9月2日


SOWBOW   蒼氓シャツ ONE PIECE COLLAR

color      WHITE

price      21000+TAX

SIZE       0    /    1    /    2    /    3 SOLD

color      DK INDIGO

price      25000+TAX

SIZE       0    /    1    /    2    /    3 SOLD

8月29日よりスタートしましたSOWBOWのイベント。
週末は、遠方からわざわざ足を運んで下さったりでとても楽しく嬉しい時間を過ごす事が出来ました。
主宰の吉村さんは、元々は他のメーカーで販売員をされていた時期もあったのでトークの引き出しの多いこと!
僕自身も接客に関して見習う点が沢山あるなぁと横に居ながら関心しつつ、ふたり掛かりでお客様に熱弁してしまう
シーンなどもあり・・・いつもとは違う接客スタイルは自分にとっても新鮮で良い時間でした(笑)
SOWBOWの服をこの機会にとお選びいただいたお客様、本当にありがとうございました!
残りあと二日となりましたが、吉村さんからも色々教えていただいた生産背景のことなど自分なりの言葉で
お伝え出来ればと思っています。
ブランド設立時から作られているコットン×シルク生地の他にも、久留米絣・筑後織・小倉織と九州の伝統的な織り物を
使った製品が並んでいますので、SOWBOWの物作りの面白さに触れて頂く良い機会になるのではないでしょうか。


ブランドのアイコンになっている1枚が、迫力のある襟の大きさとイタリアンカラーで作製されたシャツ。
前立てにステッチなどが入らないプレーンな表情ですが、何気なくハンガーに吊るしておくだけでも存在感が際立ちます。
身体にストレスの掛からないゆったりとしたシルエットですが、それが決してオーバーサイズという訳ではなく
きちんとした品のある見え方になる事が、SOWBOWの作るシャツの特徴だと思っています。
染色を施していない”WHITE”はシルク混の生地ならではの表面に光沢があり、インディゴ染料で理想の色目まで
製品染めをした”DK INDIGO”は鮮やかなブルーの色目が自然と人を惹きつけるオーラを纏っています。


袖を通すと肩線・身頃などは全体的に落ち感が出て、シャツと身体の間には程よい空間が生まれます。
数種類ある生地の中でも「コットン×シルク」の生地は柔らかさがあるので、歩いたり作業をしていたりすると
ふわりとドレープする生地の感じが何とも言えず好みです。
まだ暑さの残る時期はインナーにタンクトップなどを合わせて着ていると、柔らかい生地が肌に触れているだけでも
気持ちが良く、それにプラスして汗の吸収性も良く蒸れにくいので、天然素材ならではの機能性を実感して頂きたいです。


僕自身も今までに色々なシャツに袖を通してきましたが、趣味や嗜好、年齢によって着たいと思えるものが
自然と変化をしてきました。ファッション性や格好良さも大切ですが、袖を通した1日が心地良く過ごせるかどうかが
重要になってきていて、SOWBOWのシャツは着心地の良さデザインの面白さも含めてワードローブに欠かすことの
出来ない存在になっています。今まで着たことのないようなフィッティングに始めは違和感を感じるかもしれませんが
じっくりと時間をかけて自分なりの着方に落とし込めるようなシャツになってくれると思います。
新しい感覚を手に出来る素晴らしいシャツですので、是非店頭で袖を通しにいらしてください。

8月30日


SOWBOW   蒼氓シャツ MANDARIN COLLAR

color      M・S CHECK

price      29000+TAX

SIZE       1    /    2    /    3

昨日からスタートしましたSOWBOWのイベント、九州に残り続ける様々な地域の伝統的な織物を用いた生地を見たり
触れているだけでも面白いですし、独自のエッセンスを感じさせる洋服に袖を通す事の出来る良い機会だと思います。
一雨一雨降る毎に気温も下がってきて、シャツや薄手のジャケット類を羽織ったりするのにも丁度良い気候に
なってきましたので、即戦力の1枚を探しにいらして頂ければ幸いです。


ブランドを立ち上げて3シーズン目なので型数はそこまで多くはないのですが、毎シーズン定番アイテムとして
残り続ける新型を1型ずつ出しています。昨シーズンの秋冬にはプルオーバータイプのシャツをリリースして好評でしたが
今秋冬はスタンドの衿元の形状が特徴的なシャツジャケットをリリース。
デザインは中国の人民服をイメージしたという如何にも”SOWBOW”らしいマニアックな視点で作製された1枚。
個人的にも季節の狭間にカバーオール系のジャケットを幾つか持っていて着る事があるのですが、生地の厚みや
見た目の重さだったりで着る機会を逃してしまい、持っているだけで出番が少ないアイテムだったりします。
九州の産業に目を向けて物作りをするブランドだけに、素材には福岡県南部に位置する筑後地方で織られたコットンの
渋い色目のガングラフチェックを使用。生地はシャツ地なので柔らかさと張りがあって、生地の厚みが丁度良く
秋や春先に半袖や七分袖のカットソーの上からさらりと羽織ると心地良く着れると思います。


フロントは大きなツールポケットが3つ。直線的なシルエットで、生地の柔らかさもあり落ち感が出ます。
サイドスリットが深く入っているので、動きが制限されずに見た目の面白さと機能性をプラス。
左右に付いた大きく設定されたポケットは、無条件に手を入れてしまいたくなりますしバッグを持たずに
スマートフォン・お財布・小銭入れだけを持ち歩く際に案外重宝します。
インナーは厚手のもの(スウェット類)を着るよりも、薄手のカットソーがベスト。
薄手のカットソーの上からストレスなく着れるジャケットや羽織物は、案外探すと良い物が見つからないので
SOWBOWのシャツ類は、季節の狭間を埋めてくれる貴重な存在にきっとなってくれるはずです。
生地が厚くないので、上からコート類を羽織る事も可能ですのでシャツを着る感覚でインナー使いも◎
何とも言えない渋めのチェック柄が、インナーからちらりと覗くと良いアクセントに映るのではないでしょうか。


サイズ展開は1から3までの3サイズ展開。
ゆったりとしたシルエットで、大き目に合わせてもジャストサイズで着てもどちらもサマになると思います。
個人的にも普段はサイズ3を着る事が多かったのですが、今回はあえてサイズ2を選びました。
トップスのバランスを抑えて細身のパンツに合わせる事も想定し、すっきりと着るのも在りかなと。
あくまでも大まかな目安ですが、サイズ1 S~M サイズ2 M~L サイズ3 L~XL が妥当だと思います。
※身長178CM 体重 63キロ  着用サイズ2


ブランドの色や独自性を出しながら、日常着という枠の範囲の中で違和感なく落とし込む事はデザイナーの
バランス感覚や匙加減がとても重要。僕自身も旅先でその地域に残る伝統的な織り物や生地を見つける事がありますが
それが製品としてお店に並んでいるのを見ると、日常着としては着るには少し物足りなさや古臭く感じてしまい
ちょっと気を利かせたら更に良く見えるのに残念だなと思う事があります。
SOWBOWの製品は、そういった地域に残る素晴らしい産業や工芸をプラスの方向に導く可能性を大いに秘めていて
これから先にどんな事に目を付けてブランドらしさを表現するのか楽しみです。
明日からは主宰の吉村さんにも店頭に立って頂きますので、是非お立ち寄り頂ければ嬉しいです。

SOWBOW


本日29日(木曜日)から9月3日(火曜日)まで、九州地方の物作りを生産背景にしたブランド”SOWBOW”の
商品がメインラック一面にずらり並んでおります。
SOWBOWというブランド設立時より作製されている、コットン×シルク生地の贅沢な着心地のシャツを中心に
rasikuで秋冬にオーダーをしていた新型の筑後織りのチェック地のジャケットも到着。
その土地で古くから培われてきた伝統技術を用いて作製された生地を用いることで、日本の美意識や文化にも
触れる様な感覚もあり、それでいて現代を生きる人々の生活に馴染む空気感を纏うSOWBOWの服。
小倉織りのスペシャルな生地のアイテムも、今回のイベントの期間中のみですが展開をしています。
週末の31日(土曜日)1日(日曜日)の2日間はSOWBOWを主宰している吉村さんもお店に立って
接客をして頂けるので、生地の事やデザインの事、九州や熊本の事など色々とお話を聞いてみては如何でしょうか。


rasikuでは女性のお客様にもシャツをお選びいただく機会が多く、その着心地や身体と布の間に余白をふくむ
ゆらりとしたシルエットを好んで着て下さっていたりします。
今回のイベントではサイズ0(レディース)の方でも着れるシャツもご用意しておりますので、ぜひこの機会に
SOWBOWという世界観に触れてみてください。
洋服の他にも、シャツの釦に使用されている陶磁器(有田焼)で作られたブランドオリジナルの徳利やお猪口、
〝壽″明太子器(!!)なども展開しています。これは、お酒好きな方へのギフトにも良さそうです。
イベント期間中にシャツをお買い上げ頂いたお客様に、ノベルティもご用意をしております。
少しずつ秋へと移り変わる今の時期に気持ち良く着れるものばかりですので、是非お運びくださいませ。

SOWBOW


1枚のブルーのシャツとの出逢い。
僕がSOWBOWと出逢ったきっかけは、出張で訪れていた福岡県の太宰府天満宮で行われている
″thought”という九州で物作りをしている方達が集まる合同展示会でした。
その時はお取引のあるブランド以外に、特に何かを目指してということもなく自分の中で引っ掛かるモノに
出逢えたらいいなという想いで足を運んでいました。
展示会をある程度堪能し、そろそろ次の場所へ移動をしようかなと思っていた時に1つのブースで足がとまりました。
手前には古着をリメイクした商品が並べられていて、僕自身が古着好きという事もありさらりとラックを見つつ
こういう商品もあるんだなと思った矢先に、ラック奥の方に何気なく1枚だけ掛かっていたブルーのシャツと
ばちっと目が合いその瞬間に、これだ!!!と感覚的に思いました。
そう思った瞬間に口から、そのシャツ買います!!と食い気味にブースに立っていた方(デザイナーの一人 吉村さん)
に伝えている自分がいました。
そうすると吉村さんから、このシャツはまだ売物ではなくサンプルで作製したもので、これから半年後くらいを目安に
ブランドを立ち上げます。ということを伺いました。そのシャツに完全に一目惚れをしてしまいブランド立ち上がったら
必ずrasikuでお取り扱いをさせて欲しいですと伝えると、吉村さんも快く承諾してくださって、なんとなんとブランドが
立ち上がる以前にお取引の約束をするという、不思議な出逢いとご縁だったと、今振り返っても忘れられない出来事。

SOWBOWは熊本に拠点を構えながら、熊本在住の吉村さんと東京在住の藤田さんの二人が手掛けるブランド。
宣言通り翌年にブランドが立ち上がり、これもまた縁で、盛岡で毎年開催している合同展示会”entwine”に
出展された時に、念願が叶ってようやく自分用のブルーのシャツを購入。
デザイナーの二人にもお店を見て頂き、rasikuにSOWBOWの商品が並ぶようになりました。
アイコンになっているイタリアンカラーのシャツは、春夏・秋冬の季節の狭間に重宝するシャツで
陶器で作られた釦やインディゴ染めを施したものなど、着れば着る程に愛着が増していくのは間違いありません。
何処かのタイミングで盛岡でもイベントをやってみたいとお互いの気持ちが一致しましたので
これからの季節に気持ち良く着れるシャツを、展示販売する機会を設けさせて頂きました。
週末の31日(土曜日)1日(日曜日)は、デザイナーの吉村さんも店舗に立って接客をして頂きますので
この機会にSOWBOWの物作りを堪能して頂きたいです。


Comfortable Clothing
COMFORTABLE CLOTHING とは単に着心地の良い日常着ということではありません。
それは「着流し」の感覚であり、 着ている人と服の間で生まれる空気感、 雰囲気を大切にすることです。
ブランド名 SOWBOW(蒼氓)には人民や民といった意味があります。
SOWBOW の制作する服が、 「特別な誰かの為のものではなく、 人々の日常に寄り添うものであってほしい。」
そんな想いから名付けられたものです。
主に九州地方を生産背景に、 その土地で古くから培われてきた伝統技術 (生地・染め・縫製) を用いて
日本の文化、環境、歴史に適したものをデザインし、積極的に提案します。
※ブランド資料より抜粋

rasikuでは、ブランド立ち上げからお取り扱いをさせて頂いている”SOWBOW”
店頭で接客をしていても、デザイナーである藤田さんと吉村さんの二人の真摯な物作りの姿勢に、1歩ずつ着実に
ファンが増えてきている事を実感しています。
九州に残り続けている伝統的な織物や産業に着目し、古着からモードに至るまでジャンルを問わずに洋服を
フラットな目線で見て着てきたデザイナーだからこそ作られる製品は、唯一無二の存在感があると思います。
量産される工業製品の様なプロダクトとしての一面と、何処か人の手を介した温かみのある相反する2つの
エッセンスが見事に融合されていて、これから先の時代に残り続けて更に進化をし続けて欲しいと素直に思います。
日本各地の地方や地域に大よそ当てはまる事だと思いますが、古くから続く伝統的な産業や工芸品などを
凝り固まった考えや排他的にならずに、時代の変化にカタチを変えながら柔軟に対応して繋げていくか・・・
そういった違う目線や角度から見ても、SOWBOWの物作りや姿勢は小さなブランドですがこれから地方発信の
物作りにおけるモデルケースとして、とても参考になる部分が在るのではないかと思っています。

SOWBOWのイベントの日程は以下の通りです。
明日27日(火曜日)と28日(水曜日)定休日は、イベント準備のため店舗はお休みとさせていただきます。
時間はいつも通り10時30分から19時閉店です。最終日のみ17時閉店になりますのでご注意ください。
8月27日(火曜日)  臨時休業
8月28日(水曜日)  定休日
8月29日(木曜日)  SOWBOWイベント スタート
8月30日(金曜日)  
8月31日(土曜日)  デザイナー在中
9月1日(日曜日)  デザイナー在中
9月2日(月曜日)
9月3日(火曜日)  10:30 - 17:00閉店 

7月20日


SOWBOW   蒼氓シャツS/S(ONE PIECE COLLAR)

color      WHITE

price      19000+TAX

SIZE      1   /   2   /   3

今日は朝からすでに汗がにじむ程の快晴で、真夏日を予感させる日差しの強さにくらっとなりつつも
やはりスカっと晴れた空と太陽の光を全身に浴びると心も体も元気になります。
夏の高校野球も中盤から後半戦に差し掛かるところで、各県の試合の経過をチェックしたりと
こちらも熱戦が続いていて、忙しい日々です。

今日の様な夏らしい気候であれば″SOWBOW″から届いた新型の半袖シャツが重宝しそうです。
昨シーズンまでは長袖シャツのみの展開だったのですが、気温の高さに半袖のシャツが在れば良いな・・・
と想像して展示会に向かった所、ONE PIECE COLLARの半袖バージョンがハンガーに吊るされているのを見て
直ぐに展開を決めました。
ブランドのアイコンとも言えるイタリアンカラーのシャツは、開襟シャツにも似た大き目の襟元が特徴。
コットン88%・シルク12%の柔らかで肌当たりの良い生地は、表面に光沢があり品の良さを感じさせてくれます。
カジュアルなシャツですが、何処に着て行っても恥ずかしくないバランスの取れた作りで、写真の様にショーツに
サンダルを合わせてリラックスした着合わせも良いですし、トラウザーなどを合わせてきりっとした服装にも対応出来ます。
デザイナーの洋服に対する知識量と着こなしの振り幅の大きさが、そのままシャツに表現されているように感じます。


1つ1つのディティールには面白さがあります。
ドレスシャツなどに用いられる″フレンチフロント″と呼ばれる、前立てにステッチが入らない仕様を採用。
すっきりとしてミニマムな表情を作り出すのですが、大きく設定された襟元と陶器で作られた釦を組み合わせる事で
シャツ自体に存在感があって、シンプルになりがちな装いにも程よくアクセントを与えてくれます。


個人差はあると思いますが、着方としてはジャストサイズでの着用よりも、ゆったりとしたシルエットを選ぶ方が
ドレープするコットンシルクの生地感や、半袖よりも少し長めにとった袖の長さを活かした着こなしが出来ると思います。
シャツの生地と身体が密着してしまうと、風が抜けにくく折角の半袖シャツの涼しさが大きく半減してしまうので
身頃に余裕を持たせた着方が断然お勧めです。一辺倒な着方に拘り過ぎずに、季節によってサイズ感を変えてみるのも
見慣れない部分も正直あるとは思いますが、洋服の着こなしをする上では重要な要素だと思っています。


僕自身がこのシャツを着ていて一番気に入っている所が、両サイドに深く入ったスリット。
シャツのテールをラウンドさせずにボックス型に仕上げているので、スリットを深めに設定する事によって
見た目全体の重さを軽減しています。着方の1つとしてジャケットの様なイメージで羽織った着方がサマになるのも
両サイドのスリットが″ベント″と同様の役割を果たしているからだと思います。


SOWBOW独自のオリジナリティがあって、それが決して奇をてらうようなデザインではない所に良さを感じます。
まだブランドを立ち上げて数年なので、型数こそ多くはありませんが1つ1つの製品の完成度がどれも高くて
真摯に物作りに向き合っている姿勢がひしひしと伝わってきます。
年月が経過してもすたれない雰囲気を持っていて、特に一番最初に作られた″ONE PIECE COLLAR″はブランドを
代表するシャツだと思いますし、これからも変わらない温度で作り続けて欲しいと思える素晴らしい1枚です。
暑い夏を少しでも快適に過ごせる洋服を手にしてみては如何でしょうか。

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