2月26日

nisica     ブルゾン

color     ブラック

price     30800(TAX IN)

SIZE     1    /    2    /    3    /    4

太陽の陽射しの暖かさとは裏腹に冷たい風が身体に当たると、まだまだ春は先だよなと感じてしまう今日の盛岡。
まだ油断してはいけないなと思い、鮮やかな色目のシェットランドセーターを着てストーブの横をしっかりと
キープしながらBLOGを書いています。
毎年のことですが、岩手の春への道のりは前進と後退の繰り返しですね。。

nisicaから届いた新型のブルゾン。
今まではフード付きのスポーティーなデザインだったのを一新し、小さな襟に比翼タイプのZIPが付く
何からデザインをイメージして作製されたかは分からないのですが、nisicaにしか出来ない不思議な
バランスの羽織物。気兼ねなく考え過ぎずに着れる良さを持ち合わせていて、それでいて気が利いた洋服。
お洒落をするという考え方も洋服を扱う以上は気にする点ではありますが、それ以上にライフスタイルに
違和感なく溶け込む心地の良い日常着というものを考えると、これが案外簡単そうで難しい。
セレクトする際にはいつも頭を悩ませるのですが、ブランドタグやロゴありきではなく洋服を纏う方の個性を
引き立てくれて、プラスαを見出せるのが理想的です。

素材はしっかりと厚みと張りの強いコットン50%×ナイロン50%のぬめりのあるリップストップ。
良く目を凝らしてみないと格子の柄は見えないのですが、洗い込んでいくうちに表面に浮き出てくると思います。
フロントは比翼のZIP UPの仕様で、パッチポケットが左右に付きます。
カバーオールをすっきりとミニマムに落とし込んだようにも見えなくないかもしれませんね。

肩のラインはややドロップした位置に。
アームは太目で脱ぎ着がし易く、着始めは生地が固いので多少のストレスがあるかもしれませんが
着込んでいくことで直ぐに解消されるはずです。
袖口は釦などの一切付かない筒袖で、程好く作り込みを入れている洋服といった印象。
汚れを気にすることなく行く場所も制限せずに日常使いするのには、これくらいのバランスが◎

このジャケットの隠しディテールとして、両脇下にベンチレーションシステムを採用。
こういった部分の遊び心!?機能性!?に、やられてしまうのは私だけでしょうか・・・
恐らくは殆ど使わないとは思うのですが、意味のないコトやモノに自分なりの意味を見出すのが好きな方に是非(笑)

仕立ては1枚ですが、春の風をしっかりと防いでくれる位の生地感。
肩回りや身頃、袖も広く設定をしていますので、インナーに厚みのあるスウェット位まででしたら着用可能。
首元には大判の色のあるストールをぐるりと巻いて、パンツはデニム、チノ、軍パンと何で合わせても納まりが良いです。
新鮮さはあるものの、どこか懐かしさと愛嬌を感じてしまうのはnisicaのお二人の人柄が滲みでているからでしょうか。
気兼ねなく羽織れるブルゾン。ワードローブの強い味方になってくれるのは間違いありません。
サイズ展開もフルサイズでご用意しましたので、性別に関係なくお選び頂きたいです。

nisica     ダブルボタンベスト

color     ブラック

price     22000(TAX IN)

SIZE     1    /    2    /    3    /    4

もう一型はブランドのアイコンとも言えるフェイクダブルブレスト釦のベスト。
何度も展開してきたデザインですが、nisicaと言えば欠かすことの出来ないディテールだと思い
こちらはフラットな平織のコットン100%のブラックの生地でオーダー。
秋冬であれば保温性を高める意味合いがどちらと言えば濃いのですが、春夏はコーディネートのアクセントに
ベストを用いる事が多い気がしています。ベタにボーダーTシャツでも良いでしょうし、着写の様にチェックシャツ
深く考え過ぎずにさらりと着合わせて頂く方が間違いありません。

着丈もしっかりと長めに設定され、首元も詰まった形状で余程厚地のインナーを合わせない限り
ある程度纏まりあるコーディネートになると思います。
大き目のパッチポケットも目を惹く部分で、スマートフォンなどを入れておくのに便利。
カットソーやシャツ1枚では、何となく体感的に足りないなと心配な時に袖のないベストをプラスするだけで
心もとない感じが解消されて、着こなしにも一癖ある感じが出せて何とも言えず好みです。

ダブルブレストと呼ばれるオーセンティックなデザインを、重くなり過ぎずに軽快に纏えるように転換された
ベストは洋服の知識が幅広いnisicaだからこそ、作ることの出来る一着だと感じています。
白いシャツにさらりと合わせれば全く違う空気に変わりますし、ラー油とお酢を使った味変ではないですが、
その感覚に近い役割と効果を発揮してくれるのではないでしょうか。
例えがちょっと分かり難いかもしれませんが(笑)春夏に着るベストはそんな心持ちで取り入れてもらえたら
良いんじゃないかなと思います。

12月17日


Ohh! nisica  尾錠付きワークパンツ

color     ブラウンチェック  

price     20000+TAX

SIZE     1    /    2    /    3    /    4


今日も変わらずに冷凍庫!?の様な気候の盛岡。
毎年恒例になっている自宅の洗面台の水道が水抜きをしているのにも関わらず見事に凍結。
歯磨き&洗顔などが場所を変えないと出来ずに一苦労で、朝の準備に倍くらい時間が掛かって
それだけで体力気力を消耗しているような気がしています。何か心に栄養を与えたいです。

Ohh! nisicaからデザインを担当している大西さんのチャーミングな一面を覗かせる大胆なウールのチェック地を
使ったワイドパンツ。メインに穿くというよりも、冬の服装にマンネリ化しているなと感じるタイミングで
気分を変えるのに適していて、ワードローブの幅を広げる役割を果たしてくれると思います。
ワタリから裾に掛けて緩やかにテーパードはしていますが、生地の落ち感も相まって全体がストンと落ちるような
シルエットで裾口のボリューム感が堪りません。太いパンツがお好きな方にとっては大振りなチェック地も含めて
感度を刺激されるバランスではないかと。デイリーに穿けるパンツをある程度お持ちで、冬の着こなしにぴりっとした
アクセントが欲しい方には攻略のし甲斐がある1本になるのではないでしょうか。


素材はウール70%・ポリエステル30%を組み合わせていて、中肉で柔らかな質感。
グリーンとブラウンが複雑に混ざり合い奥行きを感じるチェックで、トップスにチェック地を取り入れるのは
難しくなくてもパンツとなると、着こなしのイメージが少し湧き難くなるのかもしれません。
かく言う私自身もチェック地のパンツは何本も持っている訳ではないのですが、nisicaのお二人と大西さんの
選ぶ柄がとても絶妙で、毎シーズン心を揺さぶられてセレクトをしています。
当たり前ですがチェックパンツなので、チェックの柄と素材感がとても重要です。


シルエットは見ての通りでお尻回りもゆったりとしたラインで、ワタリ幅もしっかりとボリュームがあります。
着こなしのイメージはアメカジライクにトップスはスウェットに足元はキャンバスのスニーカー、いつもであれば
デニムで合わせるような所をあえてウールのパンツで雰囲気を変えるのは如何でしょうか。
沢山穿いてしまうとウールなので当たり前ですが生地の減りも早くなりますし、ヨレが出てしまい易くなりますので
先発ローテーションで言えば5番手位、左のサイドハンド・・・ではなく、メインの穴埋めをする位の役割が
最も適しているのではないでしょうか。ウール70%の生地感ですので暖かみという部分も勿論あります。


nisicaよりも、やや癖があるのがOhh! nisicaの特徴でもあり大西さんのユーモアとセンスの賜物。
サイズ感もゆったりとしたものが多くあり、リラックスしたイメージが強く製品に反映されていると思います。
僕自身も年齢が40代に突入して、身体にストレスのかかる洋服は手に取り難くなってきているので
ohh!nisicaのバランスはとても好みだったりします。


ウール特有の肌触りを軽減するために太腿まで裏地を付けた仕様で、気の利いた洋服だと感じさせてくれます。
バックルバッグでウエストも調整可能で、ヴィンテージのフレンチワークパンツからイメージを湧かせて作製された
というディティールやシルエットが所々に覗かせます。
たまにいつもとは少し違った遊び心のある服装をしたいなと思う日があるので、こういったパンツは主役として
穿くことが出来ますし、良い気分転換になるのではないでしょうか。
冬場に気持ちを盛り上げてくれるパンツ、、お勧めです。

11月29日


nisica     ダブルボタンコート

color      BLACK(WOOL)

price      40000+TAX

SIZE      2    /    3    /    4  SOLD


昨日のベストに引き続き、しっかりと目の詰まったメルトン素材(ウール90%・ナイロン10%)を用いたハーフコート。
nisicaが得意とするアシンメトリーな位置に釦を配したシングルの仕立てですが、フェイクボタンが良いアクセントに。
作りは裏地無しの1枚仕立て。ですが余程の寒さが厳しい日でなければここ最近の盛岡の冬でも通用する位の
保温性を確保していると思っています。
僕自身のイメージとしては普段車移動が多い方や、真冬用の本格的なコートを既にお持ちの方で、もう少し気楽に
着られるアウターが欲しいななど・・・砕け過ぎず丁度良い塩梅で着れるのではないかと想像しています。


肩はラグランスリーブを採用し、ゆったりとしたアームの広さを確保しているので脱ぎ着する際にストレスに
なり難くインナーも中肉のスウェット位であれば問題ありません。
ぎゅっと目の詰まったメルトンなので、着始めこそ動き難さは若干あるかもしれませんが年々身体に馴染む感覚が出て
少し生地が柔らかくなった頃にはシワが入って表情豊かなウールに変化をしていると思います。
経年変化を謳う訳ではないですが、メルトン素材特有の惹きつけられるオーラがあるのは間違いありません。


大きなハンドウォーマーポケットは手を入れると中に肌触りの良い裏地もしっかりと付いています。
また一枚仕立てではありますが、裏側を見てもパイピングで綺麗に処理をされているので、脱ぎ着した際の
ふとした時の見え方などにも気の利いたコートであることを実感出来る部分があります。
店頭で接客をしていてもnisicaの洋服を説明するのは正直難しいなと、以前に勤めていたお店の頃から今現在に
至るまでずっと思っていたのですが、フラットそうに見えて一癖あるのが袖を通した時に個性に変わると言えば
良いでしょうか。デザインを主張し過ぎずに、けれど印象に残る洋服は案外少ないのではと思っています。
日常着としての良さは勿論ですが、例えば普段着でお仕事をされる方で人に逢って打合せをする事が多いなど
さり気なくセンスの良さを伝える部分が服装にはあると思うので、第一印象はとても重要ではないかと。
着飾っているお洒落も良いですが、肩の力を抜いた普通だけれどもきちんとした服装をするのは簡単そうで
難しく選択肢もそう多くはないので、その穴を埋めてくれるような存在になってくれると思います。


見た目の印象が柔らかくなり過ぎずに着れる、フェイクダブルブレストのコート。
nisicaのブランドを象徴するデザインでもあり、ダブルブレストという難しくもあり重たく見えがちなアイテムを
ブランド独自の解釈で全く違う印象へと落とし込まれているのが好きな理由でもあります。
個人的な見解ですが、年齢を重ねてファッションではなくご自身のライフスタイルに合わせて着楽な気持ちで
着たいと思う方がさらりと羽織ったら格好良いだろうなと想像をしています。
インナーはくたびれているオックスのボタンダウンシャツなどを着にせずに組み合わせて。
そんな勝手なイメージは如何でしょうか。

11月28日


nisica     ベスト

color      BLACK

price      26000+TAX

SIZE      1    /    2    /    3    /    4  

とうとう街中にも正真正銘の雪が、一瞬でしたが積もりましたね。
冬のスタートを感じさせる朝でした。
数年前までは寒くても心と身体にムチを入れて色々と動き回っていた気がしたのですが、ここ最近は余程の事でない限り
無理をし過ぎずに、日常を極力浮き沈みのないようにフラットな気持ちでお店を開け続ける事を優先するようになりました。
忙しさや何かに追われないという事が案外大切で、小さな心掛けを意識していると心の余裕が生まれてくるのでは
ないかと最近になってようやく気付かされました。

nisicaのお二人が作りづけている洋服は、時代の流れを完全に無視するのは難しいですが
自分達の軸を崩さずに独自の空気をしっかりと纏わせながらマイペースでやり続けている事に感銘を受けます。
今シーズンは定番アイテム以外に、新作としてリリースされた商品が多くラインナップされていたのですが
その中でも新しい感覚のあったベストと、以前から得意とするデザインのコート2型をセレクト。
どちらのアイテムも共通の素材(ウール90%・ナイロン10%)で作製をされています。
※コートは明日ご紹介致します。


今シーズンのnisicaを象徴するデザインで、ハンティングやフィッシングと言ったような機能的なポケットを配して
見た目にはややオーバースペック気味なベストが、妙に惹かれるのは私だけではないはず。
見るからに重たいしっかりと目の詰まったメルトンは中肉よりもやや厚みがあって、
着始めは若干ですが固さを感じる生地感。
その分の暖かみは抜群でインナーにしても良いですし、サイズを上げてシェル系のアウターを着用した上に
重ねる着方も、このベストであれば中々サマになるのでは無いかと想像します◎
それ以外にも何やら色んな着こなしの想像を掻き立てられる1枚だなと感じます。


トップ釦のみ剥きだしで、残りの釦は比翼になり隠れるデザイン。
Vゾーンは浅く設定する事により、カットソーは勿論ですが個人的にはシャツとの合わせが抜群に感じます。
インナーダウンなどの軽量で暖かな素材感も良いですが、クラシックなウールの雰囲気漂う生地感も負けず劣らずで
着用した際のがしっとした雰囲気は重厚さがプラスされます。
機能性に傾き過ぎると着合わせがさっぱりとし過ぎますし、かと言って重厚な生地感ばかりを着ていると
疲れてしまったりするので、その日の気分によって素材を使い分けられるようになると洋服の着こなしに
奥行と異素材同士を組み合わせる面白さが出てくるはずです。


今までのnisicaのイメージからすると、少し指向を変えたように映るベスト。
どちらかと言えばオーセンティックなアイテムをありのままを崩し過ぎずに、けれども抜け感というか軽さも
持ち合わせているのが流石と思わせてくれる絶妙な匙加減。
気合を入れ過ぎずに袖を通せるのは着易さにも繋がり、日常着として違和感なく景色にも溶け込む理由かもしれません。
らしさを感じながらも、いつもとは明らかに雰囲気の異なるベスト。是非お試しください。

11月12日


nisica    シンサレートパーカ

color     ブラック

price     28000+TAX

SIZE     2    /    3    /    4

今日の朝の冷え込みは本当にびっくりでした。
意を決して起きたのは良いのですが、氷点下3度まで下がっているとは知らなかったので身体が全く動かず。
ストーブの前から動けずに20分位、暖を十分にとってから朝の準備に取り掛かりました。
毎年思っている事なのですが、盛岡での生活を始めて9年目になりますがやっぱり寒いですね(笑)

nisicaから暖かな素材の洋服が丁度良いタイミングで全て出揃いました。
先ずは毎シーズン人気の高いフードが一体型のジップアップタイプのブルゾン。
シンプルな見た目で表側にロゴマークなどが一切入らないのがポイントで、スポーツ系やハイスペックな
アウトドアブランドともまた違った良さを感じさせてくれる点が好みでセレクトをしています。
着膨れしない程度に薄くですがシンサレートの中綿を入れていて、単純に軽くて暖かく着易いというのが
シンサレートパーカーの一番の持ち味。気を使わずに毎日でも袖を通したくなる日常着は季節毎に必要不可欠で
近所に出掛ける時や車移動の際に、この手のブルゾンはとても重宝するはずですし服装も幅広く受け入れてくれる
懐の深さもポイントです。


肩はラグランスリーブを採用し、羽織る際の袖抜けの良さと可動域が広いのが特徴。
裏地も滑りやすい生地を組み合わせているので、ニット類を中に着ても脱ぎ着する際に全くストレスになりません。
ポケットはハンドウォマーのみのシンプルなデザインで、何か説明をする方が野暮に感じてしまうくらいの
ミニマムな作りなので、こうしてBLOGにUPするのがかなり難しいアイテム(笑)
雨の日や雪の日などにも気を使わずに着れて、普段着としてオーバースペックになり過ぎない所もnisicaらしさで
凄く普通な感じなのですが、案外こういうのを本気で探すとイメージに合うのが見つからなかったりします。
袖を通すと丁度良い感じに納まるのが日常着としてはとても重要で、考え過ぎずにぱさっと手に取って着て頂きたいです。


首元はすっぽりと覆うような高さのあるデザイン。
このディティールはnisicaの作るフードブルゾンのアイコンにもなっていて機能性は勿論の事、
見た目にも遊び心があって、保温効果も抜群ですので冬場でも自転車に乗って行動する方にもとてもお勧めです。
パンツは統一してスポーティーな合わせも良いでしょうが、個人的には古着のこなれた雰囲気のものを合わせて
トップスとのギャップを楽しむのが好みで、プラスしてウールのベースボールギャップを被るのは如何でしょうか。


何を着て出掛けようか迷った時や動き易さを重視したい時。
シンプルだけれども気張り過ぎず、だらしなく見えない服装を心掛けたい時。
nisicaはとても不思議なのですが、洋服単体で見ると(いい意味で)何てことなさそうな雰囲気なのに
いざ袖を通すとすごく絶妙に雰囲気が良く見えたり、思いがけず個性的で存在感を放ったりして
静かに着る人の感覚を揺さぶってくれる服のように思います。。。
この他にもぎゅっと目の詰まったウール素材のベストとコート、ウールチェック地のパンツなども入荷済みです。
寒さが本気を出してきましたので、少しでも暖かな洋服に身を纏って街歩きを楽しんで頂ければと思っております。
デザインを大きく変える事はなのですが、シーズン毎に進化を遂げるnisicaのフードブルゾン。
気を使わずにさらっと着れるアウターをお探しの方にとてもお勧めです。

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