10月27日


FilMelange  STAR

color     white melange

price     32000+TAX

SIZE     4    /    5


全部が全部という訳ではないのですが、最近僕達が着たいと思うセーターは多少値が張ってでも毛の品質が良くて
軽いという2つの要素はセレクトする際に重きを置くポイントとなっています。
岩手に住んでみてはじめてセーターの本来の役割も知りましたし、中途半端なセーターは通用しないということは
厳しい自然環境から学んだことでもあり、だからこそ、自分達が好きだと思える条件や機能性の部分がくっきりと
見えてきたように思います。

今シーズン見た中ではトップクラスの暖かさと軽さを持ち合わせたFilMelangeが作るセーター。
オリジナルのレシピで作られたスラブジロンニットは、ローゲージまではいかないミドルゲージとの丁度中間位と
言えば良いでしょうか。インナーで着てもモコモコとし過ぎずに、ミドルレイヤーとしても重宝する厚み。
ざっくりとした糸から生まれるスラブがかったワイルドな表情とは裏腹に、原毛は南オーストラリア、ジロン地方で
取れる繊細なエクストラファインウールを掛け合わせて作製をされています。
エクストラファインウール自体はカシミアに匹敵する位の品質の高さでウールの中でもトップクラスの肌触り。
展示会で見た際には正直少し重たそうなのかな・・・と思って手に取った時にその軽さに驚かされました。
デザイナー自身も、重たいセーターは散々着てきたので軽くて暖かいものを作りたかったと言葉通りで
年齢を重ねて無理をし過ぎずに服を着たいというシンプルな考えに基づいた仕上がりだと思っています。
北東北の極寒とも言える冬にも間違いなく重宝する1枚になるのではないでしょうか。


昔から理由はないのですがニットベストが好きで、腕周りがすっきりとするので重ね着がし易く体感を温めると
案外袖は気にならなかったりします。着こなしもシャツに合わせる事が多かったのですが、ここ数年はサーマルの
温かみを知ってしまってからは、着写の様な着こなしがメインになっています。
カットソー1枚だと物足りなさ(保温性と見た目)を感じる時や、着こなしに清潔感を出したい際にベストを
着ると割とサマになったりするので、良いアクセントを与えてくるのは間違いありません。
着る人と着ない人とがはっきりと分かれるアイテムではあるのですが、僕自身のワードローブには欠かせないので
納得出来るものが見つかれば提案をし続けていきたいと思っています。


首元、脇、裾のテンションはきつくなく、一切のストレスのない着心地。
サイズ感は今回はあえてサイズ4、サイズ5のサイズのみを選びました。
生地感的にも少しゆとりを持って着てもバランスは崩れないですし、ジャストサイズだけが洋服の着方ではないので
窮屈に考え過ぎずに挑戦して頂ければ嬉しいです。


カラーは幾つもの糸が複雑に降り合わさる事で奥行きのある白を表現。
トップスにネイビーやブラックなどのダークトーンが増える時期だからこそ、インナーは明るめの色目を持ってくると
コーディネートがマンネリし過ぎずに楽しんで頂けると思っています。

color     GUNGYO

price     32000+TAX

SIZE     4    /    5


もう一色は悩みに悩んだ末に紺系の色目”GUNJYO”を選びました。
もしニットベストを着たことがないという方には、先ずは着回しの効きやすいネイビー系の色目がお勧め。
首元の詰まりが程良いので、インナーにシャツを組わせてみましたが窮屈さは全くありませんでした。
GUNGYOも幾つもの色糸で構成されていますので、深みのある渋いネイビーに感じて頂けるはずです。


FilMelangeはカットソーも素晴らしいですが、セーターも毎シーズン試行錯誤して素晴らしいアイテムが並んでいて
素材から妥協をしない姿勢は製品にした際に佇まいとして現れるような気がしています。
毛玉なども出来るのですが、毛の質が良いとそれさえも何だか可愛らしく見えてしまうのは私だけではないはず(笑)
お客様でもチラホラとウール素材を着ている方を見かけるようになってきましたので、そろそろ冬支度の準備を
しても良いのではないでしょうか。ベスト以外にも長袖のタイプもレディース・メンズでご用意していますので
そちらも併せてご覧頂ければ幸いです。

10月10日


FilMelange  ROLF

color     NASU KON

price     26000+TAX

SIZE     3    /    4    /    5    /    6

今日はお店に来る前に、川に鮭がいるかどうか上の橋からチェックしましたが魚影は見えず・・・
他の橋の下にはもういるとか、いないとか・・・僕自身が盛岡の四季の景色の中で最も好きで感動した鮭の遡上。
この時期になると橋から川を覗き込む人の姿を見かける機会が増えるのも、この街ならではですね。
鮭の遡上→大銀杏の黄金アフロ→岩手山山頂の雪化粧→冬 自然の景色を見ながら季節の移ろいを感じる街というのは
やはり魅力的ですね。

鮭の遡上の頃になると裏起毛素材のスウェットにも手が伸びるようになってきます。
スウェットと言えばrasikuではオープン当初から提案をし続けているお馴染みのブランドFilMelange。
毎シーズン糸から開発し独自のレシピで作製されるスウェットはどれも極上の着心地で、私自身のワードローブには
欠かすことの出来ない存在になっています。その中から最近お気に入りで着ている2型を昨年に引き続きセレクト。
カラー展開を王道から変えて、発色の良い色物を今回は選ぶ事にしました。
先ずはFilMelangeの中で最高傑作と言っても過言ではない「ROLF」サイズ展開を最も大きい6まで伸ばしました。
サイズ6ですとL~XL位の体型の方にも着て頂けると思いますので、サイズ感で悩んでいた方には特にお勧めです。
※身長178CM 体重63キロ 着用サイズ5


ROLFに使用されている素材は、コットンの中では宝石とも言われる「シーアイランドコットン」を表糸に
裏糸には世界中のオーガニックコットンを集めて、贅沢過ぎる位の裏起毛素材を作製。
超長綿ならではの表面に光沢があり、繊維1本1本が長いのでキックバッグの感覚が段違いです。
他のを着比べて見て頂くと素材が持つクオリティの違いは一目瞭然で、弾力さに加えて柔らかさがあって
10年後を見据えて作製したというだけの意思を実感して頂けるのは間違いありません。
強いだけの生地は他にも沢山触れてきましたが、強くて柔らかさを兼ね備えた素材というのはモノ作りに特化し
追求出来るブランドだからこその仕上がりだと思っています。


首元はぎゅっと詰まったという印象よりも、少しだけワイドに開いたイメージ。
袖口・裾のテンションも窮屈な設定ではなく、程好く心地良さを感じるフィッティングだと思います。
今回は色をグレー系ではなくあえて新色の「NASU KON」という、あまり見かけない色をセレクト。
普通の紺色とも違うニュアンスカラーで、秋冬のコーディネートに気分を変えてくれる存在になるのではないかと。
特にベージュ系のパンツなどは相性が抜群で、黒のコートなどを合わせても重たく見え過ぎないので着こなしの幅を
出す意味でもとてもお勧めの色です。


色々なブランドのスウェットを個人的にも愛用していますが、着た時の気持ち良さと身体にかかるストレス具合は
FilMelangeのモノが長時間着ていても疲れ難い印象を持っています。吊り編み機でじっくりと時間を掛けて
編みたてられる生地は空気の分量を多く含み、見た目の雰囲気よりも軽いというのがメリットとして挙げられます。
日常着として求められる条件(着心地やタフさ)をしっかりと満たして、ヴィンテージと現代のプロダクトを
丁度足して割ったような感覚は、このブランドならではの強みだと感じています。
古臭くなり過ぎない理由は、ファッションという目線もデザイナーが敏感に取り入れながらモノ作りをしている
からこそだと思います。素晴らしい作りのスウェットですので、是非袖を通して頂きたい逸品です。

FilMelange  CAMPS

color     BOTTOLE GREEN

price     22000+TAX

SIZE     3    /    4    /    5   

color     ORANGE BROWN

price     22000+TAX

SIZE     3    /    4    /    5   

もう一型は首元にVガゼットを配したデザインの「CAMPS」
僕の勝手なイメージとしてはROLFよりも、もう少しだけラフに着られるような感覚のあるスウェット。
素材はムラ感のあるリサイクルコットンと超長綿を掛け合わせて作製し、よりふっくらした表情が特徴的。
肩線などもややドロップした位置に付ける事で、生地と同様に落ち感を感じさせるのがポイントです。


昨シーズンはMelangeとNavyの王道色を展開していましたが、今季は色をがらりと変えてセレクト。
気分的に冬場になると明るい色を着たい衝動にかられるので、ORANGE BROWNはただ発色の良いオレンジではなく
ダークな色目が混じった柿のような絶妙なトーンですので、色が苦手な方にも挑戦し易いと思っています。
自分がイメージするよりも案外着れたりする事もありますので、そうするといつもと同じ服装にちょっとした
アクセントが加わる事で着こなしの引き出しが増えて、服装で気分転換も出来るようになったりするので
着た事のない色を手にするのはとてもお勧めです。あとは周りの人はそんなに何色を着ているとかそこまで
気にしていないですし見られていないと思うと、圧倒的に気が楽になるはず・・・です(笑)


縫製は極太の2本針のステッチで仕立てています。
スウェットと一言で言っても生地の段階で吊り編み、シンカーなど使う機会で全く別物の仕上がりになりますし
色々と着比べながらご自身に合うものを見つけて頂きたいと思ってセレクトする事を心掛けています。
雑多な雰囲気で格好良いものもありますし、どこを重視し切り取るかによって選択するものは変わると思うのですが
原材料、糸の部分から徹底的に拘り着心地の良さに拘り抜いたスウェットは、このブランドのクオリティを越えるのは
そう多くは出逢わないのではと僕自身は思っています。


お店に立つスタイルもクルーネックのスウェットに、もっと寒くなればインナーダウンという分かり易くて
最も理に適ったスタイルに安心感と安定感を覚えつつありますが、それ位に良いと思って頂けると有難いのですが(笑)
「ROLF」「CAMPS」共に毎シーズン色違いで集めてしまいたくなる位に、僕の中では定番化しそうなアイテムというのは
間違いありません。。其々に全く違う良さがありますので、是非着比べてみて違いを感じて頂ければと嬉しいです。
スウェットはシンプルなアイテムだけに本当に奥が深くて面白いです。
鮭の遡上と共に温かみのある裏毛素材のスウェットに切り替えてみては如何でしょうか。

10月4日


FilMelange  CLOE GL

color     brown/green

price     46000+TAX

SIZE     1 SOLD


スーパーに並ぶ果物、野菜、道端で揺れる草花などなど、目に映る景色はすっかり秋模様ですので、
自分の感覚では、これは冬に入ったんだなーとふと天気予報を見てみましたらば来週は一桁ずらり。
灯油缶、ストーブをスタンバイせねばでしょうか・・・。

そんな訳でここまでくれば、ウールのアイテムも違和感なく手に取ってお試しいただけますね。
FilMelangeより得意のニットも届いていますが、今回はレディスアイテムで気になるワンピースが
目に留まったのでセレクトしました。
FilMelangeが敬愛する、ヴィンテージのU.S NAVYのCPOを参考にして作られたベルテッドワンピースは
クラシカルでエレガントな一面と、妥協せずにとことん拘ってイメージを表現する生地の質感や風合いが
どちらかが強く出過ぎることなく、しっかりと組み合わさっていてとても格好良いし、美しいなと感じます。
ミリタリーライクなアイテムも生地がしっかりとしていれば、きちんとした装いに映ります。
一枚でワンピースとして足元にはブーツを。また今時期から重宝する軽くて暖かな羽織としても万能です。


クラシックなチェック柄を大胆に使用した前開きのシャツワンピースは、私達の提案としてはロングカーディガンの様な
室内着としても重宝するのではないかというイメージで選びました。インナーはハイゲージのセーターや中肉位の
カットソー合わせがお勧めで、冬本番になればこの上から風を通さないざっくりとしたコートを羽織るのがベスト。
Filmelangeの得意とするヴィンテージアイテムを現代の空気に合わせながらも古き良き時代の風合いを損ない過ぎずに
程好いところに落とし込まれた1枚で、何処か懐かしさを感じさせてくれるのも好みな点です。
古着などのヴィンテージアイテムで状態やサイズ感の良いものを探すのは至難の業ですし、素材感にしても
チクチクする様な肌触りは一切なく、着心地の良さはブランドがスタートした頃より貫き通している部分でもあります。


両サイドに配されたフラップタイプの胸ポケットはC.P.Oの顔とも言えるディティールで、
襟の角度や形状もセミワイドのどことなく凛々しい雰囲気を表現しています。
柔らかな曲線使いとミリタリーアイテムらしい直線的なパターンを掛け合わせていて、マニアックな視点で
作製されている洋服は、ユニセックスのブランドならではだと思います。


元々そこまで幅も広がりの無いすっきりとしたラインではありますが、同布の取り外し可能なベルトが付きますので、
ギュッと絞ってウエストマークやブラウジングでシルエットを変えられるのも小柄な方には特に着易いのではと思います。
季節の狭間の羽織物としても出番の多くなりそうな生地感に感じますし、肩線もやや下目に落ちていますので
肩回りのストレスもありません。ラインが綺麗な服を着たいと思っても肩・腕の動き易さはやはり重要ですね。
その点も含めて、FilMelangeは時代の流れに囚われずに、背筋が伸びて且つ着心地も良さも兼ね備えた独自の服を
作り続けているのだなと思うと、ただただ尊敬の気持ちです。


普段ですとFilMelangeのレディス製品をセレクトする際にはカットソーやスウェット系を中心に選ぶことが
多いのですが、このシャツワンピースは奥行きのある柄と色目にとても惹かれました。
良く見ると所々にグリーンのラインが散りばめられていて、なかなかに渋い配色なのに古さを感じさせないのは
やはり全ての製品をオリジナルファブリックで作製するブランドだからこその、技術とセンスが組み合わさって
成せる業だと思います。
少し新鮮さも感じて頂けると思いますし、お店をはじめた頃(それよりも前から着続けている)から
展開しているFilMelangeの服ですので、きっと良さは十分に伝わると思います。
季節感も出るベルト付きのシャツワンピース、ぜひお試し下さい。

9月11日


FilMelange  DAN

color     CHARCOAL BLACK

price     17000+TAX

SIZE     1    /    3    /    4    /    5   

color     NATURAL

price     17000+TAX

SIZE     1    /    3    /    4    /    5   

今日は幾分ですが暑さも一段落。空が一段と高く感じ秋が近づいているのを実感する事が出来ます。
明日からぐっと気温も低くなり、寒暖差により体調管理が難しい季節に突入する気配。
身体のだるさが抜けないのは冷たい飲み物を飲み過ぎている事に気付き、気温が高くても暖かな飲み物にして
本を読んだりしながら身体と精神のバランスを崩さずに短い秋を過ごしていきたいものです。

FilMelangeから何年振りになるでしょうか・・・お店をオープンした頃だったと思うので久しぶりに展開する
生地表面に凹凸があるサーマルネック。
今シーズンから生地をリニューアルし、糸の番手を太くする事でより迫力を加えて1枚着としてもインナーとしても
どちらにも対応可能な良い雰囲気に仕上げています。
冬場のスウェットやセーターのインナーにはサーマルでないと寒さに耐えきれない位、岩手に来たからこそ感じられた
寒さに対する対策方法で自分自身のワードローブには欠かすことの出来ないアイテム。
生地に凹凸があるだけでこんなにも体感温度が変わるのか・・・と思える位にとてもシンプルな構造。
ですが理に適っていて、過去には軍物などにも採用されていた事がそれを物語っていて
肌に直接触れるもので化繊繊維が苦手な私としてしては天然繊維の高機能素材という受け止め方をしています。
それをFilMelangeが作れば、クオリティの高さと匙加減のバランスは言うまでもありません。


サーマルと言うとどちらかと言えばインナーとしてのイメージが定着していると思います。
最近はインナーでも1枚着としてもどちらにも対応出来る完成度の高いサーマルを、カットソー専門のメーカーが
作るのを目にする機会は多くなってきました。
厳選された原料を贅沢に使って、スウェットとロンTの丁度中間位の厚み。
更に身体のラインを拾い過ぎずにリラックスしたシルエットで、冬場はセーターのインナーとして着れる汎用性の
高さも必要な条件に入ってくると思います。FilMelangeが作る”DAN”はそういった条件を見事にクリア。
個人的には1枚で着てウールのチマヨ柄のクラフト感溢れるベストなどを合わせて、昔ながらのスタイルを
数年ぶりに今の空気とサイズ感に落とし込んで合わせて着るのに丁度良いではないかと。
真冬になればカシミヤセーターのインナーに合わせる事で、軽くて肌当たりが抜群で且つしっかりとした保温性が
キープされて贅沢な着心地を堪能出来れば言う事ないだろうと妄想を膨らませています。
ある程度大人と呼んでも差し障りのない良い年齢に差し掛かってきていますので、自分に優しくなれる素材のものを
出来る限り身に着けていたく、如何に快適にストレス無く時間を過ごすかは洋服を選ぶ際の大きな指標の1つです。


ハニカムと呼ばれるハチの巣や亀の甲羅に例えらえる生地模様で、古着などに良く見られるクラシックな面構え。
見た目に凄く特徴的な部分があるとかそういうのはなく、FilMelangeらしく素材への拘りとシンプルな井出達で
直球に表現をしたアイテム。インナーとして考えると高価な価格になってしまうかもしれませんが、自分自身でも
数年前に購入したサーマルは欠かすことの出来ない冬のインナーとして重宝し続けています。
最初は一枚着として着用をして、少し生地が弱ってきたタイミングでインナーに切り替えるも良いでしょうし
手元に持っていると着心地の良さに何だかんだと出番が多くなるのは間違いないでしょう。
野球で例えると、ロングリリーフにも対応出来る中継ぎのエースと言えばより分かりやす・・・いですかね?(笑)


見えない部分(インナーなど)だからこそ、肌に直にあたる衣服だからこそ、自分の内側に与える影響も
ある意味大きいのかもしれないと、単純に考えるようになりました。
これこそ自己満足でしかありませんし、ある一定の期間でだいたい消耗してしまうとなれば贅沢と思ったり。
様々な考えがあって当然だと思います。自己満足だからこそ、洋服に対してとてもシンプルな発想になってきて
より身に纏うものの面白味を感じられるのではないかと、インナーに関しては僕自身はそんな風に考えています。
FilMelangeの洋服に袖を通すと、心地良さの再確認ではないですが喜びを感じるのは出逢ってからずっと変わって
いませんし、思い返しても10年以上買い・着続けている数少ないブランドの1つになっています。
肌と脳が直感的に喜びを感じる洋服、世の中にはそう多くは存在しないと思っていますので、騙されたと思って?
一度袖を通してみていただきたいです。
今回はサイズ展開をレディースのsize1 メンズのsize 3 4 5と4のフルサイズでご用意しました。
サイズ感は1でレディースMサイズ相当 メンズのS M L ぐらいとイメージしていただけたら。
季節の変り目に何を着ようか迷っている方にもお勧めで、冬場はインナーとして自然な暖かさを感じてほしいです。

7月20日


FilMelange  VINCE

color     WHITE×ORANGE

price     11000+TAX

SIZE     3    /    4    /    5 

color     MELANGE×YELLOW

SIZE     3    /    4    /    5 

店内にはまだご紹介していない夏物のカットソーやシャツがありますので、自分達のペースを崩さずに
コツコツとBLOGを更新していきたいと思っております。
毎シーズン、春夏・秋冬とクオリティの高い素晴らしいカットソーを安定して作り続けている「FilMelange」
原料から厳選して古くから残り続けている非効率的な織機でじっくりと時間を掛けながらブランド独自の
オリジナルファブリックを作製。どの素材も着れば着る程に質の良さを実感して頂ける、時間が経過してから
じわじわと癖になる感覚があると思います。これだけクオリティの高いカットソーを作れるメーカーや工場は
圧倒的に少なく、洋服に対する知識や熱量がなければ物作りをし続ける事は困難だと思います。
デザインに関しても「ファッション」という時代の波は多少なりとも意識しつつも、どこか懐かしさであったり
先鋭的ではなく日常生活にマッチするアイテムが殆どで、年齢を重ねても若返りし過ぎず、また古臭いメージは
一切なくカットソーというアイテムを純粋に楽しんで頂けるのではないでしょうか。


控え目にワンポイントで刺繍された「HOUSE」のロゴ。
FilMelangeを象徴する家型のロゴ―マークは、刺繍糸も綿糸に拘る徹底ぶり。
モノ作りにおける妥協を一切しない点がブランドの姿勢を物語っていますし、一度袖を通して頂ければ
質の違いやカットソーの面白さや奥深さを実感して頂けると思います。
ワンポイントですが遊び心が効いていて、白のボディにはオレンジの、グレーのボディには黄色で目を惹く
色糸を採用していて、また刺繍自体も高密度でチープな印象は全くありません。


シルエットは所謂ボックス型で、身頃を比較的広く設定をして着丈はすっきりとしたバランス。
首元のバインダーを太目に設定をしているのが特徴かもしれません。
半袖のTシャツなので着こなしのあれこれはないのですが、僕自身はデニムもしくはジャングルファティーグのパンツ
などのアメカジライクな着合わせが好みで、足元はキャンバスのスニーカーがしっくりきます。
物足りなさを感じる場合には、麦藁帽子を被ったりツバのCAPを合わせたりしながら小物使いで半袖Tシャツのシンプルな
着こなしの部分をカバーするのが良いかもしれません。
張り切ってプリントTEEは着れない・・・選ぶのが難しいという方にもワンポイントの刺繍であれば照れずに着用が
出来そうですし、特に男性であればお茶目さも必要な要素だと思うので挑戦し易いカットソーになるのでは。


今日は朝から青空が見えて、それだけでも元気を貰えそうな1日になりそうです。
梅雨寒で半袖のTシャツは出番が多くなかったと思いますが、いよいよ本格的な夏が訪れそうな気配。
毎シーズン同じものを着続けるのも良いですが、新しい洋服に袖を通すと気持ちも新たにリフレッシュして
気分や気持ちが全く違うものになります。カットソーに特化したブランドで、きちんとした背景で作られる
カットソーは、持ちも違いますし頭の中だけではなく肌が素直に喜びを感じて頂けると思います。
僕自身もFilMelangeのカットソーに袖を通す時は素直に気持ちが上がりますし、長時間着ていて一切ストレスのない
着心地と雰囲気の良さは別格で、夏の主役になる半袖Tシャツをお探しの方には特にお勧めしたい1枚です。
是非選択肢の中の1つとして、気の利いたワンポイントTシャツ如何でしょうか。

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