10月4日

トートーニー   長財布

color       キャメル      /      ホワイト     

price       17600-(TAX IN)

size       180×90

color       ピンク      /      グレー     

price       17600-(TAX IN)

size       180×90

HPのTOPに載せていますのが、いつかお店に並べてみたいなと頭の中で想像を膨らませていた
トートーニーのお財布。以前に2度ほど、rasiku店内でトートーニーの靴の受注会をしまして
同時期に、cartaさんの方でお財布のカラーオーダー会を開催。
その後、お客様がお使いのトートーニーのお財布を目撃する事が度々あって、
なんだか気に掛かって仕方がなかったのでした。
ようやく神田さんとお話する機会を持つことが出来、セレクトするに至りました。
実際にその場でお財布に関する説明を受けて、早速自分でも長財布をオーダーして使っていますが
構造がとてもシンプルながら、なるほどなるほど、と思わず頷いてしまうデザイン。
内側に仕切りはないので、カードケースを別に組み合わせて、それを内側に入れて使うという
今までにないお財布の機能性で、想像以上に収まりが良く、最後にくるっとゴムを回す仕草も
段々と板についてきたのかなと勝手に思っています。
色は悩んだあげく、定番のブラックとブラウンは外してトートーニーらしいカラーを選びました。
※もし定番の色が欲しいなという方はご注文も承りますので、お気軽にお声がけください。天邪鬼体質が。。

先ずは構造から。
大きく分けて3つのポケットで構成されています。
カードケースを入れて使用すると6フェイスに広がりが出るので、お財布1つで全てをカバーしたい方には
一緒に使って頂くのをお勧めします。別でカード類を持つという場合には、そのまま使用するのが良いです。
別売りのカードケースは少なく見積もっても10枚位のカードは収納が可能。
スペアのゴムも1つ付きます。

トートーニーのお財布の中で最も目を惹く瞬間でもある、開け閉めをゴムで留めているという点。
最初は心許ないかなと思っていたのですが、そんな心配は無用で安心感があってとても気に入っている。
こんなことを言うのも変ですが、最初に見た時はあまり自分の中ではピンとこなかったのが正直な感想。
人が使っているのを見たり、神田さんという人柄やモノ作りに対する考え方を段々と理解していくにつれて
モノを見る角度が変わってくるから不思議なものです。お逢いした時に仰っていたことが、時間が経った後に
見返してそのモノが古く見えない、普遍的な価値が保てるものを世の中に出していきたいと。
毎シーズン、沢山のプロダクトを生み出す訳ではないのですが、1つ1つ考え抜かれたオリジナリティが
持つ人の個性を引き出してくれるように思います。

小銭を出す際には、反対側にシャララ~と滑らせながら△のポケットへ。
こうすることで小銭1つ1つが取り出し易く、レジ前で焦る事が無くなりました。
この構造は動作も面白いですし、凄いですね。そして癖になる使い心地です。

トートーニー   小財布

color       キャメル      /      ホワイト     

price       12100-(TAX IN)

size       113×70

color       ピンク      /      グレー     

price       12100-(TAX IN)

size       113×70

一回り以上小さいサイズ感の小財布。
小銭とカードを入れて、これ1つで十分という方もいらっしゃるのかもしれません。
神田さんと僕の中にある共通項として、ひとつ思い浮かぶのが銭湯なんですが、
銭湯に行くときに、この小財布とタオル一枚だけ持って行きたいですね。
メイン財布とカード入れを分けて持ちたいという方にも、このサイズ感お勧めです。

キャメル以外の3色(ホワイト・ピンク・グレー)は塗装で色をコーティングしています。
ちょっとポップで明るい色目は、持っているだけで気分が上がりそうですし
白が少しずつくすんでいくのも良いですよ~っと、神田さんからお聞きしたので私は完全に影響を受けて
ホワイトを愛用中。普段は選ばない可能性が高い色を持ってみるのもトートーニーの色バリエーションの
豊富さと、意外性も面白い部分だと思っています。

トートーニー   カードケース

color       キャメル      /      ホワイト     

price       6600-(TAX IN)

size       113×78

color       ピンク      /      グレー     

price       6600-(TAX IN)

size       113×78

今までrasikuで展開してきたお財布とはベクトルの異なるトートーニーのお財布。
身に着けるものと同じ様に、お財布などの小物類に関しても、その時の気分やライフスタイルによって
持ちたいと思うものが変わるタイミングがあるように感じます。
どのブランドのお財布にも其々に個性があって、作り手の大切にしたいと思う部分とデザインと機能性という
相反する要素への落し所、そういった様々な視点からモノへと反映されているので、そんな風に見てみると
少しずつ距離感や納得出来る部分が増えてくるのかなと思っています。

11月19日

tsugumi 鶫 銀小物製作所  HARUKA Necklace

color     SILVER     /    SIVER×GOLD

price     19800-(TAX IN)

朝の冷え込みも強まり、また冬に足音が近づいた感覚と思ったら初氷だったんですね。
過去一番ゆっくりの観測だそうですが、キリっとした朝でした。
tsugumi 鶫 gimmkomono アクセサリー展示販売会 二日目。
足をお運びくださったお客様ありがとうございます。
鶫さんのアクセサリーを以前にも選んで下さった方にもお越しいただきとても嬉しいですし
今回は新しい作品も多く並んでいるので、見る楽しみもあるのではないかなぁとおもいます。

自分達のリンゴ熱から生まれた「HARUKA」シリーズの詳細を。
一番最初にイメージに浮かんだネックレス。胸元に黄色くて丸いカタチのアクセサリーが光ったら
なんだか変な意味ではなく幸運を呼びそうなイメージと、そして単純にモチーフとしても可愛いなという
単純な発想でしたが、鶫さんの機転でリンゴの黄色を金箔の模様で表現されたことで、つるんとした部分と
模様の部分のバランスが、ただのリンゴではない感じに仕上がっていて良かったです。
金箔を貼る技法についても聞くととても面白くて、そんな話も直接作り手に聞けるのもイベントならでは。
ぱっと見て分かる人にはすぐリンゴだと分かるし、瞬間的には球体にも見えます。実際リンゴの本体部分は
くるくると回るので、じんわりと込み上げる惑星っぽさも気に入っています。
シンプルな可愛さと独特なフォルムと、葉と芯の部分の再現力もポイントです。
デザインは二通りありまして、金箔の模様ありのタイプが個数に限りがあります。
模様無し・葉が金箔のタイプは在庫があり、在庫が無くなった場合は受注オーダー可能になります。
どうぞ手に取って眺めたり、付けてみていただきたいです。

tsugumi 鶫 銀小物製作所  HARUKA Pierce

color     SILVER     /    SIVER×GOLD

price     ペア 22000-(TAX IN)   /   片耳 11000-(TAX IN) 

tsugumi 鶫 銀小物製作所  HARUKA Ring

color     SILVER    

price     16500-(TAX IN)

※リングはサイズに合わせて受注生産となります。

耳や指に実るリンゴ。
Pierceは重さを抑えていて、耳にストレスが掛からない様に配慮されていたり
身に着けた際の着け心地や、ヒトの肌に馴染むように考えらているのは鶫さんのアクセサリー
すべてに共通するところです。
片耳だけに付けても印象に残りますし、イヤカフと組み合わせても素敵だと思います。
Ringの輪の部分は枝のようにしていたり、葉が優しくスライドするところも自然とほほ笑んで見てしまいます。
服もアクセサリーも身に着けることで、少しでも自分の心持ちが軽やかになったり、発見があったり
一歩踏み出すきっかけになったり、目に見えないところへの作用もあるような気がします。
明日まで亜美さんも在店していますので、週末、お時間合いましたらぜひお運びいただけると嬉しいです。

鶫 tsugumi 銀小物製作所

本日からスタートしました”鶫 tsugumi 銀小物製作所”のアクセサリー販売会。
新作も構想から1年かけて、ようやくお披露目出来る日がきました。
手に触れたり着けたりしながら、ご自身の心に響くアイテムを手に取っていただければ嬉しいです。
作り手の亜美さんは18日(木曜日)・19日(金曜日)・20日(土曜日)3日間在店していますので
実際に手を動かし作製している本人から色々とお話を聞いてお選びいただけたら嬉しいです。

今回お願いしていたデザインというのは、岩手ではとても馴染み深い果物のひとつで
冬の代名詞とも言えるくらいに、しばらくはリンゴのシーズンが続きます。
ここ数年で僕等自身もリンゴの虜になってしまい、今まではリンゴは一括りでリンゴというカテゴリーで
認知していたものが、いよいよ品種で区別するようになってきました。
様々な品種を食べ比べているうちに、たまたまお客様から頂いた品種に衝撃を受けました。。。
岩手県独自で品種改良をして、2002年に特許を取得した”はるか”
寒い季節(恐らく12月初旬頃)から出回る品種で密の割合が圧倒的に多く、酸味との絶妙なバランスで
美味しさは勿論ですが、僕自身は均一性のある丸形ではなく縦長のフォルムに心を奪われました。

そこで突然ハッとなり亜美さんのその話を持ち掛けて、実際に”はるか”を送りつけたうえに
出来上がったタイミングでお店で販売会しましょう!という勝手過ぎる展開に持ち込んだのです(笑)
我ながら強引だなとも思いますが、頭にリンゴと亜美さんが浮かんでしまったので仕方ないです。
そして今回ネックレス・リング・ピアスの3つの”はるか”をモチーフにしたアクセサリーが完成しました。
リンゴのかたち。青っぽいのから黄色、そして赤にかけての色のグラデーションがあって、リンゴというのは
見ているだけでも幸せな気持ちにさせてくれる果物だなとおもいます。そして身体にも良いですし。
それを身に付けたらどんな化学反応が起きるか、実験的な側面もあったので正直不安もあったのですが
ちょうど亜美さんの活動拠点も東京から地方に移るタイミングも重なって、自然物をより良く落とし込める環境でもあるなと
思って、実際にサンプルが届いた時には想像以上の”はるか”の再現力と亜美さんらしい力強さも気に入っています。

ネックレスとピアスは少量ですが在庫ストックしています。
リングは受注生産で付けたい指に合わせてサイズを測って、約1カ月ほど頂いた後のお届けとなります。
その他、ネックレス・リング・ピアスに、イヤカフなどその場で持ち帰られるものと受注生産も承りますので、
じっくりと装いに合わせて身に付けていたいと思うアクセサリーを選んで頂ければ嬉しいです。

8月2日

LIVING BLUE FABRIC   OPEN TOTE BAG LARGE

color     インディゴ

price     18000-(TAX IN)

SIZE     64×41×14 SOLD

8月もどうぞよろしくお願い致します。
ここ数日は夜に冷房を切って扇風機のみで寝られる日々が続いていて、これはこれで何だか嬉しい。
ただ湿度がとにかく高くて、洗濯物を乾かすのに再び暖房をON。家の二階に熱風が籠ってしまうのが
悩みの種になっております。色々ありますが、スーパーへ行くと夏野菜がモリモリと籠に盛られて、
店頭にはまるまるとした”すいか”が堂々たる姿で鎮座しています。庭の畑でも今日は何が採れるかな?
と、そわそわしながら帰るのが最近の日課で、採れ立てをいただく幸せを感じています。

今日は面白ネタではないですが、頭の中にあったイメージを具現化した商品をご紹介します。
以前にも同じファブリックを用いたショルダーバッグをご紹介しましたが、よりライトな感覚で使えるバッグが
あったら良いなと思いCALICOから生地を購入し、自分自身が使い易いカタチに落とし込んで頂きました。
こういうシンプルなデザインのバッグは、レジ袋の有料化に伴い多種多様というか浸透してきた感があるなと
思うのですが、スペシャルな生地を使うと持った時の気持ちが大きく変わるのではないかと。
プラスして旅行や出張に行った時に、小さく丸めてバッグに放り込んで現地に着いて持ち歩くとそれはそれでまた
風情があって、旅の気分なども盛り上がるのではないでしょうか。
一針一針刺繍を施しインディゴで染めた生地は迫力がありますが、削ぎ落されたデザインに落とし込むと
プロダクトの様な冷たさが交わって、クラフト感との調和があって良いなと思っています。
特別感がありつつも、躊躇せずに日常使い出来るのがポイントでお手持ちのバッグの隙間を埋めてくれるような
存在になって頂ければ嬉しいです。

底のマチを広めに設定をした事で、荷物の容量が大きくなります。
見た目はそれなりに大きく感じるのですが布が柔らく、何も入れなくても自然にくたっとするので
大きさはありながら、コンパクトにも使えるので使い勝手が良く感じて頂けると思います。
大きいサイズは肩に掛けられるように長さにしましたので、薄着になる季節にこのバッグがコーディネートの
気持の良いアクセントにもなるのもカンタキルトならでは。
内側はミニマムに内ポケットなどを付けずにすっきりと仕上げて頂きました。

バッグの淵は光沢のある生地で綺麗にパイピングで処理。
未洗いでの納品ですので、ここから使っていくうちにもう少し柔らかさとくしゃっとした風合いが加わり
より身体に馴染むと思いますし、使い込みながら布の持つ魅力を堪能して頂きたいです。

自分達は普段使いでは温泉と銭湯に行く時と、あとは旅行に行った際にお土産やそこにしかない食材などを
買う時にも重宝するのではと想像しながら、その時が来るのを楽しみに待ちたいと思います。
お店でも海外に行った際に買い付けてきた刺繍を用いたバッグを展開してきましたが、それよりも癖が無くて
ユーティリティな使い心地になるのではないかと。
大きい方のサイズは容量的にも持ち易さもあるので、ぜひ男性にも挑戦して頂きたいですね。

LIVING BLUE FABRIC   OPEN TOTE BAG SMALL

color     インディゴ

price     15000-(TAX IN)

SIZE     46×28×9 

小さい方のサイズはお財布とスマートフォン、プラスして飲み物(500MLのペットボトル)が入る大きさを
イメージして作製して頂きました。大きさはそれほどでもないですが、それでもやはり生地の力強さはしっかりと
表現されていて、持っているだけでリッチな気分になりそうです。
rasikuではバッグに関しては帆布・レザー・ナイロン素材が中心なので、こういった生地感は珍しく
洋服と組み合わせた際にも、また違う空気が流れるのでこれはこれで面白いと思います。

取っ手の長さは同じですが、長さを短くしているので片方の持ち手に通して持つのも良し。

少しずつですが、自分自身の頭の中に描いているモノを具現化する試みを継続的に展開していければと思っています。
今回はCALICOを主宰する小林さんに承諾を得て、こうした製品を作製することが出来ました。
シンプルなパターンのバッグをスペシャルな生地に落とし込むという、小さなギャップが面白いなと感じ
あとは僕が温泉や旅行に行く際の気持ちを高めてくれるアイテムというのも裏テーマとしてあります(笑)
そんな風な遊び心を取り入れながら出来たバッグ。
薄着の今の季節が特に似合うと思います。是非これを持って、お気に入りの温泉!!ではなくて大丈夫ですので
日常生活に彩りとして取り入れて貰えたら嬉しいです。

12月26日


Animalitos del Monte  TYPE A

price     19000- SOLD


毎シーズンSEASON SELECTとしてインポートアイテムをその時の気分に応じて探すのですが
身に着けるものでしっくりとくるものがなく諦めかけていたのですが、思いがけずとある場所で
心が揺さぶられる生きものたちに出逢いました。
店内でも明らかに異彩を放つ動物達。BLOGでも時折ちらっと顔やら足やらが映ったりしていたので
きっと、なんだなんだ?と気になっている方も、どこかにいるのではないでしょうか?(笑)
“Animalitos del Monte”
そのひとつひとつが商業的ではなく、作り手の感性や想像力から生み出されている事は一目瞭然。
足を運んだ先ですぐに目が留まりじぃっと見ていたら、その会場に「この人形を持ってきた方がいるので
ご紹介しますね!」とスタッフの方が仰ってくれて、その時に出逢ったのが中村商店の中村さんでした。
お話を聞くとアルゼンチンの北部・グランチャコという地域に住む先住民族の女性達が1つ1つハンドメイドで
作製しているとの事。
この不思議な生き物たちの表情・姿・形・色の組み合わせには、そんな彼女たちならではの世界観や文化、
また動物たちと宇宙との霊的な関係が詰め込まれていて、一つとして同じものが作られるという事はなく、
実在する動物・架空の動物、その時々によって全く違うものが生まれ、中村さんの元へ届けられる。
というところにもインポートらしい背景があって、個人的にも好奇心をくすぐられるポイントでした。

Animalitos del Monte  TYPE B

price     19000-


今回はその場で即決で迎えた動物たちなのですが、選んでいる時は自分自身でも全く意識していなかったですが
数日後に郵送で届いてお店にディスプレイしていると全体的に「鳥」モチーフが多い事に気付きました。
他にもいろんな生き物がいたはずが・・・
自宅の庭に生えている木には年中様々な鳥がやってくるので、窓からその姿をこっそり眺める時間が好きなのですが
無意識的にセレクトする基準?になっていたのかもしれませんね(笑)

Animalitos del Monte  TYPE C SOLD

price     19000-


ワイヤーである程度カタチを作ってから綿を詰めて、それに沿うように編んで動物に魂を吹き込んでいきます。
殆どの毛糸は無染色ですが一部だけ化学染料で染めた糸もあって、完全ナチュラルではない微妙なナチュラル具合も
隙があるみたいで嬉しい。個人的にはこの子がイチオシです!推し鳥!?目の力強さがとてもいい◎

Animalitos del Monte  TYPE D

price     22000- SOLD


今回選んだ中で一番大きな鳥。間近でみるとかなり迫力あります。
胴体と首の長さに対して、若干ですが足とのボリュームが合っておらず不安定さもありますが、それもご愛敬。
初期メンバーの大トリを飾りそうな存在感でもあります(笑)

Animalitos del Monte  TYPE E

price     19000-


お腹にちらりと覗く紫色は化学染料との事。
大胆に、でも迷いなくぐるぐると巻かれた糸の途中から突然のカラーチェンジ。
今までの動物よりもワイルドな作りで、作り手によって其々に癖があるのが分かります。

Animalitos del Monte  TYPE F

price     19000-


エッジの効いたブーツを履いています。
この子も個性的でじわじわと好きになるタイプ!?ではないでしょうか。

Animalitos del Monte  TYPE G SOLD

price     16000-


ここから3つは小振りなシリーズ。
小振りですが、不思議な存在感はあるのでお店のカウンターや家の玄関などにちょこんと置いておくと
何となくですが、その場を守ってくれそうな気がしています。

Animalitos del Monte  TYPE H

price     16000-


Animalitos del Monte  TYPE I

price     16000-


Animalitos del Monte  TYPE J

price     19000-


最後は亀らしき動物。
4足歩行は安定感があって、一歩一歩着実に物事が前に進んで行く気がするのは私だけでしょうか。

今年の2月にネパールへ旅へ行った際に、今回セレクトしましたAnimalitos del Monteの様な手仕事でありながら
どこかプロダクトの匂いのするアイテムを見つけられれば良いなと思っていたのです。
けれどネパールでは残念ながら、そういった物作りとは出逢う事が出来ずに次回持ち越しとなっていました。
ですが、こうしたご縁で全く異国のイメージな南米アルゼンチンのチャーミングな生き物がお店に並び、
お客様にも不思議がっていただけて、自分達でもセレクトショップぽさがあって良いなと思っています。
ふと目が合った時にくすりと笑えて心が解れるような。それでいて案外細やかな部分に拘りが潜んでいて、
アルゼンチンという国に興味が沸いたり、異国に思いを馳せて想像力を掻き立てられるような存在に。
ぜひ店内で、お気に入りの生き物を見つけていただけたら嬉しいです。

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