5月7日

STYLE CRAFT   WB-01

color       GOAT NUBUCK COCOA

price       107800-(TAX IN)

SIZE        36×33×15

今日も昨日に引き続き爽やかな良い風が感じられる1日になりそうですね。
寒さに強張らず、それでいて暑すぎず言うこと無しの完璧な気候の日って年間でどれくらいあるのでしょうか。
まだ朝はほんの少しひんやりとしますが、それでも昨日と今日との2日間は完璧確定ですね。
室内では微妙に肌寒くてコットンニットのカーディガンを羽織っていますが、これはこれで何だか気持ち良くて
こんなにも外が気持ちいいと仕事に向き合うやる気が奪われてしまいそうですが、叶うなら昨日今日の様な日が
一日でも多くあって欲しいものです。

STYLE CRATから昨シーズンにリリースされたハンドルとショルダーが付いた2WAYタイプのバッグ。
見た目からも伝わる雰囲気抜群の革の質感と合理的で秀逸なデザイン性が際立つモデル。
カジュアルな装いに合わせて普段使いとして持つのも素敵ですし、僕がイメージするのは私服でお仕事される方が
ビジネス用のバッグとして持つのにも、しっくりと合いそうな佇まいと容量を持ち合わせています。
素材はブランドの中では最も安定感のあるGOAT(山羊革)の表面を薄く削ったNUBUCKを採用。
通常の表革と比較すると、ややぬめりのある感触が癖になりこれからどんどんと艶が増してくるのが特徴的です。
最近はお客様に購入して頂いたものをメンテナンスでお預かりし、軽くオイルを足したり汚れを落とす機会が
あったのですが数年間デイリーに使っている状態のバッグを見ると、どれも驚く位の変貌を遂げていて
格好良さも数段上がります。
きっとWB-01も革がこなれてきた頃には、きっと全然違う表情を見せてくれると思いますので革と過ごす時間も
一緒に楽しんで頂きたいですね。

WB-01の特徴的なディテールとして、メインポケット・サブポケットへのアクセスがとどちらも共に
ZIP付きポケットという点。どちらもという部分とさらには上からではなく両サイドからのアクセスというのも
STYLE CRAFTではあまり見かける事のなかった作りでとても面白い。
更に内側にもZIP付きポケットが存在しますので、全部でメイン・サブ・小物類と3カ所の仕分けが出来ます。
見た目以上に容量や使い勝手の面でも満足して頂ける作りとなっているのではないでしょうか。
内側にはお馴染みのネパールのワイルドヘンプの生地を組み合わせています。
レザーバッグの印象として重さが気にかかる点なのですが、STYLE CRAFTのバッグ全般に言える事なのですが
大きさの割に軽さが際立って、持ち歩く際にストレスになり難いのも大切な要素だったりします。

メインポケットは底のマチ部分と一体化していますので、嵩張る物などを収納したりするのにお勧め。
反対側にあるサブポケットはフラットなファイルやノートなどが気持ち良く納まると思います。
完全にセパレートしているのがポイントで、其々に異なる物を入れて持ち運ぶのに適したデザインでもあり
ビジネスでお考えの方には、使い勝手の面も含めてイメージが沸き易いのではないでしょうか。

持ち方としてはメインはショルダーを片方の肩にかけてというのが妥当ではないでしょうか。
まだ持ち手が馴染んでいませんので、写真では浮いてしまったような見え方になっていますが
レザーならではの落ち感というのか肌馴染みというのでしょうか。徐々に身体のラインに沿うように変化してきます。

STYLE CRAFTのバッグに共通する部分として、斜め掛けの長さはギリギリに設定をされている事が殆どです。
背負った際のフィット感と無駄のないデザイン的な側面を大切にしていて、真冬のアウターで厚地のものとなると
厳しいかもしれませんが、薄手のコート位まででしたら斜め掛けも可能です。
最初は感覚として違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、僕自身も徐々に短いショルダーに慣れて
今では完全に虜になってしまっています。革は使う程に柔らかさも出てきますので、タイミングで持ち方を
変えるのも良いかもしれません。機能性とデザインとがどちらも顔を出すギリギリ手前に落し所を見つけ、
1つのモノとして美しくただそこに在る。それ以上のことは使った人だけが分かるという様な物作りであったり
真っ当な姿勢も、自分達も含め人を魅了し続けている理由に繋がっていると思います。

color       GOAT NUBUCK BLACK

price       107800-(TAX IN)

同素材でもう1色はBLACKをセレクトしました。
表革と比べるとより黒の色目が深く、そして黒でありながらとても柔らかな印象を持ちます。
素材に関しては最後まで悩みましたが、あえてNUBUCKにする事で日常の服装と組み合わせた際により柔軟に
持ち歩けるのではないかと想像をしています。
性別に関係なく大きさも丁度良く感じて頂けると思いますし、デザイン的にも程よい緊張感があって馴染み易いのでは。

レザーバッグは持った時の高揚感であったり、日常を非日常に変えてくれる位のパワーを持ち合わせています。
ビジネスにおいても、そう多くはないと思いますが使うバッグを変えるだけでもしかるすと違った気の巡りが
生まれたり、何気ない話のきっかけなどにもなり得ますし、そんな事で何かしらの良いご縁が生まれたとしたら
それはとても最高なのではないかと勝手に妄想しています・・・(笑)
ブランドネームやロゴでそれと分かる事や物も大切ですが、純粋につくられた物が持っている雰囲気や纏うオーラ、
一元的な情報ではなく、数値化出来ない感覚に響く何かで、良い!と思って頂けたら嬉しいです。
今シーズンのSTYLE CRAFTのバッグはWB-01のみのセレクトですので、じっくり吟味をして頂きたいと思います。

5月6日

JUJUDHAU  POCKET DRESS

color     NAVY

price     33550-(TAX IN)

SIZE      F

世の中的にはゴールデンウィーク最終日で、定休日だった昨日。
用事ついでに、気になっていた産直まで足を伸ばして庭の畑の苗を買ってきました。
今は野菜の販売コーナーよりも、苗売場の方が賑わっています。
来ている人も色々計画を立てているのか、種や苗を選びながらどこか嬉しそうな雰囲気なのが良いです。
目当ての苗が並ぶのははまだもう少し先との事だったので、また次の機会を楽しみにしたいと思います。

季節は移ろい立夏を迎え、今日はまさに初夏をおもわせる爽やかな空が一面に広がります。
今日が休みだったらなぁとつい心の声も漏れてしまう程に、最高な気温と天気。
日中はアウターを羽織らずに過ごせそうだったので、自分達も着替えている時の選択肢の広がりに
心躍る気分でした。寒さを心配せずに服を手に取れるのってこんなにも嬉しいものなんですね。
きっと店頭でも服を見た際に、どんな服を着たいかなどのイメージがし易いのではないでしょうか。
そんな爽やかな日には、いつでもさらりと着られるワンピースたちをご紹介いたします。

定番と言ってもいいくらいにお馴染みの形はあるものの、少しずつ形に変化も加わっているので間違いなく毎年あります!
とは言いきれず。そう多くはないラインナップの中にそんなお馴染みと新作が顔を並べて、オリジナルの生地と
そのシーズンでセレクトしている生地の合わせて大体10種類ぐらいの生地の中から自分達の気分やイメージに
合うものを悩みに悩んで選んだ後にオーダーする。なのでお店によって並ぶ服もきっと様々に違っていたりもする。
ネパールですべての生産工程を手掛けるJUJUDHAUの服は上に書いたように、定番があるとも言えるしないとも言える。
しっかりと確率されたブランドではあるけれど、どこにでもある訳では無くてゆらゆらと掴みどころがないのが
逆に根強く好きでい続けられる理由なのかもしれません。

大きなパッチポケットに首元の深いスリット、袖丈はおおよそ5分くらいでしょうか。
これから更に気温が上がってくると、身体のラインを拾い過ぎないざっくりとしたシルエットのワンピース1枚で
過ごしたくなる日は自ずと増えてくるはず。風が心地良く身体を抜けていく感覚は、この時期ならでは。
生地の分量は贅沢に取っているのですが、変にだらしなく見えないのがJUJUDHAUならではのバランスだと思います。
選んだ素材はコットン80%・ポリエステル20%を掛け合わせた混紡素材。
手に触れた感覚としてはコットン100%かな・・・いや少し麻が混じっているかな?などと想像をしていたのですが
しっかりとした強さとサラリとした肌当たりに納得。最近は何だか化学繊維にも興味が湧いてきています。
自然光に当ててみると向こう側が見える位にやや透ける生地なので、風も抜けて快適に過ごせそう。
思い返してみると・・・JUJUDHAUで濃紺の生地は今まで在りそうでそこまで多く展開されてこなかったので、
逆に新鮮にも思えてきます。

肩線はドロップして身体を締め付ける様な部分は一切ありません。
生地がゆるやかにドレープして、リラックス感たっぷりなのに何処となく綺麗な雰囲気なのも好きなところです。
ボトムにパンツを合わせたスタイリングですが、インナーショーツなどを組み合わせて足元は素足にサンダルなど
開放的で夏らしい着合わせもイメージし易いのではないでしょうか。
ちなみに着丈は120cmありますので、特に身長の高い方にもこの着丈はきっと嬉しく感じて頂けるのでは。

JUJUDHAU  FRY FRONT LONG

color     NAVY

price     25850-(TAX IN)

SIZE      F

同素材でもう1型オーダー。
JUJUDHAUの大好きなデザインで、フロントが全て比翼になった前開きのシャツワンピース。
通常のシャツタイプもとても人気で、私自身も生地が溶けて無くなってしまうのではないか?というくらいまで
とにかくヘビーに着てしまって、同じものを新調したいと思っているほどに着る1枚。
こちらは袖丈が6分から7分丈といったところでしょうか。半袖のカットソーの上に羽織物としても使えますし
釦を全部閉めてワンピースのような着方の両方が出来る懐の深さが恐らく癖になると思います。
岩手は朝夕の冷え込みと梅雨時期は湿度は高いですが、羽織物がないと若干心もとない感じがしますので
こういった絶妙な隙間を埋めてくれる存在は何枚持っていても着る場面や機会があると思います。

比翼釦なので正面から見るとデザインは控え目で、さらに釦をトップまで留めると首元もきゅっと詰まっていて、
ラフに羽織った時とはまたイメージが変わって、程好くきちんと落ち着きのある雰囲気にも映ります。
シャツがベースになっているので袖にカフスがあったりと、そこまでゆったりとせずに引き締める部分があると
それだけで着用した際の気持ちにも違いが生まれて、同じ生地なのに面白いですね。
普段ワンピースはあまり着ないけど、ちょっと長い丈も気になるという方にも、この膝が隠れるかどうかぐらいの
着丈ですと動きにもそこまで響かず試し易いと思うので、ぜひトライしていただけたら。

肩回りや袖幅はワンピースと比較すると、そこまでゆったりとしたサイズ設定にはなっていませんが
ギャザーが寄せられていて可動域はしっかりと確保されているので、窮屈さは殆ど無いと思います。
現地のネパール方との信頼関係を長年に渡って築きあげてきたからこそ、こういった縫製技術の高さも
JUJUDHAUらしさでもあり、着続けたいと思わせる理由にも繋がります。
日中はこの位のワンピースで過ごせる日が多くなりそうですので、ぜひ気持ちの高まる1枚を見つけて頂ければ・・・

5月4日

TEMBEA   BRANCH TOTE INDIGO

color     DK-INDIGO

price     27500-(TAX IN)

SIZE      34×36.5×15

ゴールデンウィークも今日を含めて残り2日間。
ちなみに明日5日(水曜日)はいつも通り定休日となりましたのでお間違えのないようお願い致します。
今日から気温も高くなりそうですが、風は強いので張りきって薄着で出掛けないよう注意が必要。
きっと散歩して身体が温まったぐらいが一番気持ちが良さそうなので、日向ぼっこをしたりコーヒーブレイク入れたり
心穏やかな時間を過ごして頂きたいです。

これからの季節にぴったりの空を突き抜けるようなブルーの色目に一瞬で奪われてしまうTEMBEAのインディゴシリーズ。
新作でリリースされたのは人気の高いアイテム”BRANCH TOTE”を”LT ID”と”DK ID”の2色展開で。
見ているだけでも吸い込まれてしまいそうな発色の良さと、BAGUETTE TOTEを横長にしたようなデザインで
アジャストはありませんが斜め掛けが可能。大きさも程よく、ですがインディゴ染めとなると迫力が圧倒的に増します。
服装が軽装になるタイミングでカットソーやシャツ1枚になって、バッグをコーディネートの中心として選ぶのも
良いなと思える位に素晴らしい仕上がりです。それにしても自分で選んでいるので何も言えないのですが・・・
今シーズンはいつも以上に店内にインディゴ染の商品が多く、洋服・バッグともに見応えが十分にあると思いますので
夏本番を前にお気に入りのアイテムをお選び頂けると嬉しいです。

ハンドルが中央ではなくアシンメトリーな位置に取り付けられているのがポイント。
中の荷物をあまり見せたくない場合には、ショルダーストラップをを外側に向けて、荷物の取り出し易さを
優先する場合には内側にしながら使い分けるのがお勧め。底のマチもしっかりと広く設定をされているので
容量もしっかりとあります。日常使いに適した大きさで、お財布・スマートフォン・ポーチ・飲み物に
プラスして上着1枚くらいは入ると思います。

TEMBEA   BRANCH TOTE INDIGO

color     LT-INDIGO

price     26400-(TAX IN)

インナーはポケットなど何も付かないミニマム且つ合理的な作り。
インディゴ染めを施していて、そこには当然人の手を介して生まれた製品ではあるのですがTEMBEAの良さは、
プロダクトとしての見せ方の巧さにあると思います。
あくまでも量産されるモノとしての冷たさや均一性に優れていて、それはデザイナーの意図や意思が製品に
しっかりと落とし込まれているからこそ、この絶妙なバランスを保ち続けているのだと感じます。

今日位の太陽の陽射しが出ているとインディゴのブルーがより鮮やかに表現されますね。
着こなしもカットソー1枚になると、どうしても物足りなさを感じる日があって、そんな時にこんなバッグが
在ったら・・・きっと着こなしにプラスの作用が働くのは間違いありませんね。
ショルダーの長さが調整出来ないようになっていて、冬用の厚地のコートなどを着て斜め掛けをすると少し窮屈に感じる
可能性があって、これから夏に向けて気温が上がって薄手の服装で持つ方がよりストレスなく使って頂けると思います。
服装と同じく、バッグも季節に応じて使い分けをしながら持って頂けると楽しみが1つ増えると言い聞かせて
自宅のバッグ置き場に言い訳をして増やし続けています。

ここ最近は、巾着タイプのバッグやポシェットなどのコンパクトで軽めなモデルが好調な気がしますが
そんなことは全く関係なく、好きなものは好きという事でインディゴシリーズだったり、大き目サイズの
バッグも店内には引き続き入荷していますので、様々な用途や目的に合わせてお選びいただけると嬉しいです。
BRANCH TOTEは、インディゴの2色の他に以前ご紹介しました、TANNINもございます。
こちらの色目もそろそろ服装や気分にマッチしてくる頃ではないでしょうか。

5月3日

MITTAN   PT-27DC 竹ロング(別注品番)

color     濃藍

price     35200-(TAX IN)

SIZE      1    /    2    /    3

ゴールデンウィークも折り返しで、残り3日間となりました。
rasikuはいつも通りに5日(水曜日)は定休日とさせていただきますので、お間違えのないようにお願い致します。
いつもであればゴールデンウィークは一度気温がぐっと上がる気がしていたのですが、逆にがくんと下がったりして
昨日は最高気温が11度(寒)だなんて、コートをがっちりと着込んだ服装でした。
水曜日頃から暖かくなるようなので、そろそろしっかり春服から夏服まで楽しめる頃ではないでしょうか。

昨年も店頭で接客をしていて要望の多かった涼しい素材のパンツ。
各ブランドから良いと思ったものをそれなりに仕入れをしていたつもりでしたが、それでも足りない状況で
夏の暑さがより厳しく、少しでも快適に過ごせるものを身に着けたいというのをより実感しました。
そんな中で、僕自身が夏場に最も愛用しているパンツ。MITTANが数年前にリリースした”PT-04 麻綿ロング”
フルレングスのイージーパンツで、素材はコットン45%×リネン55%を掛け合わせて作製。
ゆったりとしたシルエットですが、イージー過ぎない見た目と適度なラフ感がとても気に入って穿いています。
現在は作製されていないモデルなのですが、昨年購入してすこぶる調子の良かった竹パンツの生地を
このモデルに載せ替えたら、より快適でな1本になるのではないかと思い別注というカタチで作製して頂きました。

当たり前の事ではあるのですが涼しさを優先すると、生地が必然的に薄手になってしまいパンツのように可動域が
広かったり酷使すると割と早い段階で限界がきてしまうのが気になる点。
竹パンツに用いられている素材は竹55%×コットン45%を掛け合わせていて、しっかりとした張り感が強くあり
穿いていて安心感があり、それでいて風が心地良く抜けてとても涼しい。
ある程度酷使しても堪えてくれる耐久性を持ち合わせていて、それでいて真夏でも対応出来るというのがポイント。
ウエストは総ゴム+アジャストする紐が付きますので、身体を締め付ける部分が一切なく気持ちも身体も開放的な気分で
これから確実にやってくる湿度と気温の高い暑い夏を服装で和らげる効果を発揮してくれると思います。

MITTANのイージーパンツに共通する部分として、しっかりとシルエットを構築して縫製も一手間掛けている点。
竹ロングに関しても、内・外と巻き縫いを採用して立体感のある仕上がりに。
お尻回りもダーツを入れて身体のラインに膨らみを持たせて、裾にかけて綺麗にテーパードをさせています。
ゆったりとしていますがメリハリの感じるシルエットで、トップスはTシャツでもシャツでもどちらも上手に
中和させてくれる、これぞ汎用性の高さをを感じさせる1本です。
出張や旅行はほぼと言って良いほどにPT-04を穿いていく事が多く、これにトップスは同ブランドの大麻シャツや
SUNSHINE+CLOUDの”SLIP ON” カットソーであればSTYLE CRAFT WARDROBEの”T-SWETER”に
足元はBIRKENSTOCKのサンダルが僕の夏の鉄板スタイル。これに竹素材が加わると涼しさがより一層増しますので
夏場でも外へ出掛けたくなる・・・そんな1つのきっかけになるかもしれませんね。

色は2色展開。濃藍(天然染料)と墨黒(化学染料)。
まだ岩手だと寒々しく感じてしまいそうですが、MITTANの多様なカラーバリエーションから大好きな”濃藍”を。
手間暇が掛かるので価格がそれなりにしてしまいますが、穿き込んだ後の雰囲気を考えるとそれ以上の価値が
あるのではないかと思っています。奥行のあるブルーは、気温の上昇と太陽の陽射しが強く眩しく感じられる頃に
気分が盛り上がってくるのは間違いありません。

MITTAN   PT-27 竹ロング(別注品番)

color     墨黒

price     26400-(TAX IN)

SIZE      1    /    2    /    3

もう1色の”墨黒”は、こちらも僕の勝手な妄想リクエストに快く応えてくれた別注色。
夏場に黒だと少し重たさがあるなと思って、鼠色を想像をしてお願いしたカラー。
黒が苦手な方にも触り易いと思いますし、トップスを和らげてくれる色に感じて頂けるのではないでしょうか。
濃藍と比べるとより癖が少なく、穿き始めのシーズンがこちらの方がイメージが沸き易く感じて頂けると思います。
どちらも其々に違うメリットがあるので、ご自身のワードローブを見比べながら最適な1本をお選び頂けると嬉しいです。

サイズ展開は1・2・3の3サイズ。
ざっくりとした目安として
サイズ1は小柄な女性や細みの男性がしっくりくるイメージ。小柄な方ですと着丈のカットは必要になると思います。
サイズ2はメンズのMサイズ位のイメージ。女性であれば普段L位を身につけている方にも◎
サイズ3はメンズのLサイズ位。身長178CM体重63キロ、着用しているサイズは3になります。

着丈は長めに設定をされていますのでカットしてすっきりもお勧めですし、薄手の生地感なのでくるっと
ロールアップして穿くのも軽やかな感じで良いと思います。

昨シーズンの苦い経験を活かして、今シーズンは涼しいパンツ在りますか??というリクエストに対して得意げに
そして自信満々に打ち返せるだけの種類と本数をご用意したつもりでいます。
更に言いますと涼しいシャツもいつも以上に豊富にセレクトをしていますので、服装で涼を感じたいという方に
是非お試しいただきたいと思っています。MITTANが追求し続けている素材の持つ力と、この様な状況だからこそ
少しでも気持ち良くリラックスした生地に身を包んで、良い時間を過ごして頂ければ嬉しいです。

5月2日

SUSURI    コクスンドレス

color     prussian blue

price     47300-(TAX IN)

SIZE      1

動きはじめる、5月。
昨日は夕方からの雨予報だったので、カラッと晴れている朝のうちに家も店も窓全開で風を通して
隅々まで掃除をして好い空気の中、気分よくほっと一息ついてから、BLOGの撮影をしていたところに
地震の警報と大きな揺れがありました。
店内は幸い何事もなくて安心しましたが、あの音にはどうしても心がザワッとしてしまいますね。
みなさまの周りはご無事でしたか? そんなスタートの中、ご来店いただきありがとうございました。
今日は一日雨模様ですのでお出掛けの際も無理せずに、どうぞ平穏な一日を。

少しずつ通勤路の至るところで”みどり”がにょきにょきと増えてきた今日この頃。
20℃を越えるまでは、まだ肌寒さが残っているので羽織物も必要かなーと思うのですが、新緑のシャキッとした
気分に合う様な素材の服たちも、ゆっくりと手に取ってみていただけたらなという意味合いも込めて
SUSURIから届いた、清涼な服地で作られたマリンな雰囲気漂うドレスをご紹介いたします。

胸元の深いVゾーンからはじまり、すっきりとした肩回りと胸下にかけて綺麗にシェイプしたライン。
微かな緊張感を漂わせながら、いざ身体が服の中に納まると不思議と適度なフィット感に包まれて
緩急の効いた曲線が体型を美しく見せてくれる、エレガントなコクーンシルエット。
同じ服でも見える位置によってギャップが生じて、そしてクラシカルな印象をモダンに昇華させるというのが
SUSURIの特技というか、もはや秘技と言っても良いのではないかと思うのですが、実際に私達自身も服を見て
そしていざ着てみた時の、印象の違いによる驚きは何度も体験していますし、店頭で同様の気持ちを抱かれた
お客様も多いのではと感じています。
今回のCOLLECTIONは記憶をテーマに、これまで覚えてきた感情や言葉の記憶を消滅させることなくたぐり寄せて、
今の気分を探って想像して、それらを組み合わせたものを表現しています。
このコクスンドレスの形自体は、前回のシーズンより継続して作られたモデルで、イメージは波にもまれながら
ウネウネと航海する船から。何もかもを吸い込んでしまうような、深く濃い夜の海を思わせる青とセーラーカラー。
どこかの浜辺でバカンスの、軽さや明るさや。リラックスした空気も一緒に感じて頂けたらなと思います。

デザインと素材の組み合わせ妙も、気分を盛り上げる要素のひとつ。
生地は綿100%の梨地織で、シャリっとしたドライな感触とマットな質感は落ち着きがありながら
サラサラと涼しい肌当たりは、まさに春の終わりから初夏へと移り変わる今にぴったりの素材。
長袖ですが通気性もよく、きれいなドレープ感も相まって見た目に重さを感じさせません。
曲線と直線をバランス良くデザインに組み込んでいることで、爽やかだけれど引き締まった表情のドレスは
春から夏にかけて暑さと共にラフな装いが加速していく中で、ピリッと緊張感ある場にも着ていける一着として
いざという時にも役立ってくれるのではないでしょうか。
深目のVネックが気になるという方は、着用画像よりももう少し詰まったクルーネックやボートネックタイプの
インナーを合わせて頂くと見え方も変わり、きちんとした印象が増しますので試していただけたら。

細かいパターンによる立体的な美しいシルエット。日常と非日常の合間をゆらゆら漂うような服。
独特な生地の質感と色の出し方、縫製に至るまで全ての工程に関わる方々との関係性があってこその
SUSURIのものづくりなんだなぁという事が、服からもひしひしと伝わってきます。
関係がないようで、全ては地続きになっている私達の日々の暮らし、生活。
着る、装うということに対しても、今は人それぞれ多種多様な価値観があると思いますが、
自分たちなりに探求心や想像することを忘れずに、素晴らしいものづくりを人へと届ける場所として
出来る事を続けていけたらなと思います。

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