6月20日


STYLE CRAFT WARDROBE   CARDIGAN♯4

color     D.NAVY(RAMIE)

price     36000+TAX

SIZE         /        /    Ⅲ

庭に植えた野菜や香草が雨が降って晴れてを繰り返す気候にぐんぐんと成長して、毎日食卓には何かしら
採りたてものを加えたごはんが並ぶようになりました。
採って直ぐの物を口に入れると、当然ですが驚くほど香りが違う事に気付かされました。
毎日の土いじりによっての贔屓目があるとしても、何でもないサラダですら相当に美味しくなって
あたり前にしていた食事がより楽しくなっていることは確かです。

STYLE CRAFT WARDROBEの春夏にオーダーをしていた商品が全て店頭に並びました。
個人的にもとても楽しみにしていた「CARDIGAN♯4」と、定番で展開をし続けている6分袖のカットソー「T-SWEATER」
今季は新素材としてラミーが加わり、より清涼感と高級感がプラスされた仕上がりになっています。
先ずは「CARDIGAN♯4」からご紹介。
Vゾーンが深過ぎない絶妙なバランスに設定されたカーディガンは、アームもゆったりとしているので
どちらかと言えば、インナーというよりはジャケットの様な雰囲気で着られるアウターカーディガン。
前身頃が二枚仕立てになっている事で、着た時に表情が立体的にふんわりとしているのが特徴的。
色々なカーディガンを展示会で見て回りますが、どちらかと言えばインナー使いに適していたり
多くあるのが袖抜けが良くなったりで、納得して展開出来るものに巡りあえないアイテムだったりします。
身体のラインを見せるようなシルエットでは全くないので、エレガントな雰囲気のニットカーディガンとも
違う印象になるので、半袖カットソーだけでは物足りなさを感じる日や、朝夕の冷え込みに備えてバッグに
忍ばせておくと安心感にも繋がりますし、お手持ちのカットソーの新しい着方にも繋がってくると思っています。
しっかりとした作り込みと袖通りの良いカーディガンをお探しの方に、是非お試し頂きたいです。


今シーズン新たな素材とリリースされた「RAMIE」は、麻の一種で苧麻と呼ばれる植物から出来ています。
表面に光沢があり速乾性に優れていて、生地の目がしっかりと詰まっているので型崩れもし難く
素材の雰囲気も相まって、カジュアルながらもきちんとした見え方になるのもポイントです。
インナーに同素材のT-SWETERを組み合わせて通好みな着こなしにしましたが、お手持ちの白やグレーのカットソー
シャツ類を組み合わせるのがベター。シーズンも秋口位までは違和感なく着られる素材ですので
ワードローブに1枚あると力強い羽織物に感じて頂けるのではないでしょうか。


肩はラグランスリーブを採用し、前丈に比べて後丈を少し長めにとったパターン。
袖口、裾は切り替えしで処理をし、テンションはないのでストレスのない着心地を実現。
シャツをインナーに合わせた際に、カーディガンの着丈の長さが活かされてシャツのテールが中途半端に
出る事なくバランス良く組み合わせて頂けると思います。
カーディガンを選ぶ際に、この着丈の長さが重ね着をした際に案外重要だったりします。


生地がドレープする位のゆったりとしたサイズ感がお勧め。
半袖のカットソーと合わせた際には肌と生地の間に空間が生まれて風が抜けますし、長袖のシャツ類を
組み合わせた際にも、袖の抜けが良く脱いだり着たりするのにもストレスになり難いです。


色は深みのあるダークネイビーで、汎用性を考えると最も使い勝手の良い色目になると思います。
僕自身もそうでしたが、素材・デザイン・パターンで納得のいくカーディガンを探している方は多いはず。
先ずは納得のいくカーディガンを1枚手にして頂ければという思いで毎シーズンセレクトをし続けています。
実際にrasikuで購入して下さった方がSTYLE CRAFT WARDROBEのカーディガンを着ている姿を多く目にするので
着心地や使い勝手に満足しているのではないかと推測をしています。
今シーズンの新素材の「RAMIE」も春から秋にかけての長いシーズンで着れるのでとてもお勧めです。

STYLE CRAFT WARDROBE   T-SWETER1/2

color     MID NIGHT(鹿子)

price     16000+TAX

SIZE     Ⅰ    /    Ⅱ    /    Ⅲ

STYLE CRAFT WARDROBE   T-SWETER1/2

color     D.NAVY(RAMIE)

price     19000+TAX

SIZE     Ⅰ    /        /    

半袖のカットソーよりも大人っぽく見えて、リラックスしたい気持ちをもちながらもある程度きちんとした服装を
したい時に手が伸びるT-SWETER1/2も変わらずに展開をし続けています。
今季の新素材「RAMIE」と昨シーズンから引き続き「鹿子」の2種類でご用意致しました。
鹿子は目の細かい組織で素材はコットン100%。色目は少しだけブルーみがかっています。
袖口・裾の切り替えしが良いアクセントになり、袖丈の長さも肘が隠れる位の絶妙な長さに設定。
どちらの素材も風の抜けが良く品の良い素材を使っているので、僕自身の感覚としては普通の半袖Tシャツを
着ているのではなく襟付きのポロシャツを着る様な捉え方に近いと思っています。
※着用しているのはD.NAVY(RAMIE)でサイズⅢになります。


首元はしっかりと詰まったクルーネック。
肩線はセットインスリーブですが、少しだけ方が落ちるので窮屈さや動き難さは一切ありません。
選んでいる素材も影響しますが通常の半袖Tシャツとの違いは独自のパターンと袖・裾の切り替えしにあると思います。
この切り返しのディティールがあるだけで、見え方が全く別物になり品の良さが生まれます。
ラフに過ごしたい日と緊張感ではないですが、きちんとした服装を心掛けたい時にT-SWEATERは重宝する1枚で
夏のシンプルになりがちな着こなしに新しい価値観をプラスしてくれる存在になると思います。


僕のライフスタイルの中で洋服を大きく3つに分けて意識しながら着ているのですが、1つ目は思いっきり
リラックスして着るリゾートを感じる洋服、2つ目は昔から好きな服装(アメカジなど)、
最後に程好くきちんとした格好をするのを心掛けています。その日の気分や天候に合わせてミックスしたり
ストレートに表現しながら洋服を楽しんでいるのですが、程好くきちんとした服装というのが表現も曖昧ですし
何となくテーラードジャケットを着てシャツを合わせて革靴を履く・・・の様なガチガチに凝り固まった
雰囲気に感じてしまいがちです。実際に一昔前はそんなスタイルをしていましたし、それで良かったのだと思います。
今は年齢を重ねて、自分の本当にしたいと思える服装や洋服は何かと向き合えるようになりSTYLE CRAFT WARDROBEの
程良く背筋が伸びながらもリラックスして着心地の服装がとても心地良く、ワードローブに欠かせないアイテムが
増えてきています。気合いを入れてお洒落を楽しむのも良いですが、日常生活に違和感なく溶け込む服装を心掛けると
街の景色や当たり前の日常がより楽しいものになるのではないかと思っています。
洋服を着る事がより一層楽しくなる1枚を見つけにいらして頂ければ嬉しいです。

6月5日


STYLE CRAFT WARDROBE  SHIRTS♯6

color     C/R CHECK

price     26000+tax

SIZE         /    Ⅱ    /     Ⅲ

庭の手入れを始めてから3週間位が経過しましたが家に帰ってからの花と野菜への水やりが日課となり
耕した土に植えた種から小さな芽が出る姿を見ると、それだけで顔がほころんでしまいます。
庭いじりってこんなにも楽しかったのか・・・と、向上心がメラメラと湧いてきていますが
やり過ぎると直ぐに飽きてしまう性格なので、今のペースを崩さずにのんびりと続けていけたら良いなと思っています。
ちなみに、昨日は新入りとして枝豆が新たに加わりました(一度枯らせてしまったのでリベンジ。笑)

今日も最高気温が27度と初夏らしく湿度のないからっとした気候に、身体も心もウキウキしてしまいそうです。
毎年の異常と言える暑さに提案する洋服も少しずつ変化をしているのですが、STYLE CRAFT WARDROBEの提案する
夏素材は極細の糸を生地にした、風が身体を心地良く抜けていく素晴らしいシャツに仕上がっています。
先ずは、昨年の秋冬に新型としてリリースされたプルオーバータイプの「SHIRTS♯6」
チェック地は今まで殆ど展開してこなかったのですが、年齢を問わずに臆せずに着られるマドラスチェックの様な
渋い雰囲気の柄が目に留まりセレクトをしました。夏の装いは重ね着がし難くなり、自然とシンプルなアイテムが
増えてしまいますので、気持ちにも服装にもアクセントを入れる意味でも柄物を選んでみても良いのではないでしょうか。
STYLE CRAFT WARDROBEのプルオーバータイプのシャツは、釦が深い位置まできますので脱ぎ着がし易いのがポイントで
被りが苦手な方にも挑戦し易いデザインに感じますし、被りにしか出せない裾の筒状になったカッティングを着こなしの
面白味として体感して頂きたいです。


素材はコットン95%にラミーが5%混ぜられた張りが強く透けるくらい薄手の生地を使用。
薄くて強いという2つの特性を持った生地で、夏場の気温が30度を超える様な日でも十分に対応可能。
袖をぐるりと捲って、インナーはタンクトップを合わせて頂けると心地良さと清涼感がぐっと増します。
涼しさを感じる上で最も大切な事は、生地に対して風が抜けるかどうかがとても重要。
今シーズンはどのブランドでも出来る限り薄く強い素材をピックアップして提案をさせて頂いています。
半袖Tシャツに短パンを穿くのが一番楽で良いのかもしれませんが、僕の中である程度きちんとした服装を
心掛けつつも涼しさを体感出来るスタイルをしていきたいと思っています。


STYLE CRAFT WARDROBEが作る洋服の共通項として、袖を通すと身体と服との間に立体的な空間が生まれます。
ただ単にサイズ感を大きくしただけでは出せないシルエットであり、緻密に計算されたパターンだからこそで
それは着心地の良さにも繋がってきます。一見すると普通の井出達のシャツに見えるのですが、長時間着ていても
疲れにくかったりするのは、機能と見た目のバランスの一番良い部分を落し所にして、選ぶ素材や縫製技術など
全ての条件がイメージに対してしっかりとクリアになっているからだと思います。


生地が透けるくらいですので、何かを重ねて着るイメージよりも1枚着として潔く着るのがベスト。
夏限定のシャツとしてワードローブにプラスするのも良いでしょうし、柄物というカテゴリーで取り入れてみるのも
自分の想像をしている範囲とは良い意味で違う、ギャップや発見があるのではないでしょうか。
僕自身が持っているシャツの中でも渋い色目のチェック地で夏素材、更にプルオーバーという中々にマイノリティな
要素が詰まっていますが、特に普段から洋服好きな方には新鮮な表情に映るのではないかと思っています。

STYLE CRAFT WARDROBE  SHIRTS♯4

color     HOUNDSTOOTH

price     24000+tax

SIZE         /    Ⅱ    /     


rasikuでは毎シーズン気分に応じて素材を変えながら、定番アイテムの1つとしてオーダーをし続けてきました
「SHIRTS♯4」ですが、こちらも超極細のコットン100%の素材を使った千鳥格子柄を選びました。
近くで見ても無地に見える位の細かなチェックで、遠目から見るとグレーのシャツに映る色目。
前開き、バンドカラー、大ぶりの釦が付き、STYLE CRAFT WARDROBEのシャツの中では最も着易く癖の少ないデザイン。
僕自身もシーズン毎に買い足しているシャツで、完成度の高さは折り紙付き。1枚で着た時の存在感やインナーとしても
違和感なく合わせられるシャツとしての懐の深さが、気に入って着続けている理由です。


今回選んだ生地は現在rasikuに並べている洋服の中でも1番と言えるくらい薄手の素材。
ですが、しっかりと目が詰まった生地で強さも持ち合わせているので神経質になって着る必要はないと思います。
お洗濯の際に最低限ネットに入れて頂き、他のものとの引っ掛かりだけ注意をして頂ければ十分です。
千鳥格子が程良いカジュアルさと綺麗な一面を持ち合わせた柄で、夏場でもきちんとした印象を与える効果があり
人と逢う場面や食事の際にも何かと重宝するシャツになりそうな印象を持っています。


どちらの素材も軽やかに動き、そしてメンズではここまで薄手の生地はなかなか巡り合う事は多くないはずです。
余程気温の高い日(33℃~35℃以上)は何を着ても一緒だな・・・と半分諦めな気持ちも出てしまうのですが
30℃前後位の気候の日には、どの素材を身に纏うかで快適に過ごせるかどうかが変わってくると思っています。
STYLE CRAFT WARDROBEのシャツを羽織って、その土地の風を身体に感じながら街を歩いてみては如何でしょうか。
服と気候の関係性は常に考えますし、五感を働かせる役割としても、旬の食べ物を頂く感覚と近いような気がします。
リラックスした状態でいられると小さな事かもしれませんが、心の持ち様にも余裕が生まれるようにも感じます。
渋いマドラスチェック地、細かな千鳥格子と、どちらも素晴らしい仕上がりのシャツですので
この夏の一枚にしていただけたらと思います。

5月1日


STYLE CRAFT WARDROBE  SHIRTS♯4

color     WHITE

price     23000+tax

SIZE         /    Ⅱ    /     SOLD

あっという間に4月が過ぎ去り、今日から5月がスタート。
お天気は曇り空で午後からは雨予報。
朝起きてぶるっと震えながらストーブを付けなくて良くなってきているのがとても嬉しい。
今日はいつもより少しだけ早起きをして出勤。その足で桜山神社に恒例の一日参りに。
お店をオープンしてから毎月欠かさずに続けていて、お礼を伝えた後におみくじを1枚だけ引いて
帰るのが楽しみであり願掛けになっています。
おみくじで何が出たかも気になりますが、それ以上にその時の気持ちや考えいる事がすっと腑に落ちる
言葉が毎回書かれていて、今回も末吉ながら最高に沁み入る言葉が書かれていて幸先良しでしたし、
気持ちを新たに自分達の今出来る役割を感じながら日々を過ごしていこうと思いました。

STYLE CRAFT WARDROBEから春夏にオーダーをしていたアイテムの第二便が届きました。
先ずはrasikuでは毎シーズン素材を変えながら展開をし続けている、ノーカラーでゆったりとしたデザインのSHIRTS♯4。
今シーズンは、何年か前に展開をしたブロードの白を再提案をしています。
白のブロードシャツと言えば選択肢が無数にあると思うのですが、自分自身が今の気分で着たいと思えるデザインや
雰囲気となると選べるものは極僅か。展示会でも色々と見て回るのですが素材自体での差別化がし難く、且つドレス
ではなくカジュアルな着こなしでとなると条件が絞られてしまうので、お店に並ぶ事は殆どないと思います。
デザインに振り過ぎてしまうと当然ながら着難くなりますし、シンプルに削ぎ落し過ぎると立体感に欠けるので
ブロード素材の白いシャツはセレクトするのが、とても難しいなといつも感じています。
そんな中でSTYLE CRAFT WARDROBEが作るブロードのシャツは、繊細な生地を強めのミシンで縫製をする事によって
立体感のある表情を作り出し、カジュアルな一面と綺麗な部分とを巧みに組み合わせている所に凄味を感じます。
シャツ1枚で気持ち良く着れる気候になってきましたので、気分を変える意味でも白いシャツはとてもお勧めです。


デザインとしては胸ポケットや目を惹くようなディティールは一切付け加えない、着心地の良さと見た目のバランスを
重視したミニマムな作りのシャツと言えると思います。
長時間着ていてもストレスを殆ど感じずに、動き易さも持ち合わせているのはシャツを選ぶ際のポイントにもなります。
自分自身でも素材違いで何枚も買い足しているシャツの中の1つで、カジュアルに振り過ぎない適度な緊張感を持って
着れる点と、シーズン毎に選び抜かれた生地から着てみたいと思える素材が沢山あるのも理由になるのかもしれません。


カフスは細く設定をされていて捲り易さにも繋がりますし、シャツらしいシャツとは良い意味で差別化されている
所が個人的に気分を変えたい時に着たくなる理由かもしれません。どちらが良いとかはなく、其々に良さがあって
好みの選択肢を幾つか持っていると、例えば白いシャツ1つをとってもその日の着こなしに合わせて素材や見た目の
バランスを変える事が出来るようになってくると益々洋服を着るのが楽しくなってくると思います。
STYLE CRAFT WARDROBEの作るシャツは綺麗な雰囲気にも纏める事が出来ますし、逆にカジュアルな服装に合わせても
どちらにも違和感がなく対応が出来る懐の深さもポイントです。


身体とシャツの間に空間が生まれるパターンなので、何か上に重ね着をする際にはジャストサイズの物よりも
袖付けや身頃などリラックス感のあるアイテムを合わせるのが良いかもしれません。
折角のパターンの良さを活かすために、ざっくりとした上物もしくはベストあたりがシャツの袖を気にせずに
着れるので良いのではないでしょうか。

STYLE CRAFT WARDROBE  T-SWETER♯2

color     NAVY BLACK

price     16000+tax

SIZE         /        /    Ⅲ

こちらも素材を変えながら展開をし続けている”T-SWETER”ですが、春夏シーズンは肘が隠れるくらいの長さで
リリースをされています。ぎゅっと詰まった首元のデザイン・肩の仕様は可動域を重視したラグランスリーブを採用し
裾・袖口を切り返す事によって、スウェットの様な雰囲気をプラスしています。
どうしてもカジュアルになり過ぎてしまうカットソーの着こなしを、品よく落とし込めるのでリラックスした
着心地ながらもきちんとした雰囲気が相手に伝わる、他には替えが利かないアイテムだと思っています。


素材は前回BLOGでご紹介をしましたCARDIGUN♯4と同じ、スーピマコットンのミニ裏毛を使用。
超長綿ならではのシルキータッチな生地感で、表面にも光沢が出ていて質の高い生地というのを実感させられます。
個人的にも昨年購入をして愛用していますが、短繊維が入らない生地の特徴としてキックバッグがあり型崩れなどが
殆どありません。ディティールとしては肩回りがとても楽で、一切のストレスが無く着れるのでついつい手が伸びて
しまう1枚になっています。袖の長さがあるので夏でもちょっと肌寒い日などに重宝するお勧めのカットソーです。


着こなしに関しては、これからどんどん薄着になっていくので特別にこれといった事はありませんが
全体をコンパクトに纏めるよりも、身体と洋服との間に空間が出来る方が風の抜けも良くなり心地が良のではないかと。
ただ大きくすれば良いという訳ではないですが、夏らしいリラックスしたムードが雰囲気にも合うと感じています。
年々気温が高くなる一方ですので、無理をしてまでお洒落をする必要は僕の中では感じていませんし
ご自身が時間を過ごす中で、心地良くなれる洋服や服装に出逢うきっかになれれば嬉しいです。


今日ご紹介をしましたシャツ・カットソー、どちらのアイテムも気分に応じて素材を変えながら
お店に展開し続けたいと思える存在で、僕自身のワードローブに無くてはならないものとなっています。
SHIRTS♯4はこの他にもチェック地で1型と、T-SWEATERもこれから素材違いで入荷を予定しております。
是非、お気に入りの1枚を見つけて頂きたいです。

4月13日


STYLE CRAFT WARDROBE   CARDIGUN♯4

color     NAVY BLACK

price     32000+TAX

SIZE         /        /     SOLD


今日は一日中、どんよりとした重たい曇り空が続きそうな天候。午後からは雪がちらつくとか・・・
服選びもどれ位の保温性が必要なのか、風邪をひかない暖かい服装でお店に行く事を優先していますが
目の前に届く春物の洋服を見ていると、軽くて涼しい格好で過ごしたい気持ちでいっぱいになります。

気温の振り幅が大きい季節にインナーとしてもアウター、どちらにも対応が出来るSTYLE CRAFT WARDROBEが
作りけているVネックのカーディガン。このカーディガンは必ずと前もって決めている位、信頼を置いています。
今シーズンは3種類の生地でオーダーをしているのですが、先ずは程良く厚みのある贅沢にスーピマコットンを
用いたものが届きました。素材で見ると最も汎用性が高く、色目も落ち着いているのでコーディネートし易く
1枚持っていると安心感のある羽織物になってくれるはずです。


全体のシルエットがゆったりとしていて、その中でも肩回り・袖周りの作りが特徴的。
ラグランスリーブで袖通りが良く、脱ぎ着をするのに一切ストレスがありません。
春夏のシーズンになるとコットン素材のニットカーディガンを、良く見かけるようになるのではないでしょうか。
ニットならではの繊細で綺麗な見た目も好みではあるのですが、どちらかと言えばシルエットが細身のタイプが
主流で、袖を通す際に腕周りの摩擦が生じてしまい、気軽に着たり脱いだりするのが難点に感じてしまいます。
僕自身が羽織物を選ぶ際に重視する点として、アームの太さ・肩回りの作り・袖通りの良さはとても重要。
結局のところ、着易いと思える洋服は着る回数が必然と増えますし、カーディガンは春夏と秋冬でお気に入りが
1枚ずつワードローブあれば、あとはカットソー・シャツとの着回しで乗り越えられるのではと思います。
カーディガンで気持ち良く着れるものをいざ探してみると、恐らく見つからない事は無いと思うのですが
袖通りや着心地シルエットなど、実際に着て納得のいくものは案外少なかったりしますね。


釦を閉めた時のVゾーンの深さもポイント。
浅すぎず深すぎずで、綺麗な首元のラインを演出しインナーはシャツで合わせてもラフにカットソーでも
どちらでも相性は抜群。カットソーにVカーディガンを合わせると、カジュアルでありながらも綺麗な印象に
映るので、ジャケット程は畏まり過ぎずに、多少の小奇麗さは取り入れたいという方にはとてもお勧め。
びしっと洋服を着合わせてお洒落をするのも良いですが、肩の力を抜いてラフだけれど相手に見られても
きちんと見える服装を心掛けるのも、年相応ではないですが大切な事ではないでしょうか。


しっかりと目の詰まったコットン素材は、お洗濯も気を使い過ぎずに出来るのもカットソー素材ならではのメリット。
前身頃の裏には薄手のコットンの生地が貼られていて、立体感のあるふっくらとした印象に映ります。
袖口・裾は切り替えしで処理をしていて、特に裾のテンションが殆どありませんのでインナーが上がってきたり
ぎゅっと締め付ける様な事は一切ありません。STYLE CRAFT WARDROBEの洋服の共通項でもあるのですが
厳選して選ばれる素材の良さも際立つのですが、それ以上に独自のパターンから生み出される着心地の良さを
体感して頂きたいです。


※身長178CM 体重64キロ 着用サイズⅢ
ジャストサイズでⅡでも問題ありませんが、全体の落ち感や作り手のイメージなどを踏まえるとⅢで
ゆったりと着る方が雰囲気良く気持ち良く袖を通すことが出来ます。
最近ではサイズ関係なく女性にも着ていただく機会も多くなり、ユニセックスなブランド展開が多いことも
少しずつ根付きつつあり、店内全体をぐるっと回りながら洋服を楽しんで下さる姿はとても嬉しいですし、
自分達自身もジャンルや縛りなどを出来る限り設けずに提案していければと思っています。

STYLE CRAFT WARDROBE   PANTS♯5

color     DARK BEIGE

price     32000+TAX

SIZE         /        /    Ⅲ


前回はネイビーの生地で提案をしていたPANTS♯5ですが、もう1つ別の素材でオーダー。
深みのあるダークベージュのコットン100%の素材。年々盛岡でも夏の気温が高くなりつつあります。
僕自身がショーツを殆ど穿かないせいもあって、フルレングスで涼しく穿けるパンツを探していました。
薄手ながらもしっかりとした張りがあり、恐らく強撚糸を使う事でシャリ感の強い生地に仕上がっています。
光の当たり方で色の見え方が変化するのも特徴で、STYLE CRAFT WARDROBEらしい素材選びに感じました。
カタチはいつものウエストをぎゅっと絞って穿くデザインで、膝から裾口にかけてきつくテーパード。
裾は少し短めにしてソックスがギリギリ見え隠れする位の長さに仕上げると、見え方が軽くなるのでお勧めです。


ハンガーに掛かっている状態だと想像がつきにくいのですが、全体的に曲線を描くようなシルエット。
裾の納まり具合に対しての、ウエストの大きさのギャップに最初は戸惑い難しそうに感じるのですが
このパンツを穿く事で、今まで持っていた固定概念を崩してくれる様な出会いの1本にも繋がるのではないでしょうか。
ワイドでも細身でもない、何にも当てはまらないパンツ。穿きこなすまでには、ある程度時間が必要になるのかも
しれませんが、そんな時間も含めて新しい感覚を手にする良いきっかけになるはずです。


カーディガン・パンツ、どちらもrasikuでは毎シーズン提案をし続けているアイテムですが、シーズン毎に
ぱっと見では殆ど分からない位のアップデートを行っていて、フィッティングの良さを追求したり、見た目の
バランスなど微調整をし続けながらリリースし続けられています。
STYLE CRAFT WARDROBEの洋服を購入した方が、シーズン毎に同じアイテムを色違いや素材違いでリピートして
購入をして下さる理由を感じて頂ければ嬉しいです。

3月9日


STYLE CRAFT WARDROBE  JACKET♯3

color    DARK NAVY

price    54000+TAX

SIZE         /        /    Ⅲ  SOLD

今日の盛岡は、昨日よりも更に暖かさが増して薄手のコートで歩いても十分なくらい「春」を告げる気候。
裏起毛のスウェットを着て出勤してきましたが、お店に着く頃には汗をじんわりと搔いていて
自分の想像を超える暖かさに思わず脱いで涼んでしまいました。
まだまだ寒暖差がある時期なので油断は出来ませんが、暖かいというだけで身体が強張らずに動き
おかげで店内の衣替えも順調に進んできております。

STYLE CRAFT WARDROBEから春物が届き始めています。先ずはジャケットとパンツを同素材、セットアップの提案。
単品でも着るのも良いですが、セットアップで持っていると何だか不思議と安心感も得られます。
ドレスの様な仕立てという訳ではないので、あくまでもカジュアル使いになるのですが、仰々しくならずに
肩の力を抜いて着れるという点で、個人的にも春先から初夏にかけて良く合わせて着ています。
インナーはシャツでも良いですが、襟の大きくないレギュラーカラーか、もしくはバンドカラーで
合わせると納まりが良いと思います。
ジャケットのデザインを活かすのであればラフにクルーネックのカットソーとの合わせが心地良く、
カーディガン感覚で羽織れるのも、このジャケットの大きな特徴かもしれません。


今シーズン選んだ素材は、夏まで着れる事を想定してシャリ感のあるキュプラ57%×コットン43%の混紡素材。
薄手の生地ですが、目がしっかりと詰まっていてハリ感の強さを感じて頂けると思います。
キュプラの割合が半分以上を占めているので、生地の表面に光沢があってエレガントさも併せ持っていて
特にセットアップで着用した際には、生地の風合いも相まって綺麗な印象を与えてくれます。
日常から少し畏まった場まで対応出来る懐の深さもポイントです。


ラペルは好みで出したり、そのままスタンドにして着るのも良し。
インナーのバランスと、気分によって着方を変えてみて頂ければ。


袖口に釦が1つ、両サイドにスリットが入り、フロントには大き目のパッチポケットが左右に付きます。
身頃に絞りは一切なく直線的なパターンで、見た目はカバーオールにも近い感覚があるかもしれません。
仕立ては1枚で袖周りなどはゆったり目に設定しているので袖抜けも良く、半袖のカットソーを合わせたら
ひんやり、そしてさらりとした生地感を肌に感じて頂けると思います。
服が直に肌と触れる事が多くなる季節なので、心地良いと思える素材を手にしていきたいですね。


サイズ選びもSTYLE CRAFT WARDROBEの洋服を着る上では重要な要素。
ジャストサイズではなく、身頃に余裕を持ったサイズを選んで頂きたいです。
少し生地が浮くくらいの印象で着るとストレスがなく、見え方もリラックスしたムードに感じて頂けると思います。
洋服によって解釈や捉え方があると思いますが、こういった自由度の高いものを実際に着てみて感じる事や
物事を正面から見るだけでなく柔軟に考えたり、挑戦していく事の大切さにも気付かされたりもするはずです。
何シーズンも展開を続けているジャケットですが、素材によって服の持つ空気感が全く違ったものに映るので
素材違いで持っていてたくなってしまうくらい完成度の高い1枚です。

STYLE CRAFT WARDROBE  PANTS♯5

color    DARK NAVY

price    34000+TAX

SIZE         /    Ⅱ    /     SOLD


独特なパターンで見るのと穿くとでは全く印象の異なるパンツ。
ウエストはゆったりと設定をし、ベルトで絞って穿くことで膨らみのあるシルエットを構築。
膝から裾にかけて極端にテーパードをかけることにより、納まりがすっきりとして上品さも併せ持った魅惑の1本で
スリムでもなくワイドでもない、何にも属すことのないオリジナルのデザインだと思っています。


大き目のパッチポケット、ベルトループも多く付いているのでサイズをアップして穿いた際にもよれが出ないように
秀逸に計算されたシルエットを構築しています。
rasikuでもリピートして下さる方が多いパンツで、独特な穿き心地ですが穿き方が分かってくると洋服の奥深さと
面白さが増してきて、今まで手にしてきたパンツとは良い意味で違った感覚を手にして頂けると思います。
僕自身もこのパンツを穿いてからは、ウエストのサイズが大きなものでも気にせずに穿けるきっかけになりました。
自分の思っているサイズ感や固定概念を変えてくれた1本で、創造力を掻き立てられるのではないでしょうか。


股上は深く設定されていて、ウエストをマークする位置は低い位置ではなくしっかりと高い位置でキープすると
裾にかけてのラインが綺麗に出てきます。着写は裾の処理を施さずに折り込んでいるだけですが、長さをきちんと
調整してステッチを入れるとより良さが出てきます。靴がすっきりと見える長さが合うと思います。


STYLE CRAFT WARDROBEの洋服は洗練された雰囲気に、独自の視点で取り入れられたクセがある所に惹かれます。
ミニマムで削ぎ落した服装をするのも格好良いですが、どこかその人らしさであったり引っ掛かる部分があると
更に良さが引き立てられると感じています。1か所に古着を取り入れたり、サイズ感でバランスを保ってみたりと様々な
工夫やアイデアを持ちながら袖を通して貰うと、その人らしさがプラスされて良さが引き立てられるのではないでしょうか。
朝夕の冷え込みは続きますが、日中の気温が今日くらい高いと薄手の生地の洋服にも気持ちが移行していきそうです。
変わることなく作り続けられているジャケットとパンツ。是非お試しください。

PageTOP