1月14日


veritecoeur    フラップポケットドルマンスリーブ

color        Blk

price        38000+tax 

SIZE        F SOLD

veritecoeurのショート丈コートのご紹介です。
ウール90%・ナイロン10%でふっくらとあたたかく、そして軽いジャケットコートは、季節が進めば
より一層出番が増えるだろうな、確実に着るだろうな、と着ている姿がぽんっと思い浮かぶ程の万能アウター。
わたし自身も5年前ぐらいに購入したveritecoeurの腰丈ぐらいのコートがあって、未だに秋の終わりから
冬の入り口にかけて、そして真冬でもちょっと暖かそうな日であれば、ストールをぐるぐる巻いて着ています。
ワンピースでもパンツでもスカートでも、言葉通り本当に何にでも似合ってしまう、そして動き易いコートなので、
とにかく毎年着続けているのですが、久々にそのコートに近い感覚のコートに出逢えたなぁと思いました。


衿があると気分的にも引き締まるというか、きちんとして見える点や、シルエットが丸みがある分
どこかメンズライクな印象があると良いなと思うので、そんな事もあって小さな衿がとても好きです。
前の釦を上まで留めて衿もぴしっとさせても良いですし、前を留めずに襟は立ててラフに羽織っても◎
どんな着方でも、見え方が強くなり過ぎない、表情が和らぐ様な衿の形です。


袖はゆとりあるドルマンスリーブ。
中にちょっと厚手の物も着込めますし、似たような袖のデザインのニットやブラウスなど
アウター選びが難しい時に、肩やアームの太いコートは一枚あると、とても重宝します。


フロントには左右に手がすっぽりと入るフラップポケットが付きます。
そしてサイドの深めのスリットと曲線的なカッティングで、腰回りの動き易さだけではなく
ボリュームのあるワンピースやスカートを合わせた時の裾のラインが綺麗に見えたり、
ぐっと女性の心を掴むデザインの巧さは、veriecoeurの服の良さであり、楽しさだなぁと改めて。
真っ赤なタートルや、ストライプのブラウスやワンピースと組み合わせたい!と妄想が湧いてきます。


正面からの見た目はすっきりですが、意外と大き目のスナップボタンも密かに素敵ですし、
裏地もコットン100%の総裏仕立てなので、ある程度の保温性もしっかり感じられます。
防寒を目的とするアウター類とはまた違った視点で、冬の洋服との組み合わせ易さであったり
外にいる時間の少ない外出の際に、真冬用のスポーティなアウター以外の選択肢として、
お勧めしたいなと思っています。

12月7日


veritecoeur    ダリナコート

color        BEG

price        58000+tax 

SIZE        F SOLD 

color        AKA SOLD


昨夜と今朝方の冷え込みは、一段と厳しかったですね。。。
いつもは何もかもがキラキラして見える気持ちの良い川沿いの道も、今日はとても嶮しくてつらくて。涙
(それでもどの世界も美しいには変わりないのですが。)
川に近い場所に生えている木の枝は凍っていたり、土のある場所は霜柱がざくざく伸びていたり。
冬の姿が濃くなり、微かに変化した景色を見つつ、早足でお店へと駆け込みました。
そんな今日は、少しでも気分の上がる素敵なコートをご紹介致します。


ふわっとした軽さで、厚着をした上からでも難なくからだを覆い尽くすダリナコート。
veritecoeurの冬のコートは、決して完璧な北国仕様という訳では無いのかもしれなのですが、
ウールの醸し出すしっとりとした雰囲気と、中にあれこれ着込んでも変に着膨れしないサイズ感と、
カジュアルでもだらっとしない品の良いデザインのバランスが良く、毎回好評だったりします。

首元のデザインはコートではありますが、細めのラペルなどジャケットライクな一面もあってとても綺麗。
シャツを合わせても良いですし、タートルネックでもクルーネックでも、または少し開きの広いハイゲージニットも
どれも其々のネックラインがしっかり映える様な、美しい形だと思います。


ラグランスリーブでアームも太く、ざっくりとしたシルエットは外套のイメージに近いものがあります。
ワンピースにふかふかのフードや厚手のニットカーディガンなどを羽織った上からでも、すすっと腕が通り、
肩も脇周りも楽々、釦もきちんと留まります。裏地がキュプラ100%なのも、袖通りの良さに繋がります。
冬になると出番が減る様な服でも重ね着できれば通年通して楽しむ事が出来ますし、ぎゅっと目の詰まった
頑丈肉厚セーター一枚に、コート一枚、と言った様なあっさりでも暖かな着こなしもどちらも合わせられるのは
とても有難いですし、着合わせのし易いコートの出番が自然に増えるのは必然なんです。


丈は膝よりも少し下のロングコート。
どうしても背の高い人じゃないと似合わない・・・と思われる方も多いのですが、veritecoeur本店の
スタッフの方の中には華奢で小柄な方もいて、その着方の巧さと言うか、裾や袖をくるっと捲くるにしても
その捲くり方だったり、その人にしか出せない格好良くて可愛いらしいセンスは、身長云々よりも、
その服が好きで着たいかどうかに尽きるなぁと、スタイリングを見ては勉強になることばかりです。
なので、私は小柄な方がたっぷりとしたシルエットやサイズを着ている姿もとても好きですし、
その背格好だからこその素敵な着こなし方あって、それが楽しめるような提案が出来たら良いなと思います。


そして何よりもこの真っ赤なコートの、色が何よりも綺麗なこと。
色違いのベージュも優しい色で、それこそ同色のスカートと一緒にセットアップで着るのも格好良い。
ベージュと赤、どちらもちょっと黒味がかった奥行きのある大人の色合いが気に入っています。
赤は光の加減で色が表現し難く、BLOGの写真の中でも色の違いがありますが、凛とした濃い赤です。
ベーシックな色のコートをお持ちの方には、とても新鮮な気持ちで着ていただけると思いますし、
どうしても黒や紺やグレーが中も外も多くなりがちな季節ですので、華やかな色が一部分でもあると
それだけで勇気が湧く様な、最近はそんな気分で色を取り入れています。
軽やかなウールのたっぷりとしたコート。羽織るだけで雰囲気あります。ぜひ。

11月20日


veritecoeur  VC-1598 ショートフリルシャツ

color      BEG (wool/cotton)     /     IND (linen)

price      26000+tax       /     32000+TAX  

SIZE      F SOLD

フリルを見つけると堪らず選んでしまうのは、もう本能がそうさせるので仕方がないのです。
veritecoeurでは以前から、コレクションやフォーマルラインの中で、襟や袖にフリルやレースをあしらった
モデルを何度かリリースされていまして、rasikuでも中々無いアイテムだと思いその都度展開していました。
そして、今回も早々に見つけてしまったのです。
フリルもギャザーも申し分のない程ふんだんに、そしてそのデザインに対して生地が見劣りしないかどうか、
という所を気にして見るのですが、生地も二種類で一つはリネン、もう一つはウール×コットンとどちらも
季節によって気持ち良く過ごせそうな素材で、生地・そして色をどれにするか選ぶのがとにかく難しかったです。
どんな組み合わせ方で着たいかを、イメージしながら厳選しました。
まずはショート丈のシャツをご紹介致しますね。


着用しているのはリネン素材で、カラーはインディゴ。もう一色はベージュですが、同色同素材を用いた
チュニックを後の方でご紹介しますので、詳しくはそちらで。
しっかりと厚みがあるリネンはとても柔らかく、そっと生地をなでるとリネン特有のシャリっとした質感が
手に気持ち良くあたります。リネン100%ですが、見た目も実際の着た感じもそこまで寒々しい物でも無く、
現に最近は暖かいインナーがあるので、夏だけに限らずリネンも通年着られる素材になった様に思います。
本音はもう少し早い時期にご紹介した方が良かったなと思うのですが・・・ちょっとのんびり温め過ぎました。笑
先にも書きましたが、生地自体はそこまで薄くないので、インナーにしっかり保温性のあるものを着て、
上からショールカーデやジャケットを重ねたり、もしくはゆったりとしたセーターを被せて襟を覗かせたりも素敵です。
色んな素材で、重ね着を楽しめる方であれば冬のリネンも、きっと暖かく着回していただけると思います。

前開きのシャツはフリルカラーをどう魅せるかがポイントで、フリルをしっかり立たせる場合はTOP釦を留めます。
襟が首元にしっかり添うようになっているので、肩のラインをちょっと前にずらすと、喉の辺りも苦しくなく
釦も留めやすくなります。
釦を留めるとよりクラシックな雰囲気が増しますが、その分フリルがしっかりと強調されとても美しいです。

前から見ても後ろから見ても、贅沢なほどのギャザーが印象的です。
ギャザーによってふっくらと立体的に浮き出るラインとその陰影が、どことなく妖艶な感じもします。
生地によってもそのドレープの具合が異なりますし、リネンもまた着用を繰り返す事で柔らかみが増し、
どんな変化が生まれるのかを見る過程も、きっと着ていて楽しいのではないかなと思います。


同じ素材のショールカーディガンを重ねて、ボトムはしっかりと厚みのあるウールのスカートを合わせました。
インディゴは年中問わず選んでしまう色ですが、着ていると不思議とゆっくりと呼吸が整うような気がします。
感じ方は人それぞれ違うと思いますが、紺とも黒とも違う空気を纏った、引き寄せられる色です。
落ち着いた藍色と花の様なフリルの華やかさが、良いバランスで混ざり合って、柔らかな女性らしい印象の
フリルシャツに仕上がっていると思います。丈の短い分、スカートもパンツもどちらも合わせ易いので、
ボトムのバリエーションが多い方には、シャツタイプがおすすめです。

veritecoeur  VC-1598 ショートフリルチュニック

color      BEG (wool/cotton)     /     IND (linen)

price      32000+tax       /        38000+TAX  

SIZE      F

着丈の長いチュニックタイプも、シャツ同様に二色、それぞれ違った素材で選びました。
着用しているベージュ、素材はウール×コットンをご紹介致します。
雪も舞ってきて、いよいよ冬が来たなと覚悟を決めたこの数日、どうしても手が伸びるのはウール物。
だた冬と言えどもその人の過ごす環境によっては、ウールだと重かったり暑過ぎるという方も少なくないです。
コットンウールの素材の良さは保温性に優れながらも軽くて、そしてウールほどチクチク感が少ないというところ。
着ていてやはりウール100%のものと比べると保温性は劣りますが、着用写真の様にショールを掛けただけでも
十分に暖かく感じます。


リネンともまた違う柔らかな生地感は、そのベージュの色目とも相まってとても優しい空気を纏っています。
ドロップした肩や身頃など、元々ゆったりとしたシルエットですが、ふっくらとした生地と肌の間に余白があり、
着ていてどこにも締め付けの無い着心地に、ふわっと身体が布の膜に包まれている様な気分です。
細やかなフリルもどことなく控えめに、でもしっかりと顔の周りに華やかさを添えています。
やや長めの設定の袖は、袖口がゴムできゅっとすぼむので、少し袖を腕の方にずらすと膨らんでパフスリーブに。
惜しみなく可愛さに拘ったデザインが、着る度に心を擽ります。


veritecoeurの服は、何よりも着ていてドキドキさせられますし、可愛いだけでは無くポケットが付いていたり
袖がまくり易かったり、身体のラインがうまく隠せたりと、実は実用的でデイリーに着る事を想定したデザインが
しっかりと盛り込まれています。
特別な日に着る服という訳でもなく、自分にとってこの服を着る事で一日が嬉しくなったり、楽しくなったり
何処かへ出掛けなくなったり。服を着るという毎日の当たり前の事が、楽しいと思えたらそれだけで幸せだなと思います。
veritecoeurの服が、そんな些細な幸せを運んできてくれる、そんな一着になって貰えたら嬉しいです。

8月24日


veritecoeur  VC-1573 ダブルボタンワンピース

color      REDCHK

price      30000+tax

SIZE      F SOLD


じりじりとした日差しを全身に浴びて、忘れかけていた夏が一瞬にして舞い戻ってきた様な日が訪れたと思えば
今日は再び、厚く覆われた雲とじっとりした蒸し暑さ。そして弱まったり激しくなったりを繰り返す雨。
夏なのか秋なのか、気分もまだ曖昧で服装もちょっと悩ましい気候ですね。
今時期届く秋冬のはじまりのお洋服は、そんな曖昧で変わり易い時期に丁度着たくなる様なモノがたくさん。
今回veritecoeurから届いた可愛い色合いのチェックワンピースもそんな一枚です。


素材は涼しいリネンで、袖は長袖のワンピース。暑くても涼しくても、曇りでも晴れでも雨でも
きっとその日その時の気分で、今、手を伸ばしたくなる一着だなと思います。
フロントはダブルボタンの仕様で、ちょっと珍しくもあり変わったデザインが目を惹きますし、
ややくすんだ様な鮮やかになり過ぎない、淡いブルーとピンク交じりの赤のチェックの配色が
なんとも心を擽る良い色合いで、着るだけで気分がぱっと明るくなるように感じました。
インポートの風合いの良い生地は、肌にさらさらっと気持ち良く馴染みます。
一枚でも様になるとは思いますが、インナーやアウターを少しずつ重ねていくことで、
その時々で違った着こなしを楽しませてくれるワンピースだと思います。

二列にならんだ同布に包まれた釦が、とても可愛らしい。
可愛らしいけれど、脱ぎ着の時ひとつひとつ留めるのは少しだけ時間がいりますね。
それも、また良し。


ダブルのボタンの下からは、スリットの様に開いていてじっとしたままですと閉じた状態ですが
歩いたりすれば動きに合わせて、ひらひらと重なり部分が揺れたり開いたり動きます。
インナー用のショーツやワンピースがあれば、組み合わせて着ていただくのも良いと思いますし
写真の様に普通にボトムを合わせて、カジュアルに着るのも◎
スカートやキュロットで裾や隙間からちらっと色を覗かせるのも、素敵だと思います。

 
シルエットが裾まですっきりと綺麗なAラインになっているので、上から黒や紺や藍色のコートを羽織って
チェックを挿し色にした着合わせも良いなと思います。
veritecoeurの服は、あっさりさっぱりとした着方が好きな自分ですらも、ふいにあれこれ重ねての着合わせを
試してみたくなるから不思議です。可愛さもあって、ですがそれだけではなくて、格好良くも着られる。
ちゃんと服を着る事を愉しめる。そんなデザインが随所に詰め込まれているのです。
気候は安定しませんが、何か今着たい物が見つかるかもしれませんので、この時期の店内も覗いてみてくださいね。

6月27日


veritecoeur   VC-1542 カシュクールOP (Linen)

color       BEIGE  

price       38000+tax 

SIZE       F SOLD


veritecoeurの京洛染めシリーズ。
草木染ならではの、淡く柔らかな色合いがとにかく美しいこと。
展示会では、今回ご紹介するお色とは別に、クスノハガシワとラックダイを染料にしたオレンジ色があり、
また素材がリネン100%のものと、コットン100%の二種類があり、もうその時点で頭の中が沸騰しそうなくらい
どれもこれも悩ましい。一度持ち帰ってうんと吟味した末に、この新芽の様な薄緑色にも見えるベージュを選びました。
こちらのベージュは、染料にザクロの樹皮を使用しています。
素材はリネン100%で、薄地で軽い着心地と肌触りは梅雨の湿気の日もとても快適に過ごせそうな素材感。
それにプラスして、自然植物を染料とした綺麗な色を身に纏うと、不思議と心が晴れやかになる気がします。

京洛染 : 染料に自然植物を使い、良質な地下水を使用して染める京都の伝統染色技術。
    染め後の乾燥は天日干しで、風合い豊かな仕上がりです


カシュクールワンピースなので、着方としては前身頃をクロスさせるように重ねるようにして、
付属の紐を、内側と外側で結び留めます。
よくあるカシュクールワンピースは紐が縫い止められていたりしますがこちらのワンピースは紐は別になっていて、
二本の紐をそれぞれ、小さなループを通して結ぶような仕様になっています。
デザインとしてもネックラインが綺麗に出て、ふんわりと裾へと広がるシルエットが優しい印象に見えます。
個人的に好きな着方としては、クロスせずに真ん中でリボン結びにするか、もしくは紐は使わずにさっと
羽織るだけの着方が好きなので、コーディネートもそのような感じでラフに着ました。
たっぷりランダムに、そして細やかに入ったギャザーの可憐さも、デニムやチノなどパンツと組み合わせて
ちょっとマイルドにして着ると、普段使いで着て頂けるのかなとも思います。


両サイドにはポケット完備。
袖は長袖ですが、薄地なので下ろして着ていても暑苦しくなく日焼け防止にもなりますね。
少しだけ捲くって、手首にちらっとバングルやブレスレットなどのアクセサリーを見せるのも素敵。


フロントからサイド・バッグスタイルまで、ギャザーが細かくたっぷりふんだんに入ることで、
身体の動きに合わせて生地が自然にゆらりゆらりと波打つようで、それがとっても気分を高揚させます。
同素材、同色のスカートとブラウスも入荷しまして、上下組み合わせて着るのも物凄く良い雰囲気ですが、
珍しい色目ですので周りの目を惹くと言えば惹くと思います。ですが、そんな事も気にするのが勿体ないくらい
セットアップの着こなしも素敵だと思っています。
以前にもveritecoeurの京洛染めで何型か展開し、もっと色目のはっきりとした赤やザクロ染めでもまた違った
色目のグレーがありましたが、その際にもふと色に反応してか、そこで手を留める方が多くいました。
自然の恵みから抽出した豊かな色目に、本能的に引き寄せられるかの様に。
今回の京洛染めシリーズも、見て着て、お楽しみくださいませ。

PageTOP