定休日と臨時休業のお知らせ

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明日11日(水曜日)は、定休日となっております。
お間違いのないよう、よろしくお願いいたします。

そして来週のことになりますが臨時休業のお知らせです。
5月17日(火)~19日(木)は定休日を挟んで3日間のお休みを頂きます。
こちらも併せて営業日をご確認頂けたらと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

5月10日

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trippen    HAFERL

color     BLK  

price     45000+TAX

SIZE     39  /  40  /  41  /  42  /  43  /  44
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trippen CLOSED COLLECTIONを代表するモデルの1つ″HAFERL″
ドイツの山岳民族が好んで履いていたシューズをイメージして作製されていて、trippenらしく柔らかな曲線美と
複雑なカッティングが目を惹くコンフォートシューズです。1994年のCLOSED COLLECTIONを発表してから20年以上に渡り
作り続けられている数少ないモデルの1つで、ブランドのオリジナリティを強く感じると共に、人を魅了し続ける
不思議なバランスを持っている靴だと思います。
素材は雨や雪などの水に強くシミなどにもなり難いBOX CALFを採用。履き始めはやや光沢のあるレザーですが
徐々に光沢が薄れ、1つ1つの履きジワがしっかと表れてきて重厚な雰囲気が増してきます。
trippenのシューズはモデルによって様々な革の種類を使い分けていますが、数あるレザーの中でもBOX CALFは
タフで足をしっかりとホールドしてくれる素材になりますので、長時間歩き回ったりデイリーに履ける革靴を
お探しの方にお勧めしたい1足です。
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ステッチダウン製法による大きく突き出したコバ。太いダブルのステッチでぐるりと靴の周りを1周丁寧に縫われています。
水の浸入を防ぐと共に、ソールの交換の際にも簡単に取り外しが出来るメリットがあります。
トゥの形状などは丸みを帯びた曲線的なシルエットですが、コバがある事で見た目のボリュームと男らしい側面を持ち合わせて
いる点がtrippenの魅力でもあり、男性・女性問わずに愛されている理由だと感じています。
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インソールは簡単に取り外しが可能で足の裏全体に厚地のコルクが入ったモノを採用。少しずつ自分の足型に沈んで
よりフィッティングが良くなってくると思います。その頃には靴に反り返りも出てきてスニーカー感覚とまでは言いませんが
一般的な革靴よりも気軽に履けると思いますし、長時間歩いても疲れが出にくく出張や旅行の際に歩き回らなければ
ならない時にも強い味方になってくれると思います。
見た目のデザイン以上に、洋服との相性が良くスタイルを選ばない汎用性の高さもtrippenのシューズの特徴かもしれません。
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僕が好んでするスタイルがヴィンテージのデニムや軍パンなどの雰囲気のあるパンツに対してtrippenのシューズを合わせると
どこか男らしさを和らげる効果があるように思います。直球の革靴も格好良いと思いますが、それとはまた違った
着方の部分や合わせ方によって、違う一面を引き出してくれると思います。
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rasikuのセレクトする基準にもなっている、裏手を流れる「中津川」にも似合う靴。
雨の日の遊歩道を歩く時なんかにも、重宝します。
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ソールのある革靴は今時期は勿論ですが、雪の降る地方においては重要な役割を果たしてくれますし
通年を通して活躍してくれる黒の革靴は、汎用性を含めて1つ手にしておくのも良いのではないでしょうか。
サイズも39(25CM)から44(29CM)まで展開をしていますので、是非ご試着にいらして下さい。
新しい靴はいつだって嬉しいですし、そわそわと気恥ずかしさもあって、そしてどこか出掛けたくなります。

rasiku sasaki

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