11月27日


STYLE CRAFT WARDROBE   CARDIGAN♯4

color      NAVY

price      38000+TAX

SIZE      Ⅰ     /     Ⅱ    /    Ⅲ


今日の朝もきりっとした岩手らしい冷え込み方で寒かったですね。
早起きをしようと意気込んで布団に潜り込みましたが、予定していたよりも2時間多く寝ていました。
自分でもびっくりします。
以前に鹿児島から来た方が、盛岡の空気にはミントが混ざっとる・・・という風に表現したのを思い出し
この寒さがあってこそ体感出来るものがあるのかもしれないと思うと、ある意味では特権ですね。

今シーズンの入荷も各ブランド残すところ僅かとなりました。
STYLE CRAFT WARDROBEから上品さと暖かさの2つの要素を兼ね備えたウール素材の商品がどっさりと届きました。
毎シーズン提案をし続けているカーディガンですが、これ以外に今のところ選択肢が無いと言っても過言ではなく
オーダーをし続けているアイテムでもあります。
インナーとしての要素は勿論ですが、室内などで過ごす際にジャケット類の代わりとしても重宝する1枚で
着回しにおける守備範囲の広さとしっかりとした保温性を兼ね備えたカーディガン。
中肉のウールジャージー素材(ウール100%)を使用し、伸縮性に富んだ生地は着心地の良さと
脱ぎ着する際のストレスを全く感じさせない、自然と手に取る機会が増える1枚になっていくはずです。


少しずつですがアップデートを繰り返しながら、現在のシルエットに至っているのですが
首元のVゾーンの絶妙な開き具合、袖はラグランスリーブの仕様、前身頃はコットンの生地を組み合わせた
2枚仕立てなど、作り込みをする部分とシンプルな見た目が見事にマッチしたカーディガンに仕上がっています。
素材も如何にもウールという雰囲気ではなく、毛足が短くカットされ上質な生地感のものを使用していますので
冬を越えて春先の一番冷える時期(2月~3月頃)まで、重宝するのではないでしょうか。
実際に店頭・通信販売で購入して下さった方から、着過ぎてしまう位に着ていますという言葉を頂けているので
着回しという部分でシャツに合わせてもカットソーに合わせても無理なくバランスが整えられるからだと感じています。
CARDIGAN♯4に使われているような綺麗なニットアイテムに、ミリタリーテイストのアウターなどを組み合わせて着るのが
個人的には好みで、鉄板のコーディネートの1つにもなっています。


大きなポケットが左右に付いて、前身頃は仕立てを2枚にすることで見た目がふっくらと立体的な印象に。
カーディガンの仕立てを2枚にするのは珍しくもり、空気の層が出来る事によって見た目だけでなく暖かさも
アップしてアウターとしての要素がプラスされているように感じます。


前丈に比べて後ろ丈がやや長めに設定をされています。
シャツをインナーに合わせた際にも中途半端にテールが出てしまうことがなく、躊躇せずに着る事が可能。
僕自身の経験でカーディガンでネックになるのが、袖通りの悪さと着丈のバランス。
アームもしっかりと太さを確保していますので、中肉のスウェット位まででしたらストレスなく着用が出来
オックスフォードのシャツ類でも摩擦を気にせずにさらりと袖を通して頂けると思います。
素材感やシルエットを気にせずに羽織れる羽織物は間違いなく重宝しますし、色目もネイビーとグレーの
汎用性の高い色目を選びましたので、秋・冬・春の3シーズン着回せるのは魅力ではないでしょうか。

color      GRAY

price      38000+TAX

SIZE      Ⅰ     /     Ⅱ    /    Ⅲ


他にも素材と色バリエーションとが選べるのですが、1枚ワードローブに持っていると便利なカーディガンという事を
セレクトする際に考えてしまうとネイビーとグレーに落ち着いてしまいます。現時点ではですが・・・
着回しするには間違いない2色。グレーにするとよりシャープですっきりとした表情になるのではないでしょうか。
室内でお仕事されていて温度調整をこまめにしながら過ごしている方や、ずっと素敵なカーディガン探している方に
是非手にして頂きたいですし、きっと満足して頂けるクオリティだと確信しています。


秋口に展開しましたミニ裏毛に続き、真冬に入る丁度良い時期にウール素材が届きました。
BLOGに何回も書き続けている事ですが、素材やデザインの違う羽織物は幾つ持っていても重宝しますし
同じものをあまりに着続けれていると生地の風合いが落ちるのも足早になってしまうのは必然の事。
ローテーションを組めるお気に入りを最低でも3枚位持っていると、気温や天候に応じて着回しが効きますし
着こなしにもメリハリがついて、日々の洋服選びがより楽しいものになると思っています。
ワードローブの中心になるようなSTYLE CRAFT WARDROBEが提案するカーディガン。
是非手にしてみては如何でしょうか。

11月24日


LOCALLY    muji semicircle cut stole

color      brown

price      31000+TAX

SIZE      120×180


color      gray

price      31000+TAX

SIZE      120×180


最近は朝5時頃に一度起きて、ストーブを付けてもう一度布団に潜り込む。というのが日課だったのですが、
今朝は久しぶりに冬の洗礼「鼻が冷たくて目覚める」を味わい、起きるまで時間が掛かりました。。。
冬はエネルギーを溜めておくために、早寝早起で頑張り過ぎないのが良いと助言をいただいたばかり。
我が家の生き物たちも食欲旺盛で、きっとそれぞれ冬ごもりの準備をしているのだなと感じます。
今週はぐっと冷え込みそうなので、より暖かく体調を万全に無理せず過ごしていきたいと思います。

暖かい服一着と同じくらいの役割を果たしてくれる、LOCALLYのストール。
今年選んだのモデルは以前BLOGでご紹介した新作のカシミヤと、冬気分を盛り上げるタータンチェック(完売)
そして今日ご紹介する二型。
起きてすぐに冷え込みを感じた日の装いには、巻物を必ずプラスするのですが、そろそろ本格的に大判の
ストールが様々な場面で身体を包み込み、冷え対策に一役買ってくれる季節となってきました。
もちろん、服装に合わせてコーディネートの一部として楽しむ為のものという事も忘れておりません。


一型目は、LOCALLYではお馴染みの程よい厚みとぎっしりとした質感が特徴の縮絨ウールを用いた
“muji semicircle cut stole”
長方形の長い方の片側が半円の様なカッティングになっていて、写真では少し分かり難いのですが、
直線になっている方を上に少しくしゃっとさせて、曲線になっている方を下にして羽織っています。
実際にもう少し動きを出した画像をお見せしたかったなと思いますが、出来ればくしゃっとさせずに
そのままマントを羽織るイメージで身に纏っていただくと、背中のドレープ感がすごく綺麗で驚きます。
またラインが曲線的であることで、コートの上やコートを脱いでから羽織った時、さっと襟に巻いた時
そこを意識せずとも、丸みのある重なりの見え方がとてもユニークなというか、表情に柔らかさを帯びて
とても良いなと思えました。


長方形の長さが短い部分(羽織った際に丁度前身頃と袖を覆うところ)が、小さくフリンジになっていて
巻き方によってはポイントになってくれるだろうなと思います。
LOCALLYのストールは、ゆっくりと時間をかけて織り上げるのでその分空気をたっぷりと含みます。
サイズが120×180とかなり大判ではありますが、その分量に対して実際に身に着けた時の軽やかさには
驚きがあり、使い続ければ続けるほど生地はふっくらと柔らかさが増していきますので、時間の経過とともに
変化する生地感もぜひお楽しみいただけたらなと思います。
形は変形ですが、お色も服に馴染み易い二色を選びましたので、合わせ方もそれほど悩まずに取り入れて
いただけると思います。先ずは勢いよくばさっと広げてそのまま肩に羽織っていただくのが良いと思います。

LOCALLY    rail stole

color      beige/navy

price      27000+TAX

SIZE      130×180


もう一型は、両耳に入ったストライプをアクセントに、より大判でコートの様にお使いいただきたい一枚。
「布を着る」というブランドコンセプトを正に表したように、シンプルな柄とデザインのrail stoleも
先にご紹介したmuji semicircle cut stoleも、どちらもストールという概念からは大きく飛び出して
良質なウールのセーターを一枚手にしたような感覚になります。しかも羽織るだけではなく巻いたり
膝に掛けたり、包まったり、敷いたりなどなど。たまたま布だったからこそ広がる使い方もあって、
そんな風に型にはめずに余白があり、尚且つ良い経年変化をする物は、やっぱり長く使い続けてしまうものです。


先ほどのmuji semicirckle cut stoleとも素材感は異なり、細番手の紡毛糸を使用する事で
ざっくりとした表情に紺色のラインがコーディネートする際にもぴりっとした良いスパイスに感じて頂けるはず。
使い込む事でよりウールの質感が柔らかく肌に馴染む感覚が出てきますので、毎年くる冬を思い浮かべながら
じっくりとお付き合い頂きたい大判のストールです。素材的にも生地の目がぎゅっと詰まっていますので
そこまで神経質に扱う必要はありませんし、気を使わずにデイリーにお使い頂ければと思います。


LOCALLYの大判のストールは、薄手のコートを着た際や厚手のニットを着用した際に何だか少し保温性に
物足りなさを感じる時などに1枚あるととにかく重宝します。重ね着が難しいアイテムの時にカタチを自由に
変える事が出来て、且つしっかりと暖かいというのがポイント。
特に岩手のような寒い地域に住んでいるとウールの暖かみというのは無くてはならないですし、通常のストールとは
また違った使い方が出来るので、着こなしという部分でも変化を楽しめる1枚になると確信しています。
冬本番を目の前にして、即戦力の暖かなストールを手にしてみては如何でしょうか。

11月22日


holk      KUNG FU PANTS

color     NAVY

price     28000+TAX

SIZE     2

color     BLACK

price     28000+TAX

SIZE     2    /    3


ここ数日は岩手でも想像を超える暖かさで、ウール素材を着る機会がなくなっていましたが今日あたりから
朝の冷え込みが戻ってきた模様。冬の寒さは正直とても苦手なのですが、洋服屋としても個人的にもウールは季節の
醍醐味でもあり、北国にいるからこそ身を守る道具としての一面も兼ね備えているので欠かすことが出来ません。
昨シーズンに引き続き、ウールの質と暖かさに絶対の自信を持っているholkから定番でリリースされている
“KUNG FU PANTS”をご紹介致します。

ウエストが総ゴム+アジャスターのイージーパンツの仕様。
シルエットはお尻回りからワタリにかけてゆったりとした設定、そこから裾にかけてはナチュラルにテーパードした
綺麗なラインで癖がなく、全体の納まりの良さを感じて頂けると思います。
リラックスしたムードで気軽に穿けるというのが何よりものポイントで、イージーパンツだからと言ってだらしなく
見えたり、ラフ過ぎる縫製や作り・質ではないというのがholkの物作りに対する姿勢でもありセンスの良さではないかと。
真冬の寒さを乗り越える保温性と穿き易さに特化したパンツをお探しの方に、特にお勧めしたい1本です。


素材はぎゅっと目の詰まったウール100%を使用し、肌当たりもチクチクしたりせずにとても滑らかな質感。
個人的に肌が敏感なので、余程の事でもない限りインナーを履かなければウールパンツは穿くことが出来ないのですが
このパンツに関してはそのまま穿いてもストレスなく穿けるので、それだけ質の高さを物語っている気がしています。
保温性も抜群でフェルト化したウールは風を通しにくく、温めた体温の熱を外に逃がし難いため
天然繊維が持つ機能素材と言い換える事が出来るのではないでしょうか。
化学繊維が進化し続けているのも事実ですが、天然繊維の持っているポテンシャルの高さと肌当たり着心地の良さを
実感して頂きたいです。


自分達でも昨年購入しかなり穿いていましたが、表面には殆ど毛玉などが出来ずに表情は変わらず。
毛玉が出来る出来ない、好き嫌いの感じ方は其々だと思うのですが、表面の光沢は保ったままで傍から見ても
明らかにウールの質が良いだろうなと感じさせてくれる位に素晴らしい素材だと感動しながら穿いています。
縫製も内・外と巻き縫いで表情を持たせていて、様々な要素を程よくミックスさせて落とし込まれている辺りも
年齢を重ねて、普段着を肩肘張らずに気持ち良く着れる工夫があちらこちらに散りばめられています。
心地良く着れる事を目的として作られる洋服というのは、無理無駄がなくてシンプルだけれども奥行きがあって
着れば着る程に自分のものにしていく過程が楽しみでもあり、洋服をより好きになるきっかけにもなるのかもしれません。


サイズはご案内する前に売れてしまっているサイズがあり、ネイビーは2のみ、ブラックは2と3の2サイズ。
ウエストはイージー仕様なので、ある程度幅広く体型を選ばずに着用をして頂けると思います。
着用写真のモデルは178CM 体重63キロ 3を着用してゆったりとしたイメージです。 
お洗濯による生地の縮みがありますので、もし丈詰めをする際には一度水通しする事をお勧めします。

この土地にいるからこそ、下手なウールでは冬の寒さを乗り越える事が出来ないという事を学びましたし
だからこそウールの一大産地でもある尾州地区で作られる高品質な素材で作られる洋服は、セレクトする上で
特に秋冬を考えた際には必要不可欠なピースにもなっています。
ここからが冬本番ですので、身体が喜んでくれるような暖かな素材に身を任せて過ごしてみては如何でしょうか。

11月21日


MITTAN   ウールリバーコート

color     紺×茶

price     42000+TAX

SIZE     1 SOLD


3日間のお休みをいただき、昨日より通常営業しております。
お休みに入った途端に身体のスイッチが完全OFFになって、やりたいことの一割ぐらいしか出来ませんでしたが。(笑)
その為の休日!と割り切ってゆっくり過ごせましたし、温泉に浸かり、タイヤ交換も出来たのでよかったです。
ここ数日も春の様に暖かかったり、雨や風が激しかったり寒暖差に付いていくのもなかなか大変だなと。
自分達も無理はしませんので、どうぞ皆様も身体の調子に耳を傾けつつそれぞれの休日を楽しみましょう。

気温差が激しいとアウターの選択も悩みますね。
また明日ぐらいからは冬仕様に戻りそうですが、冬用コートも素材や形の異なるものを数種類用意しておくと
その日の気温や予定に合わせた装いが出来て楽しいなと、コート好きは思ってしまうのです。
MITTANのウールリバーコートは、そんな隙間を埋めてくれる様な存在になり得る一枚。
一昨年の秋冬に素材は異なりますが展開したことがあり、道中着や半合羽和をベースにしているところから
当然和の落ち着いた雰囲気も漂わせつつ、同時にとても前衛的でファッションとしての面白味も
兼ね備えているコートは、MITTANの物作りを濃厚に感じられるのではないかなと思います。


名前の通り表面と裏面で異なる色で織り上げ、リバーシブルでの着用が可能。
どちらで着てもフロントはスナップ釦で開け閉めが出来て脱ぎ着がとてもスムーズなのも、
着用機会が増えるポイントになります。
デザインとしても映える特徴的な大きな襟とポケット以外は、一枚のパーツで仕立てているため
手を広げるとより分かりますが、袖が身頃に対して水平に付いていて、見た目も平面的。
その分、着用する人の体型に沿うように生地が落ちるので、肩の位置を気にせず着られますし
縫製箇所が少ないので、ゴロゴロとした引っ掛かりも無く、それは着心地の良さにも確実に繋がります。


以前展開した際はシルク混でほわほわした感じでしたが、今回の素材はウール80%ナイロン20%で
柔らかいけれどしっかり密度があり、しっとりとした光沢感が美しい生地に仕上がっています。
生地自体はそこまでの厚みは無いのでカーディガンコートの様なイメージで、気温の高い日には
シャツやカットソー一枚に羽織るぐらいが丁度快適に過ごせるのではないかと思います。
反対に気温が低い日はコートとしては裏地が無い分、軽くはなるのですが保温性が弱くなってしまいますので
インナーダウンなどの風を通しにくい素材のアイテムを組み合わせて着用するのがお勧めです。
最近は盛岡でも身構える位の寒さは数日あるかないかで、重厚な寒さから身を守るようなアウターの出番は
必ずあるものの、その頻度が少なくはなってきていると思いますので、これ位気軽に着れるコートや羽織物を
ワードローブに用意しておくことで、来る冬をより楽しめると私達自身も感じています。


釦の位置はダブルブレスの様にアシンメトリーなバランスになります。
スナップ釦で簡単に開け閉めが出来、内側にも釦が付くので風でバタついたりすることはありません。
最小限の縫製で、布を纏う感覚なのですが着こなしに振り幅を出せるのがMITTANの洋服の好きな部分でもあり
支持される理由でもあると思います。


着こなしは自由に釦を留める位置を変えて着るのも面白かったりします。
裏面は茶が主になるので、その日の気分とコーディネートに合わせて紺と茶を交互に変えながら着て頂きたいです。
身体と生地との間に出来る空間であったり、襟の見せ方など、様々な工夫と自分なりの落し所を見つける楽しみが
あるコートですので、是非トライして頂ければ嬉しいです。

11月16日


JUJUDHAU  POCKET DRESS

color     LINEN WOOL H.B

price     34000+TAX

SIZE      F


強い雨の音でふいに目が覚めるも、時計を見るとまだ深夜2時半。
早すぎたと思って寝なおしたのに、ウトウトしてはすぐに目が覚めてをずっと繰り返して朝を迎えたので
ぼんやりとした頭で月曜日がスタート。今は気付かないうちに気が張っていたり、心身に負荷が掛かって
いたりもするので、どうぞ無理し過ぎない様にいきましょう。
天気も降ったり止んだり曇ったり晴れたりコロコロ変わって、気温もちょっと変な感じですね。
昨日お知らせをしましたが、明日から19日(木曜日)まで三日間お休みとさせていただきます。
今週ご来店を予定されているお客様は、営業日程のご確認をどうぞよろしくお願い致します。こちら→

JUJUDHAUの2020AWのオーダー分、第一便のご紹介以降は有難い事にほとんど店頭でお選びいただいており
BLOGに載せる機会が無いまま、未到着のアイテムも残すところあと僅かとなってきました。
今シーズンはあまり冬用のアウターを選ばずに、見た目の雰囲気と生地の厚みや質感がとても好みだった
リネンウール素材を使用したアイテムを多くセレクトしました。
その中のひとつ、POCKET DRESSは長めの着丈も良く、また生地の分量による落ち感がとても魅力的。
相変わらず何とも言えない丁度良さと巧さを感じさせるJUJUDHAUのワンピースをどうぞご覧ください。


首元は深めのスキッパー。この様な型はどうしてもインナーとのバランスが気になってしまうのですが
このPOCKET DRESSの場合は、首元のスリットは深めなのですが下の部分が重なり合う形状になっている為
開き幅がそこまで広くなく、スタンドカラーのシャツのTOP釦を外して着た様なニュアンスにも見えます。
どこか格好良い印象にも映りますし、どうしてもインナーは見えてしまうのですが合わせはそこまで難しく考えず
クルーネックかスクエアのタンクトップやキャミソールが合いますし、今時期からはタートルのインナーも相性良く
着て頂けます。
肩はドロップしていて、肩線からそのまま身頃につながるパターンはもうお馴染みといった感じですね。
お馴染みと言えばもう一点、肩や身頃に関してはゆったりのシルエットでサイズは完全にフリーですが、
袖幅はやや細めに設定されています。
その分見た目がすっきりするのは間違いなく、上からコートを羽織ったりする際にも袖が干渉しないので
重ね着もし易くなります。この辺のバランス感が絶妙だったりします。


ギャザーや(タックがフロントに一筋のみ)その他装飾などもほぼ入れずに、流れるような裾までのラインが
シンプル且つ綺麗なドレス。
フロントには両サイドに大き目なポケットが配されています。
POCKET DRESSという名前だけあって、唯一のポイントにもなっていますし何より位置が良いです。
手を下ろせば何も意識しなくてもポケットにすぽっと納まる感覚が、なんだか心も落ち着かせてくれます。


細身の袖先には小さくスリットが入ります。
遠目ですと無地の様ですが、近くで見るとヘリンボーンの織りの表情がしっかり見えてきます。
インナーもしくは巻物やアクセサリーやバッグなどの小物に色を挿してもきっと素敵ですね。
リネンウールの柔らかいけれどほんの少しだけボソボソッと粗っぽさが混ざり込んだ生地の質感と
ヘリンボーンの織りの組み合わせがとても良く、同素材でシャツや羽織が入荷したのですが、
あっという間に旅立ちました。同じように気に入って下さってとても嬉しい限り。
私の様に背が高くても、一枚で成立する丈の長さのドレスはとても貴重だなと思いますが
JUJUDHAUは小柄な方がリピートして下さる方も多いので、ぜひ躊躇せずにバサッと着て頂きたいです。

PageTOP