11月18日


Rocky Moutain Featherbed    SIX MONTH CARDIGAN

color       BLACK

price       43000+tax 

SIZE       36    /    38    /    40    /    42    /    44

color       OLIVE

SIZE       36    /    38    /    40    /    42    /    44


昨年の厳しい寒さを経験して、今シーズンは「暖かさ」という部分に特化したアイテムを提案したいと思っていました。
パンパンにダウンが入ったボリュームのあるダウンジャケットではなく、薄くダウンの入った″インナーダウン″と呼ばれる
アイテムが気になりました。室内にいる事の多い自分自身の生活の中にも取り入れ易く、使い勝手も良く
ジャケットやコートのインナーにも出来、季節によってはアウターにもなる汎用性の高さが何よりもポイントです。
先にレディスでも紹介をしました″Rocky Moutain Featherbed″から、6カ月の間着用することを想定して作製された
″SIX MONTH″シリーズのカーディガンタイプをセレクトしました。
ベストも使い勝手が良いのですが、袖が付く事でアウターとしての要素がより強く加味されます。
車移動の多い方や近所のお買いものなど長時間外に出ないのあれば、これ1枚で十分に保温性を確保出来る機能があります。
カラーは″BLACK”と″OLIVE”の2色で、サイズは36から44までの5サイズをご用意いたしました。
36・38あたりのサイズは女性が着れますので、是非お試し頂きたいです。


″SIX MONTH″シリーズの最大の特徴として挙げられるのは、縦のキルトでダウンジャケットが作製されている点。
通常縦キルトで作る場合、ダウンが下に落ちてきてしまう為に難しい製法とされていて、横キルトを採用するメーカーが
殆どなのですが″Rocky Moutain Featherbed″は最高品質のポーランド産のホワイトグースダウンを使用する事により
縦キルトでもダウンが落ちてこない作りを実現しています。
縦のラインにする事で、見た目がすっきりする点と最高品質のダウン(860フィルパワー)を入れているので
着ていないと錯覚するくらいの圧倒的な軽さと、暖かさの2つをしっかりと確保しています。


素材に使用しているナイロンはダウンの抜けが最小限になるように極細の糸を超高密度に織り上げたオリジナルの
ナイロンタフタを使用。細い糸ですが打ち込みを強くする事でしっかりと張りと程良いぬめりを感じる素材です。
首元はVネックとクルーネックの中間を取った様なデザインで、インナーにシャツ・クルーネックのスウェットに
フードなど、どれを合わせても納まりの良いバランスになります。
僕はクルーネックのスウェットを夏場以外の3シーズン愛用するのですが、冬はウールのセーターに比べると
圧倒的に保温性が劣ってしまいます。それでも着たいのでスウェットの上にジャケットやダウンベストなどを重ねたりも
していたのですが、もう少し気軽に着れて保温性がしっかりと確保できる羽織物をここ数シーズン探していました。
ダウンの入った袖付のカーディガンは、これから更に気温が低くなる冬本番のシーズンには無くてはならない存在に
なりそうですし、コットン素材の一重と二重のコートも季節を問わずに着れるようになる点もインナーダウンの強みの
1つになるのかもしれません。


旅行や出張の際に、岩手を出発する時のあの張りつめた空気と氷点下の身震いする程の気温から、着いた先との
温度差に服装を迷ってしまうという事が多々あります。重たいコートを着て行くと邪魔になるのが嫌で薄手の羽織を
着て行くのが殆どですが、1枚この手のインナーがあるだけで心身共に救われるような気がしています。
近年は様々なメーカーがインナーダウンを開発していますが、ロゴマークが変に強調されていたり、ダウンの中身が
化繊であったりデザイン性がピンとこなかったりで、シンプルに普遍的なデザインで機能性に優れたものを探すと
案外良いと思えるのが見つからなかったりします。
価格も決して安価ではないので、気軽に手を出せるものではないと思います。
僕自身は良い品質のセーターを買うのと同じ位の気持ちに捉えて頂ければ少し手が出し易くなると思いますし
インナーダウンに関しては機能性を重視して作られていると思うので、納得出来るクオリティとデザインのものを
手にしてしまえば必然的に着る機会は増えるのではないでしょうか。


マウンテンパーカーのインナーに着ると冷たい風を防いで保温性をしっかりと確保する事が出来ます。


コットンやナイロン素材のコートを冬場でも寒さを気にせずに着る事が可能です。


小さくまとめる事が出来るのでバッグに入れて持ち運びにも便利。
ナイロンという素材感も、天然素材とはまた違った良さと奥行きを出してくれるので服装の良いアクセントに繋がります。
アウトドアブランドの様なギアとしての要素ではなく、現代のファッションシーンにより溶け込みやすい
Rocky Moutain Featherbedが作るインナーダウンシリーズ。
日常使いから、アウトドア、旅行まで幅広いシーンで活躍する1枚になると思います。
暖かい冬を過ごす為の1つの選択肢としてお勧めです。

11月9日


JOHN SMEDLEY  WILLA

color         MIDNIGHT  

price         33000+TAX
 
SIZE         XS   /   S   /   M 

color         HEPBURN SMOKE

SIZE         XS   /   S   /   M

店のすぐ近くの大銀杏の木も日に日に紅葉が進み、緑、黄緑、黄、金へのグラデーションが美しく輝いて見えます。
そのうち現れるキラキラのアフロと、その後のイチョウの葉のふかふかな絨毯が楽しみだったりしています。
季節の移り変わりの早さには思わずぶるっと身震いしてしまいますが、毎年変わらずに四季折々の美しい景色に
出逢える瞬間は、少し立ち止まってでも目や耳や肌の五感を研ぎ澄ませて全身で感じていたいなと思います。


店頭では毎シーズン楽しみにして下さる方も少しずつ増えてきた様に思う″JOHN SMEDLEY″のニットが
相変わらず凛とした表情で並んでいます。
秋冬でオーダーしているのは、JOHN SMEDREYが誇る上質なメリノウールを使用したカーディガン。
毎年クルーネックのタイプを選んでいますが、実は毎回異なるフィット感やシルエットの物を選んでいます。
今回セレクトしたのは新しく展開された″WILLA″というモデル。
身頃はややゆとりがあって着丈がすっきり短めなBOX型シルエットは、今まで展開してきたJOHN SMEDREYの
どのモデルよりも良い意味でクセが無く、個人的にも好きな形でした。


着用モデル身長166cm size M
高身長でもバランスが取り易くロング丈のワンピースやスカート、ワイドなパンツなどに合わせるのにも
丁度良い身幅と着丈。それでいて小柄な方にも着易く感じるシルエットだと思います。
サイズ選びに関しても展開する型によって毎回悩むのですが今回はXSからMまでの3サイズ展開にしています。
身頃がややゆったりな分Mサイズでも程よく余裕があるように感じます。M・Lぐらいのサイズ感。
ただし腕周りに関してはそこまで広くは無いので、中に厚地の物を着ると窮屈だったりもたつきが出てしまうので
インナーは着てもシャツなどの布帛で滑りの良いものか、薄手のカットソーなどをお勧めいたします。


首元は正統派なクルーネック。きゅっとした詰まり具合も絶妙です。
釦は留めずに前は開けっ放しで羽織る様な感じでラフに着るのも好みで、シャツワンピースやノースリーブの
ワンピースなど合わせるのも良いなと思いますし、写真の様にハイネックやモックネックのニットなどに
さらりと合わせるのも素敵だなと思います。
普段使いにはちょっと緊張してしまう・・・という方も多いのですが、今回選んだ″WILLA″の特徴としては
所謂JOHN SMEDREYが得意とする30ゲージのきめ細やかな糸よりも、少しだけ太さのある22ゲージの糸を使用。
滑らかさと共にぎゅっと詰まった質感は見た目にも表れていると思いますが、袖を通した際に
より強くしっかりと感じていただけると思います。
ですので、丁寧に扱うに越したことはないのですが、自分達も自宅で洗濯もしていますし思っていたよりも
気兼ねなく普段のカジュアルな服に合わせて着ているので、着てみたい気持ちがあれば勿体無いと思わずに
ぜひ一度、極上のとろける素材に袖を通してみていただけたらなと思います。


2世紀以上に渡りハイゲージセーターの最高峰として、英国生産で作り続けられているJOHN SMEDREYのニット。
シンプル且つミニマムなデザインで、ここまで気品を感じるセーターは中々出逢う事は無いと思ってしまいます。
繊細でありながらも気取らず、日常着として生活に取り入れる事の出来る側面をきちんと合わせ持っていて
「人が着る」ことを前提に、素材に拘りそして人の手による仕上げの技術を保持し続けたニットメーカーだからこそ
今もこうして、その物の良さに共感して手にしてくれる方が多いのだなと思います。
休みの日やちょっと体が疲れている時など、肌触りの良い洋服を着て過ごしていると、その日1日がとにかく穏やかで
リラックスして過ごせたり、気持ちの部分での満足度が高いセーターになるはずです。
是非、一度袖を通して頂きたいと思っております。何度見ても素晴らしいセーターです。

10月30日


AURORA SHOES    MIDLE ENGLISH

color        BLACK

price        27000+tax 

SIZE        5H    /    6    /    6H    /    7    /    7H


今シーズンからお取扱いが始まったアメリカのニューヨーク州にあるオーロラ村で作られている″AURORA SHOES”
ぽってりとした愛嬌のあるシルエットが特徴的で、スニーカーに近い履き心地とシンプルなデザイン。
脱ぎ履きがし易いスリッポンタイプの″MIDLE ENGLISH″は、AURORA SHOESの顔とも言える一足で
一年通して愛用して履いている方もいるくらい、履き易くそして親しみ易い革靴と言えます。
紐靴には紐靴の良さがありますが、スリッポンにはスリッポンにしか出せない独特なフォルムがあるので
どちらにも偏り過ぎる事無く、洋服との組み合わせやその日の気分で靴を選んで頂けるのが理想です。
今まで″MIDLE ENGLISH″に関してはブラックのみの展開でしたが、ブラウンも入荷致しました。
冬になるとどうしてもトップスが暗くなりがちなので足元を少し軽く見せたいという時に、茶系の靴があると
重たい印象を程よく中和させてくれるので、一足でもワードローブにあると足元のコーディネート事情も
幅が広がったり、楽になったり、面白くなったりするのではないかと思います。
裏張りの無い1枚革で茶色の革靴は、時間の経過と共に色の変化が楽しめる点が愛着にも繋がってきるはずですし
新品とは全く異なる表情に変化を遂げるので、長い目でじっくりと付き合って頂きたいと思います。

color        BROWN

SIZE        5H    /    6    /    6H    /    7    /    7H   /   8


2枚の革で構成されていて、ストラップでフィッティングを調整が出来ます。
甲は低く設定されていて、横幅はDウィズで広めの作りになります。
土踏まずをサポートするようにアーチ型の設計で、ソールはVIBRAM社のスポンジ素材で長時間履いていても疲れにくく
普段使いは勿論ですが、旅行や出張などにも重宝する靴になると思います。
縦伸びは然程ありませんが、横幅は履いているうちに足のカタチに馴染んできますので少し窮屈に感じるくらいが
後々丁度良いフィッティングになるはずです。
表側にたっぷりとオイルが含まれている革を使用しているので比較的水にも強く、雨や水にあたってしまった際には
乾燥させると最初は少し固く感じるかもしれませんが、オイルをつけると直ぐに元の状態に戻りますので
気を使い過ぎずに、最低限のメンテナンスをしながら上手に革靴と付き合って頂けたらと思います。
スリッポンタイプは、大き目のサイズを選ぶと時間が経って革が馴染んできた頃に踵が抜けてしまう恐れがありまので
店頭でしっかりとフィッティングする事をお勧め致します。


きちんとした畏まった井出達のある革靴とも違い、どこかのんびりゆったりとした懐広めな革靴。
どうしてもスニーカーだとカジュアルに見えて、ほんの気持ち足元はかっちりさせたいという方にとっては
まさに痒いところに手が届く、無い部分を埋めてくれる1足だと思います。
革靴を手にした事が無いという方にも、メンテナンスのし易さや履き心地などを含めてお勧めです。


当然ながらソール交換も可能。
普通に履いた場合に大よそ2年から3年くらいでソールが減ってきてしまいます。
靴全体の型崩れも原因にも繋がりますので、こまめにチェックしながら気になる事があればご相談頂ければと思います。
当店でお預かりしてオールソールが可能です。


デニムやチノなどのカジュアルな服装には言うまでもなく相性が良いです。
秋冬になるとウールのスラックスなど、季節を感じさせる素材の出番が多くなるので外しとして合わせるのも◎
ソックスは色のあるもので組み合わせると、ちらりと見える色目がアクセントになるのでお勧めです。


夏に裸足やアンクルソックスで足首出して穿くのと、どんな靴下を合わせようかなと考えて穿くのとは、
また気分も違いますし、見た目の雰囲気も秋冬仕様に変わりますね。
ふわふわ厚地のウールソックスを穿くか、それともデザイン・柄優先にするかでサイズ選びも若干ですが
変わる事もあるので、先ずは店頭でフィッティングされるのが良いと思います。
どうぞお気軽にお声掛け下さい。

10月28日


個人的にとても楽しみにしていた革靴が届いています。
rasikuでは初めて展開する英国ノーサンプトンで135年の歴史を持っている実力派メーカー″SANDERS”
グットイヤーウェルト製法による質実剛健な作りは、世界各地の軍や警察などタフな場面で履かれるシューズの生産を
請け負っていて、現在では30か国以上の国と地域で愛用をされています。
英国国内においても、国防総省に支給されている革靴の殆どがSANDERS製です。
100年以上も靴を作り続けている実績と信頼、生産背景などを含めてモノとしてのコストパフォーマンスや完成度が
評価されているからこそ、現在においても英国を代表する革靴メーカーとして広く認知されています。

SANDERS   MILITARY CHUKKA(別注)

color       WAXY LEATHER BLACK

price       53000+tax 

SIZE      (UK) 5  /  5H  /  6  /  6H  /  7  /  7H  /  8  /  8H  /  9
日本表記で約24.5~28.5位までご用意がございます。 


今回セレクトしたモデルは″MILITALY COLLECTION″と呼ばれるライン。
自分自身が冬場に多少の雪が降っていたとしても、気にせずにガシガシと履きたいと思える革靴をという思いから
雪に強さを発揮するミドルカットタイプ″MILITARY CHUKKA″を選びました。
本来アッパーに使用される革は光沢があって手入れ要らずの″POLISHED LEATHER″なのですが、経年変化を楽しめる点と
カジュアルな服装の際にマットな質感の方が汎用性が高いと思い、表面に光沢の無い″WAXY LEATHER″に変更。
もう1つ、雪道を想定した際にソールの重要性が増してきますので、レギュラーラインではダイナイトソールの組み合わせ
だったものをグリップ力に富んだ「リッジウェイソール」に変更をして作製して頂きました。
正直届くまでは不安もありましたが、頭の中にイメージしていたカジュアルな服装からビジネスシーンにまで対応出来
岩手の冬場の雪道にも負けない1足に仕上がりました。


ラストは20年以上前に英国国防省向けに作られていた木型を復刻させたものを使用。
ミリタリーラストと呼ばれるウエストが広く設定しているのに対して、ノーズにかけてはシャープなラインを描きます。
アイレットは6つ。シューレースは蠟引き平紐が付きます。(変え紐としてグリーンのタイプも付属)
アッパーに仕様されているカーフは中肉で、程良い硬さがあり表面にシボは殆どありません。
馴染むまでに少し時間が掛かりそうですが、その過程も革靴の楽しさと思って頂けたら嬉しいです。
綺麗な革靴というよりは、軍物のブーツを履いているくらいラフな気持ちで丁度良く感じるのではないでしょうか。
普段使いは勿論ですが、ビジネスシーンにおいても雨や雪の日などの路面状況が悪い日にセカンドシューズとして
持っておくのも心強いと思っています。


ソールはグリップ力の高い「リッジウェイソール」を採用。
「畦道」を意味するソールで、特徴として線で足を支える構造になっています。
様々な形状をした大きな凹凸が10個あり、更に1つ1つの凹凸に対して縦と横の細かな溝が掘られていて
着地すると接地面に噛んで、特に悪路に強さを発揮する仕組みです。
見た目は少しカジュアルな雰囲気になりますが、冬道を想定した場合に気象条件の厳しい地域においては
理に適ったソールと言えます。早速ですが、試運転がてら家から店までの雨に濡れたでこぼこのアスファルトの道を
歩いてきましたが、しっかりと地面を掴んでいる感覚があり、とても安心感のある履き心地に感じました。


グットイヤーウェルト製法は当然ながらソール交換も可能で、過敏になり過ぎずに丁寧に履いて貰えれば
長く付き合える靴になってくると思います。
僕自身も久しぶりに革靴らしい革靴を手にしましたが、最近はスニーカーばかり履いていたせいもあり
久しぶりでぎゅっと足を包み込む様な感覚とソールの硬さが心地よく感じられました。
正直まだ足にフィットしていないので靴擦れもありますが、そんな事も含めて革靴の良さかなと実感しています。
数年後くらいには、自分にとって手放せない1足になっていれば良いなと想像を膨らませてしています。


ミドルカットブーツの特徴を活かして、ワイドパンツの裾をロールアップしてソックスが見えるか見えないか位で
合わせる履き方が好みです。これから冬になるとトップスのボリュームが出てきますので、足元を少し軽く見せると
バランスが取り易いと思います。季節的にはウールのスラックスパンツやコーディロイ素材なども相性がいいのでは
ないでしょうか。


革靴を履くと何だか自然と背筋が伸びる感覚があります。
足元を引き締めるだけで、着ている洋服全体がすっきりとまとまりが出てくるのも何だか嬉しいです。
冬場は足元の選択肢が必然的に減ってきてしまうので、気持ちが上がったり、履き心地が良かったり
出掛ける事が楽しくなる様な、そんな靴の選択肢を増やすことができたら良いなと毎シーズン考えます。
冬の厳しい環境下の中でも、場面によっては防寒靴以外のバリエーションが必要な時もあるかと思います。
オンオフで万能なSANDERSのブーツ、ぜひご覧ください。

10月13日


LOCALLY    LAMESELVAGE STOLE

color        GREY

price        27000+tax 

SIZE        130×180 SOLD

「布を着る」というテーマに、愛知県の尾州地区で1960年代まで盛んに使用されていた旧式のションヘル織機を用いて
糸に負担を掛けない様にゆっくりと織られるLOCALLYの布地は、空気をたっぷりと含んでいるので軽くて尚且つ
保温性の高いストールに仕上がります。見た目においても古い織機ならではの雰囲気を纏っているように思います。
岩手にはホームスパンという手紡ぎ手織りの素晴らしい手仕事が今でも受け継がれて残されていますが、
肌触りなどはそれにも負けず劣らずふっくらとしていて、使えば使い込むほどに良さを実感して頂けると思います。
今時期はコート代わりにするのも良いですし、これから更に気温が低くなるとコットン素材のコートの上からストールを
羽織るように着ると保温性がぐっと増しますので気温の低い地方ではより活躍するはずです。
一枚質の良いストールをお探しの方にも勿論お勧めですし、実際に自分達も使っていて下手に薄手の羽織や
コートを着るよりも温もりを感じるので、ゆっくり織り上げられた布の持つ力は凄いなと思わされます。


大きさは130×180でぐるりと身体を包み込める大きさに設定し、両端はフリンジで処理をしています。
大判ショールなので、ストールなどの巻物ともまた違って使い道が少ないのではと思うかもしれませんが
ジャケットやコートの上から羽織るだけでも重ね着をしているような見え方にもなり、正に布を着る感覚で
身に付ける事が出来ますし、出張や旅行の際に手元にあると移動の車内などではブランケットとして使えます。
ちょっと寒いな・・・と感じる場面ではストールよりもしっかり暖かくて重宝します。
服の様に纏う側面と、手軽な防寒具としての側面、大きな布だからこその汎用性は使えば使う程感じられて、
秋になり空気が冷やりとしてきたら、いそいそと車や仕事場に置いておいて、いつでもさっと肩に掛けて
出歩けるようにしてあるくらい、手放す事の出来ない必需品のひとつです。


繊細なタッチではなく、私達が好きな型崩れがし難く多少雑に扱っても大丈夫な安心感のある素材です。
WOOL85%・NYRON15%の混紡素材で、肌あたりはとても滑らか。
薄いグレーの色目は、洋服の邪魔をする事無くすんなりと馴染んでくれると思います。


生地の端には一筋の線でラメ糸が織り込まれています。
じっくり見ないと分からない部分ですが、自分だけが満足出来るちょっとしたお気に入りポイントがあると
より一層、手に取り使うことが嬉しくなりますね。

LOCALLY    HERRINGBONE TWEED STOLE

color        YELLOW

price        30000+tax 

SIZE        120×180 SOLD

凹凸のある表情が特徴のヘリンボーンツィードを使ったストールは、より強さと重厚さが増した1枚。
様々な色が幾重にも織重なって出来た深いグリーンは、秋冬の透き通った空気感やグレーの空や白い世界など、
思い描く景色にもマッチしていて、どんな洋服と組み合わせようかと想像するのも楽しそうです。


今シーズンはブラウンやグリーンなどの深い色目が気になり、各ブランドからそういった色をセレクトしていますが
トップスとパンツ、小物などもあえて同系色でワントーンにまとめるのもお勧めです。
一見渋くなりそうですが、シルエットや些細なところのデザインで巧くにカバーしたアイテムが多いので
ベーシックな色目を多くお持ちの方にも、色の変化を新鮮に感じていただけるのではと思っています。
ネイビーやグレー、ブラックなど、トーンの落ち着いた服が多い方にはこの辺の色目をプラスすると
安定した着こなしの中に、そんな一面もあるのかと振り幅がぐっと広がると思います。

LOCALLY    COTTON TOPDYED STOLE

color      M.GREY

price      22000+tax 

SIZE       140×140

最後は正方形に作られたコットン100%のストール。
ウールと見間違えるくらい表面に光沢と艶のある上質な糸を贅沢に使用した1枚で、この大きさは男性にもお勧めです。
実際にもう1色セレクトした濃いグレーは男性に選んで頂いたのですが、ある程度年齢を重ねてくると革小物や
靴下・傘・マフラーなど、そこまで人目に付かない部分でも適度な気遣いがある方は素敵だなと思います。
大判ショールよりは埋もれる感も少なく使い勝手の良いサイズ感ですし、何よりも首が覆われているというのは
在ると無いとでは暖かさが格段に違います。それでいて肌触りの良いものに包まれていたら・・・と思うと
ただ巻物をしているだけではなく、それ以上の幸せな気持ちを体感して頂けると思います。


今日も起きた時の部屋の空気がいつもより張りつめていて、見れば気温は一桁。
本当の意味での″寒さ″を感じる気候になってきました。
日中はバッグに忍ばせておいて、帰りにぐるぐると首に巻いたりコートの様に羽織ったりと
その時々で姿を変える、変幻自在なストールですので今までの巻物とはまた違った新しい感覚を
手にしてみてはいかがでしょうか。

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