4月23日

MITTAN    SH-57DC 大麻シャツ 薄

color      濃藍

price      36300(TAX IN)

SIZE      1    /    2    /    3    /    4

今日も早朝から気温が0度という刺激的な環境の中で身体を動かして心身のリフレッシュ。
自分でも朝起きた段階では「よくこんな時間からやっているな・・・」と思うのですが、想像以上の心地好さと
自然に囲まれた(というよりはほぼ自然と一体化)環境は他には替え難い時間なのだと改めて感じた朝でした。
早起きは得することばかりですね。特にこれから日の出の時間がどんどん早くなるので(今日現在で盛岡は4時46分頃)
早起き習慣を取り戻して、思う存分に自分の好きな事をする時間に出来ればと思います。

MITTANから前回のSNチャルカkalaコットンシャツに引き続き、またしても素晴らしいシャツが届いています。
何人もから夏でも涼し過ぎる!!というお褒めの言葉?!を頂いている大麻シャツ。
今年で恐らく3シーズン目の提案になるのですが、継続の生地はまた後日にご紹介したいと思います。
定番でリリースしている大麻シャツよりも、更に細番手の糸を高密度にして織った生地が登場しました。
写真だけですと正直そう大差はないのかなと思ってしまうのですが、生地に触れて頂くと違いは一目瞭然。
より高密度にした事で表面に光沢が出て見た目の高級感と張りが強いのが特徴。
涼しさを重視した場合には”大麻シャツ”を。生地の張り感や見た目の印象などを含めて選ぶのであれば
“大麻シャツ 薄”もとても素晴らしいです。rasikuでは”大麻シャツ 薄”に関しては濃藍のみをセレクトしていて
他ではなかなかお目に掛かれないファブリックを目の当たりにすると、無性に濃藍で選びたくなってしまいます。
着用していった後の経年変化などは言うまでもありませんし、余程の暑さでない限りは夏場でも十分に対応可能。
素材の持つ奥行や肌に全くストレスのない心地良さ、他ではなかなか触れる事のない違いを確かめて頂きたいです。

デザインは定番で展開している”大麻シャツ”と同様で、ずらりと間隔狭く並んだ9つの釦が特徴的。
首元はバンドカラーというよりもスタンドカラーに近いニュアンス。
夏の暑い日には釦をもう1つ外して、首周りを涼しく風通し良く着るのをお勧めします。
サイズ感に関してはMITTANのシャツに共通している、肩幅はあまり広く設定せずに可動域を出す作り。
身頃はゆったりとしていて、肌に密着し過ぎないゆらりとしたサイズ感が理想的で、ラウンドせず潔く
スクエアにカットされた前丈と後丈が動く度になびく様が、シャツの雰囲気にも相まって素敵です。

これは僕の勝手なイメージからもしれませんが定番でリリースされている”大麻シャツ”は完全に夏向きと思っていて
今回リリースされた”大麻シャツ 薄”の方は、より季節を問わない汎用性があると感じました。
きっと目が詰まった生地だからこそだと思うのですが、ブロードのシャツを着る様な感覚もあって
素材を追求し続けるMITTANの凄味と探求心は、オーダーする側にとってはどちらの大麻素材も正直甲乙つけ難く
悩み過ぎてしまい最終的には一番魅力的な色目(濃藍)だけ展開するという結論に至りました(笑)
お店に並べておくだけでも十分位に迫力があって、袖を通すのがワクワクする1枚になるのは間違いありません。
何年か先にはきっとヴィンテージの様な風合いになり、きっと服好きな洋服屋さんに無駄に声を掛けられてしまう
心配を勝手にしています・・・今も良いですが先を見るともっと良いシャツになっていると思います。

風の冷たさが残る盛岡の気候ではシャツだけで歩くのには早いのですが、日中の心地好い太陽の光を浴びると
薄着で出掛けたい!そんな気持ちにさせられてしまいます。
シャツなので重ね着をしても勿論良いですが、この迫力を活かすのであればやはり1枚で颯爽と着て頂くのが
魅力を最も引き出してくれるのではないかと思っています。
サイズも1・2・3・4のフルサイズでご用意をしましたので、性別や年齢などに関係なく布の持つパワーや機能性に
触れて頂きたいです。今まで展開していましたより涼しい大麻シャツも色違いで3色入荷済み。
そちらも比較しながら、この春夏に着たいイメージに合うシャツを手にしてくださいね。

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