7月15日

maillot    linen big sweat shirts-Tee

color     SMOKE GRAY

price     11880-(TAX IN)

SIZE     1    /    2    /    3 SOLD

ここ数日は夜にエアコン無しでも寝られる涼しさで、買って冷凍庫に入れたままのアイスさえ
食べる気持ちを抑えられるくらいに、身体に負担が掛かり過ぎない日が続いています。
湿度はしっかりと高く洗濯物は素材によってですが生乾きになるのでストーブを点けて乾かすのが日課に。
日々の小さなストレスを溜めすぎずに深呼吸をしながら過ごすのが良さそうですね。

maillotから昨シーズンに引き続きリネン100%を用いたTシャツが届きました。
今シーズンは首元にガゼットが入るタイプで、全体の雰囲気としては半袖スウェットの様なバランスに。
夏服としては一番涼しいのではないかと思うほどに、風が身体をなぞっていくリネン100%のTシャツ。
布帛なので洗いを繰り返してもしっかりとカタチが崩れずにキープされて、風合いは増していくイメージがあり
個人的には休日、朝起きて暑さが厳しい日に、服装の事を考えずにさっと被りたくなる存在だと思います。
頭には麦藁帽子やマナパハットなどを組み合わせると、よりリラックスしたムードが高まりそうで
涼しさを重視した洋服をお探しの方にフィットしそうな1枚。
サイズは1~3まで3サイズ展開。一般的なS・M・Lという感覚で間違いないと思います。

ここ数年の気温の上昇で、どうにもならない様な暑さの日があるのは盛岡に住んでいても実感しています。
以前よりも夏に着る洋服の需要が高まっているように思いますし、色々な角度から涼しさを得る方法を考えていますが
自分自身の中では薄手のタンクトップに風の抜けの良い素材を組み合わせるのが最も効果的ではないかと。
コットン100%よりも、やはりリネンもしくはリネン混のものを着ると汗の乾きが早くて不快感が最小限で済みます。
洗濯を干していても、最後まで乾かないのはコットン100%のTシャツ類。
それが決して悪い訳ではないのですが、その日の気温と気候に応じた服装を心掛けるというのは、
現代の夏を上手に無理なく過ごす上で、とても重要なことになっているような気がしています。

袖口・裾の切り替えしもテンションはきつくなく、フィッティングに関してもゆとりを持たせたバランス。
適度に身体と生地に空間が生まれ、肌に纏わりつかないというのが生地感も含めてポイントです。
身長178 体重62キロ 着用サイズ 3

color      FADE BLUE

price      11880-(TAX IN)

SIZE      1    /    2    /    3 SOLD

“FADE BLUE”は袖を通すだけでも元気になりそうなカラー。
maillotは色のバリエーションが豊富で、明るいカラーはブランドイメージとしても定着。
当たり前に着る普段着というコンセプトに、発色の良いカラーをアクセントにして気兼ねなく袖を通せる洋服を
提案し続けています。

リネン100%を用いて布帛のTシャツは選択肢がそう多くないアイテム。
きっと太陽が燦燦と照り付ける日に、開放感と涼しさを求めて袖を通すとしっくりきそうなイメージを持っています。
週間天気を見ても梅雨の様な空模様が続きそうですが、暑さを少しでも好きなイメージに転換させてくれる様な
存在を1枚手にしてみては如何でしょうか。

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