定休日のお知らせと、年末年始の営業予定について

明日19日(水曜日)は定休日となっております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

また年末年始の営業については以下の様な予定になっております。
ご確認いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

12月29日(土曜日) 10:30~17:00  年内最終営業です

12月30日~1月2日(水曜日) お休みになります

1月3日(木曜日)~6日(日曜日) 10:30~17:00 短縮営業になります
 

12月18日


FilMelange    ASHTON

color        BLACK NAVY

price        30000+tax

SIZE        3     /     4     /     5

今シーズンFilMelangeでオーダーしたニットは2種類あるのですが、ASHTONはニットとカットソーを組み合わせた仕様で
ミリタリーセーターから着想を得たモデル。軍物をベースにしながらも無骨になりすぎずファッション性も適度に含ませた
柔らかな表情はFilMelangeらしい仕上がりになっています。
糸の内部に沢山の空気を含ませる特殊な紡績方法の糸を使用し、ワッフル地に編み立てる事により、ふっくらとそして軽くて
保温性の高いニットに仕上げています。
ボディは中肉でジャケットのインナーに着てもストレスにならない厚さなので、着回しや使い勝手の良さもポイント。
首回りは折り返さずにすっぽりと覆われる高さに設定し、すっきりとした印象をプラスしています。
タートルネックが苦手という方にも抵抗なく着て頂けるデザインだと思いますし、首元を暖めるだけで体感温度は
全く違うものになりますので、冬を暖かく過ごす為の手段としてもタートルネックのニットはとてもお勧めです。


素材はオーストラリア産地のメリノウールを使用。
心地良い着心地を実現する為に、最高品質の素材を用いているのでチクチクする様な肌触りは一切ありません。
メリノウールはアウトドア用品などの高級なインナーなどに使用されたり、JOHN SMEDREYの様な最高品質のニットなどに
使われている機能性にも優れていて高品質なウールの種類の1つで、一度手にすると手放せないくらい素晴らしい素材です。
ミリタリーテイストのニットを質の高い糸で仕立てる事で、良い意味での土臭さが軽減されて品の良さを感じさせます。
表面に凹凸があるので、表情が豊かになり1枚で着た際にもしっかりとした存在感を放ちエルボーパッチで遊び心をプラス。
インポートにはインポートなりの良さがありますが「MADE IN NIHON」を掲げるブランドならではの気遣いや繊細で
綺麗な縫製技術など袖を通したくなる理由が幾つも詰まっています。


縫製はフラットシーマ(4本針)を用いて、肩や袖口をミシンで繋ぎ合わせています。
ニットソーと呼ばれる作り方で、ボディとパーツの繋ぎ目にステッチが入る事で見た目のアクセントになります。
カットソーを得意とするブランドならではの作り方で、裾や袖口にも切り替えしを入れてヴィンテージライクな仕上がりに。
細部のディティールまで拘りを持ち作られる製品は、見た目の美しさ・機能性・着心地と3つのバランスが相まって
袖を通すと肌が自然と感じ取る説得力があるように思います。


冬の寒さに対応するための幾つか方法のひとつとして、空気の層を出来る限り多く作るという事を考えるのですが
そうすることのメリットとしては着膨れもせず、服の重さがストレスになる事も無いといったところでしょうか。
ハイテクな素材などを使わずに、昔ながらの知恵と方法で保温性をしっかりと確保する凸凹の編地は、
見た目もさる事ながら機能性にもとても優れた理に適った素材と言えます。
ブランドの代名詞でもあるカットソーに負けないくらいニットも素晴らしいので、ぜひお試しください。

12月17日

SUNSHINE+CLOUD   LOOSE KNIT CREW

color          NAVY

price          34000+tax

SIZE       0   /   1   /   2   /   3

張りつめた空気がじんわりと解けていくかのように、太陽の日差しが柔らかく感じた月曜日の朝。
白鳥の姿を見かけたのはあの日だけで、代わりに姿を隠していた鳥たちが賑やかに木々を飛び回っていたり
川の流れがキラキラしている様子はまるで春のよう。うっかり薄着で出掛けてしまいそうな陽気に嬉しくもあり、
いつまたがくっと気温が下がり、雪がどさっと降るかと思うと油断できませんね・・・

店内はすっかり暖かい物に囲まれていますが、みなさま冬支度は整っておりますでしょうか?
冬の楽しみの一つとも言えるぐらい、これまでも様々なニットを展開してきました。
秋冬のオーダーについて考える時には一番にどんなニットが着たいかを想像したりして、この土地で暮らし
洋服を提案する自分達にとっては必要不可欠ですし、好きな衣服のひとつだと言えると思います。
見るからに暖かそうなニットが着たいと思う日もあれば、滑らかで軽くてさりげなく上質な大人なニットに
袖を通したいと思う日もあります。。
今季SUNSHINE+CLOUDで見つけたニットは、まさに後者の方。触れるだけでどきっとします。

カシミア100%の毛糸で編みたてられた、とてもシンプルで清潔感のあるニット。
見た目はとてもラフで、ニットというよりはどこかスウェットに近い感覚で気軽に袖を通してしまいそうですが
そこはカシミアなのでガシガシハードに着るというよりも、休日をとにかく気持ち良く過ごしたい人の甘やかし服
としてであったり、静かに落ち着いて仕事をしたり、本を読む・お茶をするといった時のリラックス着としてなど、
週に1、2回程度のルーティーンで着ていただくのがベストではないかと思う、そんなニットです。

今までメリノウールを用いたハイゲージのニットなどは展開してきましたが、カシミヤ100%のニットは
セレクトした事がありませんでした。触り心地は、ツルツル滑らかというよりはふんわりと柔らかいという印象。
重くなく、かといって繊細すぎる訳でもない、程よく軽く優しくフィットする感覚は一度肌で体感してしまうと
きっと忘れられないと思います。それは自分の意志と言うよりも、勝手に肌が記憶してしまうものなので仕方ないと
半ば諦めつつ、近年は自分達の手が届く範囲で少しずつこういったニットを選ぶ様になりました。

袖や裾にはリブなどテンションの掛かるものが無い分、着心地も見た目にも一切力みを感じずに
リラックスムードが前面に漂うニットに仕上がっています。
裾や首裏にちらりと覗くカラーステッチからはSUNSHINE+CLOUDらしい遊び心が感じられ
インナーにシャツなどを挟むといよりも、薄手のカットソーにさらりと着るイメージで着ていただけたら。
サーマルなど空気の層が生まれるインナーを着る事で、さらに保温性を高めらることも可能ですが
カシミアの醍醐味としては、天然素材が持つ柔らかさや滑らかさを感じ取れる着こなしがおすすめです。

サイズ展開は、0~3までのフルサイズ。
初めてのオーダーなので、先ずはクセの無いシルエットに合うベーシックカラーのネイビーを選びました。
ジャストサイズかもしくは、1サイズアップで袖丈や着丈ちょっと長めでゆるーりとした着方は
女性には良いかもしれません。
正統派なニットが多い中で、また一味違う空気感を纏うニットは新鮮に映るのではないかと思います。
心も身体も気持ち良く過ごせる、冬のアイテムをぜひワードローブにプラスしてみては如何でしょうか。

12月16日


STYLE CRAFT   KEY HOLDER

color          INK BLACK

price          16000+tax

SIZE          11×6.5×1.5

color      OAK

color     NAVY

ふと気付けば、クリスマスのギフトシーズンが近づいてきていました。
ギフト用に・・・というセレクトを全くしていないので、イベントには不向きな品揃えだなと自覚はしているのですが
次の春夏にオーダーをしていた″STYLE CRAFT  SMALL GOODS″の小物類が早めに納品されたタイミングでしたので、
ギフトにもお勧めですし、自分自身へのご褒美を兼ねて新しいものに新調するというのにも良い時期ではないでしょうか。
SMALL GOODSは薄手の山羊革を用いて作製されていてポーチやお財布、カードケース等を主に展開しています。
STYLE CRAFTの通常のラインと比較すると、よりスタイリッシュで綺麗目な服装をされる方(ジャケパンやスーツ)にも
馴染みやすい印象を持ちます。カラー展開も豊富で、今回はその中からBLACK・OAK・NAVYの3色をセレクト。
キーケース・カードホルダー、どちらも手に馴染みやすい大きさとデザインで、革小物の中では日常で良く使うアイテムだと
思いますので、シンプルで使い勝手の良いものをお探しの方にお勧めです。

きめ細かなシボのある山羊革は、薄手ですがしっかりとした存在感を放ちます。
キーフックは全部で4つ。収納力としては十分だと思いますし、車のキーフックとして使うのもお勧めです。
鍵を内側に収納する事も可能で、スナップ釦が2つ付きます。

昔からキーフックが好きで色々と買い換えてきましたが、改めて王道なデザインに惹かれています。
洋服と同様に、アクセサリーもその時の気分に合わせて買い替えたり、誕生日や新年など区切りの良い
タイミングで新しく買い換えるのも、自分の中で特別な思い入れが生まれたり何か切替るきっかけになるのかもしれません。
キーフックは毎日手に触れるアイテムなので、肌触りやパーツの色・形、デザインが気に入るモノを使っていたいと
思いますし、そう頻繁には買い換えない物だともおもうので、飽きがこないというのも重要です。

STYLE CRAFT   CARD HOLDER

color          INK BLACK

price          15000+tax

SIZE          10.5×7×2.5

color          OAK

color          NAVY

もう一型のカードホルダーは名刺入れとして使うのも良いですし、メインポケットを小銭入れとして
裏にあるポケットはサブとしてICカードやクレジットカードを収納するという使い方も◎です。
メインポケットの他に2つの収納があるので、使い勝手が広がるカードホルダーになるのではないでしょうか。

服装に合わせた小物を持つというのは、理想ではありますが中々そんなすぐにスマートにはなれません。
ですが色んな方を見ていて思うのは、少し使い込まれていて尚且つメンテンスも程良くされている。
そんな風に大事に使われ気持ちよさそうにしている物達は、見ている方も心地良いです。
僕は洋服も好きですが、洋服だけではなく持っているカバンや靴、小物も気になってしまいます。
人から見えない部分にも気を使えていたり、ちょっとした小物遣いが素敵な方に出逢うと嬉しくなりますし
男性女性問わず、どんどん真似したくなりますね。次第に自分の理想像に近づけていたら良いなと思います。
ブランドロゴや象徴する様なデザインはありませんが、だからこそ自分の身の回りをそっと彩るような
そんな革小物になってくれるはずです。

12月15日


STYLE CRAFT WARDROBE    COAT♯21

color       CHARCOAL HERRING BONE

price       64000+TAX

SIZE      Ⅰ    /        /    Ⅲ

マイナス10度予報の朝。だいぶ冷え込みを感じました。
蛇口からかろうじて凍り混じりの水が出たのでほっと胸を撫で下ろし、身支度を整えてお店へと向かう途中に、
ふと遠目に真っ白な影を感じました。
毎年冬になると自宅前の川の流れが穏やかになる場所を選んで白鳥達が寝床にしているのですが、昨日までは姿を
確認する事が出来ずにいましたが、数羽身を寄せ合っている可愛らしい姿を見る事が出来ました。
冬の大好きな景色をまたこうして見られるのも四季がはっきりしていて自然が豊かな地域ならではだと感じました。

STYLE CRAFTから雰囲気抜群のヘリンボーンウールを用いたコートが届いています。
COAT♯21は今春夏からリリースされた新型のコートで、アシンメトリーに取り付けられた釦の位置が特徴。
ダブルブレストに近いニュアンスですが、ラペルの大きさや形状など見た目が重くなり過ぎずに
STYLE CRAFT WARDROBEらしい素材使いで、気負わずにさらりと羽織って頂けると思います。
フロントの釦は2つ、内側に1つ、合計3つの釦が付きます。
ポケットは大き目のパッチポケットで、形状や位置が少し面白いバランスに取り付けられています。
着丈はすっきりとしていて、膝に掛からないくらいの長さに設定。
車移動の方でしたら、このくらいの丈感が一番使い勝手が良いと思いますしロングコートが苦手な方にもお勧めです。


素材はウール100%のヘリンボーン生地で、しっかりと目が詰まっていて柔らかく滑らかな着心地。
COAT♯21はラペルの形状が独特で、スタンドにして着るのも良いですしラペルを付けて着るのも◎
着る人にとっては自由度がある作りで、自分なりに落とし所を探っていく楽しみがあります。
裏地は滑りの良いポリエステルが総裏で貼られているので、厚地のセーターなどをインナーに挟んだとしても
干渉せずに着られます。厚着や重ね着が必要不可欠な今時期には重要となるポイント。


全体的なシルエットのイメージは身頃がゆったりとして、着丈はすっきりのボックス型。
袖口はぎゅっと細く綺麗なテーパードしたラインを描きます。肩はスプリットラグランを採用し、
可動域と見た目の美しさを合わせ持ったディティールの1つです。
身頃や肩周りが窮屈なコートやジャケットは、年齢を重ねるにつれて袖を通すのがストレスに感じるようになりました。
少しずつ変わっていく自分自身の心境や体型の変化に応じて、選ぶ洋服や服装を変えていくというのも自然な流れで
ここ数年でゆったりしたものを好んで着るようになったのも、楽をするという感覚ともまた違った、年相応の服装や
着こなしを無意識的に取り入れられるようになってきたからだと思います。
STYLE CRAFT WARDROBEの洋服は、頑なに守っていたサイズ感や着方の固定概念を柔軟に捉えたり考えさせてくれる事を
気付かせてくれたブランドでもあり、洋服に限らず物事をフラットに見る事が出来るきっかけにもなりました。
洋服を扱う以上は、ファッション性という部分は切っても切り離せない関係にあるのですが、誰かに見せる為の服装ではなく
自分が心地良くいる為に身に付けるという事を、袖を通す事でより実感して頂けると思います。
バックスタイルは深いセンターベントにする事で動き易さをプラスしています。
冬場は色々な素材のコートを着るのですが、街の風景に合うのはやっぱりウールが一番だと感じています。
行く場所や気候に応じて、保温性の違うタイプや異素材を何種類かを着回す事が四季をより楽しむ為の
手段と方法になると思っています。それ1枚で事足りるという万能性に優れたモノも良いですが、
僕自身は毎日移り変わる景色や気候に応じた服装や着こなしを、これからもずっと楽しんでいたいです。
今日のような青空が見える日にはウールのコートがやっぱり良いなと思います。
コートを選ぶ際の選択肢の1つとして、ご覧いただけたら嬉しいです。

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