7月12日


MITTAN    大麻シャツ

color     ベンガラ白

price     24000+TAX

SIZE     1    /    2 SOLD

color     胡桃

price     23000+TAX

SIZE     1 SOLD 

color     紺

price     19000+TAX

SIZE     3    /    4 

color     藍

price     23000+TAX

SIZE     1    /    2    /    3    /    4

今日の明け方も雨が激しく家の屋根を叩き付ける音でぐっすりとは安眠出来ずに、寝不足が続いてる状況。
朝起きて先ずは中津川の水嵩の様子を確認してから、動き出すのがここ最近の習慣になってきています。
上の橋付近は波のように大きくうねり、遊歩道もすっかり水に覆われて道が無くなってしまいました。
自然と街がとても近い距離にあるだけに、その恩恵も多分に受けながらも逆に脅威になる事もあると
しっかりと肝に銘じながら過ごしていこうと思っています。

MITTANから昨シーズンに新しくリリースをされた大麻を用いたシャツですが、その涼しさに今シーズンも色違いで
手に取って下さる方が多くいて、風がしっかりと身体を抜ける心地良さが癖になる1枚ではないでしょうか。
昨シーズンは自分用に手にする事が出来ず悔しい思いをしたので、今年はと意気込んでおりました(笑)
実際に着てみて色違いで欲しくなってしまう理由が実感出来ましたし、特に湿度の高い日にはこれ以上快適に過ごせる
素材はないのでは・・・と思える位に身体が不快に感じる日程、大麻の生地の特徴が効果を発揮してくれています。
色によってご紹介出来るサイズがバラバラになってしまいますが、夏に着るシャツとしては室内・室外どちらにも適応し
持っていたら間違いなく活躍すると思いますので、梅雨時期から夏本番さらには暑さの残る9月中旬頃まで
メインに着るシャツとしてとてもお勧です。


デザインは装飾が付かないとてもミニマムな作り。
肩幅は少し狭く作っていますが、可動域をしっかりと確保出来るパターンで製作していますので動きにくさやストレスを
感じる事は一切ありません。生地の特性を活かすのであればインナーは半袖のカットソーよりもタンクトップなどを
中に着て頂けると風が抜けていく心地良さをより実感して頂けると思います。
先日、購入頂いたお客様も自転車に乗っていると風が抜けすぎて寒いくらいと仰られていたことが印象的でした。
僕自身も色々な生地に触れ着て着ましたが、夏に着る素材の中で涼しさで言えばトップとも言える位の理に適った素材で
肌に触れるとひんやりと感じられるのはMITTANの作る大麻素材に限られるかもしれません。


首元はスタンドカラーの様な形状で、トップ釦を閉めても苦しくならない設定。
シャツのテールをスクエアにフラットな形状にして、前後で長さを変えているのも特徴的なディテール。
後ろだけ見ると着丈が長そうに感じるのですが、スリットを入れる事で軽さが出るで最初は少し着丈が長く感じる方も
いらっしゃるかもしれませんが、段々と見慣れてきますので気にし過ぎずに挑戦して頂きたいです。
サイズ感に関しては、定番でリリースされているカディコットンのシャツよりも全体的にゆったりとした作りで
rasikuでは生地と身体に余裕の出るサイズ感をお勧めしています、袖は少し長い位であればくるっと捲ってしまえば
気にならないと思いますし、素材の特性を活かすのであればジャストサイズよりも大きいサイズをお勧めします。
・サイズ感はあくまで目安になりますので、参考程度にして頂ければ。
サイズ1=レディースMサイズ位
サイズ2=レディースLサイズ位 メンズSサイズ
サイズ3=メンズMサイズ位 細身の男性のLサイズ位
サイズ4=メンズLサイズ もしくは肩幅によりますがXLサイズ位まで対応出来ると思います。
※染めの種類(天然染料・化学染料)によって価格も変わりますので、ご確認をお願い致します。


夏の暑さもそうですが、湿度というのは想像以上に身体を疲れさせるのでなかなか厄介だなぁと。
色々な素材に毎日袖を通すなかで、湿度の高い日程、風を通す素材を身に着けていると心地良く過ごせていて
洋服と身体の間に体温で温められた空気を滞留させない事がとても重要だと大麻シャツを手にしてみてより実感しました。
食べる物によっても身体を元気にしたり、夏バテを防ぐ効果があるものがあるように、身に着けるものにもそういった
機能的な効果を実感して頂ける機能美を兼ね備えたシャツだと思っています。
今まで手にしてきたシャツとは、また違った感覚や心地良さを手にして頂けると思いますので
是非、即戦力の1枚としてMITTANが作る大麻シャツは如何でしょうか。

PageTOP