定休日のお知らせ


明日15日(水曜日)は、定休日となっております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

11月14日


FRESH SURVICE  BASIC TROUSERS

color      NVY   

price      26000+tax 

SIZE      S   /   M


架空の運送会社のユニフォームや、それに纏わる道具などを製作するブランド″FRESH SURVICE”
ワイドなシルエットが目を惹く″BASIC TROUSERS″は裾にかけて殆どテーパードがなく、昔ながらのワークパンツを
彷彿とさせる直線的なラインが、どこか懐かしさと洋服好きの心を揺さぶります。
素材はコットン98%・ポリウレタン2%の混合素材で、ストレッチが効いているので柔らかで穿き易く感じると思います。
モールスキンというワークウェアに良く用いられる素材を使用しているのですが、厚地で表面がやや起毛したものとは
全く違った印象で、より気軽に手に取って穿いて頂ける印象があります。
カタチはシンプルなトラウザー型で、古着のワーク・ミリタリー系などではこの手のシルエットを何度か展開してきましたが
新品のものでこれだけワイドなシルエットは展開が無かったので、是非挑戦して頂ければと思います。


良い意味で整え過ぎていない、ざっくりとしたシルエットが何とも言えず好みです。
裾に溜まるボリュームに野暮ったさが残っていて、トップスはすっきりとさせるとバランスが取り易くなります。
効率や無駄を少なくする為に作られたであろうパターンは、何処かチープな雰囲気を纏いつつも、モールスキンの
素材感は穿きこんでいく事で、きっとパンツが主役になる程の存在感を放つだろうと思います。


カラーは濃紺で光があたるとより紺が強く出てきます。
太いパンツはあっても、ここまで思いきりの良いズドンと太いストレートはそう多くは見ないと思うので、
丈もあえてそのまま長めにして裾に野暮ったさを出して穿くのも良いのではないでしょうか。
反対に、短めにカットをしてソックスを覗かせるのも、ちょっとお茶目っぽくて良いかなと思います。
足元はハイカットのスニーカーで、裾を被せるようにして穿くのがテパードが少ないパンツに好相性に感じます。
黒の短靴などを合わせて、正統派で格好良い組み合わせも好みです。


運送会社のユニフォームをイメージしているだけあり、動き易さを重視し負荷のかかる場所は巻き縫いなどの始末で
強度を高めています。タフに穿ける事もパンツ選びでは大切なポイントになりますし、如何にもワークパンツらしい
ルーズなバランスを試して頂きたい1本です。今までとまた一味違った着方を楽しんで頂けるはずです。

FRESH SURVICE  MILITARY PANT

color      KHAKI   

price      19000+tax 

SIZE      S   /   M


イギリス軍のパンツをモチーフに作られた″MILITARY PANT″は、パッチワークの様に生地を継ぎ合わせながら
作製していて、軍パンらしさを残しつつもすっきりとしたシルエットが特徴です。
この手のパンツは自分自身もハマって散々穿いてきましたが、飽きてまったく穿かない時期もあり、
そんな事を繰り返してまた久しぶりに、新鮮な感じがして良いなと思い展開してみました。
オリーブのパンツはワードローブの中心にあって、どれだけ時代が流れても普遍的なスタイルの1つで在り続けると
思いますし、足元をキャンバスのスニーカー、黒の革靴、ビルケンシュトックのサンダルなどを気分で変えながら
自分なりの着方を見つけて頂きたいです。


細すぎず・太すぎずのバランスで、裾にかけて緩やかにテーパードさせています。
癖がなく穿きやすいシルエットのパンツですが、股上を深く取る事で軍パンらしい土臭さはきちんと残しています。
オリジナルの軍パンが苦手な方などにお勧めしたい1本です。


何てことの無いパンツを上手に穿けるようになると、細身やワイドなパンツなどにも手が伸びやすくなると思います。
自分のサイズを知る。洋服を楽しむうえでは重要な事だと感じていますし、デニム・チノ・軍パンの3つのパンツを
自分なりにしっかりと穿けると、着こなしの幅が圧倒的に広がってくるはずです。


パンツの穿き方やサイズの選び方など、足元との組み合わせ方の引き出しが増えてくるとトップスの着合わせの面白さを
感じられるようになると思います。ワードローブの中心になりそうな″MILITARY PANT″と、さらなる深みを持たせる為の
ワイドシルエットのパンツ。
どちらにも其々の良さがあって、モノは試しと思ってトライしていただけたら嬉しいです。

11月13日


trippen    EXIT

color      BLK-BK   

price      63000+tax 

SIZE      35   /   36   /   37   /   38   /   39


夜中うとうとしている頃に聞こえた、遠くから段々近づいてくる白鳥の声と、氷点下で目覚める朝。
ストーブを付けてから、もう一度布団にもぐりこむのも、冬のはじまり。
きりっと冷えたこの機会に、今季はこれだ!と迷いなくオーダーしたTRIPPENをご紹介致します。
秋冬はサイドゴアの″CHELSEA″やサイドZIPの″DEER″、ロングブーツの″TOWER″などセレクトしてきました。
雪が降る土地なのでブーツは必ず展開したいなと思い、先の季節を想いつつ伺った展示会で出逢ったのは、
新型としてリリースされた ″EXIT″ というモデルでした。
カジュアルでユニセックスな見た目のミドルカットブーツは、内側甲の部分とインソールにムートンが
使用されています。見た目がそれっぽくないところがとても良いなと思うのですが、足を入れた瞬間の
気持ち良さと温もりは、穿いてしまったらもう脱げなくなるのではという気持ちにすらなりそうです。。。
TRIPPENのモデルの中に幾つかある、「ついこればかり穿いてしまって困る」シリーズに確実に
仲間入りするだろうと思います。


靴本体の素材は植物タンニン鞣しのカーフレザー。履き始めから柔らかく足の馴染も早い革なので
足のお悩みがある方にも痛みがそこまで出なかったり、穿いて下さる事が多い素材です。
ワックスコーティングを施した後、タンブル加工といってよく揉んでシボを出すことで柔らかくなり
革の雰囲気がより艶やかで美しく、そして凛々しくなります。
中のムートンが初めはしっかり立っているので、通常のサイズで選んでも中がぎゅっと詰まっている
感覚になるのですが、穿いているうちに段々と毛が寝てくるのでその感覚も薄れると思います。
足の外側にループになった持ち手は履くときに掴んで足を入れると穿きやすく、それだけではなく
デザインとしての一面も持ち合わせています。
ループからラインは続き足の甲を通って、ゆるやかに内側へとカーブを描きます。
穿き口のデザインもそうですが、シンプルな中に曲線美が際立ち、足を揃えて正面から見た時や
横からの角度の足と靴の境目の魅せ方などは、TRIPPENの巧みなデザイン力ならではだと思います。

取り外し可能な、コルクのインソール。
ムートン仕様のこのインソールも、コルクが沈んでしまったり、欠けたりボロボロになったりした場合は
新しいものに交換可能です。(別途料金かかります。)

そして今回も、ソールに関しては別のソールだったのを″TRIPPEN SOLE″でオーダーしました。
この凸凹であっても滑る可能性が無くなる訳では無いのですが、やはり雪道・凍った道を歩くのに
少しでもグリップの効くソールであったほうが良いなと思うのと、他のソールと比べても重心が
しっかり真ん中にある感覚があり、歩く時の安定感が違うような気がするのです。
歩行をサポートするという事に於いても優れた機能を備えた靴だからこそ、私達がTRIPPENを
長く履き続けたいと思う理由でもありますし、歩く事が楽しくなるとその靴を履いて出掛ける事や
靴に合わせて洋服を選ぶ事まで楽しくなったりするのではないかなとも思うのです。


ふわふわの感触は足を入れただけで気分が幸せになりますね。
ミドルブーツはスカートやキュロットでタイツと合わせると、柔らかさにちょっとスパイスが効いて
甘くなり過ぎないのが良いです。履いてみると、思っていたよりボリュームも出ず見た目もすっきり。
パンツスタイルが多い方は、やや太めのボトムと合わせて裾を上から被せて履くと素敵です。
長靴ほどラフになりすぎず、ロングブーツほど畏まらず。日常使いで履いていただける形だと思います。


初めてのムートンブーツに不思議な高揚感を感じています。
外見が女性らしいよりは、ちょっとメンズライクなところもとても気に入っていて、
凍りつく様な寒さが訪れようと、この靴があれることでなんだか楽しく暖かい冬を迎えられそうです。
北国の冬の靴はぐっと選択肢が狭まり、また気候や道路状況の事を考えるとファッション性はどうしても
後回しになっていきます。そこをどうにか自分たちなりに洋服と靴を切り離さず、その季節や景色に沿った
気持ちの良い靴の提案が出来るかと考えた時に、実際に履いて過ごして選んだのがTRIPPENの靴でした。
脱ぎたくなくなってしまうかもしれないですが、ぜひ試しにいらしてくださいませ。

11月12日


TEMBEA    GAME POUCH BASIC

color       LT-INDIGO        /       DK-INDIGO

price       11800+TAX                12800+TAX

SIZE       17×28×14.5

TEMBEAから届くのを楽しみにしていたバッグが入荷をしました。
僕らも日々愛用している、牛乳パックをイメージさせる様なユニークなカタチをした″GAME POUCH″
PRINTされた生地で、底が円形のタイプもrasikuで展開をしていますが、今回入荷したのは円形では無く
底が四角形の全体的にカクカクっとしたシルエットのタイプになります。
今シーズンは天然藍で染めたシリーズが新たに加わりました。
商品名になる″GAME POUCH″はゲームセンターなどに行った際に、コインゲームのコインを入れておく為に作られていて
そういった背景なども含めてTEMBEAというブランドの創造力の豊かさや面白さに僕自身は感銘を受けています。
どう使うかは、使う人次第ですし、何かを断定する必要性はないのですが、目的を持って作られている事が
使う人にとって良い作用をもたらしたり、その物への愛着であったり使い心地に影響してくると思っています。


お財布・携帯・ペットボトルがすんなりと入る容量があって、大き目のバッグと合わせて持つとサブバックとしての
効果を発揮します。特に出張や旅行に行った際に、ちょっと食事に出るや貴重品だけ持ってという際に持ち歩けて
僕自身も使う頻度が高いバッグです。どんな服装にも馴染みやすい点も帆布ならではの良さだと思っています。
ロープで長さを調整して持つのですが、二重にして肩にかけるか手にそのまま持つか、もしくは男性であれば
ショルダーにして持つのも良いと思います。その際、あまり重たい荷物を入れてしまうとロープなので
ぐっと肩への負担が大きくなるので、そこだけは注意が必要です。
必要最低限の小物を入れるくらいが、形も崩れず見た目的にも丁度良いです。


上部は生地の耳を用いる事で、ステッチを入れずに済むので切りっぱなしのような仕様になります。
些細な部分かもしれませんが、仕様が違うのと見比べるとやはり印象が変わります。シンプルな様で実は凝った
細部のディティールも気にして見てみると面白いかもしれません。持ち手にはヌメ革のフリンジが2つ付きます。
帆布・ロープ・レザー、異なる素材が1つに組み合わさる事で、遊び心があって気軽に持ちたくなる様なバッグに
仕上がっています。


底の形状や口の切りっぱなしで、どことなくシャープな印象になっています。
男性・女性に関係ないデザインですが、直線的なシルエットなので男性が持っても合う形だと思います。
小さいバッグを選ばれるのは圧倒的に女性が多いのですが、僕自身はバッグが好きで男性が洋服とバッグを
上手に合わせていると、良いなぁとついつい目がいってしまいます。
パンツのポケットに物をれるのが苦手ということもあるのですが、丁度ポケットに入るぐらいの物が
納まるぐらいのサイズ感のバッグなので、ぷらっと持つ様な感じでトライしてみて頂きたいです。


洋服自体の色目が落ちてくる季節なので、小物でアクセントを入れるとバランスが取りやすくなります。
天然の藍染めならではの鮮やかなブルーは、それが入るだけで全体を引き締めてくれる役割を果たしてくれるはずです。
濃い藍染はベージュ系のコートやジャケットなどに合わせると良さそうです。

TEMBEA    GAME POUCH BASIC

color       NATURAL      /     BEIGE     /     NEW OLIVE

price       8800+TAX

SIZE       17×28×14.5

藍染以外にもアースカラーを中心に3色を選びました。
″BEIGE”と″NEW OLIVE”は特に今時期の景色と気分にぴったりでお勧めしたいカラー。
洋服も同じようなトーンで合わせるのも良いですし、手持ちの服にベーシックなカラーが多い方にも
気軽に併せて持てる色目だと思います。


用いられている帆布のクオリティの高さは勿論ですが、TEMBEAの良さは独創的でありながら日常使いに合わせた
他にないデザイン力にあると思っています。無意識で街を歩いていても目に留まったり、色で気付く時もありますし
人の身体と組み合わせた時に、より際立つオリジナリティを感じるその″容姿″はとても魅力を感じます。
小さなバッグですが、その使い勝手の良さにより何処へ行くのも最近は身体の横にいる、とてつもなく大きな存在。
先ずは、興味を持って頂ければ嬉しいです。

11月11日


MITTAN    腹巻き無しセーター

color      浅葱

price      22000+TAX

SIZE       1   /   2   /   3 SOLD

color      茶

SIZE       1   /   2   /   3

color      濃紺

SIZE       1   /   2   /   3

空の色や雲の形が日に日に変わっている様に見えて、冬の足音をすぐそこに感じながら過ごしています。
押入れからセーターを引っ張り出して着るタイミングを今か今かと計りつつ、今朝は流石に寒さにを感じて
暖かな手編みのセーターを着て家を出ました。午前中は暑いかなと思いましたが、外は段々と荒れ始め、
強い風と雨と雪の間のようなのが舞っています。セーターで丁度良かった。
今季もMITTANから暖かくて軽い着心地のセーターが届いています。
このセーター自体、着丈のある腹巻が付いたものが最初にリリースされていて、その後に腹巻なしのバージョンが
作られた事で商品名が″腹巻き無しセーター”というユニークなネーミングになっています。
インディゴ染めをした際に用いられる色の呼び名で淡いブルーを表現した″浅葱″(あさぎ)と
今シーズンの新色″茶″、定番の″濃紺″どれも捨てがたいカラーリングでしたので全3色展開しています。
サイズ展開も昨年までは2が一番大きかったのですが、今季からサイズ3(メンズLくらい)が新たに作られましたので
身長のある男性にも袖を通して頂きたいです。
※身長178CM 体重64キロ 着用サイズ3になります。


素材に用いられている″紡毛糸″は短い繊維のもの集めて糸にする手法で、長い繊維が入っていない為に着ていて
引っ張られるような感覚が少なく、繊維同士が重なり合う部分が多く、その隙間に空気が多く入る為に
軽くて温かいという特性を持った糸になります。
その紡毛糸をセーターのカタチに編みたてた後に圧縮させてフェルトの様な質感にする事で、目が更にしっかりと詰まり
隙間のない仕上がりになります。見た目は重厚感がありますが、手に持つと予想以上の軽さに驚かされます。
空気を多く含んでいるので、着心地はとにかく軽く、肌あたりも高級カシミアにも引けを取らないくらい滑らかで
一度着ると病み付きになってしまうセーターだと思います。


カタチはガンジーネックの様な雰囲気で、首元をやや高めに設定をして身頃と直線的な位置に肩線を設けています。
着ると肩が落ちてバランスが崩れる感じもありますが、それが逆に心地良かったりします。
アームホールは細めに設定をしていますので、身頃も含めて身体にフィットするようなシルエットになります。
厚みが無いので干渉が少なくインナーとしても活躍すると思いますし、軽くて暖かいという2つの要素を
求めている方にはお勧めしたい1枚です。


極細の糸を用いる事で生れるきめ細かな編地や着心地は、MITTANの洋服に共通する無理と無駄を極力無くした
自然な素材を使って気持ち良く過ごす為の道具のような役割を果たしてくれると思います。


サイズは1から3までの3サイズ展開。
1は小柄な女性にお勧めで、2は身長のある女性や普段S~Mサイズくらいを着る男性に丁度良く納まると思います。
浅葱は冬のダークトーンになりがちな着こなしに、気持ちも着心地も暖かくなる色目になるのではないでしょうか。


リブのテンションはきつ過ぎずで、心地良く感じられると思います。
袖は少し長めに設定をされているので、好みの長さに折り返して着用するのも◎です。


MITTANの洋服に袖を通すと、素材へのあくなき追及であったり、物作りにあたってベストな産地を選びぬいて
適正な価値をつけて世の中に送り出していると思わせてくれるブランドだと感じています。
着用して気持ちや心が上がる製品に出逢うと、外へ出掛けるきっかけの1つの要素にもなると思いますし
大切にずっと着ていたいと自然な気持ちで思うのではないでしょうか。
3色共にどれも良さがあって、どれかを選べないくらい良いセーターだと思います。
是非、実際に袖を通して着心地を試して頂きたいです。

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