定休日のお知らせ


明日21日(水曜日)は定休日となります。
どうぞ宜しくお願い致します。

11月20日


FilMelange   BETTY GL

color       CAMEL

price       50000+tax 

SIZE       1

いよいよ朝の最低気温が氷点下に突入しました。
外の景色を見ると雑草にびっしりと霜が降りて辺りは真っ白で、車のフロントガラスも凍りついていました。
いよいよ「冬」に向けて気持ちを切り替えなければと実感した朝でした。
毎シーズン、FilMelangeが提案し続けているメリノウールを配合した天然繊維100%で作製されるフリースシリーズ。
一度袖を通すとふんわりと柔らかく弾力に富んだ素材が優しく身体を包み込んでくれる着心地に心を奪われます。
今シーズンはレディースで袖周りがゆったりとしたブルゾンとベストの2種類をセレクトしました。
カラーはぬいぐるみの様な色目の″CAMEL”、柔らかい色目がフリースの良さをより引き立てていると思います。
BETTYはショート丈なので、車移動の多い方でしたらアウター替わりとしてもお勧めの1枚。
苦しくならない程度のスタンドカラーによりしっかりとした保温効果があり、肩から袖口までワイドなパターンで
構成されていることで、厚手のスウェットなどを着ても窮屈さを感じないところもポイントです。


フロントは大ぶりなスナップ釦が4つ付きます。ポケットは左右にパッチポケットが2つ。
デザインはジャケットとブルゾンを組み合わた様なカタチで、曲線的なシルエットで女性らしさが際立ちます。
毛足の長いモコモコとしたフリースは、化学繊維とは違い肌に当たった時の心地良さに驚かされます。
ウール素材なので保温性も勿論高いですが、着心地をとことん追求するブランドだけにその気持ち良さは折り紙つき。
着ていて肌が喜ぶ感覚のあるものは自然と手が伸びますし、最後はパジャマや部屋着にしても・・・と思えるくらい
長く着続けられる服になると思います。
素材に対して一切の妥協をしないブランドの姿勢と取り組みが、このフリース素材が秋冬に入荷する度に強く思います。
売れる売れないも重要な事ですが、「モノ」としての価値感とブランドの根幹を変えずに物作りをずっとやり続けている
という事が、10年以上の時が経過してもいつも新鮮な感覚で魅了され続けている理由かもしれません。


着丈はすっきりとしているので、パンツスタイルは勿論ですがワンピースなどの上に羽織るのも可愛いと思います。
靴はヒールのある様な革靴を合わせてみるのも良いのではないでしょうか。


フリースというと、どうしてもアウトドアなどのイメージを膨らませてしまいがちですがFilMelangeの作るフリースは
そういった概念を覆してくれる1枚になるはずです。あくまでファッションブランドという立場でデザインをされていて
素材の本気具合とデザインの垢抜け感とのバランスが絶妙なのもFilMelangeならではな部分だと思います。
変な野暮ったさやギアとしてというよりも、街で純粋に洋服を楽しみたいという方に是非袖を通して頂きたいです。

FilMelange   BRADREY GL

color       CAMEL

price       38000+tax 

SIZE       1

同素材でもう1型ベストを選びました。
フロントの斜めに走ったジップと、ツィードで切替したポケット部分が良いアクセントに映ります。
アシンメトリーな位置に付いたフロントジップは、ダブルジップでシルエットに変化を付ける事が可能。
ベストは袖が付かないのでコートなどを着た際にゴロツキや着膨れを防いでくれる点と、物足りなさを
埋めてくれるのにも重宝するアイテムです。


デザインはメンズライクな雰囲気ですが、素材が柔らかだと受ける印象が全く異なります。
ベストを作るブランドは限られてきてしまうのですが、その中でもクラシックな雰囲気にならないFilMelangeのベストは
保温効果などを含めて服装の幅を広げてくれる存在になるのではないでしょうか。


肩口・裾は綺麗にパイピング処理。
サイドと背中はカットソーブランドらしくフラットシーマを用いてアクセントにしています。
縫製技術の高さも含めて着る喜びを感じさせてくれる作りの良さだと思います。


ウール100%のフリースという、他のブランドなどではあまり作る事のない素材を長年に渡り提案し続けているのですが
素材に惜しみなく材料を使う為に、価格に関しても化繊と比べると大よそ倍近い値段になってしまいます。
rasikuで販売していてもそう簡単に手にする方はいらっしゃらないですし、フリースという素材に対する価値観として
値段のインパクトが強過ぎるのかもしれません。決して安いものではないと思っていますし、それでも展開したいと思わせる
物としての力や面白さがあると思っています。自分でも着ていて本当に気持ちが上がりますし、自分達も含め敏感肌だと
ウールにも身体に合う合わないがあったりするのですが、チクチクを気にせずに思う存分着れるメリットがあります。
人其々感じ方や価値観は違いますので、一概には言い切れませんが袖を通すと納得してしまうクオリティと、
洋服の醍醐味であるファッションを楽しめる要素が存分に詰まったフリースだと思っています。
ぜひ、この着心地を体感して震えていただけると嬉しいです。

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