2月18日

GLOWN IN THE SUN   CLASSIC CREW FRANCISCO

color     WHITE

price     21900-(TAX IN)

SIZE      L    /    XL

目覚めた時の、完全に布団から出れない・・・起き上がれないという・・・緊張感から開放された今日の朝。
それもそのはず、最低気温がマイナスになっていない。ストーブを点けて、室温9度の表示。
これはもう春です(笑)今日は一気に雪解けが進んで、行き帰りの歩道の幅が広がれば良いなと思っています。

そんなタイミングに相応しくSUNSHINE+CLOUDのプリントスウェットが届いています。
以前にもプリント無しのタイプで展開していたのですが、FRANCISCOのプリントバージョン。
ボディは変わらずでプリントの色が白とピンクの2色での展開。
ヴィンテージを扱う古着屋さんにも並びそうな、この空気感はやりたくてもなかなか出来ません。
新品にも関わらずこれだけの抜け感があり、この難しい時代においてもMADE IN USAというだけで
何だか嬉しくなりますし、着ているだけでハッピーな1日になりそうな1枚。

首元は詰まり過ぎないクルーネック。
袖と裾のテンションは解けたように緩く設定。
着用サイズはLサイズで、通常思い浮かべるLサイズよりやや大き目だと思います。
ですので、XLサイズは普段XLサイズを着用している方にもゆらりとしたしたサイズ感で着用して頂けるはず。
この意図してるようでそうでもないような作りがSUNSHINE+CLOUDの持っている、ある意味では
おおらかさであり、その土地に根付く心地良いマインドが関係しているのかもしれません。

肩はセットインスリーブ。
脇はリバースで切り替えているので、身頃にゆとりを持たせたシルエットを構築。
裏は起毛しない裏毛の仕様。季節の変り目には裏毛は調子良く着られるますよ。
季節と季節のあいだには当たり前ですがグラデーションがあって、今は冬から春に向けて逸る気持ちを抑えつつ
自分なりにささやかでも、先の季節を感じられる何かを取り入れるのが丁度良かったりします。

何着クルーネックのスウェットを持ち、そして買うのだろう。。。と、自分に問いたくなるほど
クルーネックのスウェットが着こなしの中心。
以前はシャツ多めだったのですが、流れる時間を心地良く過ごしたいと思うと、どうしてもスウェットになりがち。
プリントものも古着屋さんで、インスピレーションが合致したものを幾つか持っていますが
無地と比べるとよりリラックスしたムードになるので、それはそれでまた別物のような気がしています。
好みがはっきりと分かれるアイテムですが、服装のスパイス的な役割を果たしてくれる1枚です。

color     CORAL

price     21900-(TAX IN)

SIZE      L    /    XL

FRANCISCOの文字がピンクのバージョン。
太陽の陽射しが暖かく感じられるタイミングにぴったりの配色。
ピンクを着たことがないという方が圧倒的に多いと感じますし、それがある意味ではスタンダードなのかなと
思っています。僕自身もSUNSHINE+CLOUDの洋服を好んで着るようになってから、急に明るい色に目覚めましたし
余程のことがない限りは無難な色に落ち着くのだと思います。
色を通じて誰かの影響を受ける楽しさを知りましたし、土地が持っている開放的な雰囲気も含めて
選択肢の幅と色を取り入れることによって、内向きだった性格も幾分外向きになった気がしています(笑)
このスウェット着て、由利本荘の砂浜を歩きたい。。。もしくは中津川を海に見立ててでもきっと大丈夫。
そんな妄想が膨らんで仕方ありません。

まだ2月中旬を過ぎたばかりで、この時期は足元を見ながら遠くを見るスキーの鉄則を心に刻みながら
それでも心地良い季節が早くやってくることを考えてしまいますね。
SUNSHINE+CLOUDの洋服は纏うだけで気持ちが前向きにさせられるから、何だかとても不思議で
機能と作用の2つのバランスを持ち合わせた、そんな印象を持っています。
同じ素材でフードとスウェットパンツも届いていますが、それはまた後日にご紹介します。

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