4月17日

MITTAN    PT-55 竹パンツ

color      墨黒

price      22000-(TAX IN)

SIZE      2    /    3    /    4 

黄砂やら花粉やらで相当に悩まされていましたが、身体が順応し始めたからなのか、
それとも飛ぶ量が減ったからなのか、幾分ですがコンディションが良くはなってきました。
それでも龍角散のど飴もしくは、ユーカリミントキャンディは必須アイテム。
一時、龍角散のど飴が店頭から姿を消して、本当に県外でもどこにも無くて驚きましたが
今はまた安定して陳列されるようになったので、ほっとしています。

しばらくイベントや出張SHOPなどで商品の紹介を全くもって出来ていなかったのと
この先も何かとイベントが続いていくので、ゆっくりマイペースにお知らせも挟みながら
商品のご紹介が出来ればと思います。
MITTANから春夏の定番アイテムとして定着している竹55%×綿45%を掛け合わせた生地を
用いた”竹パンツ”が入荷しています。
リリースされた当時はサイズ2のみの展開。昨シーズンに遂にサイズ3が出て喜んでいたのですが
僕が穿きたいと思う丈のバランスにもう一歩届かない。。。
そしてそして、遂にもうワンサイズアップしたサイズ4がリリースされました。
申し分のない丈の長さ、そしてお尻周りからワタリにかけてのボリューム。
僕が身長178cmで理想的な丈の長さ(踝くらいまでくる長さ)になっているので、恐らくですが180cm位の方まで
気持ち良く穿いて頂けるのではないでしょうか。色展開は昨年も人気の高かった化学染料染めの”墨黒”を選びました。

ウエストは総ゴム+アジャスターの仕様。
裾口までに2カ所の切り替えが入るデザインで、パンツをメインにしたコーディネートが
自ずとしたくなる存在感と雰囲気を纏っています。
トップスの比重が自然と軽い方向へ進むタイミングで、全体のバランスをパンツ中心に
組み立てていくという考え方も、すんなりと受け入れ易く、更に肌と生地が触れ合わないことも
涼しさという機能的な面においても、プラスの方向に働くと思います。

シルエットはお馴染みになりつつある、お尻からワタリにかけてしっかりとしたボリュームをキープ。
裾にかけてきつめにテーパードをさせていますが、サイズアップすると緩やかに感じますね。
デザイン性と生地の持つ適度なラフさも含めて、穿いているだけでぐっと奥行を出せるパンツ。
トップスは逆にさらりと纏める方が、竹パンツの特異性を活かすには丁度良いと感じています。

今日はえ!っと声が出るほどに気温が低く、厚手のニットカーディガンを
再び引っ張りだしてきましたが、ゴールデンウィーク辺りには毎年気温がぐっと上がって
薄手の服装に変わるタイミングは、もうすぐそこまで来ていると思います。
涼しいパンツを毎シーズン試行錯誤しながら展開してきましたが、竹パンツは素材のメリットとして
厚すぎず薄すぎずで安心して穿けるという点も、人気の理由なのかなと想像しています。
そしてサイズ4は、僕と同様に丈感が気になって手を出しずらかった方にも
朗報だと思いますので、前のめり気味に挑戦をして頂ければとても嬉しいです。

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