6月26日


FilMelange  HENRI

color     DEEP NAVY

price     10000+TAX

SIZE     3    /    4    /    5    /    6 

昨日、一昨日と連休とさせて頂き、身体のメンテナンスも含めて連日違う温泉に浸かって心身共に癒され
鋭気を取り戻してきました。そんな中、またしても偶然出掛けた先で「カモシカ」に出逢ったりして、
最初はあまりにも静かに目の前にいるので、かなりビックリしますがいよいよ僕らも免疫が付いたのか
数秒間じっとお互いに見つめ合った後、冷静にカモシカだねと判断できるようになってきました(笑)
岩手県の自然の深さと豊かさ。人との結びつき。改めて面積の広さを感じる2日間になりました。
本当はもう行こうと思っていた場所があって新規開拓するつもりでしたが、諸事情あって断念したので、
そこは、また次回の楽しみにとっておこうと思います。

今日は一日梅雨らしい気候。ずんとした重たい雲が空一面を覆っているので、暖かい飲み物でも片手に
静かに本を読んだり雨に合う音楽を聴きながら過ごすのが良いかもしれませんね。
そんな日があるからこそ、天気の良い日がより一層楽しく感じられるのではないかとも思います。
FilMelangeのヘンリーネックのカットソーは昨シーズンも好評いただいたアイテムですが、
今シーズンはサイズ展開を最大の「6」まで増やして引き続き提案しています。
個人的にFilMelangeの数あるカットソーの中では、格段に肌当たりが良く最も気持ち良い素材だと思う
「ニューリンダ天竺」は数年前に素材をアップデート。
生地にボリュームをプラスした事により、透け感がなくなり強度も増したので耐久性アップと同時に
袖を通した時の安心感にも繋がり、半袖Tシャツという究極にシンプルなアイテムの良さが最大限に
引き出されたように感じました。
原料は手摘みされた「3大綿」の1つとされているギザコットンを贅沢に使用。
丁寧に紡績した後に数が少なくなりつつある吊編み機で、じっくりゆっくりと空気を含ませながら
生地に仕立ていく事で肌に一切のストレスのない着心地を実現。
カットソーブランドだからこそ出来る、手間暇を惜しまずに作製される生地は一度袖を通して頂けると他との差を
言葉や頭ではなく人が持っている感覚の部分で理解して頂けると思っています。


数年間にFilMelangeのイベントを行った際に、原料となるコットンボールと言われるものを見せてもらい
通常のカットソーに使われるコットンとの量と質の差に驚かされたのを今でも鮮明に覚えています。
FilMelangeで使用するコットンはとにかく弾力があって、綿の段階でもふんわりとした手触りと同時に
ぎゅっと握って潰した後に元に戻ろうとする復元力がありました。
これだけの質感であれば生地となった際に型崩の起き難さに繋がるのは、原料に触れた事で理解出来ましたし
品質に絶対の自信を持つブランドの背景を知ることが出来たのは、とても良い経験になっています。
肌に直接触れるものだけに、その部分を消耗品として捉えて安価に済ますのは何となくは理解出来ますが
一度きちんとした背景で作られたプロダクトを身に纏って、耐久性であったり素材の持つ力を感じて頂ければ
物を見る目や価値観を変える1つのきっかけにもなり得ると僕は思っています。


クルーネックのTシャツはお持ちの方が殆どだと思いますが、ヘンリーネックとなると案外少ないのではないでしょうか。
軽いジャケットやシャツの羽織のインナーとして相性が良いですし、クラシックな佇まいになるので
着こなしの程よいアクセントしても1枚あると便利なアイテム。個人的にはVネックのカーディガンとの組み合わせが
何だか面白いかなと思っていて、釦の配置が一癖あるコーディネートになり装いがシンプルになりがちな季節に
服装の気分転換も含めてお勧めをしています。


カットソーを格好良く着るのであれば、鍛えるまでいかずとも身体を少しでも動かしたりして
すっきりとさせる事は大事。毎週1回やっている朝野球でノックをしているお陰か身体が徐々に引き締まって
いい感じになってきました(笑)
もう一つサイズ選びがとても重要。あまりピタッとして身体のラインを強調するサイズは正直お勧め出来ません。
ジャストサイズよりもややゆったり、身体の肉を拾はないサイズを選ぶと余裕を感じる着こなしに繋がります。
身体を鍛えるのが苦手な方は無理をする必要はありませんので、パンツのサイズ感や小物・バッグなど
他の要素でバランスを整えてみると、全体的にスマートな印象になるように思います。
FilMelangeのカットソーは雰囲気が抜群ですので、普段履いているような色落ちしたデニムやくたっとしたチノパンに
キャンバス素材のスニーカーやBIRKENSTOCKのサンダルで完結。凝った着こなしをする必要は全くありません。
何てことのないものと合わせていただいた方が、雰囲気を壊さずに良さを引き出せると思っています。

color     WHITE

price     10000+TAX

SIZE     3    /    4    /    5    /    6 


昨シーズン展開しなかった「WHITE」も今季はセレクトしました。
インナーとしての要素が欲しかったので、白の潔さは他にはない魅力があります。
唯一の注意点として挙げれば、食事の際に張り切って食べて汁を飛ばさない事だけでしょうか(笑)


個人的にカットソーはとても好きで、色々と試しながら今の気分に合ったものを選ぶようにして着ています。
FilMelageのカットソーは既に肌が着心地を覚えているので、手に取るだけで気持ちがワクワクしますし
どれだけ着ても飽きることなく、またストレスが無いのは、着心地の良さとデザインのどちらにも偏ることなく
両立させているからこそだと思います。
ブランドのアイコンでもあり、素材に絶対の自信と信頼のおけるカットソーを手にしてみては如何でしょうか。
日々の洋服選びがより一層楽しく感じられるはずですよ。

6月6日


FilMelange    DAVY

color       BLACK

price       10000+tax

SIZE       3    /    4    /    5

color       SNOW MELANGE

SIZE       3    /    4    /    5

color       CHAMPION MELANGE

SIZE       3    /    4    /    5

color       SEA BLUE

SIZE       3    /    4    /    5
※サイズ欠けが出ていますがメーカー在庫確認から取り寄せも可能ですので、是非ご相談を。

今日も燦燦と照り付ける太陽の陽射しに急かされるように起床。
自分の感覚では6:30位かな~と思っていたのですが、時計を見ると1時間早い5:30。
朝の支度を整えていつもよりも早く出勤。
川沿いの草が伸び放題だった場所についに草刈り部隊が入って綺麗にしてくれたお陰で悠々と川の淵まで
行く事が出来るようになり、気持ち良さそうに泳ぐ小さな山女魚の群れを見る事が出来ました。
身体は小さくても綺麗で立派な半纏が見える山女魚のこども。
それが見れただけでも十分に早起きした甲斐がありますし、市街地の真ん中で山女魚を目視出来る川がある
盛岡という街の美しい環境や自然と隣り合わせで暮らしている喜びを感じました。

カットソー1枚でも街歩きが出来る気候にピッタリのアイテムを今シーズンもセレクトをしています。
FilMelangeのアイコンとも言えるオーガニックコットンとリサイクルコットンとを掛け合わせて
程よく肉厚な生地感でヴィンテージライクな雰囲気が漂うオリジナル素材「オーガニックラフィー」
ふんわりと身体を包み込んでくれるストレスフリーの着心地に仕上げたカットソーは、他には代えが効かない
唯一無二の存在と言える生地であり、現代版チャンピオンを目指すという物作りを掲げるブランドだからこそ提案
出来る素晴らしいプロダクトだと感じています。
僕自身この素材のカットソーを長袖・七分・半袖と取り揃えて着ていますが、どれも型崩れや生地がやせ細ったり
することなく、長年に渡り着続けているので自信を持ってお勧めしたい逸品です。
今シーズンは新色としてリリースされた発色の良い「SEA BLUE」は、折角夏に着るのだから気持ちを明るく
前向きにしてくれる、そんな爽やかな色も手にしていただければと思っています。


先ずは裾のラウンドした形状が特徴の七分袖のカットソー「DAVY」
オーガニックラフィーを用いたアイテムの中で、唯一デザインを加えているので1枚着として着用をした際に
テールのカッティングが程良くスパイスになり存在感が出せます。
首元は詰まり過ぎず開き過ぎずの程よいクルーネック。窮屈さは一切ありません。
カットソーなので、特に凝った着合わせ等はし難いですしシンプルにざっくりと着て頂くのがベスト。
個人的にはヴィンテージデニムに合わせたりして、足元はコンバースなどのローテクスニーカーでアメカジライクに
着るのが好みです。唯一気にする点とすれば、パンツの丈感を自分の長さにしっかりと調整する事くらいでしょうか。


ベーシックな色目も汎用性が高くてお勧めですが、夏の太陽と川や海の景色が似合う「SEA BLUE」も綺麗な川が流れる
街の景色に溶け込むのではないでしょうか。ある程度カットソーの種類やベーシックな色をお持ちの方には
挑戦のし甲斐がある色だと思っています。
色に関してはBLOGで何度も書いてきましたが、今まで着ていない色に袖を通すと最初は違和感があるのは当然ですし
コーディネートもイメージが湧きにくいはずです。室内で見た時よりも外に出てみると案外普通だったりしますし
案外気にしているのは自分だけで周りはそんなに気にしていない事が殆どです(笑)
そんな風に視点を変えてみると洋服の面白さや、作用がプラスの方向へ働く事が増えてくると感じています。


七分袖のカットソーが最も活躍するのは30℃に届かないくらいの気候。今日位の気温と気候がベストに感じます。
朝・夕方と日中の気温の差がある時期は、半袖で張り切っていくと心配だな・・・という時に袖があるだけで
感じ方は全く変わりますし、見え方的にも少し大人っぽく、落ち着いた雰囲気に感じる点も良さだと思います。
それと、今時期位からショーツを好んで穿かれる方にも、袖がある分トップスの比重が重く見えるので
ショートパンツのすっきりとしたシルエットとバランスが取り易く感じて頂けるのではないでしょうか。

FilMelange    DIZZY

color       BLACK MELANGE

price       9000+tax

SIZE       3    /    4    /    5

color       NAVY MELANGE

SIZE       3    /    4    /    5

color       BRICK

SIZE       3    /    4    /    5

左胸のやや下さがりに付いたポケットが愛らしい半袖Tシャツ「DIZZY」
rasikuがオープンしてから取り扱いを続けているカットソーで、今年で8年目になるでしょうか。
着倒して最終的にはパジャマにして、また新しい物に買い替える方がちょくちょく居て下さるのがとても嬉しい。
僕は洋服屋なのである程度の数を着回すので、なかなかクタクタになり難いのですが着ている方のを見ていると
相当ヘヴィーに着ているのが良く伝わります。着心地の良さに丈夫さを持ち合わせている事もあり買い替えまで
辿り着く時間がゆっくりなので、商売鳴かせではあるのですが・・・(笑)
それでもブランドとして誠実なモノ作りの姿勢が感じられる1枚で、お客様の服装を見ていても良く着ている姿を
お見かけするという事は、それだけ気に入って着て頂ける証拠だと思っています。
今シーズンは定番色を2つと、ビビットながらもどこか落ちついた色目「BRICK」を選びました。


シルエットは見頃がゆったりとして着丈はすっきりとしたボックス型。
ワンサイズアップをさせて着ても丈の長さが出過ぎずに、まとまりのある見え方になると思います。
素材の良さが持ち味ですので肌に直接当たる心地良さを実感して頂きたいですし、今まで手にしてきたカットソーとの
違いを知る上でも、価格はそれなりにしますが価値はそれ以上に感じて頂けると思っています。
世の中には数知れないカットソーが存在しますが、本当に良質なものを探すとなると案外探すのは難しかったりします。
きちんとした生産背景や素材選び、素材に特化したブランドだからこそ実現が出来るクオリティの高い製品。
消耗品になり難い価値感を大切にするモノ作りと、手にした方が愛着を持って着れる1枚になると信じています。


半袖のカットソーを1枚で格好良く着れる大人になりたいと思い続けて何年になるでしょうか。
ファッション雑誌に穴が空くくらい洋服に夢中になって見ていた時期から比べると、少しはサマになる着こなしが
出来るようになってきたのかなと40歳の大台を目の前にして思い返してみたりして・・・
年代・性別を問わず愛され続けているFilMelangeのカットソーを、是非体感して頂ければと思います。
良い服の基準はそれぞれですが、一度袖を通して頂けるとその意味が言葉ではなく肌と濃が自然と理解出来るはずです。

5月7日


FilMelange  GEOFF

color     BROWN

price     23000+TAX

SIZE     3    /    4    /    5

今までとは明らかに違う連休から明けて、街は、幾分人の通りを感じる事が出来たりして、
通常とまではまだ言えないけれど、手探りながら動きを取り戻しているように感じる朝の光景でした。
自分達の休みはと言うと、思い起こせば社会人になってからゴールデンウィークで3連休を取得した記憶が
無いので、このような状況で思いがけずですが・・・店にいたり畑にいたりゆっくりのんびり過ごしました。
良い機会だと思って、店頭もストックも含めて夏物を出せるようにレイアウトを大きく変更してみたり
まだまだ新しい見せ方があることに気付かされます。
視覚から新鮮さを感じられ、今日からまた気持ち良く営業再開できそうです。
気温の変動が大きいので、体調には気を付けながら過ごしてまいりましょう。

夏物も気になる始める頃ですが、朝夕の気温差が大きい時期に丁度良く着れるアイテムが揃っています。
昨シーズンも提案させて頂いたFilMelangeが作るコットンニット。遠目からでも品の良さを伺う事が出来る
徹底的に拘りを持つ素材の追及とデザインの落とし所。個人的にベスト好きという事もありカラーを昨年とは
打って変わってシックな茶系に変えてセレクト。
今年も3色展開(他はネイビー・ベージュ)の中では一番難易度が高いかなと思っていたのですが、何となく
自分の気持ちが茶系に振られている今の気分を大切にしたいと思い、潔くブラウン1色のみの展開にしました。
パンツはデニムでも相性が良いでしょうが、ベージュ系のチノなどに合わせる事によってトップスとボトムスの
トーンを揃えて着るのが良いなぁと想像を膨らませていた通りの渋めの仕上がりになりました。
帽子・靴・バッグ類などで明るい色目を挿すと、落ち着き過ぎず良いバランスになるのではないでしょうか。
店頭でお客様と会話をしていても、ネイビー・ブラック・グレーなどの定番色から徐々に、今まで着た事のない
色に挑戦して下さる方が増えているのを実感しています。店頭で実際にご試着して頂くとよりイメージが湧いて
直ぐに馴染まなくても時間が解決してくれることが多々ありますので、ぜひ今季の渋いブラウンにも挑戦して
色をお楽しみいただけたら嬉しいです。


デザインは昨シーズンからの継続で、丸首でゆったりとした着心地のプルオーバータイプ。
身頃と裾を切り返す際に矢ぶりと呼ばれるテクニックを使い、抑揚のある表情を作り出します。
フィッティングに関しては窮屈な印象は一切なく、ぎっしりとした編地ですがニットならではの柔らかなテンションを
感じて頂けると思います。FilMelangeは最近はどのアイテムもサイズ5を選ぶことが増えているのですが、
サイズ4でも十分過ぎる位に気持ち良く袖を通すことが出来ました。
インナーにシャツを合わせて着用を考えている方でしたらワンサイズアップしても良いでしょうし、シンプルに
カットソーだけ合わせて着るのであれば大きく着る必要はないと思います。


秋・冬のシーズンであれば、単純に寒さを防ぐ為のアイテムとしてベストは重宝しますしお持ちの方も多いはず。
ですが春夏にニットベストとなると必要性をそこまで感じる方は圧倒的に少ないのではないでしょうか。
実際に着用する頻度はそう多くはないでしょうし、もし保温性や風を防ぐ為であればベストでなくて羽織物で十分。
では何故コットン素材のベストをセレクトするかというと、なかなかそれを説明するのが難しいのですが・・・
野球の打順で例えると、打率が低くても長打の打てる7番ライトのポジションとでも言いますか、
引き立て訳でありながら主役にもなれる存在が必要ではないかという事です。余計伝わり難くてすいません(笑)
羽織物で済んでしまような気候の日に、カットソーにベストを着て出掛ける。それだけで何となく乙な感じがしますし
見え方に関してもベストを合わせるだけで品良く素敵に見えませんか・・・
後は単純にカットソー1枚では物足りなさを感じる時に、腕周りが自由になるベストはとても重宝しますし
春先にコートやジャケット類を重ね着する場合は、もたつきが無くなるので機能性を実感して頂けるはず。
洋服に対してスタイルを大切にしている方や、心に余裕を持ちたいと思っている方(笑)に特にお勧めです。


FilMelangeはカットソーに特化をしたブランドですが、ニット・布帛のアイテムにしても素材選びから生産背景に
至るまでカットソーと変わらない、クオリティの高いアイテムに仕上げていると思います。
着る度に贅沢で心奪われる着心地を感じられるますし、洋服に袖を通すという当たり前の行為で在りながらも
気持ちのメリハリや、外へ出掛ける事をより楽しくしてくれる要素にもなったりするのではないでしょうか。
コットンニットのベスト。
お手持ちのベーシックな服を活かしてくれる奥深いアイテムです。ぜひお試しを。

4月5日


FilMelange    JHON

color       MELANGE×BLACK NAVY

price       5000+tax

SIZE       3    /    4    /    5 SOLD

color       BLACK NAVY

SIZE       3    /    4    /    5


年齢を重ねる毎に、毎日身に着ける肌着という物に対しての意識が変わってきたように思います。
恐らく肌着=消耗品という捉え方が一般的な考え方もしれません。
かくいう私自身も以前は3枚1000円そこそこのものを身に着けていましたし、実際にそれで満足をしていました。
いつしか肌に直接触れる時間が一番長くて毎日必ず着用をするもの・・・と考える様になり、自分が好きな肌着は
どんな素材や形で、折角であれば最高峰のアンダーウェアを身に着けてみたいなとあれこれ探し、直ぐに行動へ。
FilMelangeの直営店に足を運び、先ずは試しにとその当時販売されていた「JOY」と呼ばれるボクサータイプの
アンダーウェアを2枚を購入しました。

その2枚をきっかけに、肌着に対する価値観と今まで洋服を扱う仕事をしてきたのにも関わらず目に見え易い部分への
拘りばかり持っていた自分自身の視野の狭さに気付かされました。
今では毎日FilMelangeとohh!の肌着を愛用をしているのですが、優しく肌に当たる穿き心地の良さは勿論ですが、
お洗濯を重ねても型崩れがし難く、耐久性を考えると決して安価ではないですが十分に元は取れると思っています。
アンダーウェアに対しての価格だけで判断をすると、正直物怖じしそうになる気持ちも理解出来るのですが
毎日肌に触れるものだからこそクオリティの高いものを身に着けてみるというのも、今までと違う新しい感覚を
手に出来るきっかけになるのではないでしょうか。


素材はオーガニックコットンをブレンドし、低速の編み機でフライスに仕立てた極上の生地を使用。
縫製は全てフラットシーマで肌が当たる面に負荷を掛けない様に仕立てています。
以前はタグが付いて肌当たりが若干気になっていたのですが、リニューアルされ背面にプリント表記に変更。
タグが無くなる事で、一切ストレスの無い着心地を実現しています。
サイズ展開は3・4・5の3サイズで、大まかな目安は30インチ・32インチ・34インチ位が適正だと思います。
お洗濯方法ですが、手洗いするのも良いですが力の入れ加減で生地に負荷が掛かってしまう恐れもありますので
個人的な見解ですがネットに入れて洗濯機で洗う方が、生地に負担が掛かり難く長持ちするのではないかと。
実際に穿いて頂ければ分かると思うのですが、自分が想像しているよりも耐久性がに富んでいますので
洋服と同様に肌着やインナー類に興味がある方には、是非お試し頂きたいです。

ohh!    SuperFine Cotton Boxer Trunks

color    チャコール

price    4200+tax

SIZE    M    /    L

肌着に特化した物作りで着実にファンを増やしているOhh!からも新型のボクサーブリーフがリリースされました。
超長綿の繊維のみを使った贅沢なアンダーウェアは、通常のボクサータイプよりも太腿に余裕を持たせた作り。
ボクサーとトランクスを足して割ったような雰囲気で、全体に締め付けを少なくしたフィッティング。
アンダーウェアは其々に好みがあると思いますので、普段トランクスタイプを愛用している方も、逆にボクサータイプを
好んで穿かれている方にも、どちらにも取り入れて頂けるのではないかと思っています。

color    ネイビー

SIZE    M    /    L


デザインの特徴としてはマチを大きくとって可動域を広く設定をしています。
超長綿を用いる事で生地のキックバッグがあり、型崩れを防止すると共に肌当たりの良さを実感して頂けると思います。
カラーはチャコールとパープルに近いネイビーの2色をご用意しました。
サイズはMとLの2サイズ展開。あくまでも主観的な判断ですがMサイズで31~33インチくらい Lで33~35インチ
くらいが気持ち良く穿いて頂けるのではないでしょうか。
ソックス・アンダーウェアというようなアイテムを新調するのには新年度という事もあり、清めるという意味でも
今時期が良いタイミングに思います。
自分自身にしか感じる事の出来ない「肌着」の心地良さと素晴らしさを実感して頂ければ嬉しいです。

2月23日


FilMelange  GUSTAV

color     BROWN

price     35000+TAX

SIZE      3    /    4    /    5


盛岡にも春の嵐が通り過ぎようとしています。
昨日の夜から雨風共に強くなり、古い家に住んでいるので家ごと吹き飛んでしまうのではないかと心配しましたが
無事に朝を迎える事が出来ました。朝は風に踊り狂うように雪が吹き荒れていましたし、この時期ならではな景色。
2月も今日を入れて残り一週間となりましたので、春の陽射しはもうすぐそこまできています。

昨年に引き続きFilMelangeが提案する凹凸のあるざっくりとした表情のコットンニットを展開。
冬物のウール素材と比較すると圧倒的に需要が少ないコットンニットですが、ニットにしか出す事の出来ない上品な
風合いと着心地の良さがあると思っています。ある程度お手持ちの洋服が増えてきた方には特にお勧めしたい1枚。
心に余裕が出てくるとこの辺のアイテムが気になり始めて、着こなしも力みが取れて程よいアクセントは取り入れつつも
その人らしさが服より滲み出てくると思っているのは僕だけでしょうか・・・(笑)
身体のラインを強調しないシルエットで作製されているカーディガンですのでいつも着ているカットソーに
ラフな感じで合わせて楽しんで頂きたいです。
個人的には、先日ご紹介しましたohhのサーマルとの合わせが着心地も含めて抜群に良いだろうと思っています。


一見すると素材が「麻」ではないかと見間違えてしまいそうになるのですが、コットンの糸を「蒟蒻」を使って加工を
施す事によりドライなタッチに生まれ変わらせる事が可能。麻の場合に着用を繰り返すと、どうしても型崩れや
大きく縦伸びしてしまい、だらしない印象に見えてしまうのがデメリットだったりします。
そういった条件をクリアにし、且つケミカルではなく蒟蒻という馴染みのある食材でコットンニットを仕上げているあたりが
物作りにおける徹底した姿勢と奥深さを感じる事が出来ます。


デザインはカーディガンですが、フロントに釦や留め具などは一切ないミニマムな作り。
インナーにはクルーネックのカットソーが程よくラフさも出て良いと思うのですが、もしシャツを合わせるのであれば
バンドカラーか襟が小さ目の方がしっくりくるはずです。
肩線を落としたバランス感などを見ても、気合を入れてきちんと着るイメージよりもどちらかと言えばラフに羽織る
くらいの方がカーディガンの醸し出す雰囲気にしっくりくるのではないでしょうか。


裾と袖口は「矢ぶり」という特殊な編目を付ける事で、プレーンな表情にアクセントをプラス。
FilMelangeの製品は原料から素材への落とし込みも素晴らしいものがありますが、日本の卓越した技術を用いて美しさも
表現されているので、大切に着続けていきたいと思える事に繋がってくる要素の一つ一つを着ていくほどにじっくりと
肌で感じて頂けるはずです。
カラーは個人的に注目しているブラウンのみをセレクト。
ネイビーやグレーなどの汎用性の高い色目も好んで着るのですが少しマンネリになりがちなので、
今まで手にしてこなかった色を着る事によって更にベーシックな色目の着こなしに深みが出てくると感じています。
ブラウンは難しく考えずに、オリーブなどと同じようなイメージで色目を合わせると案外難しくなく着れると思います。


カーディガンの使い勝手の良さとして、カットソーだけは心許ない日などにバッグに入れて持ち歩いたり
冷房が効きすぎている屋内や車内などにも温度を調整するのに大いに役立ちます。
アームホールがゆったりとしているので、袖抜けが良く脱ぎ着がし易く、シチュエーションを限定せずに着る事が
出来るのが良いなと感じています。普段であればジャケットもしくはフードなどを着るタイミングであえて
コットンニットを手にしてみては如何でしょうか。

FilMelange  ACE

color     BLUE

price     28000+TAX

SIZE      34    /    36


FilMelangeから久しぶりにリリースされたシルエット・素材感共に迫力のあるデニムパンツ。
展示会で見た際に最初にオーダーを決めたアイテムで、穿き込んだ際のヴィンテージに負けず劣らずの雰囲気抜群の
色落ちが楽しめるのではないかと思わせる1本。デザインソースは、古着の中では名作と位置付けられているUS NAVYの
デニムトラウザーを現代に合わせてアップデート。
穿き易くはしているものの、ワタリから裾にかけてのワイドなシルエットは洋服好きを唸らせてくれる通好みの作りで
これから暖かな季節の着こなしに、太いパンツをメインにしたコーディネートが楽しめるのではないでしょうか。


フロントのデザインはベーカーポケットに対して、バックポケットはやや丸みを帯びたペインターパンツを彷彿とさせる
曲線的なポケットを採用。ウエストは大振りの釦が1つ付いていてアジャスとしてウエストを絞って穿くことが可能で
ここを絞るか絞らないかでラインやシルエットも変わってくるのもパンツの面白さだと思います。
ちなみに両サイドの釦を留める事によってウエストサイズは約4CM縮める事が可能。
34INCHの場合釦をしない場合、ウエストがぐるりで88CMに対してアジャスト釦を使用すると84CMに変わります。
個人的には大き目のウエストサイズを選んで釦で絞って穿くのが好みで、出来る限りゆったりとしたバランス感が
このパンツの良さを最大限に活かしてくれると感じています。


最近は中々雰囲気の良いデニムのペインターパンツやワークパンツを見かけるのが少なくなってきました。
チープなモノとなると、アメリカ生産でたまに見つかるのですが自分自身の年齢を考えると必要かどうか悩ましい所。
恐らく持っていたとしても、殆ど穿かずに箪笥の肥やしになる確率が高い気がします・・・
ヴィンテージという括りで探せばある程度は見つかると思うのですが、古着となるとサイズ・コンディション・価格の
バランスがあるので、そういった事を考えたりあちこちのお店で探したりする労力を考えたりすると
あまり現実的ではないように思います。
FilMelangeの作製したデニムパンツはヴィンテージとは違い新品の状態からサイズを選んで穿けるというメリットがあり、
素材に関しても当時の紡績技術が発達していないムラ糸を再現すべく、独自のレシピでヴィンテージにも
負けず劣らずのブルーに深みがあり肉厚でオーセンティックな雰囲気に仕立てられています。
素材にとことん拘りを見せるカットソーに並び、極上のデニムパンツに感じて頂けるのではないでしょうか。
今時期から少しずつ穿き込んでいって、夏場にストローハットに白いTシャツ、足元はビルケンシュトックを合わせて
颯爽と中津川沿いを散歩して頂きたいですね。


今日ご紹介しました2つのアイテムはFilMelangeが得意とするカットソーではないのですが、デザイナーの知識の広さや
イメージを緻密に実現することが出来る物作りの生産背景など、ブランドの振り幅や奥行を感じて頂けると思っています。
コットンニットは着ると気張らず心にゆっくりゆっくりと余裕を持たせてくれるようなアイテムで、
ワイドシルエットのデニムパンツは洋服好きのアンテナに引っ掛かる魅惑のオーラを感じて頂けたら嬉しいです。
3連休ですので、是非春物を探しにいらしてください。

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