entwine tohoku

連休に気付くのがいつも直前で、もしくは気付かずで、(それもどうなのか・・・)
人の多さや、ご飯屋さんやパン屋さんの前の行列に、はっとする行楽シーズン真っ只中。
昨日までの3連休も、各地で様々なイベントが行われておりました。
rasikuにも遠方から遥々お立ち寄り下さり、びっくり&うれしい出逢いもあり、本当に今日まで
やっていて良かったという気持ちと・・・またこれからも頑張ろう!と思わずにはいられない。
とにかく感謝の気持ちです。ありがとうございます。

連休があるとあっという間に一週間が過ぎて行くので、10月のイベントのお知らせをこの辺で。
昨年の10月、盛岡で初めてとなる合同展示会「entwine」が開催されました。
合同展示会と聞くと、どんなイベントなの?っとなる方もいらっしゃるかと思います。
簡単に言ってしまうと、「お店と作り手(メーカーさんやブランド)の方との商談の場」になります。
こういった合同展示会やグループ展の他に、メーカー単独での展示会もあり、自分達お店側はそういう場に
足を運んで、自分達のお店で展開したい物を選んだり、新たに出逢ったりしています。
大体の展示会はやはり大きな都市での開催が当たり前で、東北での開催は珍しい事だと思いますし、
それも岩手での開催は、それこそ他にない試みをしていると言っても良いと思います。
ですが、単純に岩手や東北と言う場所に足を運ぶきっかけになったらいいなと言う想いで開催する
合同展示会なので、ぜひ全国のお店の方々で、東北に興味のある方はこの機会にいらして下さったら
嬉しいなと思います。
昨年も受付などお手伝いさせて頂き、全国各地のお店の方にお逢いできたのもすごく嬉しいことでした。

このentwineですが、会期は10月5日(水)~8日(土)の4日間となっています。
上に書いた様に前半の二日は、作り手の方との商談の場となるので、入場はバイヤー・プレス関係者の方
のみとなっています。
そして後半二日に関しては、どなたでも入場できるmarket dayとして、会場内で出展者の方の作品を
見たり購入したりすることが出来ます。今回marketには特別ゲスト枠で、高知にある大好きなお店″rsuk″さんも
参加されます。古道具などが並ぶ予定だそう。自分達も今からとても楽しみですー!
ぜひ、沢山の方に足を運んで頂けたら嬉しいです。
二回目となる今回は、東北を拠点に活動するメンバーを中心に新たな出展者さんも含め、全国から
23社の出展となり昨年よりもさらに拡大しての開催となります。
以前、当店で展示販売会をさせて頂いた、鶫 tsugumi 銀小物製作所 も出展されますので
ぜひぜひ、みなさま足をお運びくださいませ!

開催場所となっている旧石井県令邸の蔦が紅葉する時期。
また街を流れる川には鮭が上ってきて橋から川を眺めている人がたくさん見られるのも、
この時期の盛岡の景色のひとつです。今年は岩手国体の開催時期も重なっており、
岩手・盛岡が賑わいをみせる秋となりそうです。

リニューアルしたHPも是非ご覧ください→HP
入場の際の招待状となっているフライヤーも配布中です。
開いて組み合わせると、県令邸!今年も素敵なフライヤーに仕上がっています。
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明日21日(水曜日)は定休日となっております。
また22日(木曜日)は18時閉店とさせて頂きます。
ご確認頂き、どうぞお間違いないよう、よろしくお願い致します。

9月19日

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STYLE CRAFT WARDROBE   JACKET♯3

color      NAVY TWILL 

price      42000+TAX 

SIZE         /      /    SOLD
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朝夕の冷え込みが日に日に増してきていますが、ジャケットを気持ち良く着れる気候が徐々に近づいてきました。
STYLE CRAFT WARDROBEのジャケットは身頃に絞りを入れないデザインで、着た時の全体的に落ち感のあるシルエットや
細過ぎないアームの作りなど、肩ひじ張らずにカバーオールの様な感覚で着れる印象があります。
今シーズンは、程よい厚さのコットンツイルを用いて色目は黒にも近いダークネイビーでセットアップでの着用も可能。
インナーには首元がすっきりと見えるバンドカラーのシャツやシンプルにカットソーの合わせがデザイン的にマッチするように思います。
日常着としてデニムやチノなどのボトムスにも合わせ易く、ジャケットだからと言ってあれこれと考え過ぎずに着れるのが
STYLE CRAFT WARDROBEの良さでもあり、色や生地感が抜群に良く、春と秋の季節の変わり目や出張や旅行にも
シワを気にせずに持ち運べるので、様々なシチュエーションで重宝すると思います。
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フロントの釦は3つ。パッチポケットは左右に付きます。
ラペルは細くて短めに設定をしていますので、あえてスタンドにして着るのも良いと思います。
着方としてはジャストサイズで選ぶよりも、少し身頃に余裕を持たせたサイズ感で着られる方が、
このジャケットのデザインの良さがより引き立つ様に思います。
歩くと少し後から生地が付いてくる・・・くらいの、そんなイメージで着て頂きたいです。
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バックスタイルは両サイドに浅目のスリットが入り、ボックス型のシルエットなので着丈は短くすっきりとしています。
インナーとのバランスで見え方にアクセントを付ける事が可能で、あえて丈の長いインナーを着てアンバランスに着崩すのも良いと
思いますし、ヴィンテージの古着などを身に纏う時の感覚にも似ていて、真面目に着るとなんだかしっくり来ず、
自分なりのイメージや考え方で着る、という面白さがあるジャケットだと思います。
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STYLE CRAFT WARDROBEのジャケットは、僕が今までイメージしたり着てきたジャケットとはまた違った視点でのアプローチで、
着難さであったり堅苦しいイメージを良い意味で変えてくれた1枚でもあります。
休日にわざわざジャケットを着て出掛けるという男性の方はどれぐらいいるのだろうかと思いますが、ちょっと外へ食事に
行く時などにさらりと羽織るだけで全然違った印象に映りますし、着ている本人も気持ち良く時間を過ごせる
というのが大切な気がしています。単純にお洒落をする・楽しむという事も勿論大事な事だと思っていますが、
自分が好きな場所で過ごす時間だったり空間、人に対して、装いからもその気持ちが伝わる・伝えられる事もある。
と思うので、そういう時にさっと羽織れるジャケット一枚がワードローブにあると、とても頼もしい。
ぜひ、お勧めしたい一枚です。
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STYLE CRAFT WARDROBE   PANTS♯5

color      NAVY TWILL 

price      26000+TAX 

SIZE        /    /   SOLD
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同素材を用いたPANTS♯5は、ウエストをぎゅっと絞って穿くパンツで膝から下にかけてテーパードをキツくかけています。
所謂細身のスリムパンツともまったく異なる、計算された独特なシルエットの良さは穿いてみないと分からない。
ウエスト自体はかなり大きめなので、その見た目で自分のサイズでは無いと断念される方もいらっしゃいますが、
一度試着をすると、その不思議なゆるさとすっきり感。何とも言えない癖のあるシルエットがかえって良かったり。
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ベルトループを8本付けていますので、ベルトでウエストをぎゅっと絞った際にダーツが一方に寄りすぎない様、
きちんと設定されていて、ウエストの大きさに慣れてしまえば、違和感なく穿く事が出来ると思います。
僕自身も穿きはじめは少し戸惑いもありましたが、慣れてしまうと今までこのサイズと自分で理解していたサイズは
もはやあって無いようなもの。幅広い視点でボトムを選べるようになりましたし、このウエストの大きさでしか出せない
シルエットがある事の面白さも感じています。
好みは分かれるパンツかもしれませんが、帽子や眼鏡と一緒で身に付けたり着続けたりすることで、
次第に自分とモノとの距離が近づいてくる、慣れる、と言う感覚が大事なのではないかと思います。
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セットアップでの着用もお勧めですし、其々に単体で着るのも良いです。
STYLE CRAFT WARDROBEの洋服は着熟すまでは時間が掛かりそうですが、少しずつ自分なりの着方や落としどころを
探す楽しさがあります。洋服との間に生まれる空間であったり、サイズの選び方や合わせ方など距離を縮めながら
ある程度年齢を重ねた時に、自然に着れていたら格好良いんだと思い描きながら提案をしています。
今シーズンの生地もとても良いです。是非店頭でご覧になってみてください。

rasiku sasaki

9月17日

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ASEEDONCLOUD   HW apron

color      ブルー 

price      22000+TAX 

SIZE      F SOLD
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ドイツ語で″職人″を意味する、Handwerker(ハンドベーカー)
ASEEDONCLOUDのコレクションンラインから派生した、小さなコレクションでもある″handwerker”は
毎シーズン作りだされるコレクションの中から、より生活着や仕事着として普遍性を持ったウェアのみを切り取り
未来のヴィンテージになりえる服として、プロユースとしても耐えうる生地を用いて作り出される職人の服です。
rasikuでもASEEDONCOUDのお取扱いがスタートした時から、このラインの定番のシャツやエプロントラウザーなどの展開を
続けていますが、中でもここ2シーズン続けてオーダーしているのが、この″HW apron″
今までは日常の生活の中でもエプロンを身に付けるという事は、殆ど無かったのですがASEEDONCOUDの服に出会い、
また、デザイナーの玉井さんが毎回展示会でお逢いすると、エプロン姿で上からジャケットを羽織っていたりと、
そのなんとも言えぬ、いえ、かなりその時は衝撃を受けた世界観に、一瞬にして魅了されたという事もあるのですが、
自分達はそのエプロンを纏う姿をすごく良いなと思い、ここ最近では店頭でもこのエプロンを身に付けている事もしばしば。
着てみると、それはオーバーオールを着る感覚にも近かったり、ベストを羽織る感覚でも合ったりと、
新たな発見に楽しんで着ています。そして実際に後からそのデティールについては書かせて頂きますが
やはり仕事着だからこその拘ったデティールは、機能性にも優れていてふとした時に役立つデザインに感動します。
お客様の反応も楽しいです、不思議がられたり、褒めて頂いたり。
その度に、洋服はいいな。面白いなと思って、そう思える服に出逢えたことにもまた嬉しくなります。
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このシリーズでは毎回リリースされる生地は、古くから続く帆布工場にて昔ながらの製法でゆっくりと織られる
岡山備前の帆布、”備前壱号” その名前の響きからも、なんだかどしっと力強さを感じさせますが
実際の生地は、確かに目はしっかり詰まっていながらも触れるとすべすべと滑らかな肌触り。
経糸に光沢のあるコーマ綿を使用している為、その風合いを生み出しています。
くったりとしなやかな生地はタフさに優れているだけではなく、着続けていく事での経年変化も
着る楽しみの一つとなってくれると思います。
自分達が仕事着で着ると言っても室内で洋服に囲まれた仕事では、そこまで汚れたりする事が無いので
どうにも説得力が無くて悔しいのですが、ワークウェアだからこそ、その人の生活の中でだったり仕事をしていて、
毎日の様に行う動きの中で必然的に生まれる擦れや汚れが、このエプロンに少しずつ沁み込んでいったら
それはそれは格好良いなと思うのです。
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胸に位置するフラップを捲ると現れる、二つのポケットとペン差し。
またお腹部分にはやや深めで大きなポケットが一つ。
ワークウェアとしては欠かせないポケットは、着る人によってきっと用途はまた違ってくると思います。
クロスだったり工具や文房具だったり・・・ここは様々な職人の道具が詰め込まれる場所かと思うと、
なんだかとてもワクワクしてきます。
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頭を入れて両サイドの紐を結ぶだけで着れるデザインなので、サイズはフリーサイズで男女問わずに着れます。
付属している紙パッチはお好みで付けたままでも良いですし、取って頂いても。
紙タグは付けたまま洗う事も可能なので、シワシワにさせて味をだしていくのも勿論◎
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玉井さんの好きな色で作られたという今季のカラーの中でも、鮮やかに目に飛び込んできたブルーは
古着のワークジャケットの様に、今の綺麗なブルーが着て洗ってを繰り返した後に、色褪せてきた頃にまたぐっと
風合いの増した生地の良さを感じて頂けるのでは無いかなと思っています。
どう着るか・・・というよりは、こんな時に着たい!と想像して頂けると、それが好きな趣味の時間で
あっても仕事の時間であっても、ささやかでも服装によってその時間がより一層自分にとって大切で
有意義な時間になる様な気がします。
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color      ベージュ 

price      22000+TAX 

SIZE      F SOLD
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色違いのベージュは、少し赤みを含んだ柔らかなベージュ。生地はブルー同様、備前壱号を用いています。
ブルーもそうですが、光沢感のある生地なのでワークウェアでありながらも、ハードな印象になり過ぎない点も
特徴のひとつ。インナーにシャツを合わせジャケットを羽織合わせると上品さも加わりますので、ちょっと変わった
ユニークさも含んだユニフォームとしてお店などで着て頂くのも良いのではないかと思ったりも。
実際にASEEDONCLOUDのHPの中では、handwerkerを着て作業するお店の方の姿を撮影した様子が
LOOKUBOOKとしてUPされており、オープン準備の様子やパンを作る姿に、当たり前の様に粉まみれの服・・・
この組み合わせの格好良さよ!と、何度も見てしまっています。
ぜひ、そちらもご覧頂けたら。

ASEEDONCLOUD HP→

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ASEEDONCLOUDの服の楽しさは、その一着の服だけでも存在感もあって、装いに加えるとよしと決まる程
アクセントになりますし、デティールも細やかで見るのも着るのも楽しいのですが、もう一つ重ねて着る楽しさもあって
セットアップの様にして、同素材のボトムと合わせたり、またコートやスモックなども同素材で作られているので、
それらを組み合わせた時の、佇まいは本当に格好良い。段々に重なった部分とそれぞれは見える分量なども、
本当によく考えられていて、美しいとも思える作業着というところも、ASEEDONCLOUDの成せる業だと思います。
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自分達は実際にエプロンを仕事着と言う目線で着ているかというと、また少し違うかもしれませんが、
洋服を提案しているからこそ、作業着としての見え方と、ファッションとしての魅せ方のどちらも表現出来たら
いいなと思って着ています。どちらの要素も含んでいると思いますし、着る人に自由に着て頂きたいと
思うので、先ずは自分達が色んな着方をしてたのしみます。
そろそろ涼しくなってきたので、カットソーやシャツにプラスして着たくなる頃。
もし、何かアンテナに引っ掛かった方はぜひ店頭で試してみてください。

rasiku sasaki

9月15日

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FilMelange    DOLLY

color       Black Melange  

price       10000+TAX

SIZE        3   /   4   /   5
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color      Navy Melange  

SIZE        3   /   4   /   5

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color      Champion Melange  

SIZE        3   /   4   /   5

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盛岡の秋祭りが終わると同時に、季節は秋へとぐっと深まっていきます。
FilMelangeの長袖Tシャツ″DOLLY”が今シーズンも入荷しました。rasikuではオープンをした当初からずっと
展開し続けているアイテムの1つで、着心地・厚み・シルエット・価格となんともバランスの良くとれた、
万能というのはこういう物を言うのだと素直に思う、本当に着る機会の多い、素晴らしいカットソーです。
長袖のTシャツを選ぶ際に、1枚で着てもサマになるかどうか・・・というのが僕自身が一番気に掛ける部分です。
生地が薄すぎると肌が透けたり身体のラインが強調されてしまうのと、インナーなのか1枚着なのかはっきりしないのは
着る機会が殆どなくなってしまいます。
袖のリブも重要なディティールで、見た目がすっきりとしますし袖口のもたつきが無くてジャケットやアウターとの相性も
抜群に良くなります。季節が移り変わる今くらいが、丁度このカットソーが気持ち良くさらりと着れる時期で
秋物の本格的なシーズンを迎えるまでの繋ぎとして、SAINT JAMESのOUESSANTと同様に無くてはならない
カットソーの1つです。
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素材は良質なオーガニックコットン50%とリサイクルコットン50%を掛け合わせて、FilMelangeオリジナルレシピでじっくりと時間を掛けて
作られた″オーガニックラフィー″を採用。ヴィンテージライクな杢調の風合いと柔らかな肌触りは、一度袖を通すと忘れられない
病み付きになる着心地です。贅沢な素材をふんだんに使い、品質の高い良いモノを提供するというブランドの
ポリシーをしっかりと感じて頂けると思いますし、耐久性に関しても十分に満足して頂けるはずです。
目の詰まった厚手で型崩れのしない生地感も好みですが、それとは対照的な柔らかでしなやかな着心地のカットソーは
単純に洋服を着るという喜びを体感させてくれる希少なカットソーブランドだと思っています。
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首元は少しだけ開いたクルーネックで、着ていて苦しさであったり窮屈さを感じることは皆無です。
某ブランドをオマージュしたタグが左腕に付きます。この辺りはブランドの遊び心を感じてしまいます。
袖リブのテンションや、着丈のバランスなど絶妙なバランスで作られていて体型も選ばずに着て頂けると思います。
今シーズンはサイズ展開を5まで伸ばしていますので、ゆったり着たいという方にお勧めです。
※サイズ3=S~M  サイズ4=M~L  サイズ5=L~XL 大よその目安になります。
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FilMelange     DUOMO

color         Ozone White  

price         11000+TAX

SIZE         3   /   4
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color          Champion Melange  

SIZE          3   /   4

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color          Navy Melange  

SIZE          3   /   4
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color          Black Melange  

SIZE          3   /   4
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同素材を用いたモックネックタイプ″DUOMO”
首元のデザインが特徴的で、着こなしのアクセントとしてジャケットのインナーとして着るのもお勧めです。
やや下目に付いたパッチポケットやボックスタイプのシルエットなど、ワードローブに加えると今までとはまた違った着こなしが
楽しめる印象を受けます。僕自身も″DUOMO”を愛用していますが、生地が柔らかくて伸縮性もあるので
首元が窮屈に感じる事はありませんし、保温性という部分に関してもクルーネックと比べると大きく変わってきます。
店頭で接客をしていると首元があるのが苦手という男性の方が多くいる印象を受けますが、
素材がコットンで肌触りも良いので着てみると案外良かった・・・という事もあるかと思いますので
食わず嫌いにならずに挑戦して頂きたいです。
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季節の変わり目に着る洋服の選択肢はある程度持っている方が、気候と気温に対応出来て選ぶ楽しさが増します。
その中でも自分自身の″定番″のような1枚があると心強いですし、何を着ようか迷った際には本当に重宝します。
僕自身も困った時に着る洋服が何枚かありますが、FilMelangeの″DOLLY”と″DUOMO”は毎シーズン色違いで
買い足したくなるワードローブの心強い味方になってくれると思います。
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何てことの無いカットソーに見えるのですが、お気に入りのカットソーを1枚見つけるのは案外苦労しますし
同じ物が作り続けられるのも今では希少な気がしています。僕自身はずっと同じ物を提案し続けていたい・・
という気持ちがあるので、こういったアイテムがあるのは、とても嬉しい。
多少のディティールやシルエット変更などはあれど大きく変わり映えする事はないのですが、自分自身の着こなしの変化や気分に
よってもまた見え方が大きく変わってきたりもすると思いますので、お気に入りの洋服が増えて貰えたら嬉しいです。
カーディガンタイプも入荷をしていますので、それはまた後日に紹介致します。

rasiku  sasaki

定休日のお知らせ

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entwine tohoku

2016.10.5 wed  -  2016.10.8 sat

EXHIBITION (バイヤー・プレス商談日)
10.5 (WED) /  10.6 (THU) 11:00 - 18:00

MARKET  (一般のお客様に向けた展示販売会)
10.7 (FRI) 11:00 - 18:00   /  10.8 (SAT) 11:00 - 17:00   

10月に開催されます、合同展示会 entwine のフライヤー
ぜひ目に留まった方は、お手に取ってご覧くださいませ。
ニューアイテム、entwineタペストリーも市内のあちこちに設置お願いしておりますので、ご覧頂けたら。
また詳細は、こちらでご紹介したいと思います。

明日14日(水曜日)は、定休日となっております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

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