9月24日

HATSKI   BACK BUCKLE DENIM

color    ONE WASH

price    24200-

SIZE    0    /    1    /    2    /    3    /    4

昨日からの3連休、今日は中日ですね。雨が朝から降って湿度が高め。
張り切って出したストーブは一旦お休み、その代わり気を抜くと生乾きになりそうな洗濯物をファンヒーターで乾かす。
どっちにしても何らかのストーブは使っているので、機能性は色々とあるにせよ灯油ストーブは偉大ですね。

HATSKIから久しぶりに新しいカタチのデニムをセレクトしました。
今まで展開してきたデニムは15.6OZのウェイトのある素材でしたが、BACK BUCKLE DENIMは2オンス下げた13.6OZの
軽快な穿き心地の1本です。見た目では正直違いは分からないですが、足を入れた瞬間に全くの別物というのは
わかって頂けるはずです。
ヴィンテージの中でも年代がかなり遡る、1930年代頃の特徴的なディテールであるバックルがお尻に付き
シルエットは当時を踏襲したワイドなパターン。リプロダクトでもなく、ヴィンテージの様な色落ちや細部に至るパーツや
縫製技術を再現する様な方向性ではない、いつも通りの普段着として何も気にせずに穿けるのが個人的には良いなと
思っています。モノ自体に力強いオーラを放つものはそれはそれで好きですが、様々な洋服を手にして着てきた中で
今の生活に無理なく馴染んでいるのがHATSKIのデニムで、正直そうなるとは自分でも思っていませんでした。
毎日でもデニムを穿きたい方にも、とても心地良くフィットしてくれると思いますし、選ぶサイズや丈の長さ
靴とのバランスなど、その人自身の感覚的な部分やセンスが浮き出るところも惹かれる理由かもしれません。

HATSKIで展開しているWIDE TAPEREDのシルエットに近い感覚があります。
お尻まわりからワタリにかけて、身体を締め付ける部分がなく裾にかけて緩やかにテーパードさせて丈はスッキリと。
好みは分かれそうな雰囲気ですが、ぎゅっとしたデニムが少し疲れるなと思ったタイミングで試して頂けると
新しい感覚と締め付けのないシルエットの面白さを発見して頂ける様な気がしています。

ワンウォッシュの状態なので、当たり前ですが立体感がなくのっぺりとした見た目。
使用頻度にもよりますが、最低でも2年穿いて頂けるとほんのりと自分らしさの様な雰囲気が出てくると思います。
そこまで辿り着くかどうか。。。がデニムを穿き続ける難しさでもあり、人を魅了し続けている理由なのかもしれません。
仕事着としてデニムが大丈夫という方の、ダメージの進行具合は逆に凄いものがありますが(笑)
もし身近にそういった方がいらっしゃれば、一ヶ月くらい預けてみても良いかもしれませんね。
かくいう私も数年前まではデニムをきちんと色落ちするまで穿いたことがありませんでした。
HATSKIのデニムは既に2本、そろそろピークを超えてきているなという所まできているのを見ると
自分でも正直びっくりします。なので、バックルバッグの付いたデニムがとても気になって眠れなくなる寸前です。。。

これから季節が進んで、質の良いセーターにデニムの合わせ、もしくはフランネルなどの温かみがある素材に組み合わせて
足元はくたっとしたキャンバススニーカーを。普通な服装かもしれませんが、何処か情緒を感じたり、なんとなくでも
雰囲気が良い服装がしたいなと思い続けています。
デニムは主役でもあり脇役でもあると思うので、ある程度の年数を穿き続けてみたいと感じて頂ければ嬉しいです。

サイズ展開は0・1・2・3・4の5サイズ、フルサイズでご用意しています。
ジャストサイズで合わせるのも、そうでなくワタリやお尻周りのゆとりで決めるのも、其々が思い描くイメージ
穿き心地があると思いますので、固定観念に囚われ過ぎずに自由な発想を持ってご試着いただきたいです。

5月7日

HATSKI   WIDE TAPERED

color     COTTON×WASHI

price      23100-(TAX IN)

SIZE     2    /    3    /    4    /    5

※サイズ0と1は旧品番でのご用意がございます。

ゴールデンウィークも終盤に差し掛かり、賑わいをみせていた街の様子も少し落ち着きを取り戻したような気がします。
中津川沿いの雑草もグングンと成長して、ついこの間まで寒さで枯れ果てていたのが幻だったかのように日々成長中。
草刈りをした後の、あの何とも言えない干し草の匂いが大好きなので、伸びる草を横目にまだかなまだかなと
そわそわしはじめつつ、膝ぐらいまで伸びた草むらに身を隠す生き物を眺めるのも密かに楽しみだったりします。

HATSKIからコットン72%×和紙28%を掛け合わせた、気温が高くても涼しい顔をして穿く事が出来る5ポケットデニム。
以前までは配合がコットン70%・和紙30%だった比率を改良して、色のトーンもより深くなりました。
選んだシルエットは僕が最も好きな”WIDE TAPERED”でセレクトをしています。
身体から生地が離れるので、これから気温がぐんと上がる季節でもパンツを選ぶ際にデニムが候補の中に入ってくるのも
コットン×和紙のローテクながらも優秀な機能性があるからこそ。僕自身の肌感覚では30度までいかない気温でしたら
躊躇せずに穿いて頂けると思っています。30度を超えてくると、穿けなくはないですがもっと軽い素材に自然と
手が伸びるような気がしています。

5ポケットのデニムなので、これと言って何かを丁寧に説明するところがないのですが
個人的にワイドを穿く理由として、一番は股上の深さ。ぎゅっとせずに締め付けが殆どないのがとても嬉しい。
オーソドックスなデニムで探すと案外この辺りの感覚が心地ち良いと感じるモノがなかなか見つかりません。
プラスして太腿から裾にかけて、しっかりとした太さが残っている所。特に裾にしっかりとボリュームがあるので
僕自身が選ぶ靴との相性がとても良いなと勝手に思い込んでいます(笑)

お尻周りも立体感のあるシルエットで構成しているので、ぴたっとした空気はほぼ感じません。
丈の長さはカットしてすっきりも良いでしょうし、折り返してセルヴィッチを見せて穿くのも、デニムに関しては
自由度か高いパンツですので、この辺のバランスは其々の匙加減で好みに合わせて頂きたいです。

夏場の5ポケットデニムの可能性を広げてくれたHATAKIが提案するコットン×和紙デニム。
和紙自体は何年か前に比べるとポピュラーな素材に段々となってきている印象を受けますが、素材の特性として
リネンよりも生地が柔らかくなり過ぎないという利点があります。
リネンと一言で言っても其々にランクだったり、糸の撚り方など様々ありますが、穿き込んだ後にくたっとなり
過ぎてしまって、キックバックがなくトロンとしてしまった・・・という経験が僕自身も沢山あります。
自分自身でもHATSKIのコットン×和紙のデニムを穿いていますが、コットンの比率が多いというのも勿論ですが
穿き込んだ際にも一定の柔らかさで止まっているような感じがあって、風の抜けも良く、完全な真夏になるまでの
季節の揺らぎに合わせて穿けてとても重宝しています。

HATSKI   F.NAVY BASQUE SHIRTS

color     WHITE×SKY

price      11550-(TAX IN)

SIZE     0    /    1    /    2

HATSKIのトップスは恐らく初めての展開だったと思います。
首元のボートネックの開きがとても良かった事と、オーセンティックな空気と現代とのバランスを上手に落とした
そんな印象のボーダーTシャツ。サイドに入るスリットと厚すぎない生地感など、袖を通すと適度に綺麗で丁度良い
日常着というような、そんな1枚です。

color     WHITE×RED

price      11550-(TAX IN)

SIZE     0    /    1    /    2

久し振りの赤系ボーダーも着てみると、気分が良いです。
赤もオレンジが入ったような可愛い色目で、これは久しぶりに明るいボーダーが着たくなるのではないでしょうか。
デニムと同様に普遍的なアイテムですので、着方などは特にこれといったものはなく、心地良いサイズを選んで
頂けると嬉しいです。サイズ展開は0・1・2の3サイズご用意をしています。

いつもと変わらない何気ない普段着を根底にして、淡々と自分らしさを追求している印象を受ける”HATSKI”
それでも小さな変化や直営店舗を持つなどして、表現の幅を広げているのも着実にファンを増やす為の
大切なアプローチだとも思っています。ベーシックなアイテムは後回しにしがち(僕もそうですが・・・)
服装の主軸になるのは間違いありませんので、シーズンアイテムとのバランスを考慮しながら
少しずつプラスして頂けると、服装選びにも奥行きが出せて、より楽しめるのではと思います。

11月14日

maillot    MELTON JACKET

color     WHITE

price     38500-(TAX IN)

SIZE     1    /    2

昨日の寒さにやられたので、そろそろセーター?と思いつつも、まだ早いなと中途半端な服装でお店に来て後悔。
コンクリート丸出し窓全開の店内は、15時ごろからやっと温まり始めたと感じた頃に閉店まで3時間という
不思議なサイクルを繰り返していますが、私のように寒さの苦手な方は15時以降の来店をお勧めします。

maillotが毎シーズンデザインを変えながら提案をしている圧縮ウールシリーズは、軽さと気兼ねなく着られる
普段着としてとても優秀。ジャケットとカーディガンの丁度中間の様な役割で、スウェットやシャツにばさっと
羽織って貰うだけで十分にサマになりますし、フロントの仕様が釦というのがミソではないかと。
上の2つだけ留めて、インナーの色を覗かせながら着たりするのが好みでジップと違ってすっきりとし過ぎないのが
何だかんだと着続けられる理由になるのではないかと思っています。

左胸に大きなパッチポケット、右にはハンドウォーマーポケットという右手だけ常に暖かいという斬新なデザイン。
左利きの方には不利なのかもしれませんが(笑)それもmaillotの遊び心と思って頂けると嬉しいです。
立ち襟でしっかりと首元をガードしてくれますので、ぐるぐると巻物をしなくても保温性は8割くらいは確保。
それでも物足りなさを感じる方はぐるっと巻いて頂けると、真冬でも対応出来るのではないかと。

素材はウール80%・ナイロン20%の中肉の生地感。仕立ても1枚なので柔らかくストレスのない着心地。
冬に着る白に憧れ続けているので”WHITE”をセレクトしました。
汚れは気になる方にはお勧め出来ませんが、白にしか出せない魅力に触れて頂ければ嬉しいです。

普通に何も気にすることなく着られるmaillotの洋服。
ファッションを意識するのも大切な事だと思いつつも、自分自身の現在のライフスタイルに当てはめて考えてみると
気を使い過ぎずにさらりと袖を通せる洋服がやっぱり好きだなと。
いつも着ているシャツやスウェットに気負いなく羽織って頂けると、日常生活にプラスαの効果があるかもしれません。

HATSKI   WIDE TAPERED CORDUROY

color     BLACK

price     25300-(TAX IN)

SIZE     0    /    1    /    2    /    3    /    4    /    5

HATSKIの新たな試みとして出された素材は太畝のコーディロイ。
ワークウェアに用いられていた時代のワイルドさを彷彿としつつも何処か品が良く繊細さを感じる生地。
サンプルの段階ではもう少ししっかりとした畝になるように改良しますという言葉を残していたのですが
実際に届いてみて、立派な畝が出てなかなか鍛え甲斐のある雰囲気に。
シルエットは、ブランド自体で定番で作製されている”WIDE TAPERED”という程良く太さのあるデザインに
落とし込む事によって、太畝のどっしりとした雰囲気をより実感して頂けると思っています。
新品は新品ならではの良さがあるのですが、個人的には少し生地がくたっとなる位に穿き込んでいって
色もややフェードした頃にピークがくるのではないかと想像を膨らませてしまいます。

癖のない程好くゆったりと設定をされたお尻周りとワタリ幅。
膝下にかけてやり過ぎない程度のテーパードを入れて、着丈は短くすっきりとした設定に。
ウールパンツ程ではないですが、これだけしっかりとした厚みがある生地ですと保温性も期待出来ますし
取扱いに気を使わなくて良いというのもコットン素材ならでは。
曇りのない真っ黒な色目が穿き込んで柔らかくなるのも楽しみな要素です。

デニムを中心に提案するブランドですが、新素材や新しい試みに対しても精力的に取り組む”HATSKI”
ラギットに感じる素材も、作る人の目線と提案によっては様々な顔を見せてくれるのも洋服の面白さでもあり
着こなす方にも自由な発想で縛られ過ぎずに、自分自身の感覚と感性を一番にして頂けると良いなと思っています。

3月18日

HATSKI    JUNGLE FATIGUE PANTS

color     OLIVE

price     24200-(TAX IN)

SIZE     0     /     1     /     2     /     3 

3月もあっという間に中旬を過ぎ、卒業式や入学式、新生活がはじまる方や転勤なども含めて動きの多い季節。
この時期は何だか特有の空気がありますよね。いつもとは違う流れを感じながらも、新しい事にチャレンジしたり
環境を変えるということは、直ぐには効果はなくても後々の時間を考えると間違いなくプラスになるのではないかと
思っています。

HATSKIからヴィンテージに属すアイテムの中でも名品と名高い6ポケットパンツを、フラットな目線で再構築した
ジャングルファティーグパンツ。様々なブランドがオマージュをしたり、リプロダクトしているのはご存知の通り。
オリジナルに関しても時間の経過と共にサイズとコンディションの良いものを手にするのは容易ではなくなり
私自身ももう余程のタイミングで出逢わない限りは。と探すのもほぼ諦めてしまっています・・・
もう少し年齢が若かった頃は、頑なにオリジナルに固執し、それ以外は認めない位の偏った考え方でしたが・・・
最近は、良いと思えるものを素直に手にする方が洋服をより楽しむ為には健全ではないかという気持ちに至りました。
元々はアメリカ軍がベトナム戦争時に亜熱帯地域で涼しく機能的に活躍する戦闘服として作られたカーゴパンツで
ファーストと呼ばれるモデルから4回のマイナーチェンジを繰り返し70年代前半頃まで作られていたように思います。
活躍する季節は秋冬よりも春夏がメインで、これからのシーズンがまさにベスト。夏場まで活躍するパンツ。
特にこれと言った着方はなく、所謂定番アイテムとして着回しの利く懐の深い1本になるのは間違いありません。

穿いた感覚としてはHATSKIらしく癖のないすっきりとしたバランスに。
ワタリから裾にかけて程よくテーパードが利いたラインで、裾口にはドローコードが付きます。
生地が薄いので裾をくるっと捲って穿くのも良いでしょうし、ばっさりと綺麗に裾上げするのもお勧め。
シャツの合わせも良いですが、個人手にはFilMelangeのTシャツやSAINT JAMESのカットソーにさらりと
合わせて足元はサンダルが鉄板のスタイル。トップスのサイズ感や足元の合わせで調整するようなイメージで
普通で味わいのある服装がしっくりときます。

今までは僕自身オリジナルを何本も愛用してきましたが、新品のジャングルファティーグパンツをお店で
セレクトするのは恐らく初めてではないかと。気分的にもこれくらい嫌味なくフラットなバランスで作られている方が
背景などを気にせずというと語弊があるかもしれませんが、意識せずに手に取れるのではという気持ちでいます。
これから気温が高くなり、快適に過ごせる生地感である程度タフに穿けるという軍パンならではの機能性は
しっかりと持ち合わせていますし、語る部分が逆にないのが面白いなと思ってしまいます。

素材はコットン100%、薄手ながらもしっかりとした素材感でチープな印象も全くありません。
カーゴパンツを穿いた事がない方にも手に取り易い印象を持っていますし、古着などを手にしてきた方にも
新鮮なパンツに感じて頂けるのではないでしょうか。サイズ展開も0~3までフルサイズで入れておりますので
小さいサイズは小柄な女性にも挑戦して頂きたいです。女性がこういったパンツを穿く場合にはトップスは
綺麗なブロードのシャツやコットンニットなど合わせたら素敵だなと思ってしまいます。
足元はtrippenのコバのないフラットなシューズやSTYLE CRAFTの革靴などが好相性。
カジュアルな面と綺麗な部分を組み合わせながら着用すると、全体に纏まりが出てミリタリーの強さが薄まるはずです。

HATSKIらしい柔軟な発想と応用力を用いながら作製されたジャングルファティーグパンツ。
気張らずに何も気にせずに良い雰囲気で穿けるパンツは、ワードローブの中でも真ん中に位置するアイテムで
コーディネートの潤滑油のような役割を担ってくれるのではないでしょうか。
私自身もオリジナル以外穿いた事がなかったので、どんな化学反応があるのか楽しみでもあります。
誰が着ても普通に見える普遍的なアイテムをさらりと何てことなく着こなせたらそれが一番格好良いですよね。。。

12月5日


HATSKI   STITCH WIDE EAZY TROUSERS

color     NAVY

price     23000+TAX

SIZE     0    /    1    /    2

※SIZE0は後日再入荷します。


今日はいつもよりも早くお店に来ようと意を決して眠りについたのですが、朝六時でも陽はまだ登らず暗くて
真夜中と勘違いする位でした。予定時刻よりは遅くはなったものの、まだ人の気配が少ない時間に動くと
また世界が違って見えますね。凍った道草や木の枝がとても美しく感じました。
自然の摂理に逆らわずに無茶をせず、じっとするのも良し。少し早く起きた時はゆっくりとご飯を作ったり。
冬ならではの時間の過ごし方をしたいですね。


春夏にも展開しました和紙を用いたイージー仕様のデニムパンツですが、秋冬は素材をがらりと変えて全く印象の
異なるウールフランネルでリリース。東北に限らずとは思いますが、岩手の様に肌に突き刺さるような寒さの厳しい
土地ではウール素材のパンツは必須アイテムの1つで、身に着けているだけで気持ちの余裕が全く違うものになります。
素材はウール90%・ナイロン10%を掛け合わせた中肉のウールナイロンで、裏地は付かない仕様。
肌当たりも良く上質な質感で、イージーパンツですが穿いてみるとカジュアルながらもトラウザーの様な見え方になります。
HATSKIらしい、癖を極力なくした良い塩梅に落とし込まれたウールパンツに感じています。


デニムと比べるとウールフランネルを用いる事で、より生地の落ち感があって裾口にかけて納まりの良いバランスに。
春にリリースされた同じデザインの和紙デニムを穿いていますが、太いパンツ好きな私にとってベルト要らずで
ウエストを自由に調整出来、ボリュームもしっかりと確保しているのにも関わらず嫌味な太さに感じさせない事が
お気に入りの理由。ここまで気に入って穿くパンツはそう多くはないので、半年経っていない位ですが何年も穿いた位に
綺麗に色落ちして仕上がってしまいました・・・(笑)
これだけ調子が良いと冬場に穿けるウール素材もどうしてもという気持ちが抑えきれずに、自分用に追加オーダー。
日常使いも勿論ですが、これからの季節は温泉などに行く機会が自然と増えてくるのでイージー仕様で暖かな素材の
パンツは必須で、リラックスして暖かくシルエットも良いというのは非の打ちどころがありません。
但唯一の注意点としてデニムと違い繊細さを併せ持つウールなので、デニムと同じペースで穿き過ぎてしまうと生地が
あっという間に弱ってしまうかもしれません。適度に休ませながらがお勧めです。


写真では分かり難いのですが、サイドシームにハンドステッチ調の太い糸でステッチが入るのもディテールの特徴。
蘊蓄で語るようなパンツではないのですが、しっかりとした作り込みがされているのもHATSKIのパンツの良さであり
魅力に感じる部分。上質な普通の日常着というコンセプトをブレずに物作りを続けている事が、しっかりと製品に
落としこまれているように思います。毎日カジュアルな服装をする方にとって、気を使わずに何となくでも心地良さが
伝わるような洋服というのは、強い味方になってくれているのではないでしょうか。


ウエストの大きさはゆったりと設定しているので、ドローコートを絞める事でシルエットが調整される作り。
ハンガーに吊るしてある状態では、正直どんなシルエットになるのか想像がし難いかもしれません。
昨日、たまたま女性のお客様がこのパンツを穿いてくださった際に、見た目とは全然違うイメージでした・・・
という言葉がぴったりと当てはまる気がしました。ウエストの大きさだけで判断してしまうと、
手が伸びにくいかもしれませんが、そこまで体型に左右されずに穿いていただける万能な1枚だと思っています。
あとは太いパンツに挑戦してみたいという方にも、イージー仕様で穿き易いと感じて頂けるかもしれません。


これだけ寒さが厳しいと暖かさを自然と求めてしまいますし、身体を絞めつけ過ぎずに穿ける暖かなパンツは
冬という季節を少しでも楽しく、労わる意味でも必要ではないかと。
個人的にはこのパンツを穿いて、近場の温泉を巡る際の理由付けにしたいなと勝手に思っています(笑)
身も心も温かくなるウールパンツを、是非お試しください。

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