12月12日

img_0727
ASEEDONCLOUD   2way knit

color      ダークグリーン 

price      29000+TAX 

SIZE      M SOLD
img_0723
color      ベージュ 

price      29000+TAX 

SIZE      M SOLD
img_0673
ASEEDONCLOUDEの2way knit 昨年から引き続き、形を変えてのリリースに堪らずオーダーしました。
何せ昨年よりも確実に、パワーアップ?可笑しく?楽しくなった、意表を突かれるデザインには、感動すら覚えますし
なによりもこのニットを見たお客様の反応をぜひ見たい!!とそんな気持ちで展開しています。
実際に畳んであるニットを広げた方は、大体がよく分からない感じでご覧になっていますが、説明してほぉ~と、
納得されるといった様子です。
個人的には2wayであるというのはおまけみたいなもので、実際の着心地の良さや、シルエットの良さ、など着た時に
どう感じるか、という部分が物凄くきちんと考えられてある事がすごいなと、このニットを見て思います。
昨年、ご購入されたお客様からもたくさん着ていますと仰って頂けていたので、洋服としての完成度が高く
シンプルな着方も創造力を働かせての楽しい着方も、どちらも出来るというのは夢のような服だなと思ったりもします。
img_0678

img_0684

img_0688
フード付きで着るとパーカの様で、全体的にカジュアルダウン出来るのもポイントです。
綺麗目な素材のパンツやスカートと組み合わせても良いですし、足元もヒールのある靴を合わせてみたり。
ベースとなるニットその物の生地感がとても綺麗なので、ボトムの組み合わせ方次第で印象も変わり、
ジャケットやベストを羽織ってお仕事などで着ても良いのではないかなと思ったりもしています。
前回のネックパーツはタートルだったのですが、それはそれで使い勝手の良さがあって良かったのですが、
フードですとよりそれぞれの時でイメージが違って見えて、斬新な感じがします。
ですので、素材感を統一させた着方もしたいですが、あえて古着やワークウェアといったアイテムと合わせるのも
良いなぁと思います。実際にASEEDONCLOUDのワークウェアラインのHand Werkerの服との相性も◎です。
img_0692
フード部分だけ先に被って、その上からニットを着ます。
その時のフードのみの姿というか光景が、不思議で面白くてしかたない。
別にニットを着てから、フードを被って重なる部分をえいえいっと首元に押し込んでも良いと思うのですが
綺麗に着るには。と考えたら、フードが先の方が良いかと。
そんな説明というか注意点というか感想を真面目にここに書くのも、絶対この服だけだと思うと、
やっぱり可笑しいなと思うのですが、そんな所とかそんな事と思われる様な部分に気付いて形にする。
そんなところもひっくるめてやはりASEEDONCLOUDが作りだす服は、閃きと工夫と楽しむ気持ちが
詰まっていて本当に魅力的な服ばかりです。
img_0693

img_0695

img_0698

img_0703
サイズ感は程よくゆったりですが、裾や袖のリブも良い加減のテンションで納まりが良いので、だらっと見せません。
小柄な女性ですと、もう少し全体的にゆるっとなるかと思います。
シンプルなデニムや裾が窄まったパンツ、たっぷりのギャザースカート、ジャンパースカートなどにゆったりなニットの合わせは
見ているだけでも可愛いなと思います。
img_0706

img_0708
フードパーツを全て出した状態でも、もちろん着れます。
単体だけで見ると、その見た目は不思議に思えるかもしれませんが、同素材なので意外と重なり部分も
目立ちすぎる事も無く、案外着ていると普通だったりします。
フードだけでも使えるので、他の洋服と色々組み合わせて着てみるのも楽しいと思います。
img_0712

img_0713
フード、外します。
抜け殻の様です。
img_0709

img_0719
ニット本体はとても綺麗なクルーネックニットで、するっと滑らかな肌触りはウールのチクチク感が苦手な方でも
何なく着て頂けると思います。厚手のニットだとアウターを着た時のかさ張りや着膨れが気になりますが
そういった事も気にせず着れるので、すっきりとした着心地のちょっと上質なニットが欲しいなという方にも
お勧めです。フードまでついてくるので、一枚でもなんだか満足感がありますね。
店内には様々なニットをご用意しています。
保温性、色、形、デザイン、肌触り。などなど。ニットと言っても何を求めるかによって、変わってきます。
この冬、これからの冬が楽しく、暖かく過ごせる、お気に入りの一枚を見つけて頂けたら嬉しいです。

rasiku sasaki

PageTOP