3月7日


susuri   スーリードレス

color    charcoal

price    45000+TAX

SIZ      1


susuri 2020 s/s collection ”cross the line”
テンポよく入荷も続いていて、何より今季のsusuriは新たな世界を繰り広げていますので
届くもの届くもの何処か異国のムードと新鮮さを纏っていて、そして春や夏を思わせる素材感が
自然と気分を前へと向かわせてくれて、心も晴れやかになるように思います。
近くで遠くでこちらを見て下さっている方や、今あまり外へ出る気が起きない方に向けて少しでも
ウキウキする物をお届けできたら良いなと思い、ちょっと気が早いですがリネンのドレスをご紹介いたします。


控え目ながらもエレガントなVネックラインの重なりが、そのまま胸部からアーチ上に連なる釦へと繋がります。
小さな釦がコロコロと、たくさん並んでいるデザインはsusuriの服の特徴的な仕様の一つですが、
今まで展開されてきたアイテムの中でも一番しっくり馴染んでいるとも思えるのが、このスーリードレス。
肩線や腕周りや腰からヒップのラインなど、チャイナドレスのすっきりコンパクトで妖艶な雰囲気を漂わせつつ、
ストイックになり過ぎないところで抑えて出来るだけシンプルに落とし込むことで、さらりと一枚で気持ち良く
着られるドレスに仕上げています。
スリットの入り方と見え方、そしてアシンメトリーになった裾の重なり具合なども絶妙なのです。
着る人の身長によっても雰囲気が変わりますし、全体的にボリューム感も無いのですっきりと着られる
ワンピースがお好みの方にもお勧めしたいです。


細番手のリネンを使用することで、肌触りはとても滑らか。
一見デザインが強く感じられる方もいるかもしれませんが、いざ着てみると生地の表面にぷつぷつっとした
ネップ感があったり自然とシワが入ったりと、緊張せずにさらさらっと一枚で着て涼やかさを感じる素材感。
サイドにはポケットもあるので、より気兼ねなく、小さなポシェット型バッグなど合わせて、身軽に颯爽と
着て歩いていただけたら嬉しいです。


薄手のレギンスやインナーパンツなどを穿いて足元にはサンダルでカジュアルに着合わせたり
はたまた、タイツと綺麗目な革靴の組み合わせで、綺麗な首元にはネックレスかスカーフを添えてみたり。
大袈裟にはしたくないけれど、日常よりも少し華やかな心持で装いを楽しみたい方にお勧めのsusuriの服。
エキゾチックな匂いを微かに漂わせる服が他にも並んでいます。
どことなく今の気分にもマッチする柄やデザインに、着るのはまだ少し先でも胸は勝手に高鳴りますよ。
今日は気候も良く、少し外を歩くだけでも気分転換になるのではないでしょうか?
お出掛けついでに、ぜひお立ち寄りください。

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