5月3日

JUJUDHAU   STAND COLLAR SHIRTS

color      BROWN GINGHAM

price       23100-(TAX IN)

SIZE      F SOLD

太陽の強さと風のひんやり具合が、ちょうどいい日。澄んだ空気のおいしいこと!
カラッと掃除をすませてから近所の神社までいくと、じゃじゃ麺のお店の前には行列が。
桜山や岩手公園の周辺も散策している方でにぎわっており、連休・祝日を感じた朝でした。
気温は思うほど高く無いので羽織物を持って、ぜひぜひお出掛けください~
今日も中津川沿い大銀杏の下がおすすめポイントです。(今ならミニミニ銀杏も見れます)

ビビットカラーに釘付けだった今季のJUJUDHAU
気候の変化に合わせて店内には、定番でオリジナルのコットンリネンの生地(BLACK・WHITE)と
シーズン限定の涼しいリネン素材(CHECK柄)のものも並びはじめました。
様々な素材で織られた生地と、似ている様で異なるデザインで、シャツ・チュニック・ワンピースなどなど
今とっても見応えもあり、選ぶのが楽しいタイミングのような気がします。

パリパリっとしたリネン100%の生地でオーダーした”STAND COLLAR SHIRTS”
茶と黒のビッグギンガムチェックの落ち着いたトーンと涼しげなリネン素材との組み合わせが
なんだか新鮮でもあり、夏の暑さをクールダウンしてくれそうな印象の配色に惹かれました。
さり気ない襟元の形や裾のラインも直線でどことなくスッとした、静けさを纏ったデザイン。
前開きなので、真夏はボタンを留めずノースリーブやTシャツなどの上に軽やかに羽織っても良さそうです。

肩周りと身頃は比較的ゆったりとしたシルエットですが、肩線より下から袖先まではやや細めです。
インナーは薄手な物でしたら一枚は中に挟めそうですが、あまり着込まずタンクトップやキャミソールで
サラっとした涼しい素材を肌に感じていただくのがベストだと思います。
首元のボタンをしっかり上まで留めると見た目もキリリなスタンドカラーなので、詰まった襟の形がお好きな方や
ラフさとちゃんとのバランスが絶妙に混ざりあっていて気兼ねなく着られるシャツをお探しの方におすすめの形。

肩は軽くドロップしていて、前後で差を付けた丈が着た際にゆらっと動きを見せるシャツです。
名称はシャツですが堅苦しさはなく、リラックスムードとエスニックな香りと素朴さがミックスされた
その独特さがクセになってしまうのだろうなと、ご紹介する度に思うのです。
春夏は一段と明るい色に思考が傾きがちで、ブラウンのチェックというのはちょっと渋いのかななどと
思うようにまでなっていましたが、生成りやベージュはたまたデニムなどのボトムスとの相性も良くて
素材感もあってか決して暗い感じにもなりません。
これから夏から夏の終わり、そして秋口ぐらいまで気分に合わせて着回しが出来る、そんなシャツです。

JUJUDHAU   STAND COLLAR SHIRTS

color      NAVY

price       22000-(TAX IN)

SIZE      F SOLD

同じかたちでも、生地が変わると全く違う着心地・シルエットに感じるのが面白いです。
単色ネイビーの生地は、素材にコットン(80%)とポリエステル(20%)を用いたもの。
リネンとも違うサラサラ感と鈍い光沢感があって落ち着いた雰囲気。
そこまで生地に厚みがある訳ではないので、着心地はリネンにも近い軽やかさを感じますし
光沢とほんのりしなやかさを含むことで生まれるエレガントな雰囲気もこの生地の魅力。
JUJUDHAUのラインナップでは何となく珍しい感じもする無地のネイビーを、昨年に続いて
今回はこのモデルでオーダーしてみました。

袖部分はギンガムチェック同様にすっきりとしています。
なのですが、生地の柔らかさ?なのかネイビーの方が気持ち着心地がゆるやかな感じもしますし
襟元から顔周りの印象も、柄と生地で変わってくるので面白いですね。
しなやかさとハリ感が奇麗なネイビーの色目とも相まって、よりシックで且つ優しい雰囲気に。

JUJUDHAUは一つの型に対して、10数種類の生地から選ぶことが出来ます。
数ある組み合わせの中から、私たちが選んだものをお作り頂いているので世の中にも同じものが
多く出回っている訳ではありません。ですので、ご覧いただいたお品物がハッと気になりましたら
ぜひ実際にお試しいただいたり、お問い合わせいただけますと幸いです。
リネンのギンガムシリーズはもう一色、黄色のミニギンガムチェックをオーダーしました。
そちらは明るい色目で夏にお勧めです。これから少しずつご紹介していきたいと思います。

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