8月31日


susuri     フルッターパンツ

color      black (cotton 100%)

price       19000+tax 

SIZE        F

color      beige (linen 100%)

price       21000+tax 

SIZE        F SOLD

前回ご紹介した際に、BLOGを見て気になって・・・と嬉しい反応が多かったsusuriの万能フルッターパンツ。
ワンピースやチュニック、スカートなど薄手の素材の透け防止に一枚重ねて頂いたり、着丈が微妙に短く感じたり
ちょっと一癖欲しいなと思った時に、サッと穿くだけで心を満たしてくれる&ちら見せプリーツが至高の一着。
前回は繊細な綿ローンを用いた薄地のタイプに、金糸がキラキラ光のように差し込んだデザインのものでしたが
今回秋冬のコレクションでは、素材違いでベージュとブラックの二型でリリースされました。
ブラックの真っ黒さは静かで暗く冷たい気配を感じさせますが、実際に触れた生地はネップ感のある柔らかな素材。
もう一方のベージュもつぶつぶとしたネップとシボのある表情がどこか切なくも映る、淡く滑らかなリネン素材。
インナーとして穿く事を考えると、どちらの生地も通年活用出来そうな気もしますし、リネンとコットン二つの
素材を同時に見てしまうとどちらも甲乙付け難く、春夏で展開したより薄地のものを着用している身としては、
その使い勝手も知ってしまっている分、二本目・三本目と持っていてもいいんじゃなかろうかと・・・
何処からともなく囁く声が聞こえてきます。それぐらい優秀で万能で、何よりもこの甘さを抑えつつも幅しっかりで
大人が楽しく重ね着できる裾プリーツのデザインが大好きです。


ウエストはゴムでサイズもフリーですが、腰回りワタリ幅などもある程度余裕はあるものの
スカートやワンピースがたっぷり膨らんだり、ゴワついたり、変に広がったりはしない、
すっきりとしたシルエットです。
ワンピースやチュニックと重ね合わせた際に、揺れ動く裾から覗いたヒラヒラの裾が、
どちらも一緒になって繋がっている様にも見えたりと、主役を惹き立てるアイテムでありながら
インナーパンツその物も主役の一部を担うという働きっぷりが素晴らしいのです。

合わせているスモックワンピースも届いたばかりのsusuriのものです。
小さくリボン、チェックに見える凸凹の生地、袖口と袖の膨らみ、ネックラインなど、叫びたくなるくらい素敵です。
ワンピースの詳細はまた少し季節が進んだらお伝えします。気になる方は店頭まで。


ブラウンやカーキ、そしてグレーや黒。
季節が進めば、自然と気分も移ろいで、気になったり手に取る服の色目が変わってきます。
柔らかなベージュも、凛としたブラックも、どちらも秋や冬の静かに落ち着きのある色合いとの
相性が良さそうですし、お手持ちの服の印象をほんのりと変えてくれるパンツでもあるので
ちょっとした見た目の変化が、見慣れた服に新鮮さを与えてもくれます。
一枚あれば良いなと思うニッチなアイテムですが、一度穿いて頂くと生地違いで欲しくなってしまう理由が
きっと分かると思います。先ずは、ぜひ一度お試しください!

8月10日


susuri     モーンドレス

color      black

price       45000+tax 

SIZE       M SOLD


台風はゆっくりと北上しながら東へ反れたようで、少しむあっとした空気を残して過ぎ去りました。
夜はやっぱりすでに秋のような風が吹いていて、やけに虫たちが部屋の中に入ってきたのは涼しすぎて?でしょうか。
各方面からも、続々と2018AWでオーダーした服が届き始めています。
まだ夏も感じていたいと思いながら、この荷物が届いて蓋を空けた瞬間ばかりは秋へとぐいっと気持ちが引っ張られますね。
店内は昨日のBLOGでも書いていましたが、夏と秋・半袖と長袖が入り混じった良い空間になっていますので
夏のおわりと秋のはじまり、どちらの季節もお楽しみいただけると嬉しく思います。
そんな訳でBLOGも今時期はどのシーズンの物というのは意識せずにご紹介していますので、気になった時には
ぜひ店頭まで、足をお運びいただけたら幸いです。


susuriから届いた、「密やかに辛抱強く生きる人」をイメージしデザインされたモーンドレス。
凛とした立ち姿にも映える様な、きゅっと詰まったネックラインや、余分に広がらずにすらりとした袖の形。
一見素朴で、よく見ると複雑そうな衿元の切り替えと、胸のやや下あたりに配されたタックにより生まれるドレープ。
静かな優美さが身体を動かした時のみ表れる様にしたという、着た人が誰よりも心躍るようなシルエットは
とにかく素敵でうっとりで、それに加えて絶妙なツボを突いた植物と花のオリジナルプリントの生地となれば
もう言葉は必要ないのだろうと思います。このドレスにときめいて下さった方に着ていただきたいです。


susuriらしいなと思うのは、袖を通した瞬間に姿勢を正して視線を真っ直ぐ前へと向けたくなるパターンなところ。
仄かに灯る緊張感は気分を上げてくれますし、細やかで繊細な仕事によって作り上げられた見た目も着心地も美しい服は
時にモチベーションの一つにもなったり、ここぞという場面で勇気を与えてくれたり、ただ着るという物だけではなく
それ以上の効能があるように思うのです。


生地はコットンリネンで微かに肌が透けるぐらいの厚さなので、正にこれから涼しさが感じられる様になったら
サラサラとした肌あたりが気持ち良くもあり、長袖が快適に丁度良い温度で着ていただけると思います。
うっすらと透ける素材には、今季大活躍のsusuriのフルッターパンツを重ねて。
ちらりと覗く裾のフリルは、シンプルなワンピースにちょっとした華やかさを添えてもくれますし
例え裾が見えなくても、一枚インナーパンツを挟むだけでも安心し、落ち着いて動く事が出来ます。
秋冬シーズンも生地は異なりますが、同型のパンツをご用意していますのでお試しいただけたらと思います。


泉や川などの不思議な表情を素朴に表した子供向けた詩集の一遍 ″LOOKING-GLASS RIVER″をテーマにした
susuriの春と夏の服。
水のある辺りの独特な空気の流れや、音や光。そういった景色から色や柄、素材のイメージを膨らませた中で
今回仕上げられたオリジナルのプリントは、森や沼の辺りに生えるカサカサとした植物を表現しています。
通勤路でもある中津川に沿った道でも、この柄に似た植物の姿を見かけるので一層気持ちは引き寄せられ。
強すぎず柔らかな印象にするための、あえてぼんやりとした色のコントラストも揺れる穂と小さな花に良く合っています。
視覚でも楽しめて、また着た際のシルエットであったり、釦一つとっても気持ちが高揚するような服。
これから秋にむけて、夏とはまた違った温度のイベントや楽しみの場があると思いますので、
そんな方に向けてとっておきの一枚として、お薦めしたいドレスです。ぜひ。

7月2日


susuri     フルッターパンツ

color      goldlinc white

price       19000+tax 

SIZE       F SOLD


盛岡の夏はとても短いと毎年思いますが、短いけれど暑い日は当たり前に暑くて、
そんな短い夏に着たい服は何だろうと、あれこれ試行錯誤しながら、7回目の夏を迎えています。
7年前と今とでは、ブランド構成が大きく変わった訳ではないのですが、自分達の感覚や大事にしたいと思う事や物が
変化するのは自然な事で、そういった面で並ぶ物が多少変わってきたのは確かだと思います。
細く繊細な表情の麻や綿の糸を高密度に織り込んだ上質な生地、シルクと綿の艶やかさと芯に強さを兼ね備えた生地。
など、特にレディスではワンピースやスカートでも選ぶ物によっては生地の特性を活かして薄くて透け感のある服も、
並ぶようになりました。
そんな時にちょっと困るのがインナーに何を合わせるか。
透けるので当然一枚では着れないので、デニムなどのボトムやレギンスなどを合わせるでも良いと思うのですが、
なんとなく着たいイメージと違ったり、同じ様な着合わせに飽きてしまったり・・・

color       goldlinc brack

SIZE        F SOLD


susuriの前回の秋冬のシーズンで初めて展開された素敵なペチパンツ。
今シーズンも出逢えたら!と思っていましたら、嬉しい事に生地を夏仕様に変更して継続でリリースされました。
薄手ながらハリコシと柔らかさを感じさせる繊細な綿ローンに、ゴールドのラメ糸が縦にかけられた今季の生地。
よくよく見ると、お!っとなる生地は、国内の機屋さんと作り上げたsusuriのオリジナルの生地になります。
エレガントに見えがちなラメ糸は、くっきりと入らず遠目では分からないくらいに所々細かな点が線を描き、
更には不規則なピッチで縦に入った線は、まるで儚くキラキラと水面に差し込む光の様にも感じさせます。
ただのインナーパンツとしてだけではなく、裾にあしらわれたプリーツがヒラヒラと見え隠れするあたりも
ニクイ演出ですし、プリーツ部分の長さがあるので、着丈が少し短いなと思っていたワンピースも
気にせず着られるなど、この一枚が在ることでメインの洋服の着こなしが何倍も楽しくなる様な名脇役的存在。


白いワンピースやスカートは、夏の特に太陽が眩しいくらい晴れた日にこそ着たくなります。
うっとりとする様な繊細な糸で織り上げた上品な生地に、デニムやラフなボトムでカジュアルダウンして
着るのも良いと思いますが、時と場合によっては繊細さを存分に活かして心の中でうふふっとなる様な、
装いを堪能してみるのも良いのではないでしょうか。
裾は見えても見えなくても、ちょっとした時に裾からちらりと覗くぐらいでもテンションは上がります。
透け防止にもなりますし、インナーに一枚穿くだけで安心感もあります。それでいてサラッとした生地は
汗を掻いた時のベタつきも軽減してくれて、色んな面で心地良さを与えてくれるのも穿いて実感しています。


こういった、在ったら良いなと思うようなインナーアイテムは出逢った時が買い時だなと思います。
いざ必要となった時に探しだすと、中々出逢うことができないですし、インナーパンツという狭いジャンルの中で、
自分の好みのものと出逢うのは、それこそ出逢いだなぁと思うのです。
今回は一目見てこの生地に惚れ込み、同素材で展開しているブリューゲルワンピースもオーダーしております。
ペチパンツと組み合わせて着ていただくのも、お薦めです。
ぜひ店頭へ見にいらして下さいませ。

3月20日


susuri     ボルトインシャツ

color      BLACK  

price      40000+TAX  

SIZE        S 


susuriの今シーズンのテーマ ″LOOLING GLASS RIVER″
・・
子供に向けた詩集の一遍 ″LOOLING-GLASS RIVER″ 
鏡の様に映し出すシンメトリー。水や水の周りの空気や光。風の流れで揺れる水面や、陰影。
水の濃度によって現れるグラデーション。水の底や水辺など、水の周りのイメージを膨らませて、
形や柄、色など、より服そのものに意味を封じ込めて表現したコレクション。
その中に、いつもならきっとため息が漏れる様な場面で、ぐっと息を飲み込んだほどに″凄い・・″
と思った、服がありました。
池に浮かぶ蓮をイメージしたという、大胆でありながらも、嫌みのないエレガントさを感じさせる
オリジナルのジャカード生地。先ずその生地に目を奪われて、ドキドキしながらも近づいて触れてみると、
蓮のモチーフがところどころワシャワシャっと表に飛び出していて、どうなっているのかの驚きと困惑のち、
増々高鳴るわくわくの複雑な感情が押し寄せてくるのを堪えるようにして、息を整えて。
見た事の無い何とも言えぬ美しさに見惚れてしまったシャツのようなジャケットと、ワンピースとブラウス。
rasikuでは悩みに悩み、ブラックのジャケットとワンピースをご用意しました。
ワンピースはとても嬉しい旅立ちをしましたので、もう一型のボルトインシャツをご紹介したいと思います。


少し前のシーズンから継続して作られているモデルですが、展開するのは初めて。
キュッと絞りの効いたコンパクトなシルエットが、susuriらしいなと思うシャツのようなジャケットで
肩も袖も身頃も、全体的に小さ目な作りでありながら、いざ袖に腕が通って身体が服に納まってしまうと、
想像するより窮屈感が無く、着心地が良いというのもsusuriの服の不思議さでもあり魅力でもあります。
とは言え、ゆったり余裕をもたせて着る類の服では無いので、サイズ感が気になる方はお試しいただくのが
間違い無いと思います。
Sサイズのみの展開で、自分の背格好など考えると、オーダーに悩むアイテムだったりするのですが、
この緻密なジャカードの大柄モチーフとタイトなジャケットの塩梅が、なんとも素敵で格好良くて、
これは出逢ってしまったと、選ばずにはいられなかったモデルです。
小柄な方やすらりと華奢な方に合うジャケットが、案外なかなか展開する事が無いなと思っていたので、
これからの春の行事毎や、お祝いの場になど、華やかにきりりと着られるお洋服をお探しの方に
目に留めていただけたら嬉しいなと思います。


底を覗いても見えない水の中の黒色に、陰影とともに浮き上がる蓮の模様。
少し離れて見える大きな柄と、近づいて見える織の細やかさに、うっとりと作品に触れる様な感覚もありますが
いざ着てみると、もっとずっとカジュアルに着られるというところに、デザインの巧妙さを感じますし、
勿論きちんとした場にも着ていただけて、オンでもオフでも着用して頂ける幅を持ち合わせたシャツです。
素材には経コットン、緯にコットンとリネンを引き揃えたものが基本となるところに、和紙で織り込んで
大柄なモチーフを描いています。
かさかさっとした質感も独特で、一層生地に触れて、着てみていただけたらなと思っています。


背中は腰に向けてすっきりと絞られ、小さくスリットが入ります。
着るだけで、真ん中に一本線が通る様に、姿勢も正したくなるシャツジャケット。
写真の様に、釦を開けてジャケットとして羽織るのも良し、ずらりと並んだ小さな包釦を
ぴしっと留めてブラウスとしても、ぜひ。
歳を重ねても着たいと思えるような服との出逢いは、全身が揺さぶられますね。
並んでいるうちに、ぜひぜひご覧くださいませ。

2月19日


susuri     ボートコート

color      navy

price      48000+TAX

SIZE      M 


週末も寒い中、足をお運びくださったお客様、ありがとうございました!
外に出ると一気に身体は収縮しますが、室内へ差し込む日差しだけは春っぽさを含んでいて幸せです。
なんとなく、身動きできずに淀んでしまっていた状況から気候的にも気分的にも、ほんの少しだけ
空気とか諸々が、ゆっくりと流れはじめた様な感じがしています。気のせいで無ければいいのですが・・・
一先ず良い気分のまま迎えた週の始まり。せっかくなので届いたばかりの春めく洋服をご紹介したいです。
今季のsusuriのcollectionより、密かに震えているくらい素敵なものが続々と届いているのですが、
先ずは第一便で届いたコートから。前回のシーズンより継続してリリースされたボートコートは、
着て見て思わず、わっと呟いてしまうような、不思議な可愛さと恰好良さが漂うコクーンシルエットのコートです。
深めのVゾーンを作る大きいラペルがはっきりと主張するようですが、決して強く仰々しくなり過ぎないのは
ふっくらしっとりとした質感に仕上げた生地と、オリジナルカラーで染め上げた暗さの中に淡さも混ざったような
絶妙な青の色目によって、そう見えるのかなと思います。


フロントには大き目の白い釦が、光の点のようにブルーの中に映えます。
また左右に並ぶ、こちらもちょっと大き目で、程よく丸みのあるフラップポケットもすこし変わっていて、
ふたの部分はパタパタとするのみで、実際のポケットは手前側。という、傍から見ただけでは分からない、
着ている自分がひっそり楽しいデザインが、何とも言えず、心擽られるなぁとしみじみ思ってしまいます。
先程記した、印象的な衿元ですが、こちらも気分によってステンカラーの様な見え方に変えられるのも、
季節の移り変わりと共に、TOPの釦を閉じたり開けたりして楽しめそうで嬉しいですね。


シルエットの面白さは、横からの姿が一番伝わると思います。
腰の位置辺りでふわっと膨らんで、ゆっくり裾へと萎んでいく、身体を覆う緩やかな曲線。
後姿もベントが無く包み込む様なシルエットに、ぱりっとし過ぎない、生地のシワ感や染めによる
微かな色の揺らぎ。それらが表情となって、このコートの持つ雰囲気を一層惹きたてます。


身頃も袖も適度に余裕があるので、多少中に着込んだ上からでも羽織れると思います。
中は裏付きで、二枚仕立てのコートは春夏の展示会ですと案外出逢えないので、作りも含めコートの提案が
上手なsusuriの展示会は、真っ先にコートに目がいってしまいますし、毎回素晴らしい出逢いがあり嬉しいです。
気持ち的には今すぐにでも、シャツやブラウス一枚で軽快にコートを羽織って出掛けたいところですが
日が沈むとぐんぐん気温が下がっていく盛岡では、あと数週間じっと待って登場させたいコートです。
まだまだ他にもありますので、こちらでも今シーズンのテーマと合わせてご紹介したいと思いますが、
気になる方は、ぜひ直接店頭へ見にいらしてください。良いのあります。。

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