドセーターの奥深さと面白さをより実感出来るきっかけになりました。
色んな事が物凄い速さで進化し続けていく世の中ですが、自然界に生きる動物や草木に備わっている特性を理解し、
獣毛の美しさを最大限に生かしながら保温性を高める事に特化したセーターの製法をこれからも途絶えること無く、
後世にも受け継いでいって欲しいなと思える、そんな素晴らしい1枚だと思います。
クルーネックとベストはまた後日にご紹介をしたいと思いますので、どうぞお楽しみに。

11月18日


Rocky Moutain Featherbed    SIX MONTH CARDIGAN

color       BLACK

price       43000+tax

SIZE       36    /    38    /    40    /    42    /    44

color       OLIVE

SIZE       36    /    38    /    40    /    42    /    44


昨年の厳しい寒さを経験して、今シーズンは「暖かさ」という部分に特化したアイテムを提案したいと思っていました。
パンパンにダウンが入ったボリュームのあるダウンジャケットではなく、薄くダウンの入った″インナーダウン″と呼ばれる
アイテムが気になりました。室内にいる事の多い自分自身の生活の中にも取り入れ易く、使い勝手も良く
ジャケットやコートのインナーにも出来、季節によってはアウターにもなる汎用性の高さが何よりもポイントです。
先にレディスでも紹介をしました″Rocky Moutain Featherbed″から、6カ月の間着用することを想定して作製された
″SIX MONTH″シリーズのカーディガンタイプをセレクトしました。
ベストも使い勝手が良いのですが、袖が付く事でアウターとしての要素がより強く加味されます。
車移動の多い方や近所のお買いものなど長時間外に出ないのあれば、これ1枚で十分に保温性を確保出来る機能があります。
カラーは″BLACK”と″OLIVE”の2色で、サイズは36から44までの5サイズをご用意いたしました。
36・38あたりのサイズは女性が着れますので、是非お試し頂きたいです。


″SIX MONTH″シリーズの最大の特徴として挙げられるのは、縦のキルトでダウンジャケットが作製されている点。
通常縦キルトで作る場合、ダウンが下に落ちてきてしまう為に難しい製法とされていて、横キルトを採用するメーカーが
殆どなのですが″Rocky Moutain Featherbed″は最高品質のポーランド産のホワイトグースダウンを使用する事により
縦キルトでもダウンが落ちてこない作りを実現しています。
縦のラインにする事で、見た目がすっきりする点と最高品質のダウン(860フィルパワー)を入れているので
着ていないと錯覚するくらいの圧倒的な軽さと、暖かさの2つをしっかりと確保しています。


素材に使用しているナイロンはダウンの抜けが最小限になるように極細の糸を超高密度に織り上げたオリジナルの
ナイロンタフタを使用。細い糸ですが打ち込みを強くする事でしっかりと張りと程良いぬめりを感じる素材です。
首元はVネックとクルーネックの中間を取った様なデザインで、インナーにシャツ・クルーネックのスウェットに
フードなど、どれを合わせても納まりの良いバランスになります。
僕はクルーネックのスウェットを夏場以外の3シーズン愛用するのですが、冬はウールのセーターに比べると
圧倒的に保温性が劣ってしまいます。それでも着たいのでスウェットの上にジャケットやダウンベストなどを重ねたりも
していたのですが、もう少し気軽に着れて保温性がしっかりと確保できる羽織物をここ数シーズン探していました。
ダウンの入った袖付のカーディガンは、これから更に気温が低くなる冬本番のシーズンには無くてはならない存在に
なりそうですし、コットン素材の一重と二重のコートも季節を問わずに着れるようになる点もインナーダウンの強みの
1つになるのかもしれません。


旅行や出張の際に、岩手を出発する時のあの張りつめた空気と氷点下の身震いする程の気温から、着いた先との
温度差に服装を迷ってしまうという事が多々あります。重たいコートを着て行くと邪魔になるのが嫌で薄手の羽織を
着て行くのが殆どですが、1枚この手のインナーがあるだけで心身共に救われるような気がしています。
近年は様々なメーカーがインナーダウンを開発していますが、ロゴマークが変に強調されていたり、ダウンの中身が
化繊であったりデザイン性がピンとこなかったりで、シンプルに普遍的なデザインで機能性に優れたものを探すと
案外良いと思えるのが見つからなかったりします。
価格も決して安価ではないので、気軽に手を出せるものではないと思います。
僕自身は良い品質のセーターを買うのと同じ位の気持ちに捉えて頂ければ少し手が出し易くなると思いますし
インナーダウンに関しては機能性を重視して作られていると思うので、納得出来るクオリティとデザインのものを
手にしてしまえば必然的に着る機会は増えるのではないでしょうか。


マウンテンパーカーのインナーに着ると冷たい風を防いで保温性をしっかりと確保する事が出来ます。


コットンやナイロン素材のコートを冬場でも寒さを気にせずに着る事が可能です。


小さくまとめる事が出来るのでバッグに入れて持ち運びにも便利。
ナイロンという素材感も、天然素材とはまた違った良さと奥行きを出してくれるので服装の良いアクセントに繋がります。
アウトドアブランドの様なギアとしての要素ではなく、現代のファッションシーンにより溶け込みやすい
Rocky Moutain Featherbedが作るインナーダウンシリーズ。
日常使いから、アウトドア、旅行まで幅広いシーンで活躍する1枚になると思います。
暖かい冬を過ごす為の1つの選択肢としてお勧めです。

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